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2017/08/11

別居婚におけるメリット・デメリットとは?子供がいる場合の子育ては?

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目次

「別居婚」という言葉を最近よく耳にするようになりました。「中が悪くなって別居しているが、離婚はしないという事?」「夫(妻)が仕事の都合から単身赴任で、県外に離れて暮らしているという事?」それは違います。

別居婚は、結婚するカップルが最初から住居を別にしてスタートするという新しい婚姻の形です。特に最近ではお互いのライフスタイルを尊重するという意味での別居婚が増えています。

これから結婚や再婚をするカップルにとって、婚姻の新しい選択肢となっていくことは充分考えられます。

そんな別居婚のリット・デメリットや、別居婚を続けていく上で気をつけたいポイント・色々な手続きのことなど、気になる別居婚事情について、情報提供していきます。

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そもそも別居婚ってどういう事?

別居婚とは、何らかの理由があって、結婚している夫婦が別々に生活をしている婚姻形態です。婚姻届を出しているので法律上は正式な婚姻関係があるのですが、最初から住居が別々という形をとることを言います。

つまり、もともと夫婦関係にあるカップルがその関係悪化を理由に離婚を前提として別々に住居を持つことや、元々は一緒に暮らしていたのに、夫や妻の仕事上の都合で住居を別にする「単身赴任」とは違うものになります。

少し前の別居婚は、互いの仕事内容や職場の事情、親の介護など、やむおえない事情があって別居婚という形をとっているケースがほとんどでした。

しかしここ最近では、仕事環境の変化の中、女性の社会進出がはかられ、女性が男性と同じように仕事を持ち自立した生活を送っています。当然のことながら、収入についても男性と同じかそれ以上の収入を得ているケースも少なくありません。

そういった点から、特に男性に頼らなくても生活でき、時間やプライベートを束縛されない独身時間が長くなり、結婚年齢が上がってくる傾向にあります。

もちろん男性も、以前は女性は結婚したら家庭に入り、自分が養っていくという考え方から、お互いを尊重し、自分のことは自分でやるというような考え方に変化してきています。

その傾向からか、「料理男子」「お弁当男子」といったワードも出てくるように、自分の事は自分でやり、女性と同じように家事ができる男性が増えています。男性も女性と同じように、独身時間が長くなってきているのです。

そのような事情から、互いの仕事やライフスタイルを尊重するという意味で、あえて同居しない、言い方を変えると「前向きな別居婚」が増えています。

別居婚の中でも、週末のみ同居するといった約束で結婚した場合、とくに「週末婚」とよぶこともあります。

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別居婚のメリットはどこにあるの?

別居婚を検討する場合、どのようなメリットがあって別居婚を選択するケースが増えてきているのかについて知ることは大変重要です。ここからは別居婚のメリットをいくつか紹介していきます。

別居婚のメリット1 自由な時間がもてる

結婚生活を営んでいく場合、特に婚姻関係にある2人がそれぞれ仕事を持っていた場合、お互いの仕事や都合に時間をあわせて生活することは、ある程度のストレスを覚悟しなくてはなりません。

以前のように、主婦は結婚と同時に家に入り、働くとしてもパート勤め程度で、ある程度時間に余裕を持てるといった場合は時間も調整しやすく、問題が生じることは少なかったといえます。

しかし、男女平等といわれる社会情勢とともに、女性も総合職など責任のある仕事をまかされ、組織のリーダーとして活躍する場面も多くなってきています。残業・出張・転勤等も男性社員と同じように課せられます。

お互いがパートナーを気遣い、役割をうまく分担できるケースは問題ないのですが、そのようなケースはまだ希です。

そうした時に片方(特に女性側)に負担がかかり、時間に余裕が持てないなどストレスがかかることもあります。

その点、別居婚であれば、お互いの時間配分を気にせず、時間を自分の事だけに使う事ができます。もともと1人暮らしをしていた者同士が結婚する場合、その生活が続いていくと考えれば違和感もないといえます。

別居婚のメリット2 プライベートが守れる

時間と同じように大切なのがお互いのプライベートです。

生活環境や趣味趣向の違う中で育ってきた他人が結婚するわけですから、中にはあまり知られたくない(踏み込んでほしくない)プライベートがあることは当然です。

同居婚の場合、プライベートを確実に分けることは物理的にも難しく、あまりに隠そうとすると歪みが出てしまうことも考えられます。

その点別居婚であれば、あまり知られたくないプライベートなことは隠しておくことも可能ですし、そもそも気になることが少なくて済みます。

別居婚のメリット3 いつまでも新鮮な夫婦(恋人)でいられる

いくら強い恋愛感情をもち、結婚したからといって、その感情が一生続くとは限りません。

一緒の住居の中で生活するとなれば、今まで見せたことのなかった(同棲生活が長かった場合等は別)一面も見せなくてはならないことも出てきます。

そうなった場合に、いつまでも最初にあった恋人気分が続くケースは多くありません。別居婚であれば、お互いの体調や事情などで、その時の自分を見せたくない状態になった場合は、あえて顔を合わせる必要もありません。

