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2019/06/02

地方公務員の種類は?職種による違いや試験の難易度を紹介

就職活動の際に検討されることが多いのが公務員です。
しかし、一言に公務員と言っても様々な種類や職種が存在していて、自分が何の職種を受験するかによって、将来の仕事に大きな差が生まれることも間違いありません。
この記事では地方公務員の種類からその職種の違いや試験の難易度について紹介します。

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地方公務員の種類

地方公務員の種類

公務員は大きく分けて国家公務員と地方公務員の2種類が存在しています。
その2種類の中でも地方公務員は雇用主は地方自治体となりますので、各地方自治体の実施する試験に合格することで晴れて地方公務員として職責を担うことが出来ます。

この章では、地方公務員の職種の種類について見ていきたいと思います。

行政職

まず、我々の一般的な日常に一番なじみが深いのがこの行政職となります。
行政職は、市役所や役場などの窓口担当や内勤の事務仕事を行う種類の職種となります。

例えば、実際に窓口にいらっしゃった市民の方々の対応をしたり、その現場で働く方々のまとめ役を行ったりします。
将来的には課長職以上へ出世し、責任者としての仕事を行うことになります。

必ずこの流れになるとは限りませんが、経験年数も経るにつれて、このような流れに落ち着いてきます。
ただし、部署によって仕事内容が全く異なっているので、必ずしも市役所の中が職場になるとは限らないということは抑えておきましょう。

土木職

行政職に対して技術職と呼ばれ、区別されているこの領域は、自らの手についている技術を利用して公共の利益のために各種仕事に従事し、市民のために働く種類の職種です。

中でも土木職は、自治体の街づくりの実務を担当する公務員です。
その業務の種類は多く、特に造成工事などの場合は、河川や公園、道路などの公共性の高い場所を優先して整備を実施したり、管理を担当したりします。

街づくりに関わってくる職となるため、橋の建設や道路の拡張などの工事計画は計画段階からこの土木職が関わっていますので、仕事の成果が形として住民に提供されていることを目にでき、やりがいに繋がっていきます

建築職

庁舎などの建築などをはじめ自治体内すべての建造物の耐震性や環境基準などの法律によって定められた様々な種類の項目を一つひとつ丁寧に確認し、施工が問題なく行われているかのチェックの担当もこの建築職となります。

街づくりに実際に関わっているだけではなく、その街づくりを行う中で必要となる条例づくりにも携わることとなり、政治にも関与することが出来る職種となっています。
地方公務員の中でも人気のある種類となっており、採用人数の小ささに比べ、応募者が多く難関試験となっていることが多いのが特徴です。

電気職

こちらは自治体の電気に関する業務全般に関わる種類の専門職です。
自動車や電車などで電気を用いている必要があります。

また、自治体全体に電力を効率よく供給するための施策を考えたり、発生する問題点の解決策を提案したりする仕事です。
それだけでなくパソコンなどのITに関する分野の仕事も手掛けているのはこの電気職の地方公務員となります。

スマートインフラの普及だけでなくインフラ全般の普及は電気職の活躍にかかっていると言えます。

機械職

機械職は自動車や原動機付自転車等の車の種類ごとの安全基準を作成したり、自治体内にある工場が各種基準をクリアしているかチェックを行う管理者としての役割を担っています。
自治体の発注する公共工事などの設計や見積書の管理、施工の過程で公益に繋げるために必要なことは何をすることなのか、部門として実行に移す部署となります。

自治体の所有する施設の機械類の故障や点検などの業務は電気職の職員と協力して行います。
手に職の就いている状態となっていますので、各部署から頼りにされ、地方自治体内の工務店的な扱いを受けています。

農業・畜産職

農業職は所属する自治体内の農業に関連した種類の仕事に従事します。
小学校や中学校などの学校給食やその中での食育への助言、各種農家や畜産農家への栽培方法などの助言など様々な種類のリクエストに応える「食」の生産のスペシャリストと言えます。

