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2019/05/23

マイナンバー通知カードの再発行方法を紹介!再発行にかかる期間は?

2015年10月より全国民にむけて郵送されたマイナンバー通知カード。みなさん現在も大切に保管していますか?もしなくしてしまったという方がいたら、マイナンバーが必要な事態になる前に再発行の申請をしてはいかがでしょうか。マイナンバー通知カードの再発行方法とかかる期間についてご紹介します。

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マイナンバー通知カードは再発行できる?

マイナンバー通知カードとは

マイナンバー通知カードとは、マイナンバー制度の実施と共に全国民に向けて簡易書留郵便で郵送された通知書です。
そもそもマイナンバー(個人番号)とは、通称マイナンバー法にもとづいて国民と法人にそれぞれ番号が割り当てられたもので、行政手続きの簡素化などが目的として発行されました。

マイナンバー通知カードとともに個人番号カードというマイナンバーが書かれた証明書を発行してもらうための申請書も送られてきました。
これを申し込むとマイナンバーが記されたカードが配布され、身分証明の代わりに使用することができます。

マイナンバーは大事な個人情報であり、その番号を通知したマイナンバー通知カードは各家庭で大事に保管されなければいけません。
そんな重要なマイナンバー通知カードを紛失してしまった場合の対処法についてご紹介します。

マイナンバー通知カードは再発行できる?

マイナンバー通知カードを受け取ったものの、扱いがよくわからずに捨ててしまった、またはどこにしまったかが分からなくなってしまった方も少なくないのではないでしょうか。
マイナンバー通知カードを紛失した場合、手続きをすれば再発行はしてもらえるのでしょうか。

答えを述べると再発行はしてもらえますが、紛失した状況により必要な手続きが異なりますので注意が必要です。
具体的には、自宅にて紛失したとき、外出先にて紛失したとき、火事や災害などで紛失したときのどれに当てはまるかによって手続きが変わります。

手続きの際に必要になる書類もそれぞれ異なってきますので、次に詳しく見ていきましょう。

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マイナンバー通知カードの再発行で必要なもの(自宅で紛失した場合)

用意するもの

マイナンバーを自宅で紛失した場合、お住まいの市区町村の役場にてマイナンバー通知カードを紛失した届出と再発行の申請をする必要があります。
役場に持っていく必要があるのは身分証明書、再発行手数料(500円)の二つになります。

マイナンバー通知カードの紛失届と再発行申請の書類は役場に用意してありますのでご自身で用意しなくても大丈夫です。
本人署名の場合は必要ありませんが一応印鑑も持っていくとよいでしょう。

ここで気を付けなければいけないのが用意する身分証明書です。
運転免許証やパスポートなどの資格証明書は、それ1点で再発行に必要な身分証明書に使うことができます。

しかし保険証や社員証、学生証などを身分証明書にする場合は、少し注意が必要です。
身分証明書の種類によっては2点用意する必要があるものがありますので、詳しく見ていきましょう。

身分証明書で1点で済むもの

マイナンバー通知カード再発行に際して必要な身分証明書として一つで済むものをご紹介します。
簡単にまとめると公的機関が発行している証明書で顔写真がついているものだとそれ一つで身分証明書として十分になります。

具体的には運転免許証、パスポート、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの。)、住民基本台帳カード(顔写真付きのもの) 、身体障害者手帳、在留カードなどです。
これらの身分証明書をお持ちでない方は、次にご紹介する身分証明書を2点用意する必要があります。

身分証明書で2点必要なもの

健康保険被保険者証、年金手帳、社員証、学生証、介護保険被保険者証、生活保護受給者証、預金通帳など
ご自身の住所、氏名、生年月日が記載されているものが身分証明書として使用することができます。

これらはマイナンバー通知カード再発行の際に2点用意しないと身分証明書として認められませんので注意してください。

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マイナンバー通知カードの再発行で必要なもの(外出先で紛失・盗難に遭った場合)

マイナンバー通知カードの再発行は重要だ

まずは警察署へ

外出先にて紛失した場合は、まず警察に行って遺失届書を作成する必要があります。
その後受理番号というものをもらって控えておいてください。

ちなみに警察署でなくとも最寄りの交番などでも遺失届をすることは可能です。
この時、その後役場に行ってマイナンバー通知カード再発行の手続きをするということを伝え、念のため警察の連絡先を聞いておくといいでしょう。

市区町村の窓口で再発行の手続き

外出先で紛失した場合も、マイナンバー通知カードの再発行手続きは市区町村の役場の担当窓口にて行います。

外出先での紛失の場合はさきほどご紹介した警察への遺失届と、その時もらえる受理番号が必要になりますのでご注意ください。
ちなみに、盗難の疑いがあるときは、不正な使用を防ぐためにマイナンバーの番号の変更を要求することができます。