このように、住居が別であったり、少し距離があるという事は、恋人気分を長続きさせ、いつまでも新鮮な夫婦関係を保つことができます。

別居婚のメリット4 お金の管理がしやすくなる

夫婦で働いていたとしても、生活が一緒の場合はお互いの収入を合計した中から必要な出費をして行くことになります。

その場合、合計した収入をどちらか管理することになるケースが多いのですが、その管理をする側が浪費家であった場合、お互いの収入以上の浪費をしてしまい、借金等のトラブルが起こることがあります。

逆に管理する側が金銭の使い方に非常に厳しい場合、お金の使い道等で意見の食い違いが出てきます。話し合いでうまく解決できればよいのですが、そうでない場合、夫婦間のトラブルに発展しかねません。

別居婚の場合は、今までの収入をお互いがお互いで管理していくため、その収入の中で生活していく分には特に問題が生じることはありませんし、お金の管理はしやすくなります。

また、自分が何かを購入したい場合でも、相手のために使ったり、相手が散財してしまったために買えなくなるという事もないですし、相手に了解を得る必要もないかもしれません。そういった意味からお金の管理のストレスもなくなります。

別居婚のメリット5 仕事に打ち込むことができる

別居婚を選ぶカップルの場合、お互いに職業を持ってバリバリ活躍しているいるケースが多いことが考えられます。

しかも、ある程度の立場を任されているケースもあります。その場合、家庭の都合を優先することがむづかしいことも少なくありません。

別居婚であれば、生活に書ける時間も自分ひとりの分だけで良く、残業や出張の時なども相手を気にする必要が最小限で済むことになります。

そういった意味で、相手の事をあまり気にせず仕事に打ち込みすくなります。実際、仕事を理由に別居婚を選ぶケースは少なくありません。

別居婚のメリット6 精神的・社会的婚姻関係が結ばれる。

「別居婚をするくらいなら婚姻届を出さなくても良いのでは」という意見があるのも事実です。

しかし、婚姻届を提出することで婚姻という事実関係が結ばれることになります。これにより、お互いがこれからの人生を一緒に歩んでいくという精神的・社会的な契約を結んだことになります。

この関係は距離がはなれていたとしても夫婦である以上お互いの存在は絶対的であるという証にもなります。

また、仕事を含め社会生活を営んでいく上で、男性・女性に限らず、結婚しているということが社会的信用につながることは間違えありません。

別居婚とはいえ、きちんとした婚姻の手続きをした事実婚ですので、社会的婚姻関係はきちんと認められますし、社会的婚姻関係が認められること自体がメリットにつながるといえます。

別居婚のデメリットはどんなこと?

いいことづくめに思える別居婚ですが、やはりデメリットも存在します。そのデメリットについてご紹介します。

別居婚のデメリット1 生活費が2重にかかる

別居婚ではお互いの住居が別になりますので、当然家賃は二軒分かかることになります。また、生活必需品や家具・家電なども共用は出来ません。

日々の生活費や食費も2人が同じ住居で暮らすことを考えれば、倍はかかりますし、お付き合いの誘いも同居婚より断りにくく、交際費がかかります。

また、お互いの行き来にかかわる費用なども含めれば、すべての生活にかかわる費用は2倍以上になるといえます。

別居婚のデメリット2 浮気の心配が考えられる

いくら結婚相手がいるとはいえ、一緒に暮らしていない場合や、住居が遠く頻繁に会えない場合などは心細くなったりすることも考えられます。

そういった場合のよりどころとして他の異性に惹かれてしまう事もないとは言い切れません。時間やお金が自由になることからも、浮気の可能性は否定できません。

また、一緒に生活をしておらず、金銭面でも独立していることから、浮気の証拠をごまかすこともしやすく、罪悪感も生じにくいと考えられ、気がつけば手遅れの状態になっていることもありえます。

