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2018/09/12

A3サイズの寸法や用途は?紙のサイズの種類!

A3はA4ほどは一般的に使用頻度が少ないサイズです。馴染みがない方もおおいのではないでしょうか。実際の寸法や紙のサイズについてまとめました。
あまり馴染みがない用紙ですが、どのような大きさで何に使われているのか解説していきます。

A3以外の種類についても解説していきます。合わせて見ることで理解しやすいでしょう。

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目次

A3サイズの大きさ

A3とは、どのくらいの大きさなのでしょう。
A3の寸法と面積などを見てみましょう。

業務用のコピー機やレーザープリンターなどはA3に対応しているものが多いです。
選挙に使われているポスターの大きさは、ほぼA3です。

寸法

印刷物などの規格サイズで見ると、A3の寸法は297㎜×420㎜となっています。
A判はもともとドイツで規格されたもので、現在では国際規格として定められています。
縦横に決まりは無く、縦長か横長になります。

比率や面積

A3サイズの比率

A3サイズの縦横の比率は、約 1.414 (1 : 1.414(√2) )です。

A0~A12までサイズがあり、比率は同じです。
一番大きいA0サイズの面積は1㎡です。

半分の大きさになる度に、サイズが小さくなります。
人が美しいと感じられる長方形の比率となっています。

「白銀比」と呼ばれています。
A3サイズの面積は、1247.4 cm2です。

コピー用紙などによく使われているA4サイズを倍にした大きさです。

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A3以外のサイズの種類

A3サイズ以外のものはどんな種類があるのでしょう。
日本で使われているA判とB判に分けて見てみましょう。

A判

A判は19世紀末に考え出された規格です。
ドイツの物理学者の提案が、今では国際規格として通用しています。

世界共通のサイズとして流通しています。

一番大きいのがA0サイズ(841 x 1189mm)です。
A1、A2、A3と続きA12まであります。

半分ずつ小さくなりますが、比率は同じです。

B判

B判は日本のオリジナル規格です。
江戸時代に使われていた美濃紙のサイズを引き継いでいるそうです。

一番大きいのがB0サイズ(1030 x 1456mm)です。
面積は1.5㎡です。

B1、B2、B3と続きB12まであります。
半分ずつ小さくなります。

A判に比べると1 : 1.5の割合でB判が大きくなっています。

長い間、国の文書などはB判を使うことを原則としていましたが近年A判の導入を実施し、1997年からはすべてA判が使われています。

日本のB判は、台湾や中国でも使われています。
国際規格のB判とは大きさが異なります。

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A3サイズの封筒の使い方

A3サイズの封筒は、どのような使い方があるのか見てみましょう。
A3の封筒は335 × 490㎜で、A3用紙がすっぽりときれいに入る大きさです。

A3とB4の用紙なら折らずにすっぽりはいります。
大きい封筒ですので、紙以外のものを入れるのにも適しています。

A3サイズのポスターやカレンダーなど、折らずに入れられるのでおすすめです。
レコードも入るサイズなので送る際には便利です。

折れてはいけないものなら、補強材(段ボール紙など)を入れておくと安心です。
薄手の衣類なども入ります。

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A3サイズの用途例

A3サイズ用紙の用途

A3サイズはどんなものに使われているのでしょう。
どんな用途があるのか見てみましょう。

使われていなさそうなA3サイズですが、実は身近なところでたくさん活用されています。

用途例①広告

A3サイズならたくさんの情報を盛り込めます。
スーパーや電器店の大きなチラシのように、イチオシの商品を分かりやすく広告できます。

A4サイズでは載せきれない情報でも、A3ならしっかり伝えられそうです。

用途例②資料作成

会社などでは資料がかかせません。
資料といえばA4のイメージですが、内容が多いときにはA3が便利です。

A4サイズに無理やり文章を詰め込むと、文字は小さく窮屈な感じになり読みづらくなります。
そんなときA3用紙を使えば、文字は大きくスッキリした資料になります。

半分に折って読めるようにすれば、A4と同じ感覚で使えます。

用途例③メニュー表

ファミリーレストランなど、色々なところでメニュー表を目にします。
手に取って開けて見るものが多いですが、実はA3サイズだったりします。

A3を半分に折って使われています。
見やすい大きさといえます。

そのほかにパンフレットなどもA3が使われていることが多いです。

用途例④設計図

設計図を書くときにはA3サイズが最適です。
デザイン図にも用いられています。

しっかりとした大きさがあるため、きちんとした大きな図を書くのに向いています。

用途例⑤ポスター

選挙ポスターはA3サイズがほとんどです。
そのほか、イベントなどのポスターもA3が多く使われています。

大きすぎず目に付きやすいサイズなので、印象に残りやすいといえます。

用途例⑥写真

写真を大きく大きく引き伸ばすとき、「A3ノビ」がおすすめです。
眺めるのにちょうど良く、飾っても見やすい大きさです。

「A3ノビ」なら、A3の封筒にすっぽり入ります。
保存に使ったり、写真を送ったり活用できそうです。

用途例⑦ポートフォリオ

自分をアピールしたり、知ってもらうためにポートフォリオを作る人もいるでしょう。
そんなときにA3サイズがおすすめです。

少し大きくなってしまいますが、見てもらう際には見やすく分かりやすいものになります。
A4では再現しきれない部分も、A3ならしっかり表現でき作品がより鮮明に見られます。

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A3サイズの使用頻度

A3サイズはどのくらい使われているのでしょう。
使用頻度を見てみましょう。

ビジネス

ビジネスでは、資料に使われることが多いでしょう。
A4サイズが多いでしょうが、A3が必要なこともあります。

ポスターや図面、会社案内など目に付きやすいものはA3が使われることが多くあります。
パンフレットや企画書に使えば一枚で書ききれる、読みきれるが実現できるので分かりやすくておすすめです。

会社で使われているプリンターは、A3対応になっているものが多いでしょう。
コピーやプリント、スキャンしたりファクスを送る際にもA3サイズでできます。

大きな文字で分かりやすく資料を作れたり、両面印刷してフル活用したりA3ならではの使い方もあるでしょう。

学校

学校では、プリントやテスト用紙として使われることがあります。
賞状や表彰状の用紙としても使われるでしょう。

テキストや資料など、大きく分かりやすく示す場合はA3が使われることが多くあります。
主流はA4ですが、A4に収まりきらない内容や大きく提示するものにはA3が使われるようです。

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A3サイズを活用しよう

A3サイズ活用

一般的にはA4サイズが流通しており、A3と聞くと馴染みがないように感じます。
しかし、身の回りでは色々なものに活用されています。

こんなに見やすい、こんなに分かりやすいと実感することもあるでしょう。
A4サイズに慣れている分、A3サイズはとっつきにくい気もします。

少し大きい方が見やすい、分かりやすくのびのび書きたいなど感じたときにはA3を活用してみましょう。
きっと理想的な書類ができあがります。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。 投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。
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