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2018/10/07

飲み会の定番コール!コール一覧や上手くかわす方法!嫌いな人も多い?

近年では飲みにケーションという造語が生まれるほど、日本文化に深く根差している「飲み会」。そんな飲み会の中では、お酒を楽しく飲むためにコールが盛んに用いられています。

そんな飲み会のコールが好きでたまらない方もいれば、実はあんまり好きではなくて…という方もいます。そんなコールの一覧や上手くかわしていく方法を紹介してきます。

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目次

盛り上がる定番の飲み会コール一覧!【学生】

飲み会で盛り上がる定番コール

大学生時代の思い出は何かと聞かれると「飲み会」と答える方も多くいます。
大学生の飲み会はコール合戦と言われるほど浴びるようにお酒を飲むことが多いのも事実です。

飲み会を主催する団体によってもそのリズムやコールのセリフは様々で、飲み会を盛り上げるために様々な進化が見られます。
学生だからこそのノリから、THE飲み会とも言える定番物まで様々です。

中にはとても長いセリフのものもあり、コールというよりも一種の物語といってもよいものまで存在しています。
ここではそんな学生時代の飲み会の中でもお手軽でよくかかる定番コールを紹介します。

このコールを使いこなせば、あなたも飲み会にしっかりとなじむことができるはずです。

コール①「失礼します!」「よー、そーれ!」

飲み会でよくある自己紹介シーンで使用されるのはこの定番コール。
大学生、特に体育会系の飲み会ではお立ち台と呼ばれるちょっとした台(ビール瓶のケースなど)が用意されることがあります。

その上に新入生や幹事がグラスを持ってお立ち台に立ち、自己紹介や飲み会開始の挨拶を行います。
その時の第一声が「失礼(しつれー)します!」です。

すると周囲の先輩たちが「よー、そーれ!」とコールをかけ、手拍子などのリズムに合わせて台上の人がグラスのお酒をグイっと飲み干します。
実はこのコールのポイントは飲み干した人が「ごちそうさまでした!」と大きな声で言うことにあります。

これを忘れたまま話を先に進めようとすると、大変なことに繋がっていくので気を付けてください。
周囲にはコールをかけたくてウズウズしている仲間がたくさんいるのです。

コール②「ごちそうさまが聞こえない ハイ!飲んで飲んで…」

コール①で飲み干したにも関わらず、「ごちそうさま」を言わずに自分の話をし始めると、かかってしまう定番コールです。
飲ませる際のリズムが「飲んで」の連呼ということもあって、コール①の手拍子や掛け声よりもゆっくりになりますので、若干優しめのコールと言えます。

ちなみにこのコールはお立ち台などで全体に対して話をするときだけでなく、隣同士で話をしている最中もグラスの飲み物を開けた際に容赦なく降りかかる可能性があるコールですので注意が必要です。
逆に言えばとても使いやすいコールとも言えますので、積極的に使って場を盛り上げると良いでしょう。

コール③「なーに持ってるの?どーして持ってるの?飲み足りないから持ってるの?グイグイググイ!グイグイググイ!…」

こちらのコールは空いたグラスを持ったままボーっとしてしまっていたり、コールがかかって飲み干したにも関わらず「ごちそうさま」を言わなかったり、自分の話も始めなかったりして変な間ができてしまった場合にかかるコールです。
学生の飲み会でグラスを空けたままにしておくのはご法度です。

お酒がなくなったらお酒を注ぎ足して飲み会を楽しむというのがどこの団体にも暗黙の了解として存在しているものです。
空いたグラスを持っているということは、周囲から「もっと飲みたいのに私の酒がないぞ!」という意思表示に取られてしまうのです。

これぞ学生の飲み会というべき学生ノリですので注意が必要です。

コール④「飲んだらエエやん、飲んだーらエエやん、エエーやん、飲んだら〇〇」

こちらは〇〇の部分に飲む人のあだ名を入れて指名制でかけるコールです。
あだ名が「〇〇やん」であるとリズムよくかけることができます。

また、リズムはとてもゆっくりしているので、自分のペースでグラスを空けることができます。
女性にとって優しいコールですので、好きな女性がお立ち台に上がった時は勇気を振り絞って、ゆっくりとしたリズムで歌ってあげると、女性からは喜ばれるのではないでしょうか。

コール⑤「ピッチャピッチャー(オイオイオイオイ!)ピッチャピッチャピッチャー」

名曲リンダリンダのサビのリズムに合わせて、かけられるコールです。
野球部のピッチャーに対してかけられるコールかと思いきや、お酒をピッチャーに注いでそれを飲ませるというコールとして定番になっています。

このコールはピッチャーに入ったお酒を全てを飲ませるというよりも、あまりに大きい器にお酒を入れているので、飲み干している際にお酒をこぼし、飲む人に粗相させることを狙っているのかもしれません。
コールのペースもかなり速いので、盛り上がる反面、粗相が多く、次のコールと抱き合わせになっていることが多い一面を持っています。

