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ふるさと納税の確定申告をeTaxで行う手順、方法をご紹介します!

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目次

今回は最近ますます注目度が上がっているふるさと納税の確定申告について解説します。

ふるさと納税とは、都道府県や市区町村などの自治体への寄附です。

寄附によって所得税および復興特別所得税が控除される制度となっています。さらに寄附による返戻品が充実しているため、全国で返戻品競争が起こっています。

ふるさと納税には確定申告が必要になる場合とならない場合があります。確定申告が必要な場合はtaxが便利です。

ふるさと納税で確定申告が必要になる場合

まずはふるさと納税で確定申告が必要になる場合を解説します。

もともと確定申告をする場合

自営業者や会社員で給与収入が2,000万円を超える人など、もともと確定申告が必要な人や、税金の還付や控除を受けるために確定申告を行う人は確定申告時にふるさと納税についても申告が必要となります。

年間のふるさと納税の申込先が6箇所以上の方

ふるさと納税にはワンストップ特例制度があり、1年間で5つまでの自治体への寄附であれば確定申告が不要になる仕組みがあります。

ただし、ワンストップ特例制度は6つ以上の自治体に寄附されていた場合は対象外となるため別途確定申告が必要になります。

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ふるさと納税の確定申告をeTaxでする手順

上記に当てはまり、確定申告を行う必要がある人にはeTaxを利用してふるさと納税の確定申告を行うと便利です。eTaxを使った申告の手順を紹介します。

eTax確定申告準備

eTaxで確定申告を行うために、まずは以下のものを準備します。
・マイナンバーカード(または住民基本台帳カード)
・ICカードリーダーライタ
・ソフトウェアのインストール(「公的個人認証クライアントソフト」および「ルート証明書」)
・勤め先の源泉徴収票
・寄附金受領証明書(寄附金額がわかるもの)

国税庁の確定申告にWebブラウザでアクセスして申告書作成

eTaxを利用した確定申告に必要なものを準備できたら、国税庁のHP 「確定申告書作成コーナー」にアクセスし、「申告書・決算書・収支内訳書等作成開始」から順番に画面を推移していきます。

初めての人と以前に利用したことがある人で手順が異なります。
初めての人は氏名・住所・生年月日等の基本情報を入力後利用者識別番号が付与されます。

適用を受ける控除で「寄附金控除」を選択し明細入力フォームで金額を入力する

各項目を入力して画面を推移していき「所得控除の内容等」画面の「寄附控除」が出てきます。「入力する」をクリックし、寄附年月日や寄附の種類を入力してください。複数の寄附先がある場合は「もう1件入力する」をクリックし、続けて内容を入力してください。

他の項目も含めて必要項目の入力が全て終われば、あとはデータを送信するだけです。慣れてしまえば紙で送るよりも随分早く行えますし、還付金の振り込みもスピーディーです。

注記.寄附受領証明書の添付について

寄附金受領証明書の添付については、eTaxでの申請では省略することができます。紙で送ったりスキャンしてデータとして添付する必要もありません。

ちなみにeTaxであれば医療費控除を行う際の医療費の領収書や社会保険料控除の証明書、生命本料控除証明書など数多くの書類を添付しなくてよくなります。

ただし、税務署から提示の求めがあった場合には提出しなければいけないため、5年かは証明書類は保管しておかなければいけません。

ふるさと納税の確定申告をeTaxで行う手順、方法をご紹介のまとめ

過去にeTaxで確定申告をしたことがある人は、入力画面が少し増えるだけで済みますし、eTax使ったことがない人は始めの準備は大変かもしれませんが、この機会に覚えてしまえば毎年の確定申告が簡単になるためお勧めです。

<下に続く>

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