また、特産品の物販を道の駅で行ったり、各地方へ出張しイベントに参加してアピールして地方自治体の活性化を促す仕事が重要な仕事になります。
環境問題への取り組みにも最前線で活躍する部署で、サスティナブル社会(持続可能な社会)の実現*に向けて働く職種になります。

専門職

専門的な業務が主となる専門職は、応募時に専門資格を取得している(または就職時に取得できている)ことを応募条件にしている種類の職種になります。
具体的には学校教員、薬剤師、看護士、獣医師、栄養士図書館司書などの国家資格が必要となる種類の職業が主となります。

専門職であるため、給与は地方公務員の中でも他の職種に対して高額になっていますが、残業時間や仕事内容は大きく差があります。
24時間体制になってしまう職業もありますので、就業内容などを応募前に確認しておく必要があります。

<下に続く>

地方公務員の種類による違い

地方公務員の種類に違いあり

では、地方公務員の種類による違いをみていきましょう。
地方公務員の種類には、以下のような違いがあります。

  1. 地方初級
  2. 地方中級
  3. 地方上級
  4. 警察官
  5. 消防官
  6. 教員

続いて、それぞれの種類の「違い」について詳しくみていきます。

地方公務員の種類による違い①:地方初級

地方公務員の中でも初級の職員は高校卒業程度の難易度の公務員試験です。
各都道府県、政令指定都市、東京特別区(23区)毎に試験が実施されています。

行政事務や税務、技術などの採用区分が試験実施の自治体毎に設けられており、異なった試験内容になっています。
受験資格は各自治体によって異なっており、各募集要項を確認する必要があります

将来的に幹部になることは難しい種類の職種になりますが、市役所や県庁の採用試験は高い人気を誇っており、一般行政職の試験は軒並み高倍率になることがほとんどです。

地方公務員の種類による違い②:地方中級

短大や専門学校卒業程度の学力レベルの試験となっており、将来的に中堅幹部の候補生として選抜される試験となります。
看護士や保育士などの専門職に就く予定の方々の試験となっていることも多い試験です。

試験勉強は一般教養等かなりの量を求められます
合格して勤務をするとなると、勤務先の現場職員をまとめる職員となるためであり、現場監督レベルの仕事を行う必要があります。

給与は地方初級よりも高く設定されていますが、大きく上がるわけではありませんので、将来の人生設計の見通しを立てて、採用試験を受験する必要があります。

地方公務員の種類による違い③:地方上級

地方公務員の中でも大学卒業程度の学力を必要とされ、国家公務員一般職同程度の難易度です。
地方中級職員採用試験以上の知識を得るための相当な勉強量が必要とされており、合格すれば幹部候補生として各種の訓練や業務を行うことになります。

地方公務員試験の中では一番難易度が高い職種となるために、給与や待遇は一番良いものとなっており、勤勉に勤務すれば順調な出世が待っています。
幹部職員としての自覚と立ち居振る舞いが求められますので、ストレスの多い職場となりがちですが乗り越えることが出来れば、花道が待っていると言えます。

地方公務員の種類による違い④:警察官

警察官は階級によって地方公務員か国家公務員課の区分が分かれている、珍しい種類の職種です。
警視正よりも上の階級となった時に国家公務員となります。

地方自治体に所属している警察官は担当地域の警備、犯罪の取り締まり、市民の案内などの業務に従事します。
よって、一般的には交番勤務から始まり、経験を積むことで警察署内での勤務になるなど出世をしていきます

ただし、警視庁に採用された場合のみは、すべての採用者が国家公務員となりますので注意が必要です。

地方公務員の種類による違い⑤:消防官

消防官の採用は各市町村となっており、更に上級、中級、初級と別れています。
問題の内容も各市町村で異なっていますので、応募前に試験科目の確認をすることが必要です。

上級職員は管理職となり、初級職員は実際の消火活動と人命救助を行う現場職となりますので、目指す方向を間違わないように受験しましょう。

救急救命士の職場はほとんどが消防署となるので、この消防官の採用試験に合格する必要があり、同時に国家資格である「救急救命士」を取得する必要があります。
消防官と救急救命士は地方公務員でありながら人の死と対峙する職業となります。

