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2018/08/03

会食とは?会食の目的やマナー、成功させるためのポイントを解説

会食は、友達との食事会とは違い目的を持った食事の集まりです。ここでは、仕事で会食を開く際のマナーや事前の準備、会食を成功させるためのポイントなどを詳しく解説しています。会食を成功させるためはどれだけしっかり事前準備をするかがとても大切になってきます。取引先の信頼を得るための会食を成功させるためのコツをご紹介します。

Large chairs dining room dinner 460537

会食とは?

会食とは、みんなで集まり食事をすることですが、おもに目的を持って集まる食事会の事を指します。
仕事の会食の場合では、会社の取引先等、大切な人との食事でこれからの信頼関係を築くものとして、おもてなしする側の準備と心遣いが大切になってきます。

会食は、ただお金をかけていいお店を選べばよい訳ではなく、お店を決める時からはじまり、会食後翌日のお礼メールなどすべての流れを含めたものだと言ってもよいでしょう。

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会食を準備する際のポイントとは?

会食の準備をする時のポイントとは

では、会食準備のポイントをみていきましょう。
会食準備のポイントには、以下のものがあります。

  1. 日程を決める
  2. お店を選ぶ
  3. 下見をしておく
  4. お店側に会食であることを伝える
  5. 帰りの送迎と手土産を用意しておく

続いて、会食を準備する際のポイントをそれぞれ詳しくみていきます。

会食準備のポイント①:日程を決める

会食を開くことになったら、まずは日程を決める必要があります。
日程は相手の都合を優先して決めていくのが普通です。

会食をする場所も相手が利用しやすいエリアで選ぶのが親切ですが、相手から希望がある場合はそちらを優先して、会食をするエリアを選びます。

会食準備のポイント②:お店を選ぶ

お店を選ぶときは、相手の好みや苦手なもの、アレルギーなどを事前に調べておくことが重要です。
先方の秘書などと親しい場合は秘書などに聞くことが望ましいですが、直接相手へ確認することも失礼にはあたりません。

さらに、お酒をよく飲むのか飲まないのかでも選ぶお店のジャンルが変わってきます。
相手の好みに合わせてセンスの良いお店を選びましょう。

次に重要になるのがお店の内装やサービスです。
会食は個室で行うのが一般的で、さらにお店側の協力が必要不可欠になってくるからです。

会食準備のポイント③:下見をしておく

お店を決めたら、なるべく下見をしておくほうがよいでしょう。
さらに、下見であることをお店に伝えて協力してもらうことが望ましいです。

この時点で、会食当日のメニュー相談が事前にできれば、メニューや食材の変更にも対応してもらえるため安心です。

会食準備のポイント④:お店側に会食であることを伝える

下見も済んだら、予約の時点で会食であることをお店側に伝えておくと安心です。
伝えるべき内容は、相手側の人数とこちら側の人数です。

席をセットしてもらうときに、上座、下座をしっかりと用意してもらう必要があるためです。
大切な会食であれば、できるだけお店の責任者へ直接伝えておくほうが望ましいです。

会食準備のポイント⑤:帰りの送迎と手土産を用意しておく

会食のスタイルによっては帰りの送迎は事前に手配しておきましょう。
事前に手配していない場合でもタクシーを呼ぶ場合は、早めにお店側に伝えるなどスマートな対応を心がけましょう。

手土産についても、相手の家族構成などにあわせて選び、帰り際に渡せるようにしましょう。

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会食当日のマナーや気遣い

会食当日の気遣いとは

では、会食当日のマナーをみていきましょう。
会食当日のマナーには、以下のものがあります。

  1. 会食当日は30分前にお店へ
  2. 身だしなみや香りに注意する
  3. お店側にも協力してもらう
  4. 幹事だけでなくチームとして動く
  5. 事前にトイレの場所を確認する
  6. 相手のグラスの減り具合をしっかり見ておく
  7. おしぼりやお水の心遣い
  8. 会計はスマートに済ませる
  9. 手土産は帰り際に渡す
  10. 翌日朝にはお礼のメールを送る

続いて、会食当日のマナーをそれぞれ詳しくみていきます。

会食当日のマナー①:会食当日は30分前にお店へ

会食当日は、お店側との最終確認をするためにも、30分前にはお店へ行くようにしましょう。
お店の担当者には気を付けてほしいことなどがあれば当日もう一度伝えておくと安心です。

会食を成功させるためにも、会食中のお店の担当者の協力は必要不可欠です。
担当者を味方にして会食がいい時間になるように努めましょう。

会食当日のマナー②:身だしなみや香りに注意する

会食の時は、基本的にスーツ着用で、女性の場合はボタンを全てとめたり、スカートはひざ下のものを選ぶなどの配慮が必要になってきます。
座敷の場合は、所作にも注意が必要です。

