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2017/06/25

教育ローン金利の比較どうしたらいい?金利以外のポイントも注意!

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目次

そもそも教育ローンとは?

子ども

お子様が誕生した時にはきっちりとライフプランをたてて計画的に教育費を用意できるように学資保険などに加入をしているご家庭も多いかと思われます。

しかし、思わぬ出費があったり、当初予定していたよりも多く教育費が掛かってしまうことも十分にあり得ます。

近年ではお子様の教育費は年々増加傾向にあり今後もこの流れが続いていくと考えられるでしょう。

教育費は子どもの学費以外にも教材費や受験費用、塾代などがかかります。大学などを自宅外から通う場合には下宿の費用もかかります。

どうしてもお金を工面することができない場合は教育ローンや奨学金を考えることになるかと思われます。

教育ローンを検討する時、まず気になるのが金利かと思われます。支払いのことを考えるとできるだけ利息を抑えて安い金利で借りたいところですよね。

お子様の学費や教育費の工面をしたい方におすすめの情報です

お子様の誕生はとても嬉しくて幸せなものです。この子のために学費や教育費を準備しておきたいと考えて計画をたてている親御さんも多いでしょう。

子供が生まれた時などにご主人の生命保険の見直しや学資保険の加入をした方も多くいるかと思われます。銀行が低金利状態である今は元本保証で確実にある程度の利回りを確保できる学資保険などの商品は魅力的でしょう。

学資保険があるから学費は安心と考えている親御さんもいるかもしれませんが、学費以外にも様々なところで教育費はかかってきます。

例えば、教科書などの教材費や塾などに通った際の塾代、受験費用も掛かります。下宿費用が掛かることもあるかもしれません。

お子様の教育費の工面方法は奨学金を利用したり教育ローンを利用したりと様々な方法があります。家族で話し合いながらベストな選択ができるといいですね。

<下に続く>

【基本】教育ローンの金利比較はランキングサイトを利用しよう

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教育ローンを借りるにあたり、まず気になるのが各金融機関の金利かと思われます。支払いのことを考えるとできるだけ低金利で借りて利息の支払いを抑えたいところですよね。

お子様と親御さんの年齢の関係にもよりますが、親御さんの老後資金を貯める時期とお子様の進学にお金が掛かる時期がかぶってしまうこともあります。

そうなると、教育ローンの返済でいっぱいいっぱいで老後資金を用意できていないということにもなりかねません。

金利を比較するときは一つ一つの金融機関の金利を調べていくのでは手間がかかってしまいます。

それよりも金利のみの比較であれば、インターネット上にある金利比較サービスのサイトを利用する方が簡単です。

しかし、このような教育ローンの金利比較のランキングサイトは保証料や手数料が記載されていないことがあります。

ご利用できない地域の地方銀行などがランクインされていることもあるので注意しましょう。

【注意】地方銀行は地域も確認する必要あり

先ほども解説をしましたが、地域に密着した地方銀行や信用金庫は低金利の教育ローンを実施しているところも多いです。

ただし、これらは地域が限定されていることもありますし、ご自宅の近くにその銀行がない場合は借りることが難しいです。

そのため、金利比較のランキングサイトなどで地方銀行がランクインしている場合でも自分たちはそこで融資を受けられるかどうか注意する必要があります。

また、ランキングサイトにランクインしていない場合でも地域の地方銀行や信用金庫でお得な教育ローンのプランなどがないかは調べておくといいかもしれませんね。

職場の方などは似たような年収や家族構成の方も多いかと思われますので、おすすめの教育ローンがないか尋ねてみるのもいいかもしれません。

次の項目で解説をしますが、お勤め先の企業によってはメガバンクでお得な融資が受けられることもあります。

メガバンクで優遇金利が適用されないか調べてみよう

住宅ローンの借入をメガバンクでしている方は教育ローンの融資を受ける際に優遇金利で借入を受けられるかもしれません。

また、住宅ローンの借入をしていなくても給与の受取口座にしている場合やよく利用している銀行などでは金利の優遇が受けられるかもしれません。

ランキングサイトではネット銀行や地方銀行がランクインしやすいのですが、実際はメガバンクでも優遇金利を受けることができれば低い金利で借りることができます。

あまり複数の銀行で融資を受けるよりも一つの銀行に融資をまとめてしまった方が融資の際の条件が良くなることがありますので検討してみるのもいいですね。

お勤め先の福利厚生の中にメガバンクや信用金庫、地方銀行と提携して教育ローンを実施している場合もあるのでそういった福利厚生がないか調べてみるのもいいでしょう。

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教育ローンは金利だけの比較でなく、保証料や手数料も比較しよう