強い使命感が求められる仕事であると同時に周囲への気配りなども求められる繊細な仕事となります。

地方公務員の種類による違い⑥:教員

教員は学校現場で生徒たちの日々の学習を支え、指導するリーダー的な職種となります。
公立学校で教員になるためには各都道府県や各政令指定都市の教育委員会の実施する教員採用試験に合格することが必要となります。

職場が学校となりますので、他の地方公務員と異なり、決まった種類のスーツや制服があるわけではなく、ある程度自由な服装で勤務できることが多いです。

採用試験時も小学校、中学校、高校というように募集される学校も担当する教科も決まっていますので、受けたい試験を受験することが出来ます。
よって地方公務員の職の中では比較的就職後のイメージがわきやすい職種と言えそうです。

<下に続く>

地方公務員の職種の種類一覧と内容【なる方法や給料など】

多くの種類から地方公務員

こちらの項目では地方公務員の職種一覧とその業務内容の種類や地方公務員になるための方法や給与について記載していきます。
まず、地方公務員の給与は各自治体が定めている給料号棒表によって支払われます

総務省の統計によれば平成26年時点で、地方公務員(一般行政職)の平均月給は手当を含み、368,817円となっています。
42.8歳の平均額となっているので、20代の給与は低めに抑えられていると考えられます。

都道府県庁、市町村職員

都道府県庁職員雇用されている都道府県の住民の幸福を作り上げていく職種になります。
行政事務職では戸籍や住民票、健康保険などの様々な手続きで、業務をはじめ、産業の振興、防災に至るまで様々な業務に従事します。

技術職は行う仕事の種類として、全般的に都市計画や工事の設計、施設の配電計画や道路の拡張整備工事などの業務に従事しています。
都道府県庁に就職するためには地方公務員試験に合格する必要があります。

地方公務員試験の合格率は大変低く、極めて難関の試験となっているのが現状です。
平均給与は「平成28年地方公務員給与実態調査」を参照すると全都道府県平均月給は各種手当を含んで、約42万円(平均年齢は43.2歳)となっています。

警察官

全国の住民の安全を守る警察官になるための方法やその給与体系はどのようになっているのでしょうか。
警察官の採用は全国の警察を取りまとめる主と警察の機能を持っている「警察庁」と硬質警備に当たる「皇宮警察本部」、各都道府県の警備に当たる「都道府県警察」の3種類の採用に分かれています。

中でも地方公務員として働く都道府県警の警察官がほとんどの人数を占めています。
地方公務員としての警察官を希望する場合は各都道府県警察本部が実施する警察官採用試験を受験、合格する必要があります

試験には身長や体重の要件もありますので、各募集要項を見落とさないようにしましょう。

消防官

消防士になるためは、まず、住居要件という条件があり、緊急時に備えて勤務する消防署近辺に居住していることが最初の条件です。
実際の試験には高校、短大、大学を卒業程度の学力を有し、各市町村が実施する消防士採用試験を受けて合格しなければならないのです。

採用試験は各自治体ごとに行われていますので、採用試験を受ける地域によって試験内容は異なります。
合格倍率が10倍を超えることもあるなどかなり難関です。
電気、機械、建築、法務などの専門知識を持つ人を対象とする受験制度も設けている地域もあり、受験の選択肢は広がっています。

合格後には、消防学校へ入学し、必要な知識や技能を学んだのち、各消防署へ配属となります。
消防士は地方公務員として採用されていますが、業務の危険性などから公安職の俸給表が適用されています。

一般の職員よりも命を賭して安全を守っている分、少々高めの給与水準となっています。
ただし、大都市に所属している方が給与は高い傾向にあります。

救急救命士

救急救命士になるには、国家資格を取得する必要があります。
そして、多く分けて2ステップのなり方になっております。

まず、1つ目は救急救命士養成学校の卒業です。
この学校の特徴は1~2年間のカリキュラムを履修、卒業することで救命救急士国家資格を受験することが出来ます。

そして2つ目は地方公共団体の各市町村で募集している消防官採用試験の合格が必要となります。
どちらが欠けていても救急救命士になることはできません。

ただし、消防署にて5年以上救急業務の経験を積むと救急救命士の資格を受験することが出来るようになります。
消防士、救急救命士の給与については消防士、救急救命士共に月額40万円程度までとなっています。

