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nanacoで税⾦が払える!税⾦の種類やメリット、注意点を紹介!

税金の支払方法といえば現金支払いや口座振替、クレジットカードでの支払いがありますが、nanacoでも支払うことができることをご存知ですか?
支払の義務がある税金。どうせ支払うなら少しでもお得で便利に支払いたいですよね?

ここでは、nanacoでの税金の支払い方やメリット、注意点などをご紹介します。

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目次

nanacoとは

全国のセブン&アイグループなどで使用可能な、チャージ式電子マネーです。
カードタイプのnanacoカードと、おさいふケータイで使用するnanacoモバイルの2種類があります。

買い物で使うたびにnanacoポイントが貯まり、貯まったポイントは電子マネーへの交換ができます。
nanacoが使用可能な店舗は、セブンイレブンなどのセブン&アイグループのお店の他、飲食店や家電量販店などさまざまです。

nanacoの公式サイトはこちら

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nanacoで税金が払える!

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nanacoで支払いができる税金には、以下の5つがあります。

  1. 自動車税
  2. 固定資産税
  3. 住民税
  4. 国民健康保険税
  5. 年金

では、それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

自動車税

自動車の所有者には、県、もしくは市町村から毎年自動車税の納付書が届きます。納付書は、自治体によって多少の差があるものの、毎年5~6月頃に届きます。分割支払いはなく、一括払いになります。

固定資産税

土地や建物などの不動産を所有している人には、市町村から4月頃に固定資産税の納付書が届きます。支払時期は第1~4期の4分割になっています。

住民税

個人事業主の人や企業を退職したタイミングなどで住民税を自分で支払う必要がある人には、毎年6月頃に市町村から住民税の納付書が届きます。自治体にもよりますが、一括支払いか割支払いかが選択でき、分割支払いの場合は第1~4期までの4分割された納付書を使用します。

国民健康保険税

国民健康保険に加入している人には、毎年6月頃に市町村から国民健康保険税の納付書が届きます。第1~10期の10分割された納付書が届きます。

年金

国民年金に加入している人には、毎年6月頃に国民年金の納付書が届きます。1ヶ月ごとの分割用の納付書の他、半年分や1年分の一括支払いの納付書も同封されています。

最近では、ほとんどの自治体の納付書はコンビニ支払が可能ですが、中には対応不可の納付書もあるため、納付書の表面にバーコードの印字があるか、裏面に説明書きがあるかなどを確認してみましょう。

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nanacoで税⾦を払うメリット

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nanacoで税金を支払うメリットには、以下の4つの特徴があります。

  1. クレジットでチャージすればポイントが貯まる
  2. 支払時期を遅らせることができる
  3. クレジット払いの手数料を節約できる
  4. クレジット払い不可の税金でもnanacoで支払える

では、それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

クレジットでチャージすればポイントが貯まる

nanacoへのチャージ方法は、主に現金、クレジットカードがありますが、一部のクレジットカードからチャージするとクレジットカードポイントがもらえます。

nanacoへチャージしたときにポイントが貯まる主なクレジットカードは下記の通りです。

  1. リクルートカード(年会費無料・還元率1.2%)
  2. Yahoo!JAPANカード(年会費無料・還元率0.5%)
  3. ファミマTカード(年会費無料・還元率0.5%)
  4. セブンカードプラス(年会費500円※5万円/年以上使用で無料・還元率0.5%)
  5. JMBローソンPontaカードVisa(年会費無料・還元率0.5%)

Yahoo!JAPANカードはJCBブランドのものに限られますので注意が必要です。また、ファミマTカードは申込時はリボ払い専用になっているため、一括払いへ変更することが必要になります。

今のところ、リクルートカードの還元率がダントツで良いことになりますね。ポイントの付与や還元率は変更になることがあるので、事前に確認することが必要です。

この他のクレジットカードでも、nanacoへのチャージ自体は可能ですが、クレジットカートのポイントは付かないので注意が必要です。

普段よく使うお店などから自分のライフスタイルにあったカードを選んでみてください。

支払時期を遅らせることができる

現金で税金を支払う場合、納付書に印字されている支払期限日までに支払いを済ませる必要があり、支払った瞬間に手元からお金がなくなります。しかし、nanacoでの支払いを行えば、手元から実際にお金が出ていくのはクレジットカード料金の支払日となります。

