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2017/01/18

生命保険とは何か?生保についてFPがわかりやすく簡単に解説します!

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目次

生命保険とは

保険の起源は賭け事と言われており、生命保険とは相互扶助、すなわち助け合いで成り立っておりお金を出し合い困った人を皆で支え合う仕組みとなっている。
大航海時代に船が帰ってくるかどうか掛けたことから始まっているという説である。
現在では年齢や性別、喫煙の有無、BMI指数や国債の利率など、確率などが計算されて金額設定がなされている。
そもそも、保険に加入する必要があるのか疑問に思われる方もいるが、それは人それぞれである。
なぜかというと、死亡保険・医療保険・貯蓄保険など様々な保険があるが、いつ、誰が、どんな想いでどの保険を選ぶかによって結論は全く変わってくるからである。
生命保険は大きく分けて「定期保険・養老保険・終身保険」の3つに分けることができるので、それぞれについて簡単な解説をしていきます。

生命保険を種類ごとに簡単に解説します

生命保険の種類①:定期保険

期間限定の保障であり、安い掛け金高い保障を得る事が出来る。いわゆる掛け捨て保険である。
例えば、30歳から60歳の間に月々保険料を支払うと、万が一の際には保障を受け取る事が出来るが、60歳の期限を1日でも超えると保障が全く無くなり、支払ってきた保険料は掛け捨てになる。
つまり、万が一の際に少ない掛け金で大きな保障を得る事ができるというメリットがあるが、掛けたお金が掛け捨てになってしまうというデメリットが定期保険にはある。

生命保険の種類②:養老保険

定期保険と同じ点は期間限定であること。+αで貯蓄機能がある。
期間限定である事に加え貯蓄機能がある保険である。
例えば、同じ30歳から60歳の間に月々保険料を支払うと、万が一の際に保障を受け取る事が出来る。さらに60歳の期限を超えると満期保険金という名前で、保険料を受け取ることができる。
確実に保険金を受け取ることができるメリットはあるが、掛けるお金が大きくなるデメリットがある。

生命保険の種類③:終身保険

字のごとく身が終わるまで、一生涯の保障として持っておくことが出来る。貯蓄機能がある保険もある。
一生涯の保障に加え貯蓄機能を兼ね備えた保険である。
例えば、同じ30歳から60歳まで月々保険料を支払うと、万が一の際に保障を受け取る事が出来る。また解約をする際に解約返戻金という名前で今まで払ったお金に対して定まった計算式で算出したお金を受け取ることが出来る。
一生涯保障を残しておけるメリットがあが、一定期間以内に中途解約をすると掛け金よりも解約返戻金が少なくなるデメリットがある。

生命保険を選ぶ際に考えるべき事

保険を考える際、『リスク』を考える方が多く、不測の事態だけ捉えられる事が多いが、実際は振れ幅の事を言う。
例えば、病気になってしまうリスクがあるが、もし医療保険に加入していれば、その場合は保険でカバーするができる。
ただし、病気にならなかった場合は、医療保険に加入していた場合、保険の掛け金は掛け捨てになってしまう事もある。
保険に加入したくても身体上の理由などで、保険に加入できない場合もあるため、
保険の営業マンからは今加入しないと後悔すると言われる事もあるが、様々なリスクを考えて、最後は本人が自分自身が納得感を持って決断するのが重要である。

生命保険とは何か?生保についてわかりやすく簡単に解説します!のまとめ

人生で様々な選択肢がある中で保険を選ぶというのはかなり重要な意志決定であるため、情報収集が最も大事だ。
誰から保険に関する情報を聞くのかがかなり重要なポイントになりますし、保険商品は、形のない商品であり、保険営業マンの説明の仕方によって良くも悪くも商品に対する捉え方が大きく変わるので、自信の状況や思考を理解してもらい、それに対して最適な保険を案内してくれる方と繋がり、良い関係を築いていく事が大切である。

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1987年生まれ。京都府出身。元保険代理店勤務。 イベントの開催や企業に属さないFP・フリーランスとして独自の家計コンサルを展開
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