2017年04月10日

【選び方ガイド】クレジットカードを比較する際に見るべきポイント

目次

クレジットカード比較のコツについて

困ったときに何かと便利なクレジットカード。
しかしその種類の多さに圧倒され、よくわからないという人がほとんどでしょう。

でも安心してください。選び方のコツと使用用途さえわかれば便利なだけでなく、お買い物やお支払いの際におトクになることもあります。

クレジットカード比較で確認すべき項目

どの国際ブランドのクレジットカードか

この国際ブランドとは、お買い物や料金支払いの際にカード払いの決済機能を提供している会社のことで、クレジットカードをお持ちの方であればカードの右下に書かれています。

この国際ブランドは大きく分けて二つに分類することができ、一つはVISAやMaster cardのような決済機能の使いやすさにこだわった「決済カードブランド」、もう一方はJCBやAMERICAN EXPRESS、Diners Cllubといった旅行先での保険やサービスデスクなどの付帯サポートを重視したT&Eカードブランドがあります。

国内で利用することが多い人であれば登録者数の多いVISAやMaster card、海外で利用することが多いのであればJCBやAMERICAN EXPRESS、Diners Cllubから選ぶといいと思います。
細かいそれぞれの内容をご紹介していきます。

VISA

クレジットカード以外にも、デビットカードやプリペイドカードのサービスも行っている会社です。
VISAカードの加盟店舗数は世界で最も多く、日本国内でもカード決済が可能な場所であれば、ほとんど全てでVISAが利用できます。

歴史は古く1958年にバンク・オブ・アメリカにより創業されたのが始まりで国際決済業務で世界第1位となっております。
代表的なカードとしては三井住友VISAカードがあります。

MasterCard

VISAに次ぐ世界第2位の決済業務会社です。
「お金で買えない価値がある」のフレーズで知られる会社で使用可能な範囲はVISAとほとんど変わりありません。

CB

こちらはなんと日本初の国際ブランドで、そのため海外から日本語のサポートが受けられるなど、日本人にとっては大変助かるサポート付き。

使用範囲は上記の二つに比べ若干限られてくるが、何が起きるかわからない海外旅行の際に日本語でサポートが受けられるのは、大きいだです。
代表的なカードとしてはJCBオリジナルカードがある。

AMERICAN EXPRESS

ブラックカードを発行していることで有名なこの会社です。

世界でも通用するステータスが高いカードとなっています。
空港のラウンジ利用やレストランやホテルの優待など、その人の価値に見合ったサービスを提供してくれる。

使用範囲に関しては国内であればJCBと提携しているので、ほとんど問題なく使用可能です。

Diners Club

こちらは一番低いグレードのカードでもゴールドカード級の収入と社会性が必要で、世界最高峰のステータスを誇るクレジットカードです。
こちらも、JCBと提携しているため国内であれば問題なく使用できる。

年会費


年会費が有料のものと無料のもので何が違うのか。これは還元率や付帯サービスの内容です。
年会費無料のものより、有料の方がそういったサービスや特典が多いことが多く、場合によっては有料のものでも年会費の元をとることは十分に可能です。

一度元を取ってしまえばあとは使えば使うだけ無料のものよりもおトクなのでたくさんクレジットカードを使う機会のある人にとっては有料のものを選ぶ方が賢明かもしれません。

還元率

有料・無料で大きく変わるのがこの還元率。特にポイント/マイル還元率の差は大きく年会費無料のカードと有料のカードで0.5%近く違ってくるのです。
例えば、年会費が2,000円だとすると、還元率が0.5%違えば、年40万円以上のクレジットカード利用で年会費2,000円の元が取れ、それ以上は使えば使うだけ、お得になるということになります。年に40万円ということはひと月あたり3万ちょっと。これくらいなら毎月使うよー!!って人も多いかもしれませんね。