栄養士

地方公務員の栄養士になるためには各自治体の実施する地方公務員試験に合格しなくてはなりません。
仕事の内容は市町村で開催される栄養相談や給食の献立作成、保健所に常駐しての対応業務もあります。

栄養士と一概に言っても2種類あります。
それは「栄養士」と「管理栄養士」です。

栄養士は厚生労働省の指定する栄養士養成課程を持っている大学や短大で単位を修めることによって取得することが出来ます。
学校を卒業時に都道府県知事より免許証が交付されます。

なお、栄養士課程は夜間の大学に設置されていません。
管理栄養士は栄養士よりもより専門的な知識と技術を必要とする業務で、一人ひとりの体質や身体状況に合わせて栄養指導する仕事です。

資格の取得には栄養士の資格を取得後、管理栄養士養成課程を修了するか、実務経験を積むことで国家試験を受験することが出来ます。

昼食時や給食の配膳時までが仕事のコアタイムとなり、深夜までの残業が少ない業務になるので、給与水準は低めに設定されています。
具体的には約17万円から27万円前後までが一般的です。

教員

誰もが人生の中で「先生」と言われる種類の職業に従事する方と関わってきたかと思います。
この「先生」も教員と呼ばれる地方公務員です。

職場である学校は、役所内の教育委員会によって管理されており、その管轄で働いていることになります。

教員、とりわけ正規採用となる教諭になるためには大学等で教員免許を取得し、教員採用試験を受験、合格する必要があります
教員採用試験は、各分野の種類から出題されています各都道府県や政令指定都市ごとに実施されており、学校の種類や教科ごとに受験です。

統計の種類によって上下しますが、給与は総務省の統計によると、平成27年度で公立幼稚園、小学校中学校職員の手当込みの平均月額は約42万円となっています。
この金額に期末手当と勤勉手当という2種類の金額が加えられますので、約600万円程度となるのが一般的です。

保育士

一般的に保育園職員である保育士の給与は低額であると言われていますが、公立の保育園で正職員として勤務する場合、地方公務員となりますので、雇用される地方自治体の給与規定に応じた給与が支払われます。
各種手当も支給されますので、安定して働くことが出来ます。

地方公務員として勤務するためには、まずは大学や専門学校の保育士過程を終了し、保育士免許を取得しましょう。
そして、地方自治体の実施する採用試験で保育士の募集に応募し、試験に合格する必要があります。

月額給与の平均は約22万円となっており、ここに勤勉手当と期末手当という2種類のボーナスに当たる金額を加えて約320万円となっています。
地方公務員の保育士として定年退職まで勤務すれば、他の公務員と同じように給与は大きく上がると予測できるでしょう。

地方上級心理職

地方上級心理職は児童心理司や心理判定員などとして学校や児童相談所、病院などに勤務します。
地方公務員の中でも難易度が最上級に位置する人気の職種です。

採用方法は他の地方公務員と同じく、採用試験を経て採用です。
臨床心理士や心理判定員の資格が必要な地方自治体もありますので、取得しておくことが有利に働く可能性が高いと考えられます。

給与については、一般の地方公務員と同じく給与規定に拠りますので、平均的な地方公務員の月収は確保できます。

地方上級福祉職

地方上級福祉職は相談員や指導員などとして学校や児童相談所、社会福祉施設などに勤務します。
主な業務は指導や相談受付、調査などで社会福祉に関する業務に従事します。

採用方法は他の地方公務員と同じく、採用試験を経て採用です。
児童指導員(または教員免許)や社会福祉士の資格が必要な地方自治体もありますが、大半の自治体は「社会福祉主事任用資格」を取得しておくことで賄うことができ、試験に有利に働く可能性が高いと考えられます。

