みんなのお金ドットコム | お金のコトをもっと身近に
2018/07/19

テレビ局の就職難易度は?入るためにすべきこと、就職大学ランキング!

就職が難しい、狭き門だといわれるテレビ局ですが、実際の就職状況はどうなっているのでしょうか?またテレビ局の中でも一体どんな仕事があるのか、仕事内容や就職するために今からしておくべきことをご紹介します。今から対策をしておけば、テレビ局就職も夢で終わりません。早速詳しくみていきましょう。

Large photo 1488684430052 f2d92fb178c2
目次

テレビ局の就職・採用状況と難易度・倍率

就職・採用状況

テレビ局に入るのは狭き門というのは聞いたことがあると思います。
最近では更にテレビ局への就職が難しくなっています。

正社員ではなく、外注に依頼したり業務委託を行ったりと外部に仕事を頼む機会が増えています。
そのため正社員雇用自体が減り、採用は昔以上に少なくなっています。

難易度・倍率

正社員の採用自体が少なくなっていると同時に、倍率もとても高くなっています。
倍率は基本的に100倍~200倍以上です。

この数字だけでも狭き門というのがわかりますね。

<下に続く>

テレビ局へ就職した際の仕事内容

テレビ局の仕事にはどのようなものがあるのか、5つご紹介します。

  1. 営業
  2. プロデューサー
  3. ディレクター
  4. 記者
  5. 音響

以上5つの仕事内容について、それぞれ詳しくみていきましょう。

テレビ局へ就職した際の仕事内容①:営業

テレビ局に就職と聞くと、現場での仕事をイメージしますね。
しかしテレビ局でも現場だけではなく、現場を支えるための仕事があります。

当たり前ですが、テレビ局も営業を行い、人事があり、企画がありと普通の会社と変わらない部署が存在します。
テレビ局の営業ではCMを行ってもらう企業を探します。

いわゆるスポンサーです。
この時間にこの金額で宣伝してもいいですよ、と枠を売ることで番組へのスポンサーを集めていきます。

テレビ局へ就職した際の仕事内容②:プロデューサー

テレビ局の仕事

プロデューサーは番組を制作する上での責任者です。
ディレクターが持ってきた企画を検討し、これならば視聴者は見てくれるのか、面白い番組になるのか、ヒットするのかを見定めます。

プロデューサーは決定を出す立場であり、そして決定した番組を上の人に見せてオッケーをもらいに行く仕事もあります。
プロデューサーの力によって番組が成功するかどうかが決まります。

そこからがプロデューサーの腕の見せ所です。
プロデューサーは実際にスポンサーにも企画を通さなければなりません。

せっかく営業がとってきたスポンサーに気に入ってもらえなければ、番組をスタートすることはできません。
スポンサーで番組の収入が決まるので、そこでスポンサーを離してしまう自体になっては元も子もありません。

プロデューサーは企画を実際に面白い番組にするために、放送作家や演出家、そして芸能人への出演交渉を行います。
プロデューサーにとって大事なのは人脈作り、人間力を上げることです。

プロデューサーは番組が成功するかどうかの鍵を握っているので、とても大役です。
しかし、だからこそプロデューサーの仕事には大きなやりがいがあります。

テレビ局へ就職した際の仕事内容③:ディレクター

最初はいわゆるADとして下積みをしたのちに、ディレクターに昇格します。
ディレクターの仕事は番組の企画を出すところから始まります。

番組を最初から最後まで作っていきます。
自分の企画イメージにあった番組にするため、制作部門のスタッフに働き掲げながら行います。

カメラマンにカメラの写し方をお願いしたり、照明や音響、小道具や大道具の指示を行います。
制作部と協力し、しっかりコミュニケーションを取ることで自分の描いている企画を番組にすることができます。

番組を撮り終えた後の最後の編集作業にも携わり、最後まで番組がどのような形になるかを見届けます。

テレビ局へ就職した際の仕事内容④:記者

テレビ局の記者の仕事はニュースでアナウンサーが読む原稿を作ったり、ニュースと同時にWEBへも原稿をアップします。
最近ではWEBのニュースがリアルタイムで上げられているのは、この記者のがんばりです。

テレビ局の記者は新聞社とは違い、常に現場にいます。
新聞社は新聞に載せる分だけなので、一日でいうと朝刊と夕刊だけです。

しかしテレビ局の場合はニュースは一日に何度もあります。
そして速報などがあれば、急いで原稿を仕上げなければなりません。

また記者はただ取材をしたものを原稿に上げるだけではなく、時にはテレビで自身が書いた原稿を読み上げることもあります。
特に速報の場合であれば、記者が現場まで駆けつけてそのまま話をしたり、現場で事件について解説するということもあります。

記者はもはやマルチプレーヤーのように様々な仕事をこなします。
これが他の記者とは違う、テレビ局だからこその仕事内容です。

テレビ局へ就職した際の仕事内容⑤:音響

音響の仕事は音楽や映画などの制作の際に携わります。
音響の仕事は音を作る人ではなく、ある音のボリュームや響き方や音楽と他の声のバランスを考えるのが仕事です。

音響の音声が狂ってしまうと、それだけで空間を台無しにしてしまいます。
そのようなバランスを保つために音響の仕事があります。

マイクの位置を決めたり、マイクの音量を調整したり、BGMを流したりするのが仕事です。
音響の中でも様々な仕事内容に分かれており、専門的な役割をそれぞれ行うことができます。