これとよく似たコールとして「ピッチャピッチャー」を「ビンだビンだー」に変えて、ビール瓶を飲み干すコールも定番として存在しています。

コール⑥「S・O・S・O、SOSO粗相!パーリラパリラパーリラ、オイオイ!」

グラスに入ったお酒をこぼしてしまったり、話している最中に噛んでしまったり、飲み会ではいわゆる粗相が多く発生しています。
その粗相に対してコールがかかるという、いわゆる罰ゲーム的な定番コールです。

近年では、空気の読めない発言をしてしまうことに対してもこのコールが使われていますので、飲み会中の粗相には十分に注意する必要がありそうです。

<下に続く>

盛り上がる定番の飲み会コール一覧!【社会人】

社会人の飲み会コール

さて、ところ変わって社会人の飲み会。
社会人の飲み会はお店を使って開かれることがほとんどです。

年齢層が幅広く、上司や先輩社員との関係、世間体などもあってお酒を無理に進めることもありませんし、進めると問題になってしまいます。
しかし、忘年会や新年会、歓迎会や送別会などの節目の大きな飲み会ではコールが使われることがあります。

定番のコールを知っておき、使えると上司や先輩だけでなく、同僚からも場の盛り上げ役として一目置かれる社員になれるかもしれません。

コール①「乾杯したら、ハイ!グーとグッとグッとグッとグッと参りましょう」

乾杯直後にどこからともなくかかる定番コールです。
明るい雰囲気で飲み会をスタートしたいときに、まずは一杯目をみんなでグイっといくためのコールとして定着しています。

同じテーブルについている誰もが一緒に楽しくなれるリズムなので、ついつい口ずさんでしまうことでしょう。
一度使ったら止められない十八番です。

コール②「〇〇飲んだら、〇〇飲むぞ!」「グイグイググイ!グイグイググイ!…」

飲み会でしばしば起こる友情コール。
これ以上飲むのが大変そうな友人や上司を助けるために周囲が出してあげる助け舟的コールになります。

「部長が飲んだら課長も飲むぞ!」というように周囲に飲むことを広げていく効果があります。
色々な場所でコールが起きるので、近くの人たちは盛り上がりを見せるでしょう。

しかし、このコールは使い方次第で、突然自分にも飛び火してくる攻撃的なコールにもなってしまうのです。
仲の良い友人や同僚、上司が飲んでいるときに突然誰かからこのコールが自分に向いて飛んでくるということも多くありますので、注意を怠らないようにしましょう。

また、このコールは数少ない「自分で自分に」かけられる強力なコールです。
どうしてもお酒を飲みたいと思っている人がいてもたってもいられなくなり、急に割り込んで自分で勝手に友情コールをかけて飲みだすという摩訶不思議な現象を引き起こす名物定番コールです。

それだけでなく、もしかすると助け舟を出した相手と仲良くなれるかもしれませんので試す価値ありでしょう。

コール③せいこ、せいこ、はしもとせいこ!せいこ、せいこ、はしもとせいこ!

「せいこ」とはおじ様世代には言わずと知れたスピードスケートの橋本聖子選手。
今では政治家としてご活躍です。

その現役時代の彼女の腕振りが口元にグラスを運ぶ動作のようにも見えることから誕生したコールです。
少量の酒をグラスに注ぎ、コールに合わせながら腕を振り、その腕振り1回ごとにそのお酒を飲み干していくというまさに宴会芸のコールです。

一発芸を求められたとき、このコールを使えばおじさん世代の上司たちからは一目置かれることになるでしょう。
若手からも動きが面白いと人気が出る可能性が高い人気定番コールです。

コール④この中でひとーり!お酒を飲んでいないやつがいる!(誰だ?誰だ?)その名も〇〇!

楽しい飲み会でお酒を飲めるのに飲んでいない人がいるときに名指しで飲ませるコールです。
しかし、このコールはかなりレベルが高く、かけた相手から反感を買う可能性があります。

上司や重役との飲み会では場の空気がどれだけ和んでいても避けた方が良いと言えるでしょう。
粗相では済まない場合もありますので、コールをかける相手は十分に吟味する必要がありそうです。

コール⑤〇〇飲むーぞ、〇〇飲むーぞ、〇〇飲むーぞ!3秒で飲むぞ、3秒で飲むぞ!はい、3、2、1!

コールをかける前に周囲と打ち合わせて、誰に飲んでほしいかを決めておくととても盛り上がるコールです。
最初の「〇〇飲むーぞ」を1人で言った後、その後の繰り返しを周囲が一緒に声を合わせることで盛り上がりをみせます。

ただし、あまりやり過ぎてしまうと反対に自分がやり返されてしまうのでほどほどの回数にしておきましょう。

コール⑥「〇〇さんの、ちょっといいとこ見てみたい!それ!飲ーんで飲ーんで飲んで、飲ーんで…」

特に理由はないけれども、飲んでもらいたい人がいるときや上司をヨイショしたいときに使われる定番コールです。
お酒の弱い人に嫌がられるコールでもありますので、使う人を間違わないように注意しましょう。

<下に続く>

飲み会でのコールが嫌いな人も多い?