もし不安でしたら手続きの際にご相談されることをお勧めします。

用意するもの

マイナンバーを外出先で紛失した場合、お住まいの市区町村の役場にてマイナンバー通知カードの再発行の申請を行います。
役場に持っていく必要があるのは受理番号、身分証明書、再発行手数料(500円)の三つになります。

用意する身分証明書については自宅で紛失した場合と同様です。
運転免許証やパスポートなどの資格証明書は、1点で再発行に必要な身分証明書に使うことができますが保険証や社員証、学生証などを身分証明書にする場合は2点必要になります。

身分証明書で1点で済むもの

運転免許証、パスポート、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの。)、住民基本台帳カード(顔写真付きのもの) 、身体障害者手帳、在留カードなど、顔写真のついた公的証明書なら1点で大丈夫です。

身分証明書で2点必要なもの

健康保険被保険者証、年金手帳、社員証、学生証、介護保険被保険者証、生活保護受給者証、預金通帳など。
ご自身の住所、氏名、生年月日が記載されているものを身分証明として使う場合は2点用意する必要がありますのでご注意ください。

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マイナンバー通知カードの再発行で必要なもの(火災・災害で失くした場合)

マイナンバー通知カードの再発行は様々な手続きで必要だ

火災・災害などの被害に遭われた場合、まずやっていただきたいのが罹災証明書の発行です。
罹災証明書とは、火災・災害によって住居に損壊を受けた場合、その被害の程度によって認定を受け発行される証明書です。

これはマイナンバー通知カードの紛失だけに限ったことではありません。
罹災証明書を発行してもらえると自治体によって様々な支援を受けることができるからです。

まずは罹災証明書を発行してもらう

火災・災害などでマイナンバー通知カードを紛失した場合、再発行してもらうためには、まず罹災証明書を発行してもらう必要があります。
罹災証明書の発行は火災による被害の場合は消防署が、台風、地震などの自然災害の場合は市区町村の役場が行います。

罹災証明書の発行申請には身分証明書のほか、家屋の被害状態を写した写真が必要になる場合もあるので、申請の前に問い合わせるのをおすすめします。
その後、調査員による現場の調査が行われ、全壊や半壊など被害の程度に応じて認定され、罹災証明書が発行されます。

その後、罹災証明書を持って各市区町村の役場の担当窓口に行きましょう。

市区町村の窓口で再発行の手続き

火災・災害で紛失した場合も、マイナンバー通知カードの再発行手続きは市区町村の役場の担当窓口にて行います。

火災・災害での紛失の場合はさきほどご紹介した罹災証明書が必要になりますのでご注意ください。

用意するもの

マイナンバーを火災・災害にて紛失した場合、お住まいの市区町村の役場にてマイナンバー通知カードを紛失した届出と再発行の申請をする必要があります。
役場に持っていく必要があるのは罹災証明書、身分証明書、再発行手数料(500円)の三つになります。

用意する身分証明書については、上記の自宅で紛失した場合と外出先で紛失した場合と同様です。
運転免許証やパスポートなどの資格証明書は、1点あれば十分ですが、保険証や社員証、学生証などは2点用意する必要があります。

身分証明書で1点で済むもの

運転免許証、パスポート、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの。)、住民基本台帳カード(顔写真付きのもの) 、身体障害者手帳、在留カードなど、顔写真のある公的証明書をご用意していただければ1点で大丈夫です。

身分証明書で2点必要なもの

健康保険被保険者証、年金手帳、社員証、学生証、介護保険被保険者証、生活保護受給者証、預金通帳など。
これらの住所氏名等の情報がありますが顔写真のある公的証明書でないものは2点用意する必要があります。

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マイナンバー通知カードはすぐに発行してもらえる?

マイナンバー通知カードの再発行は個人のために必要だ

自宅での紛失、外出先での紛失、火災・災害での紛失のそれぞれについて、申請の方法と必要なものについてご紹介してきました。
そこで気になるのが、再発行までに何日かかるのかです。
即日発行される場合があるのか、後日受け取りの場合はどれだけかかるのかなどをご紹介します。

その場での受け取りは不可

マイナンバー通知カードは即日発行、その場での受け取りはできません
個人情報に関わる重要なものですから、再発行申請しても実際に受け取るまでには時間がかかります。

なお、受け取りの方法は自治体によって異なりますので確認が必要です。
大きくわけて本人限定受け取り郵便にて郵送される場合と役所の担当窓口にて受け取る場合の二つがあるようです。

本人限定受け取り郵便は、郵便局からの確認の連絡があるので注意が必要です。
また、受け取りの際に本人を証明する公的証明書が必要になります。

証明書の種類はマイナンバー通知カード再発行の申請の時と同じく、2点必要になる場合もあるので確認しておいてください。

再発行までにかかる日数

マイナンバー通知カードの再発行には、おおむね1ヶ月前後かかります。
申請から1ヶ月ほど経ったら郵便局または役所から連絡が来ていないか確認するようにしましょう。

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代理人でもマイナンバー通知カードの再発行手続きできる?