音響の仕事は最初は難しく感じますが、ほとんどがデジタル化されていることもあり未経験でも行うことができます。
ただ音楽的センスは求められるため、音楽に疎い方は難しいかもしれませんね。

<下に続く>

テレビ局に就職しやすい大学ランキング

5位大阪

テレビ局で働いている人の出身大学を見ると、高学歴の職業ばかりに就いていることがわかります。
地方の大学でも学歴高いところが求められ、関西の大学であれば大阪大学がテレビ局に就職しやすいです。

4位京大

京大は毎日放送、NHKと有名局への就職率がなんと20%近くととても高いです。
京大はその他にも様々な有名企業へと就職しており、全体的に就職率が高い傾向にあります。

3位東大

やはり東大も就職しやすい大学として入っています。
東大は毎年特にNHKへの就職が多く、かなりの人数が毎年採用されています。

実際就職率で見ると京大とほぼ変わらない約20%を誇っています。
学歴が就職先への幅を決めます。

2位慶應

慶応大学ではなんと1局での採用上限が20名に対し、すべての局を入れて**一年での就職が50人}}を超えています。
慶応大学だけでも就職率が高く、その中でもやはり高学歴は華形のところにいきますね。

1位早稲田

1位は早稲田大学です。
実際アナウンサーなどテレビに出ている人は、早稲田大学出身の人が多いです。

クイズ番組などでも早稲田大学出身の芸農人を目にすることは多いのではないでしょうか。
早稲田が一番採用率が高く、過去には1年で80人が就職した実績も誇っています。

<下に続く>

テレビ局の就職に向いている人の特徴

就職に向いている人の4つの特徴をご紹介します。

  1. 好奇心旺盛
  2. 正義感がある
  3. テレビが大好き
  4. 気遣いができる

以上4つの特徴について、それぞれ詳しくみていきましょう。

テレビ局の就職に向いている人の特徴①:好奇心旺盛

テレビ局に向いている人

一番大切なのは好奇心旺盛なことです。
番組を作る側にしろ、そうでないにしろ好奇心旺盛であれば様々なことに挑戦できるようになります。

そうでなければ新しいことに挑戦しようと思えたり、何かを追求することはできません。
また好奇心旺盛な人は、様々な番組を好んで勉強することができるので必要な幅広い知識を取り入れることができます。

テレビ局は常に新しいことを提供することを求められています。
それに追いつけない、一つのことにしか興味のない人は続けていくのがしんどいでしょう。

テレビ局の就職に向いている人の特徴②:正義感がある

テレビ局では不正が行われていたり、やらせ番組と言われて評価が下がってしまうことがよくあります。
お金に面がくらんで楽しませる、演出するためには何をしてもいいと考えているからです。

だからこそ確かなもの、真実のものだけを提供しなければならないと思う心が大事です。
正義感がなければ、お金に目がくらんでしまいます。

しかしよくないもの、やらせで視聴者を楽しませるものは次第にバレていきます。
正しいものを提供すれば、そこに本当にその人自身の感情が入ってくるので心から感動できるものを作れるようになります。

正義感があれば、人のために常に行えるのでどこの分野に自分が携わったとしても手を抜くことがなくなります。
テレビ局はメディアで大多数の人に影響を与える仕事です。

だからこそ正確なものを人々に届ける心が大事です。

テレビ局の就職に向いている人の特徴③:テレビが大好き

作り手になるからこそ、テレビが大好きというのは必須条件のようなものです。
テレビ局はかなり激務なので、好きでなければ続けられないという意味も込められています。

華形の仕事だから、なんとなく楽しそうだからという理由だけでは正直テレビ局で続けていくのはしんどいことです。
テレビが好きだから、しんどくても頑張れる、この仕事が好きだからどれだけ忙しくて耐えられる、という気持ちが大切です。

テレビ局の就職に向いている人の特徴④:気遣いができる

テレビ局で働くと常に様々な人とコミュニケーションを取りながら働きます。
なので人への気遣いがなければ、コミュニケーションが円滑には進みません。

気遣いができなければやっていけない、と言っても過言ではありません。
テレビ局で働けばテレビ局の内部の人間だけではなく、芸能人と関わることも多いです。

部署によっては直接関わり、打ち合わせを行ったりします。
その時に大御所を相手にして、気遣いができれば大御所も気を良くして番組への気持ちが高まります。

しかしそこでちょっとでも失礼なことをしてしまうと、それだけで出演交渉がNGになってしまう可能性もあります。
接客業よりもシビアな世界です。

なので気遣いができない人は、テレビ局では不要な人になってしまいます。
気遣いができれば、テレビ局で働く上でかなり重宝されます。

<下に続く>

テレビ局へ就職するためにすべきこと

テレビ局で就職するためにするべき4つのことをご紹介します。

  1. 志望動機を明確に考えておく
  2. コミュニケーション力を磨いておく
  3. アルバイト経験しておく
  4. 希望分野をしぼっておく

以上4つのすべきことについて、それぞれ詳しくみていきましょう。

テレビ局へ就職するためにすべきこと①:志望動機を明確に考えておく

テレビ局はとても倍率の高い就職先です。
そのため熱意のある人を一番に取りたいというのは企業側の考えることです。

なぜテレビ局で働きたいのか?その中でもなぜこの局を選んだのか?なぜこの仕事なのか?この辺りを明確に答えられるようにしておきましょう。
テレビが好き、というのは大前提のことです。