飲み会でコールをかけられると一気に手元のお酒を飲まないといけないので、味わって楽しむことができないという意見もあります。
そのため、自分にコールがかかることを極度に嫌がることも多いです。

女性の場合はコールが怖いと感じることも多いようです。
また、世間的には過度なコールは一気飲みの強要と捉えられてしまうこともありますので注意が必要となります。

お酒の飲み方は人それぞれですし、お酒に対してどのように考えているかも影響するはずです。
コールが好きな人も、そうでない人もお酒を愛する者同士として楽しく飲み会をすることが重要なのではないでしょうか。

コールが嫌いだという人には、極力コールをかけずに楽しんでもらう方法を飲み会幹事は考える必要がありそうです。

<下に続く>

飲み会でのコールを上手くかわす方法

飲み会のコールを上手くかわす

では、飲み会でのコールを上手くかわす方法をみていきましょう。
飲み会でのコールを上手くかわす方法には、以下のものがあります。

  1. 酔い潰れたふりをする
  2. トイレに駆け込む
  3. 何杯か飲んだらすぐに寝ておく
  4. 面白い返しで応戦する
  5. 参加する飲み会を選ぶ

続いて、飲み会でのコールを上手くかわす方法を、それぞれ詳しくみていきます。

上手くかわす方法①:酔い潰れたふりをする

飲み会ですから当然お酒が入ります。
人はお酒が入ると判断力が鈍りますから、酔った演技をしていてもばれないことが多いです。

先輩や上司に絡まれることなく、無事にコールを上手くかわすために必要な術かもしれません。
おススメなのは「酔ったふりをしてヨイショをすること」です。

「先輩のような素晴らしい人たちに囲まれて本当に最高の毎日です!」というようなセリフを大きな声でのらりくらりと叫び続けると次第に自分へのコールがかからなくなります。
飲ませる側も自分のことを尊敬していることを大声で叫んでいる人に無理やり飲ませるようなことをするとは考えにくいです。

上手くかわす方法②:トイレに駆け込む

少し気分が悪いと言って、トイレに駆け込むのも上手くかわすテクニックの1つです。
しばらくトイレにこもっていることが重要になります。

10分ぐらいこもってから席に戻るときにはいかにも履いてきましたというような雰囲気を出しながら戻りましょう。
気分が悪くなってしまい、場の空気も悪くしてしまうことを周囲に察知してもらうことが重要です。

上手くかわす方法③:何杯か飲んだらすぐに寝ておく

これはとても簡単です。
2~3杯飲んだら机に突っ伏して寝てしまうという外部との関わりを遮断してしまう方法です。

ただし、この方法は飲み会前の根回しが重要で、普段から「自分は飲んだらすぐ寝てしまうんだよね」という話をしておくことを忘れないようにしましょう。
飲み会中にコールが始まって「そろそろやばいな」という雰囲気が出始めたら、即座に寝てしまうことでコールを回避できます。

上手くかわす方法④:面白い返しで応戦する

高難度ではありますが、「コール返し」をすることが一番うまくかわす方法となります。
逆切れする方法や駄々をこねる方法もありますが、場の空気を間延びさせてしまったり、雰囲気を険悪なものに変えてしまうかもしれません。

「コールをかけたら、お前が飲むぞ!グイグイググイ!…」というように間髪入れずに、相手よりも大きな声でコールを叫ぶことで逆にペースをつかんでしまうことです。
上手くペースを握れればコールをかける側に回ることができ、飲み会を支配することができます。

上手くかわす方法⑤:参加する飲み会を選ぶ

これは飲み会でコールを回避するという話ではなくなりますが、そもそもの飲み会から選別をかけてしまう方法です。
特に学生の飲み会の中で体育会系の部活動・サークルは飲み会が激しいと一般的には言うことができます。

事前にどのような飲み会なのかを所属している友人などからリサーチしてください。
もしも、激しいコールなどがあるようであれば、飲み会に参加をしないこともコールを上手くさける方法となりますので参考にしてください。

<下に続く>

社会人になっても飲み会でコールするのはズレてる?

社会人になるとコールがかかることが極端に少なくなります。
これは社会人になったのに、周囲から学生時代のノリを引きずっていると思われてしまうことがずれていると感じるためのようです。

確かに大きな声でコールを叫び、イッキ飲みをするなどは社会人らしいと言えない行動です。
そして世間は飲酒の強要、イッキ飲みに対して当然ながら非常に冷たいです。

しかし、飲み会を盛り上げたいのも事実。
そこで、静かにコールをかけ、相手が飲んでくれた時に大きく盛り上がるのが社会人のマナーではないでしょうか。

社会人としてのマナーを守りつつ、飲み会でコールをしてズレている人にならないためにぜひ守ってほしい部分です。

<下に続く>

飲み会でのコールを楽しむために

ここまで飲み会での定番コールの一覧や使用が想定される場面を中心に見てきました。
コールはあくまで飲み会の場を盛り上げるための一つの手段であり、決して相手を潰そうと使用したり、マナーに欠ける使用をしたりするべきものではないということを忘れないでください。

学生でも社会人でも楽しくコールを使い、嫌なコールは上手くかわしつつ、良いコミュニケーションをとるように心がけましょう。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。 投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。
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