クレジットカード料金の支払日までの分、支払時期を遅らせることができるということになるので、現金の都合がつかない場合は便利です。

クレジット払いの手数料を節約できる

最近は、申込をすれば税金をクレジットカード払いができる自治体も多くなってきました。しかし、クレジットカードで自治体に支払いをする場合のデメリットとして、クレジットカートの決済手数料がかかるということがあります。

nanacoで支払う場合はクレジットカードの決済手数料はかかりませんので、その分決済手数料を節約することができます。

納付税額 決済手数料(税込)
1~10,000円 82円
10,001~20,000円 164円
20,001~30,000円 246円
30,001~40,000円 328円
40,001~50,000円 410円

以降、1万円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。

参考:国税クレジットカードお支払サイト

詳しい決済手数料については国税庁のサイトをご参照ください

クレジット払い不可の税金でもnanacoで支払える

現在では、クレジットカード支払いが可能な税金も増えてきましたが、自治体や税金の種類によってはクレジットカード払い不可のものもあります。しかし、クレジットカード支払いが可能な場合であっても、別途自治体へクレジットカード払いの申込手続きをする手間が必要ですし、コンビニや金融機関の窓口でクレジットカード払いをすることはできません。

nanacoであれば、クレジットカード支払いに対応していない税金でも、実質クレジットカード払いにできるということになります。

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nanacoで税金を支払うときの注意点

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nanacoで税金を支払うときの注意点には、以下の4つがあります。

  1. nanacoのポイントは付かない
  2. nanacoのチャージ上限額をチェック
  3. 5万円以上の支払いは裏技で対応

では、それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。

nanacoのポイントは付かない

nanacoは、対象のお店で買い物をすると金額によってnanacoポイントが貯まりますが、税金の支払いは対象にならずnanacoポイントは貯まりません。ポイントはチャージによってクレジットカード会社から付与されるポイントのみになります。

チャージと支払可能金額の上限をチェック

nanacoにチャージできる上限額は、nanacoカードの場合5万円です。1回のチャージ可能額は5,000円以上、1,000円単位で3万円までです。(nanacoモバイルの場合は29,000円)

1ヶ月の利用金額は20万円までで、チャージ回数の上限は1ヶ月で15回、1日で3回まで、支払いは一括支払いのみとなります。

クレジットカードからチャージを行うと、一度「センター預かり分」という状態になるため、セブン銀行のATMやセブンイレブンのレジでnanacoに反映する手続きが必要になります。

クレジットチャージの詳細はこちら

5万円以上の支払は裏技で対応

nanacoカードにチャージできる上限額は5万円までとお伝えしましたが、裏技で5万円以上の支払いも可能です。

クレジットカードからチャージした場合、一度「センター預かり分」という状態になり、実際にnanacoにチャージを反映させるためにはセブン銀行のATMやセブンイレブンのレジでの手続きが必要になります。

仮に、支払いたい税金が10万円だとする場合

  1. 3万円をチャージする
  2. 2万円をチャージする
  3. セブン銀行のATMで合計5万円をnanacoへ反映させる
  4. 3万円をチャージする(ここで1日のチャージ可能上限3回に達する)
  5. 翌日2万円をチャージする(4と5の合計5万円はセンター預かりのままにする)

上記の準備が完了したら、セブンイレブンのレジで、まず「5万円分のみの支払いをする」ことを伝え、支払いをします。その後、「残高確認をしてほしい」ことを伝え、レジで残りのセンター預かり分をnanacoに反映してもらい、残りの5万の支払いを完了します。

これで10万円の税金が払えたことになります。

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nanacoで税金の支払いを少しでもお得に

nanacoで税金を払う大きなメリットはクレジットカードから付与されるポイントですので、チャージによってポイントが付くクレジットカードを使うことが大切です。

年間の支払額を考えれば税金の合計金額は相当な金額になるので、自分のライフスタイルにあったものがあれば、ポイント狙いで新しいカードの作成や、見直しを検討してもいいですね。

nanacoカードは、発行手数料が300円/枚かかりますが(nanacoモバイルは無料)、セブン&アイグループの店舗やセブンイレブンのアプリなどで発行手数料無料キャンペーンもよく行われていますので、お得に作成してみてくださいね。

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