好きだからであれば、趣味でもいい話です。
趣味ではなく、なぜこれを仕事にしていこうと思ったのか、志望動機を聞くことでその覚悟も聞くことができます。

何よりもテレビ局はとても激務のため、続けていくためには動機が大切です。
何事も浮ついた気持ちだけでは上手くいきません。

そのために面接で答えられるようにしておくことは勿論のこと、自分のためにもなぜ働きたいのかは明確にしておきましょう。

テレビ局へ就職するためにすべきこと②:コミュニケーション力を磨いておく

テレビ局に必要なこと

テレビ局ではコミュニケーション力が何よりも重要なものになります。
一つの番組を作るだけで、様々な人と連携を取りながら行っていきます。

そのためテレビ局で働く上でどう話していいかわからない、自分の考えを伝えるのが苦手なままで働くのは難しいです。
それであれば就活をする、テレビ局で働きたいと思い始めたその時から磨いておくのがいいでしょう。

まず人に声をかけること、そして気遣いもとても重要になってきます。
機転が利く人は求められます。

テレビ局に求められる人材、そして働き始めてからも重宝される人であるためにはコミュニケーション力を鍛えましょう。

テレビ局へ就職するためにすべきこと③:アルバイト経験しておく

アルバイトで仕事を経験しておくことで、その時に身に着けた技術をアピールすることができます。
新卒で未経験が採用される場所ですが、やり方を知っており即戦力として活躍できる人であれば中途採用者以上に重宝される可能性があります。

アルバイトで経験しておけば仕事の実際の現場の状況もわかりますし、自分がその中でどのように役立てるかも企業側にアピールすることができます。
仕事内容が思っていたのと違った、という理由で途中で折れることもなく、現場の大変さを知った上での就職なので企業側に信頼をもってもらえるようになります。

テレビ局へ就職するためにすべきこと④:希望分野をしぼっておく

テレビ局に就職しようと考えても、テレビ局には様々な仕事があります。
現場外での営業や人事などの仕事もあれば、現場での仕事もあります。

現場の仕事でも実際に番組を考える企画や制作側の仕事と、技術面のカメラマンや照明の仕事もります。

自分はテレビ局の中でもどの仕事がしたいのか、一つに絞る必要はないので第3希望にわけて考えておくようにしましょう。
そうすることで、自分のやりたい分野がわかりますし、第3希望まで決め手おくことで一番やりたいことができなくても就職を続けることができます。

<下に続く>

テレビ局への就職に役立つ資格は?

テレビ局は基本的には腕で勝負するところと、人間力で勝負をするところです。
そのためこの資格があるから就職しやすい、この資格が活きるというものはありません。

資格というのは所詮はこの知識に長けていることを表すものです。
しかしテレビ局は現場で実践重視、どれだけ現場で活躍できるか、使ってもらえるかになります。

なのでテレビ局に入るために何か資格を取るのは意味がありません。
ただ技術部門のカメラや音響などでは、その分野に詳しいことを示す資格をとっておけば技術部門には入りやすいですね。

<下に続く>

テレビ局への就職活動はいつから始めればいい?

テレビ局の就活はとても早いです。
アナウンサーはもはや3回生の秋には内定が決まるくらいです。

実際に説明会や面接の時期はとても早いです。
12月にはもうESを締め切ったりと、とても早いです。

3月から就活を始めようと考えていると出遅れてしまいます。
そのためテレビ局に就職を考えている人は3回生の春には就活を始めた方がいいですね。

3回生のうちにすべてを終わらせて、残り1年を過ごすのが理想的です。
それくらいテレビ局は早く始まります。

就活している途中でやっぱりテレビ局に就職したかったな、と思っては遅いのです。
なので自分がどんな企業に入りたいのか、どんな仕事をしたいのかは早めに考えておきましょう。

<下に続く>

テレビ局の就職難易度と入るためにすべきことのまとめ

テレビ局と聞くだけで、華形で難しそう、大変そうというイメージが大きいですね。
しかしだからこそ、テレビ局へ就職したい人は夢が大きくなります。

大学によって入りやすい大学があります。
やはり高学歴の大学は入りやすいです。

ただ大学だけではなく、メディア関係に強い専門学校に行くことで就職の数が増えることもあります。
今大学に入っているあなたも、遅いと思わずにまずは対策を練って挑戦してみましょう。

Thumb minkane logo
written by
「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。 投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。
関連記事
おすすめ記事
Logo
みんかねの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Logo
みんかねの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line