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2018/10/19

親しくない人への送別メッセージの注意点と例文【同僚/上司/部下】

仕事をしていると一緒に働いていた人が移動や転勤などになることは経験するでしょう。仲の良い先輩や同僚、後輩なら送るメッセージの言葉も思いつくでしょうが、あまり関りのない人やあまり話したことのない人に対して書くメッセージは、何を書いたらいいのか悩んでしまいますよね。今回は、そんな親しくない人への送別のメッセージの注意点や例文を同僚、上司、部下などの立場別にご紹介します。

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目次

親しくない相手にも心を込めて!送別メッセージのポイント

書き方のポイント

あまり話したことのない人や、関ったことのない人に対しての送別のメッセージを書くときは、だらだらと長い文章で書かないことです。
お互い違うチームだったり、忙しすぎてあまり話したりしていない関係だとエピソードなどもあまりないはずでしょう。

そんな人に対して、長い文章で書こうとしても、よけい気持ちが伝わらないのです。
それよりも、相手の仕事に対する姿勢や功績を労ってあげたり、その人の周りからの評価などについてサラリと触れておくようにします。

また、あたりさわりなく、今後の活躍を応援したり、体や体調のことなどについて書いておく方が相手も気持ち良く受け止められるものです。
書くことが無いのなら、「ありがとう。」「頑張って。」の簡単なあいさつでも良いかもしれません。

気を付けるポイント

あまり関わりがなかった人に対してでも、相手を傷つけたり、読んだときに気分が悪くなるような言葉を入れるのはNGです。
例えば、新しい所へ旅立つ人に向かって、「絶つ」「切る」「落ちる」「下がる」「転ぶ」「倒れる」などの後ろ向きなイメージを持つ言い回しは使ってはいけません。

「頑張りすぎて倒れないように。」「急ぎ過ぎて、転ばないように。」など、一見体や身の危険を心配するような内容ですが、門出となる送別の日にもらう文章としては、あまり縁起がよくありません。
また、「あまり仲良くなかったですが。」「○○さんのことはあまり知りませんが。」などと、関係が深くない間柄であっても、わざわざそのようなことを告げる必要もないのです。

送別文には、否定的な言葉やキーワードも控えた方が良いのです。

<下に続く>

親しくない同僚に贈る送別メッセージ

親しくない同僚に贈る送別メッセージ

送別メッセージの例には、以下のものがあります。

  1. 「元気で!頑張ってください。」
  2. 「お疲れさまでした。次のところでも頑張ってください。」
  3. 「また、どこかで会ったらお茶でも行きましょう。」
  4. 「○○さんの頑張りに励まされました。」
  5. 「○○のイベントのときのこと思い出します。」
  6. 「素敵な写真撮ったらアップしてくださいね。」
  7. 「体に気をつけて、飲みすぎ注意ですよ。」
  8. 詩や歌詞などの一節を書く
  9. 絵や似顔絵を描く

続いて、送別メッセージを、それぞれ詳しくみていきます。

送別メッセージ①:「元気で!頑張ってください。」

そんなにも親しくないけれど同じ部署やチームで頑張って来た仲間を送るのには、一言でもメッセージを残したいものです。
同僚であったも、本当に絡みがなかったり、これといってのエピソードも無いような場合は、考えすぎずにシンプルお別れの言葉を書くのが良いでしょう。

誰が聞いても失礼でなく、普通に聞き流せるような言葉にしておくのがベストです。
少し、愛想がないように思われますが相手の今後のこともきちんと伝えているのですから問題ないでしょう。

送別メッセージ②: 「お疲れさまでした。次のところでも頑張ってください。」

一緒に時間を過ごしてきた仲間の送別の言葉には、その人のこれまでの頑張りと、次にいっても頑張れるよう励ましの意味の言葉を添えるのもマナーです。
こちらの場合も、あまり話をしたことがなかったり、会社の飲み会などでも話す機会すらなかったような関係の場合、お互い共通の話題がありません。

そのため、一般的でそれでいて相手も普通に受け取れるような内容にしておくことが良いのです。

送別メッセージ③: 「また、どこかで会ったらお茶でも行きましょう。」

一緒に働いているときは、どこかに行くことも食事会などがあってもグループが違ったりして話しをする機会がなかったような同僚だったけれど、会社を離れて会ったら、もしかしたら話すことがあるかもしれないという期待を込めてのメッセージ内容です。

大きな会社の場合は、派閥やしがらみなどがあることが多く、同僚でも仲良く自由に交流できないこともあります。
けれど、違った環境にいったらそんなことを気にせず、気軽に話すことができるかもしれないのです。

そのような、可能性を含めてこのように書く場合もあります。

送別メッセージ④:「○○さんの頑張りに励まされました。」

そんなに関わっていない同僚でも、仕事での頑張りや評価は耳にすることはあるでしょう。
そんな、人に対してはその人の仕事に対する向き合い方取組み方など、評価について褒めるようにすると良いでしょう。