これまで、マイナンバー通知カードの再発行について、紛失した本人が申請する場合についてご紹介しました。
しかし、紛失した本人が仕事で忙しかったり、怪我や体調不良で申請に行けない場合も考えられます。

そのような時に、本人以外の代理人が再発行の申請を行うことができるのでしょうか?

代理人でもマイナンバー通知カードの再発行は可能

病気や怪我などのやむをえない事情がある場合、本人以外の代理人でも再発行の申請を行うことができます
代理人にマイナンバー通知カードの再発行申請をしてもらう場合に必要なものについて見ていきましょう。

手続きに必要なもの

代理での手続きには、自宅での紛失、外出先での紛失、火災・災害での紛失で、それぞれ本人が再発行の手続きをする時のと同じものがすべて必要です。
つまり、身分証明書、再発行手数料(500円)の二つに、外出先での紛失の場合は受理番号、火災・災害による紛失の場合は罹災証明書が必要になります。

これに加えて、代理での手続きには、代理人自身の身分証明書と、代理権を証明する書類が必要になります。

代理権を証明する書類はお住いの市区町村に確認を

代理権を証明する書類については、自治体によって違いがありますので注意が必要です。
たとえば、自分の子どものマイナンバー通知カードの再発行を親が請求する場合、親権者である親は子どもの法定代理人という扱いになります。

このような場合、住民票のほかに戸籍謄本などが必要になる場合があります。
また、他人に代理を頼む場合は委任状を作ることがほとんどですが、自治体によって委任状の形式が違ったり、ホームページにて委任状のファイルを公開している自治体などもあるので確認が必要です。

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今すぐマイナンバーを知りたい!通知カードの再発行を待てない時は?

マイナンバーは日々の生活の上ではあまり縁がないものですが、行政手続きや確定申告など必要な場面も多くあります。
具体的には生活保護などの申請、確定申告、就職(入社)時、証券や銀行の口座開設時などです。

上記などの理由ですぐにマイナンバーが必要になっても、忘れてしまったら、再発行申請をしても1ヶ月ほど待たねばなりません。
そんな急にマイナンバーが必要になった時に知っておきたいのが、マイナンバー記載ありの住民票の発行です。

住民票の写しを発行してもらう際に、マイナンバーの記載を希望することで、マイナンバーを記載した住民票の写しをもらうことができ、確認することができます。
住民票の発行に必要なのは身分証明書と発行手数料(300円)です。

発行に必要な申請書類は役場の窓口にてもらうことができますが、自治体によって書式が違うので、あらかじめマイナンバー記載の住民票が欲しいと告げるのがいいでしょう。

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マイナンバーに関する問い合わせ先

マイナンバー通知カードの再発行の方法についてご紹介させていただきましたが、その他にもマイナンバーに関してわからないことや不安なことが生じたときのために、行政が設置している電話での問い合わせ先についてご紹介します。

個人番号カードコールセンター(全国共通ナビダイヤル)

個人番号カードコールセンター
0570-783-578

マイナンバーを紛失したり、盗難されたりして不正利用される恐れがある場合、こちらに連絡をすれば一時利用停止の対応を年中無休で行ってくれます。

マイナンバー総合フリーダイヤル

マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178

マイナンバーに関してわからないことや聞きたいことがある場合は、こちらに連絡すれば詳細に質問に答えてもらえます。

お問い合わせについて-マイナンバーカード総合サイト-

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マイナンバー通知カードの再発行方法を紹介!再発行にかかる期間は?まとめ

マイナンバー制度が実施された当初は不安であったり、制度そのものがよくわからないといった声が多くありました。
そんな中でついうっかりマイナンバー通知カードをなくしてしまったという方も多かったのではないでしょうか。

マイナンバーは就職の際に会社に知らせたり、保険の契約や口座の開設に必要になったりと、免許証などとかわらない身分証明であり重要な個人情報です。
もしなくしてしまったという方は、なるべく早く再発行の申請をして、大事に保管しておくことをお勧めします。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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