給与については、こちらも一般の地方公務員と同じく給与規定に拠りますので、平均的な地方公務員の月収は確保できます。

<下に続く>

地方公務員試験の勉強方法や対策方法

では、試験の勉強方法や対策方法の種類をみていきましょう。
試験の勉強方法や対策方法の種類には、以下のものがあります。

  1. 受験する科目と配点を抑える
  2. 本質的な勉強に終始する
  3. 勉強しやすい環境を作る
  4. 暗記ノートを作る
  5. マーキング方法を工夫する
  6. 音・語呂で覚える

続いて、試験の勉強方法や対策方法を、それぞれ詳しくみていきます。

試験の勉強方法や対策方法①:受験する科目と配点を抑える

まず重要なのはどのような種類のテストであるのか、「敵を知る」ことです。
どの試験区分であっても、教養分野の問題が15問程度、専門分野の問題が13~15というような配置となっていますので、合計で30問近い科目が用意されていると考えられます。

科目ごとの配点には差がありますので、自分の受験する区分のテストの出題形式と配点はしっかりと確認することから始めましょう。
教養試験と専門試験の合格ラインのイメージも忘れないように把握しておくことで、勉強中にどこまでやり直しで出来るようにすればよいのか、難易度のイメージも持ちやすくなります。

どちらの試験も70%の正答率を目指して学習すれば合格できる可能性は非常に高くなります。

試験の勉強方法や対策方法②:本質的な勉強に終始する

様々な学習法が世の中にはありますが、あれこれとたくさんの参考書や問題集を購入したり、細かな分析を科目ごとにこなしたりすることは時間と労力の無駄であることが多いです。
理由は単純で、途中で面倒臭くなってしまうこと、試験に合格するために必要なことは問題を解けるようになることですが、そこから考えると遠回りをしすぎているからです。

比重の高い科目の問題集は徹底的に繰り返し、出来る状態を作り出すことが必要となります。
また、配点が大きくなかったり、苦手としている単元の配点が小さかったりする場合は思い切って力を抜く科目にしてしまうことも勉強方法としてはありです。

学習の本質は「徹底して繰り返すこと」です。

試験の勉強方法や対策方法③:勉強しやすい環境を作る

日々の学習をする環境はとても重要です。
まずは自分の学習環境を徹底的に整理します。

整理とは捨てることです。
不要なものを捨てて、必要なこと(地方公務員試験の勉強)以外できない環境を作り上げるのです。

労力はかかりますが、学習する環境を手に入れられるのであれば、最初の自己投資だと考えましょう。
次に参考書など共に戦うテキストを準備して、学習をスタートさせます。

地方公務員試験の勉強以外のことはその空間ではできないように物理的に自分を追い込むことで、勉強の効率を飛躍的に伸ばすことが出来るのでお勧めです。

試験の勉強方法や対策方法④:暗記ノートを作る

人間の脳は寝ている間に得た知識の整理をしています。
寝る前に知識をさっと確認することで覚えが良くなると同時に忘れにくくもなるのです。

そこで寝る前専用の暗記ノートを作成すると効率よく学習を進めることが出来ます。
目安としては15分程度で見直しまで行うことが出来る量であることが重要で、めんどくさくならない良い量です。

寝る前にその日に解いた問題の重要部分を見直す癖をつけるだけで、苦手な事項は減少していきます。

試験の勉強方法や対策方法⑤:マーキング方法を工夫する

マーキングは教科書や参考書、レジュメを読み進めていくうえで重要な作業です。
使用する色を3色に絞ることで明確に重要な個所を見分けることが出来ます。

この方法は人間が一番的確に見分けることが出来る色数が3色であるという科学的な検証結果に基づいています。
最重要の単語は黄色、その説明に当たる個所を赤色、補足を青色というように色分けを行います。

復習時には黄色のマーカーを読み、その後赤のマーカーを熟読するように徹底し、最後に補足を読むと頭の中をすっきりと整理することが出来ます。

試験の勉強方法や対策方法⑥:語呂合わせで覚える

「いいくに作ろう鎌倉幕府」というように歴史の年号を語呂合わせで覚えていく方法は受験勉強の基礎的な勉強方法として昔から活用されています。
大切なことは脳に意味を持たせて覚えていくという行為です。