送別メッセージ⑤:「○○のイベントのときのこと思い出します。」

移動する同僚でもそんなに親しくない場合でも、一緒に仕事をしているとひとつやふたつの思い出はあるはずです。
そんな場合は、そのときのことを一言入れておくのも良いですね。

大変だったことや、笑えたことなどそのとき一緒に何かをやり遂げた者同士の一体感のようなものを思い出すきっかけになります。
もらった相手もそのことで、少し距離が縮まった気持ちにもなることでしょう。

送別メッセージ⑥:「素敵な写真撮ったらアップしてくださいね。」

移動や転勤で遠くに行ってしまう同僚が、直接は親しくしていなかったけれど、相手の趣味などについて知っている場合はそのことに触れるのも良いかもしれません。
写真が好きでSNSなどにアップしていたり、ブログなどをやっているなら、触れることができます。

会社にいるときは関わらなかったけれど、SNS上での繋がりができるかもしれません。

送別メッセージ⑦:「体に気をつけて、飲みすぎ注意ですよ。」

会社の飲み会などで、いつもお酒をよく飲んでいることが分かっているなら、相手の体のことを心配しながらの一文を入れて送るのも良いでしょう。
また、「機会があれば一緒に飲みましょう。」など一言付け加えると相手も、気持ちが良くなるはずです。

ただ、本当にお酒が好きで酒癖が悪い人の場合は、そのような社交辞令的な言葉を書いたすのは注意しなくてはいけません。
飲みたい人は誰でも良いから強引に誘ってくることもあるため、その人の性格を見極め書くようにしましょう。

送別メッセージ⑧:詩や歌詞などの一節を書く

あまりにも印象がない人や何を書いても白々しい感じになってしまうようなら、本などから有名な詩を書いてみるのも良いでしょう。
また、好きな歌手の歌をしたためるのもおしゃれな送別の言葉になります。

少しカッコつけすぎかもしれませんが、その後に「元気で。」「ファイト。」と付け加えても良いですね。

送別メッセージ⑨:絵や似顔絵を描く

こちらも、自分の趣味を送別の言葉に変えるのに使われる方法ですが、似顔絵などを短いメッセージと一緒に書いてみるのもユニークなやり方です。
似顔絵などは、相手の特徴をデフォルメしたりした描くとお互いの距離が少し縮まるのではないでしょうか。

「こんなふうに見えていたんだ。」「絵を描くのが上手かったんだな。」などと印象付けられるはずです。

<下に続く>

親しくない上司・先輩に贈る送別メッセージ

送別メッセージには、以下のものがあります。

  1. 「○○部長、ご栄転おめでとうございます。」
  2. 「○○課長、今までご指導ありがとうございました。」
  3. 「○○さんの仕事に向き合う姿勢は勉強になりました。」
  4. 「○○のときに教えて頂いたことは今後活かして行きたいと思います。」
  5. 「私自身精進していきたいと思います。」
  6. 「○○さんのご活躍陰ながら応援させて頂きたいと思います。」

送別メッセージ①:「○○部長、ご栄転おめでとうございます。」

送別のメッセージをあまり親しくない上司が今よりも更に上の役職になられるときの言葉は、お祝いの気持ちを素直に伝えておくことです。
部下として、きちんと礼儀を示すことは大切です。

立場が上すぎて関ることがない上司の場合は、あまりフランクになりすぎないように注意しなくてはなりません。
祝辞と、これからの応援の言葉を結びにして簡単な文章でまとめておく方が失礼がありません。

送別メッセージ②:「○○課長、今までご指導ありがとうございました。」

そんなにも親しくはないけれど、仕事上で教えてもらうことがあった上司に対しては、お礼の気持ちを伝えましょう。
特別な指導はしてもらってなくても先輩として全体を取り仕切っていたような立場の人に対しては、特定の仕事ではないけれどお世話になっているはずです。

その感謝の気持ちを丁寧に伝えておく必要があります。

送別メッセージ③:「○○さんの仕事に向き合う姿勢は勉強になりました。」

仕事ができる上司が移動するにあたってメッセージを送る場合は、その人の仕事に対する評価を後輩として労う文章を送ります。
自分のことを目標にしてくれたり、これからの役に立ててくれることは、上司としても良かったことなのです。

送別メッセージ④:「○○のときに教えて頂いたことは今後活かして行きたいと思います。」

親しくしていないけれど、仕事上でお世話になった上司に対して送るメッセージは、そのときのお世話になった内容について触れておくと良いでしょう。
上司の場合部下からの少しの評価も嬉しく思うため、実際に関った仕事のことについて話しの入れておくと、何かの機会に会ったとき話しが繋がるきっかけにもなるのです。