教育ローンを借りる際は金利以外にも注目すべきところがあるので注意が必要です。

まずは保証人の有無についてです。保証人がいない場合は保証機関や保険に入る必要があり、別途保証料を請求されることもあるので注意しましょう。

その他融資の手数料が融資の際に掛かるので手数料がいくらになるのかも調べておきましょう。手数料は融資金額に対して何%と計算する方法と一律いくらと決まっている場合があります。

また、一時的に学費などの大きなお金が用意できないだけで返済自体は短期間での繰り上げ返済を考えている場合は繰り上げ手数料や繰り上げの条件についても調べておきましょう。

繰り上げ手数料が高額な場合や最低繰り上げ返済金額が高額な教育ローンは繰り上げ返済にあまり向いていないので繰り上げ返済をしようと思っている方は避けた方がいいでしょう。

奨学金も検討してみるのもいいかも

なかなか、いい条件の教育ローンが見つからない場合は奨学金の利用を検討してみるのもいいかもしれません。

ただし、奨学金はあくまでも学生本人が進学のために借りるものとされるので返済義務は学生本人になるので注意が必要です。

いくら親が代わりに返済をしようと考えていても返済が滞った場合にはお子様の信用情報に傷がついてしまいますし、給料の差し押さえなどもお子様がまずされてしまいます。

そのため、教育ローンがないから奨学金と安易に考えるのではなく両者を比較検討し、お子様とよく相談して奨学金を利用するようにしましょう。

奨学金は給付型と貸与型があるのも重要なポイントです。給付型を受けることができれば、返済義務はありません。

給付型の奨学金は学校主催のものや企業主催のものなど様々な種類がありますので調べてみるのもいいでしょう。

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教育について子供も交えて家族会議することが大切

家族

子供の年齢が小さいうちは親が主導権を握って学習をすすめたり、進学先を決定する必要があるかもしれません。

しかし、子供の年齢が上がるにつれて徐々に子供自身の進みたい進学先や将来を意識していくことが必要になるでしょう。

進学にあたる教育費を用意するのは親の務めと考えている方も多いかもしれませんが、どれだけ教育費を用意するのが大変なことかを子供に知ってもらうのは必要なことではないでしょうか。

子供自身も「両親が頑張って応援してくれるから勉強頑張ろう」と思うことができるかもしれません。

家族会議をして、どんな仕事や生き方をしたいと子供が考えているか話したり、その将来に向けて両親ができること子供自身がすべきことを話あうことは大切です。

家族会議をする際は「お金がないから進学が大変」というのではなく、「頑張ってお金を用意するから子供は勉強を頑張ること」とお話しされると良いでしょう。

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教育ローン金利の比較どうしたらいい?金利以外のポイントも注意!のまとめ

いかがでしたか?教育費の工面は両親が主体となって行うことと考えている方もいるかもしれません。

しかし、節約するうえでも家族の協力は不可欠ですし、せっかく子供を塾に通わせているのに子供にやる気がなく塾代を無駄にしているのではもったいないです。

教育費を用意するときは子供の進学、将来進みたい道に進むための第一歩として家族で一丸となって協力すべきことが大切と思われます。

家族全員で節約を行い、両親はそれでも足りないお金を教育ローンなどで工面をする、子供は勉強を頑張って志望校合格を目指すなど家族ができることをしていける環境があるといいですね。

教育ローンを借りる際は単に金利だけを比較するのではなくそれ以外の状況もよく比較してから借りるようにしましょう。老後資金や他の子供の教育費とも合わせて計画を立てられるとベストかと思われます。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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