2017年03月23日

銀行や証券会社が運営しているロボアドバイザーをまとめました

目次

今大注目のロボアドバイザー、自動でお任せタイプのロボアドバイザーが多い中、銀行や証券会社が運営しているロボアドバイザーは助言型が多いです。
自動でお任せタイプのロボアドバイザーは、質問などを入力すれば、あなたのタイプや個性に応じて自動でポートフォリオの作成を行い、自動リバランスしながらあなたの資産を運営していくのがほとんどです。
助言型のロボアドバイザーは質問やアンケートの入力を行えば、そのタイプに応じて、このようなものはいかがでしょうか?とアドバイスがあり、それを元に購入していくタイプになります。

本記事では銀行や証券会社が運営しているロボアドバイザーをご紹介していきます。

銀行が運営しているロボアドバイザー

SMART FOLIO(スマートフォリオ)-みずほ銀行

SMART FOLIO(スマートフォリオ)は、みずほ銀行が運営しているロボアドバイザーです。
自分にあった投信ポートフォリオを年齢、年収、投資目的、金融知識等の簡易的に質問に基づき、リスクなどを考えた上で自分にあったポートフォリオを提示してくれます。

投資目的の設定ができるのも利点になります。
例えば、海外旅行に行きたい、高いスーツが欲しいなど目的に応じた投資があれば目標ができるので便利です。

利用手数料は無料で簡単診断からポートフォリオを作成、その中から購入・売買がワンクリックでオーダーできます。
投資手法は、今までみずほ銀行が培ってきた最新の投資理論とITを駆使し、中立的な立場から運営のアドバイスを受ける事ができます。

世界の機関投資家や、富裕層が利用する国産分散投資手法でナビゲートしてくれます。
国産分散投資だと万が一日本円の価値が落ちるなどのリスクも防ぐことができ、世界経済はほぼ毎年上昇しているので、日本だけの投資に比べると安心です。
保有する投資信託の反映も可能ですので、まとめて一覧として見れるのが便利です。

証券会社が運営しているロボアドバイザー

ファンドロボ-SBI証券

ファンドロボは、SBI証券が運営しているロボアドバイザーです。

国内投資信託約5000本、SBI証券取扱い約2300本、フォンドロボ対象銘柄約350本の中らアンケート内容を踏まえ、1から3本の提案があります。
純資産残高は10億円以上あり、富裕層や投資家に投資の相談を行ってきたモーニングスター社による高評価ファンドから選定してくれるので実績が高く安心して運用できます。

サービス自体は無料で受けられ、取引がおこればそちらに対してコストが発生するという仕組みです。
無料診断も行え、SBI証券の口座がなくてもできるのですぐに利用できるのが魅力の1つになります。

野村のゴールベース

野村のゴールベースは、野村証券が運営するロボアドバイザーです。

こちらも簡単な質問に答えることで、それぞれにあったポートフォリオを作成してくれ、提案してくれる提案型のロボアドバイザーです。
簡単な質問に答えることで、保守型、やや保守型、普通、やや積極型、積極型の5コースのタイプでファンドの作成を行い、そのコースに合わせて提案してくれます。

手数料がタイプにより分かれており、下記のような手数料になります。
手数料が少し高めです。

・保守型  年率1.08% (税抜)
・やや保守型 年率1.155%(税抜)
・普通型  年率1.23% (税抜)
・やや積極型 年率1.305%(税抜)
・積極型  年率1.38% (税抜)

ダイワファンドラップONLINE-大和証券

ダイワファンドラップONLINEは、大和証券が運営しているロボアドバイザーです。
将来設計に沿った最適な資産運営をしてくれる50万円からはじめられる「お任せタイプ」のロボアドバイザーです。

パソコン、スマホで運営が可能で、無料診断を行い、診断をもとに目標実現に向けた最適な運用スタイルを提案されます。
よければ契約を締結した後に、ご自分の運営スタイルに沿って自動でロボアドバイザーが資産運用してくれます。

費用ですが、投資顧問料が年率0.21%、取引等管理手数料が年率0.79%、合計年率1.00%(税抜)となり、他のお任せタイプのロボアドバイザーと比べますと、少し高めの設定です。

answer-マネックス証券

answerは、マネックス証券が運営しているロボアドバイザーです。

スマートフォンアプリで利用でき、保有銘柄を分析し、投資目標に近づけるための銘柄を提案してくれます。

目標の設定を行い、スコアなどで表示してくれます。
目標ポートフォリオと、マイポートフォリオに分けて表示してくれるので、目標金額までどのくらいかすぐに分かります。

スマートフォンアプリなので操作性も良く、分かりやすく表示してくれるためそちらが利点です。
提案型のロボアドバイザーでもアプリで利用できることにより、より簡単に利用が可能ですので、自動のロボアドよりは提案の方がいい方にとっては初心者でもやりやすいと思われます。

ファンドミー-カブドットコム証券

ファンドミーは、カブドットコム証券が運営しているロボアドバイザーです。

こちらもアプリで利用可能なロボアドバイザー、Google play無料アプリのファイナンス部門でダウンロード数第1位(2016年6月13日現在)という実績をもつロボアドバイザーです。
簡単な質問に答えていくだけで、自分のリスク許容度に応じたポートフォリオを提案してくれる提案型のロボアドバイザースマートフォンアプリになります。

わずか30秒で完了できる無料簡単診断に答え、ご自分のリスクレベルを設定できます。
リスクレベルとは価値が下がった場合にどう対応するかというレベルです。

資産構成比、地域別構成比、過去・将来チャートの4つの視点から、自分にあった投信ポートフォリオを提案してくれ、自分のポートフォリオがどの程度のリスク水準なのか視覚的にわかりやく表示してくれます。

ファンドの入れ替えや金額の変更は簡単に自由に変更可能です。

こちらの提案型も知識がない方には難しいロボアドバイザーです。
おすすめを提案されてもそれがどのように儲けになるか分からないと正しく運用するのは難しいでしょう。

投資に経験や知見がある方にはいいロボアドバイザーではないでしょうか。

カライス-東海東京証券

カライスは、東海東京証券が運営しているロボアドバイザーです。

ポートスターと同じeMAXISシリーズのバランスファンドから、質問により診断した投資信託を1つ提案してくれます。
こちらも提案型のロボアドバイザーであり、手数料は無料で利用でき、信託報酬は年率0.5%(税別)で利用可能です。

eMAXISシリーズで運営しているということもあり、ポートスターと中身は似ていると言えるでしょう。
初心者の方には少し難しいのとホームページに情報がないため、不透明な部分が現在は多いです。(2017年3月)

銀行や証券会社が運営しているロボアドバイザーのまとめ

いかがでしたでしょうか?
ロボアドバイザーには、アドバイスを受けれる助言型とお任せ型がございますが、知識をお持ちでご自分で選んで購入したい方には、利用手数料は無料ですので銀行や証券会社が運営していることが多い提案型のロボアドバイザーがおすすめです。
他にも様々なロボアドバイザーがございますので、ご自分にあったロボアドバイザーを見つけてみてはいかがでしょうか?

また、下記の記事ではロボアドバイザーについてより詳しく紹介をしていますので、本格的にロボアドバイザーを検討したいという方はご覧になられてみてください。
ロボアドバイザー比較!AIで投資信託ができる日本のロボアドを比較しました!

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