さらに、相手よりも高価なアクセサリーや大ぶりなアクセサリーを着用することも控えたほうが良いでしょう。
相手に失礼にあたるような服装や、マナーのない露出の多い服装等は避ける必要があります。

そして気を付けるべきポイントは香りです。
香水をつけるのは食事の場でもちろんルール違反ですが、軽視しがちなのが香り付き柔軟剤や制汗剤等の普段意識していない香りです。

少しくらいなら大丈夫、と安心せずに無香料の柔軟剤を選んだり、香りのないものを身につけるようにしましょう。
不安であれば、家族や同僚などに確認してもらうと安心です。

会食当日のマナー③:お店側にも協力してもらう

下見や予約をする時に、事前に会食であることを伝えておけばお店側も協力してくれることが多いです。
店員に対して横柄な態度をするのはもってのほかです。

料理の説明やお酒のおすすめなどを会食中にしてもらえれば、会話の糸口となることもあります。
お店の担当者とはパートナーのような気持ちで力を借りましょう。

会食当日のマナー④:幹事だけでなくチームとして動く

会食の幹事をすると、お店の予約をするところから会食中の心遣い、手土産の準備など、一人で全て抱え込みがちですが、一人で抱え込むことによって手一杯になり逆に失敗してしまうこともあります。
同じ社内のメンバーで協力して役割を分担するのがおすすめです。

会食当日のマナー⑤:事前にトイレの場所を確認する

和食のお店や広いお店などはトイレまでの道が入り組んでいたり、トイレまでの道のりが分かりにくい場合もあります。
下見の時や早めに来店した時に、事前にトイレの確認をしておけば、トイレに立つ相手に場所を伝えることもできます。

会食当日のマナー⑥:相手のグラスの減り具合をしっかり見ておく

相手のドリンクが少なくなっていたり、空になっていたらメニューを渡したり、次のドリンクをさっと聞きましょう。
お酒が入って気分が良くなってしまい相手のドリンクがなくなったことに気付かないというミスは避けたいものです。

さらに、自分のドリンクがなくなったときに自分のドリンクだけ注文するのは気が引けます。
そんな時は、店員にお酒のおすすめを紹介してもらうなどの協力をしてもらうのもおすすめです。

会食当日のマナー⑦:おしぼりやお水の心遣い

手や箸が汚れやすそうな油の多い料理が出る場合は、食べ終わるころを見計らっておしぼりを持ってきてもらうと喜ばれます。
度数の高いお酒を注文する時は、お水を一緒に頼むなどの気遣いも必要です。

日本酒など糖分の多いお酒は、グラスや手がベタベタになりやすいためそういった点も配慮しましょう。
自分だったらどうされたら嬉しいかを常に考えて動くことが大切です。

会食当日のマナー⑧:会計はスマートに済ませる

会食の場合、相手の目が届かないところで支払いを済ませるのがスマートです。テーブル会計のお店でも事前にお店の担当者に伝えておき、見えないところで支払いができるようにしましょう。

お開きになったときにスムーズに相手をお見送りできるようにするのが大切です。

会食当日のマナー⑨:手土産は帰り際に渡す

会食では、手土産を用意しておくのが一般的ですが、会食前や会食中に渡してしまうと、相手の荷物になってしまうので、会食後の見送りの時に渡せるようにしておきましょう。
外で買ったものを手土産として用意している場合は、会食終了までお店で預かってもらうのが良いでしょう。

会食当日のマナー⑩:翌日朝にはお礼のメールを送る

会食が終わったらメールでお礼をするのがマナーですが、当日会食後で時間が遅い場合は翌日に送るほうがよいでしょう。
翌日に送る場合は朝のうちに、遅くともその日中には送るようにしましょう。

最近ではスマホでのメールも普及していますが、スマホでメールを送るとどうしても短文の簡潔なものになってしまいがちです。
そういった場合は「簡単ですが、メールにて失礼いたします。」などと一言入れておくと丁寧です。

<下に続く>

会食を開く目的と心構えを知ろう!

会食を開く目的とは

取引先との会食の場合、相手との信頼関係を築くことが目的です。
会食の内容によっては信頼を下げてしまうことにもなりかねないため事前の準備をしっかりと行いましょう。

会食をいい時間にするためには、しっかりとした事前の準備と、相手に喜んでもらうためには何をしたらいいか、自分だったらどうされると嬉しいかを常に考えて動く心構えが大切です。

会食を成功させることで、取引先との信頼関係もさらに深まりいいものになるでしょう。

<下に続く>

会食とは?会食の目的やマナー、成功させるためのポイントを解説のまとめ

会食をいい時間にするには、事前の準備が最も重要だと言っても過言ではないほど重要な要素です。
相手の好みに合わせたお店を選び、店員も味方につけて最高の会食にできるよう準備をしっかり行いましょう。

会食は、常に相手のことを考えて行動する心がけが大切です。
自己満足の会食にならないよう、相手のことを最優先に考え、いい会食の時間を作ってください。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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