金を買いたい!と思ったら

投資には手堅い金投資がおすすめです。
金を買いたいと思ったら、いくつかの方法があります。

地金や金貨、金塊などの現物で買う方法と、投信やETFなどの証券で買う方法があります。
自分の目的と懐具合に応じたものを選ぶと良いでしょう。
現物は直接的な投資で、投信などは間接的な投資です。そのうち、投信の魅力はどこにあるのでしょうか。

金ETF・投資信託がおすすめできる人は?


金の現物はとても高いです。
500グラムで200万円程度するので、なかなか手が出ないという人もいると思います。

金の安定性に興味があるけれど、そこまで投資する余裕はない、そんなひとに、金のETFと投資信託がおすすめです。
現物を所有する楽しみはないですが、金特有の手堅い値動きと上昇で、資産を増やすことができるようになります。
また、現物資産は盗難等が怖いという人にも、おすすめできます。

金ETF・投資信託の特徵

ETFは、「上場投資信託」のことで、証券取引所に上場している投資信託です。
通常の株価のように値動きし、株のように取引することが可能です。
他には上場していない投資信託もあるのですが、証券会社が割安に取引してくれるため、信託報酬や管理報酬が割安になっています。ETFは、さまざまな指標につられて連動します。
なかには金の価格につられて連動するものもあり、そうしたETFを選ぶと、実際の金を現物で保有しているのと同じ値動きが楽しめます。

金ETF商品比較


金ETFにはどのような商品があるのでしょうか。
ロンドン市場の金現物に連動するものは、

SPDRゴールド・シェア
ETFS金上場投信
金価格連動型上場投資信託

があります。

東京市場の金先物に連動しているものには、
純金上場信託
国内金先物価格連動型上場投信

があります。
ロンドン市場に連動するほうが、取引高が高くて、売りたいときにすぐ売ることができるのでおすすめです。

金ETF・投資信託のリスクについて

投資信託でも、金価格に連動する債権に投資する場合は、債権のリスクが発生します。
また、金価格は値動きがそれほど激しくないため、売買高も少なくなりがちです。

その場合、売りたいと思ってもすぐに買い手がつくわけではないというリスクもあります。海外の投資対象通貨によっては、為替の変動リスクもあります。
金利リスク等もあるため、価格の下落リスクもあります。
金は手堅いように見えても、ETF・投信で投資する限りは、絶対はないということを覚えておきましょう。それなりにリスクはあります。

金EFT・投資信託の特徴やリスクを学んで賢く投資のまとめ


安定性があって、いつの時代も金は強いです。為替や世界情勢が不安定な中、金投資に注目が集まっています。
ですが、金投資と言っても、現物は盗難リスクもありますし、売買するのにわざわざ店舗まで持ち運ばなくてはならないので、時間的な制約があります。

そして、200万円などの大金を用意しなくてはなりません。
金連動のETFや投資信託を購入すれば、1万円から投資が可能です。

少額に小分けされているので、大量に購入しても構いませんし、少しずつ毎月コツコツ積み重ねても構いません。
金ETFや投資信託にはリスクもありますが、リターンもそこそこあります。

取引高の多い投信を選べば、売りたいときに買いたい人が現れてくれます。
金のETFは、通常の株式と同じように証券取引所で取引しますが、通常の株価よりはるかに値動きが安定していて、手堅いです。金ETFや投資信託で、安定した投資を行ってみましょう。

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