送別メッセージ⑤:「私自身精進していきたいと思います。」

上司にメッセージを送ったときの最後の締めに使うと良い文章です。
上司のことを労い自分自身のことにも触れておくと良いかもしれません。

若い部下のこれからの意気込みが伝わり、上司も元気になれるはずです。

送別メッセージ⑥:「○○さんのご活躍陰ながら応援させて頂きたいと思います。」

こちらも、上司を送るときの言葉は色々あるでしょう。
相手の立場や、役職などによっても書く内容は少しずつ変わってきます。

目上の人次のところでの活躍を願う言葉は入れておくことで相手に対しても印象が良くなります。
新しい場所で元気に頑張って欲しいという気持ちを込めた一文を最後に入れておくようにしましょう。

<下に続く>

親しくない部下・後輩に贈る送別メッセージ

親しくない部下・後輩に贈る送別メッセージ

送別メッセージには、以下のものがあります。

  1. 「○○に行っても頑張れ。」
  2. 「○○君の真面目さは何処でも評価されると思うよ。」
  3. 「○○君がいるだけでいつも元気をもらえることができました。」
  4. 「元気でね。あまり頑張りすぎないように。」
  5. 「○○のときは大変だったね。でもそのときのことを糧に頑張ろうね。」
  6. 「●年間共に働けたことは良かったよ。」
  7. 「今度は本気で飲みあかそう。」

続いて、送別メッセージを、それぞれ詳しくみていきます。

送別メッセージ①: 「○○に行っても頑張れ。」

後輩に対してはあまり堅苦しいメッセージよりも、短くても少しラフな感じの言い回しでも大丈夫です。
特に、かなり若い部下や後輩に対してはかしこまるよりも、簡単労いの文章を送る方が良いのです。

上司や先輩からあまりダラダラと長いメッセージをもらうと、せっかくいい内容でも説教をされてるみたいに取られてしまいます。
「やっぱり面倒な人だな。」という印象だけ残してのお別れになるのは悲しすぎますからね。

送別メッセージ②: 「○○君の真面目さは何処でも評価されると思うよ。」

あまり親しくはしていない部下や後輩でも、仕事を頑張っていたりしていたのなら、褒めてあげる内容を織り込んであげると良いでしょう。
いつも、一生懸命に取り組んでいたことを先輩が見ていてくれたということは、
嬉しいものです。

「ちゃんと自分のことを認めてくれていたんだな。」「いつも、知らん顔しているのに見ててくれたんだ。」と思うことでしょう。

そして、その一言が大きな成長に繋がるかもしれないのです。

送別メッセージ③: 「○○君がいるだけでいつも元気をもらえることができました。」

こちらも、その後輩の人柄やキャラクターを褒めることになります。
いつも、元気なムードメーカー的な後輩なら、部署やチームの雰囲気を柔らかくしてくれたはずです。

普段は仕事以外のことで褒めることなどなかったような上司や先輩なら尚更嬉しいはずです。
最後のメッセージにはうってつけの言葉でしょう。

送別メッセージ④:「元気でね。あまり頑張りすぎないように。」

こちらは、あまり話しをしたり社外での付き合いはなかったけれど、会社の中では仕事熱心だと評価されているような後輩に対して送るメッセージです。
ありきたりのような文面ですが、頑張っていたことをしっかり認めている文を一言入れているため、相手にはちゃんと伝わっていることでしょう。

送別メッセージ⑤:「○○のときは大変だったね。でもそのときのことを糧に頑張ろうね。」

一緒に何かをやった思い出が少しでもあるような後輩に対しては、そのときの出来事触れるのも内容が更に濃いメッセージになります。
「そういえばあの時、こんなことがあったな。」「○○さんの意外な一面を見たな。」などと、思い返すことになるでしょう。

別の機会に会ったときそんなことで話しが広がるかもしれません。

送別メッセージ⑥: 「●年間共に働けたことは良かったよ。」

部下や後輩とどのくらい一緒に働いたかということを覚えていてくれると相手も嬉しいものです。
一見普通の別れの挨拶の言葉のように思いますが、何年一緒にいたかという言葉を入れるだけで、お互いの関係が少し近くなったような気がします。

また、もう少し長いものにするなら、部下や後輩が入ってきた頃のエピソードなども書いてあげるともっと温かいメッセージに仕上がるかもしれません。

送別メッセージ⑦:「今度は本気で飲みあかそう。」

一緒の部署にいるときは、上司や先輩の立場だったけれど、離れてしまえばもっと楽に付き合えたかもしれないというような意味が含まれているメッセージです。
同じ所で働いていると、話せなかったこと離れたら気楽に付き合えるかもしれないと後輩も思える内容ですよね。

こんなメッセージを送られたら後輩も連絡したくなるかもしれませんね。

<下に続く>

親しくない人への送別メッセージの注意点と例文紹介【同僚/上司/部下】のまとめ

同僚や上司、部下などが新たな場所に旅立つとき、何か良い言葉はないかと考えてしまいます。
仲がいい関係ならいろんなことを書くこともできますが、そんなに親しくない場合はメッセージもありきたりになる人も多いはずです。

親しくなくても、一緒に頑張った仲間を送るのですからマナーも踏まえて社会人として大人な言葉をかけてあげるようにしたいものです。

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