付帯サービス

カードの付帯サービスにはポイントやマイル還元だけでなく、いろいろなサービスがあります。

後にも述べる海外旅行傷害保険、ショッピング保険といった保険、ロードサービス、ホテルや店での優待割引、チケットやゴルフ場の予約、家のリフォームに引っ越しサービスなど「こんなことまで?」というサービスまであるのでここが気になる人はより細かく自分に合ったサービスを探すことをおススメします。

提供会社、カードの知名度


よほどのことがない限り国際ブランドは以上で紹介した中から選ぶことをオススメします。あまりに知名度の低い会社だと突然つぶれたり…そんなことになっては身もふたもないですからね。

保有目的別おすすめクレジットカード

カードの種類は数え切れないほどたくさんあるので、一つに決めるのはなかなか難しいです。

しかし用途に合わせていけばそれほど困ることなくすんなりと選べます。自分にあったカードを選んでいけばそれだけで出費の数%を抑えるのも可能です。早速見ていきましょう。

クレジットカードが必要だけどとにかく安く

と、ここでいきなりなのですが「めんどくさいことはいい、とにかく初期費用を安く!」という方。
そんな方には楽天カードがおすすめでしょう。後にも触れますが年会費が無料であることに加え、ポイント還元率も高く、非常におすすめのカードとなっています。

旅行やショッピングで使い勝手のよいクレジットカードがほしい

海外旅行の時は多かれ少なかれ不安がつきものです。楽天プレミアムカードでVISAを選択すると、先進国はもちろん、新興国でも支払いに困ることはありません。また、海外旅行傷害保険が付帯しているカードなので、保険の効かない海外での事故や病気にもこのカードを持っていれば安心です。

海外での買い物にも心配はつきものです。これにはショッピング保険というものがあり、こちらは不正利用された時だけではなく購入した商品が盗まれたり壊れたりしても保険が適用されるとのことなので大変便利です。例えばJCB一般カードにこの保証がついています。

ポイントやマイルをためたい

買い物をよくする人や、旅行をする人はポイント・マイルの還元率が重要になってきます。一般的に年会費が有料のカードのほうが還元率は高いのですが、yahoo JAPANカードは1~3%、楽天カードは1~4%のポイントがそれぞれ年会費無料でつくのでおトクです。

マイルを貯めたい人はMileage Plusセゾンカードがおすすめで年会費は1500円かかりますが、還元率が2.25%とかなり高くなっています。

ステータスのあるクレジットカードをもちたい


入会審査の難易度が高いステータスのあるクレジットカードは自身の信用力を表わし、持っているだけでその人の社会的地位や資産状況、支払い能力が高いことを証明できます。

よく聞く「ブラックカード」はとてつもないハードルの高さですが、ゴールド、プラチナあたりになると持つことが現実的になってくる人も多数出てくるのでステータスの面から絞り込んでいくのもありかと思います。

【選び方ガイド】クレジットカードを比較する際に見るべきポイントのまとめ

いかがでしたでしょうか。
クレジットカードの選び方が少しは分かり、おおよそ決まってきたことかと思います。

確かにカードの種類だけでも数え切れないほどあって、そこから絞り込むとなると選ぶのだけでまず一苦労ではありますが、使用目的に沿って賢く選択できればそれだけで出費を抑えることができます。年に数パーセント・・・これを数十年続けていくと数十%です。これからの時代、ますますカード決済や電子マネー決済などが増えてゆくことでしょう。

ぜひぜひ、この機会にいま一度、自分のカードを見つめ直してみるのはいかがでしょうか。

みんなのお金ドットコム(みんかね)とは

みんなのお金ドットコムでは、「お金のコトを身近に」をミッションに節税や保険、投資、ローン、クレジットカード、節約などお金に関する情報を正しくわかりやすく専門家や編集部から配信しています。
みんかねを通して、家計や資産形成などをはじめとするお金に関する事を能動的に考えて対処していくきっかけを作る事を目指しています。

Thumb minkane logo
written by
「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。 投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。
関連記事