お金のコトをもっと身近に|みんかね

2017/03/06

サラ金?消費者金融とは?万が一消費者金融を使わざるおえない時の注意点

Large pexels photo 210689 1
目次

消費者金融とは

年収の合計1/3まで!総量規制がある

信頼がいくらあっても、いくらでもお金を借りることはできるわけではありません。
消費者金融には”総量規制”といって、「年収の1/3の金額しか借りることが出来ない」と、法律で定められています。

やはり制限がなければ、お金に困るとついつい借りてしまう人が多いですからね。
除外される例もあります。

家や車の購入や、急に高額な医療費が必要なときなどは、総量規制を超えた金額を借りることが出来ます。
そして、総量規定の法律は、消費者金融のような”貸金業者”にだけ適応される法律なので、銀行の行っているカードローンは例外です。

無担保・無保証で年収の1割もしくは50万円まで借入可能

消費者金融で借入をするときは、原則的に無担保・無保証で行うことが出来ます。
自分の体1つで借りることが出来るわけですね。

銀行などの機関との差別化や、「なるべくスピーディーに簡単にお金を借りれる!」というのをアピールしたいというのが理由です。
年収の1割、50万円までを主な商品としているため、借入までの流れは実際とてもスムーズと言えます。

融資スピードが早く審査が比較的に甘い

消費者金融は、すぐにお金を借りることが出来るのが売りです。
即日融資と言って、その日に申し込みをして、その日のうちにお金が入るところもあります。
最近はインターネット申し込みが主流になってきていて、店舗の窓口に直接行かなくても、24時間インターネットで受け付けをしている会社がほとんどです。
消費者金融は、審査時間も30分~1時間程度で、審査はかなりユルいものになっているところが多いです。

無利息期間が設けられていることが多い

大手の消費者金融では、”無利息期間”が設けらている場合が多いです。
通常、消費者がお金を返済するときは、借りた金額(元金)と、利息を払わなくてはいけません。

“無利息期間”は、各消費者金融が定めた一定の期間、利息を払う必要がありません。
借りたお金だけ返せばいい期間があるのです。
会社によって、無利息期間の適応期間や返済日に違いがあるため、「いつからいつまで無利息なのか」、「いつから利息を払わなくてはいけないのか」ということをしっかり覚えておきましょう。

大手の消費者金融では、他者との競争のために、この”無利息期間”を長くしたりと、実施しているところが多いです。

在籍確認を書類で承諾してくれることも


借り入れの審査をするとき消費者金融は、本当に消費者がちゃんと仕事をしているか、勤務先に確認します。一般的には、電話での在籍確認が多いです。
ほとんどの会社が、消費者金融を名乗らず、個人名で電話してきます。

そして、指定の銀行口座や勤務先の社会保険証、給与明細などを提出すれば、勤務先に電話しない会社もあります。
それだけの書類が揃っていれば、本人の証明と在籍確認が十分とれるわけですからね。

<下に続く>

消費者金融を利用する上での注意点

元金に利息がかかるため返済計画はしっかりと

消費者金融からお金を借りると、無利息期間が終われば1日ごとに利息がついてきます。
借りた分だけ返せばいいというわけではありません。

お金を借りるということは、その時点でお金に困っているという証拠だと思います。
しかし、いくら困っていても、借りたお金を返せなければ意味がありません。

事前に利息の仕組みをしっかり勉強して、「いくら借りて、いつまでに、いくら返す」というシミュレーションをしておきましょう。

契約書には目を通し保管すること

そして、消費者金融からお金を借りるときは、必ず”契約書”が作成されます。
これは消費者金融側が、「絶対お金を返してください」、消費者側が「絶対お金を返します」という意思を示し、契約が成立したということです。

消費者も、内容にはしっかり目を通すことが大事です。
大手企業は特にクリーンなイメージが多い昨今ですが、万が一、そこに莫大な利息を課せられているような文面があったとしたら、消費者はそれを支払わなくてはいけません。

書かれていることにお互い同意した、というのが”契約”ですから、しっかり保管して、いつでも確認出来るようにしておきましょう。

消費者金融以外の融資には何があるか

消費者金融以外にも、同じような形で融資をしてくれるところはあります。
銀行がサービスを行っているものもあれば、同じ消費者金融でも規模や、時代背景などでさまざまな呼び方があります。
一部には違法な営業をしている業者もありますので、違いをしっかり把握しておきましょう。

銀行カードローン

『銀行カードローン』とは、銀行がお金を貸してくれるサービスです。
カードの申し込みには審査があります。

消費者金融の提供するカードローンよりも、借りることが出来る上限額が大きいのが特徴です。
しかしその分、審査は厳しめです。
返済する余裕がある人を主なターゲットにしているのが、『銀行カードローン』だと言えるでしょう。

サラ金

『サラリーマン金融』の略で、『サラ金』という言葉があります。
現代で言うところの『消費者金融』と同じ意味なのですが、昔は会社員の借り入れがほとんどだったため、『サラ金』と呼ばれていました。

近年は女性や、自営業の方も借りることが増えたので、『サラ金』という呼び方は風化しつつあります。
しかし、昔からこの言葉を知っている人は、「借金地獄の人が使うものだ」といったような、良くないイメージが残っているのが現状です。

街金


『街金』は、大手ではなく、地域や小規模で貸し付けを行っている企業のことです。
もちろんクリーンな会社もありますが、『街金』には、正式に企業登録をせず、違法な高金利で貸し付けをしている、いわゆる『闇金』も含まれることが多いです。

しかし、世の中には、お金を借りたいけど借りられない人もいます。
彼らは滞納したり、仕事がなかったりして、通常の消費者金融では審査が通らないのです。

悪徳な『闇金』の勢力が衰えない理由は、そういうことが背景にあるのです。
「高金利でも借りたい・・・」という人が多い、悲しい現実ですね。
みなさんは、いくらお金が借りられると言っても、『闇金』には絶対に手を出してはいけません。

闇金でお金を借りてしまって、困っているという方が万が一おりましたら、こちらの記事で闇金の相談にのってくれる弁護士事務所を紹介しているので、すぐに相談してみましょう。

闇金被害相談や解決に強い弁護士!取り立てや嫌がらせの問題対策も

<下に続く>

サラ金?消費者金融とは?万が一消費者金融を使う時の注意点のまとめ

「お金を借りよう!」と決めるときは、計画なしでは絶対にいけません。
消費者金融はお金がなくて困っている状態で、急にお金がポンと入るため、「自分のお金だ」という錯覚をする人が多いです。

しかし勘違いしてはいけません。
それはあなたのお金ではなく、いずれあなたの元から離れていくお金です。

お金での失敗は、自分の人生だけではなく、他人の人生も狂わせてしまう危険性があります。
極限状態に陥らないように、日ごろから余裕のある生活を送りましょう。

みんなのお金ドットコム(みんかね)とは

みんなのお金ドットコムでは、「お金のコトを身近に」をミッションに節税や保険、投資、ローン、クレジットカード、節約などお金に関する情報を正しくわかりやすく専門家や編集部から配信しています。
みんかねを通して、家計や資産形成などをはじめとするお金に関する事を能動的に考えて対処していくきっかけを作る事を目指しています。

Thumb minkane logo
written by
「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。 投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。
関連記事