人間の脳は意味を持った単語を覚えやすく出来る仕組みを持っています。
語呂合わせはどのようなものでもよいですから自分で作ることがポイントです。

下手な語呂合わせであっても、自分の作った学習方法は頭から抜けることはほとんどないからです。

<下に続く>

地方公務員関連のおすすめ本

では、続いて地方公務員関連のおすすめ本をご紹介します。
どの本もアマゾンより購入することが出来ます。

地方公務員関連のおすすめ本①:地方上級・国家一般職[大卒]・市役所上・中級 論文試験 頻出テーマのまとめ方 2015年度

過去10年間にわたって全国の自治体で出題されている論文問題から頻出テーマを選び出し、背景や問題点、知っておくべきキーワードの開設を行っています。
合格答案例も付いており、知識や論点の整理の解説とまとめを徹底的に熟読することが重要です。

地方上級・国家一般職[大卒]・市役所上・中級 論文試験 頻出テーマのまとめ方 2015年度
1512円

地方公務員関連のおすすめ本②:公務員試験マル秘裏ワザ大全【国家総合職・一般職/地方上級・中級用】2019年度版

この本は勉強に行き詰った時の手助けとしての活用が望ましいと思います。
あくまで裏技であり、この問題集を頼って勉強をするものではないという口コミが多く見られます。

しかし、この種類の本は受験生にとって最後の頼みの綱となっているようですので、一見の価値があると判断しています。

公務員試験マル秘裏ワザ大全【国家総合職・一般職/地方上級・中級用】2019年度版
4905円

地方公務員関連のおすすめ本③:公務員試験 直前予想問題 30年度 (受験ジャーナル特別企画4)

こちらの本は受験直前期に重宝する科目別の対策ポイントが入っています。
教養試験や「専門試験の出るところベスト5」が紹介されています。

直前の予想や最終確認に役立つことは間違いなく、模試形式でステップを積み上げて、合格へ近づいていく従来の受験スタイルにマッチしている参考書と言えます。

公務員試験 直前予想問題 30年度 (受験ジャーナル特別企画4)
1728円

地方公務員関連のおすすめ本④:上・中級公務員試験 新・光速マスター 人文科学[改訂版]

最新の国家公務員と地方公務員の参考問題集となっており、特に思想分野の内容はネット上での評判も高く、網羅的に把握できる構成となっているこの本は扱いやすいと言えま。
要点整理集が付いており、試験まで手放せない1冊です。

上・中級公務員試験 新・光速マスター 人文科学[改訂版]
1296円

地方公務員関連のおすすめ本⑤:上・中級公務員試験 20日間で学ぶ日本史・世界史(文学・芸術)の基礎 (上・中級公務員試験 3)

短期間でテスト前の仕上げを行える20日間のプログラムの本となっています。
1冊で学習テキストと演習問題集の両使いとなっていて、基本から応用問題まで、全て過去問を使用した実践問題となっています。

要点チェックを実施するには非常に使い勝手の良い教材です。

上・中級公務員試験 20日間で学ぶ日本史・世界史(文学・芸術)の基礎 (上・中級公務員試験 3)
1404円

地方公務員関連のおすすめ本⑥:公務員試験 最初でつまずかない経済学

公務員試験で最初に問う種類の経済学であることが多いです。
それを難解なグラフの単語は平易なイメージで読者に伝える本になります。

ネット上では多くの種類の過去問演習が販売されていますが、過去問演習の前にこの本を読むことが奨励されていて、アドバイスもとても優しいので重宝すること間違いなしの1冊です。

公務員試験 最初でつまずかない経済学 マクロ編
1944円

<下に続く>

地方公務員の種類のまとめ

地方公務員にも行政職や技術職などたくさんの種類があります。
自身の能力を最大限発揮できる職種を選択し、試験を受験する必要があります。

また、地方公務員になるのは試験がありますので、試験問題対策も十分に行っておくことが大切です
この記事で紹介した内容や本を参考にすれば効率よく勉強を進めることが出来るはずです。

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