別居婚のデメリット3 病気のときなど孤独感に否まれることがある

自身が病気にかかった時など、家族が近くにいてくれることは多いな安心感につながります。別居婚の場合、お見舞いという形ではこれても、毎日面倒をみることはできません。

そういった場面も含め、孤独感にさいなまれることがあるといえます。

特にどちらか一方にその感覚が強く出てしまった場合などは、夫婦関係に歪みが出てしまうことも懸念されます。

別居婚のデメリット4 対外的な認知を得られにくい

仕事上や社会的には認知度が上がってきた別居婚ですが、親戚関係であったり、高齢の知り合いの場合、本来の結婚として認められにくいケースもあります。

また、同居していないことから事情を詮索され、あらぬうわさが広まることも考えられます。

夫婦関係が希薄になる

役場に婚姻届を出せば、書類上の婚姻関係は成立します。しかし、同居をすることによって、相手の良い面も悪い面もみることとなり、それを受け入れることで夫婦関係が成熟していきます。

別居婚では、相手の悪い面を極力見ないようにすることができるという事が利点であり欠点となります。いつまでも家族ではなく他人のような感覚で接することになるため、夫婦関係が希薄になると考えられます。

別居婚からの離婚は意外と多い

別居婚ではお互いの時間やお金、ライフスタイルに縛られなくて済む等委メリットがあります。しかし、お互いが自由であったり、寂しさがあるがゆえに、浮気が起こったり、結婚していること自体の意味を見失ってします事もあります。

また、一緒に暮らしていないという物理的な事情から、夫婦関係が希薄になることも考えられます。

そういった点からみて、同居婚の夫婦よりも離婚に至ってしまうケースも多くあります。その場合、離婚後の生活費などはそのままで良いだろうという判断が下されます。

また、離婚の原因がどちらかの浮気であった場合でも同居婚とちがい、浮気の証拠を見つけるのが難しく、慰謝料請求が難しい場合もあります。

財産に関しても、相手が財産を隠すことなどが容易にできてしまうため、財産分与の訴えを起こす場合にも財産があることを証明するのが難しくなるため、財産分与の点で不利になることがあります。

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子供がいる場合にも別居婚はあるの?子育てはどうするの?

別居婚というと、新婚の夫婦が最初から別々に暮らす場合をさすことが多く、単身赴任やいわゆる離婚を前提とした別居とは別のものになります。

しかし、別居婚でも子供がいるケースはあります。例えば結婚が決まっていて妊娠もしていたが、夫になる人が仕事で海外や遠隔地への転勤が決まってしまったケースです。

このケースでは、夫の赴任地が近い土地になった場合に同居婚になる可能性が高いといえます。

子育ての環境を選んだり、女性が仕事を続けていくために両親の助けが必要な場合、子供が生まれても別居婚となることは考えられます。

もう一つ考えられるのは、どちらかに子供がいる場合の再婚です。この場合、仕事やライフスタイルを重視した別居婚とは少し違ったケースになります。

ここでは、特に思春期であったり、実の親に対する思い入れが強い場合など、時間をかけて新しい親子関係を築きたいという考えに基づき、別居婚を選択するということになります。

将来的には同居を見据えた別居婚と言えるでしょう。

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別居婚がうまくいくために気をつけたいポイント

別居婚を選んだ場合、その良好な関係を続けていくために大切なポイントがあります。そのポイントについてご紹介します。

別居婚で気をつけたいポイント1 連絡は頻繁にとりあう

別居婚は相手の顔が見えないため、いらぬ心配をしてしまいがちなものです。また、あまりに自分の時間を優先してしますあまり、連絡を取ることをおろそかにしてしまう事もあります。

しかし、この関係を長く続けることを考えた場合、出来るだけまめに連絡を取り合う事が重要になります。その際、LINEやメールではなく、なるべく電話連絡にしてお互いの声を聞かせるようにします。

最近では、テレビ電話機能のついたスマートフォンがほとんどですので、そういった機能を活用することも良い方法です。

そのための時間をあらかじめとっておいたり、連絡を取り合う日を事前に決めておくのも一つの方法といえます。一緒に生活している以上にお互いが相手に気を配る努力が大切となります。

別居婚で気をつけたいポイント2 直接会う時間をつくる

いくら電話やメールで近況を伝えあったとしても、直接会って話をする時間にはかえられません。それ程の遠距離でなければ、週に1回は一緒に食事をしたり、お互いの家に泊まりあったりと、二人きりの時間を持つようにします。

遠距離の別居婚の場合であれば、お互いが同じ金額を貯金しあい、一方の負担が重くなりすぎないような配慮をしながら、月に何度かは行き来できるような工夫を話し合っておく事が大切です。

別居婚で気をつけたいポイント3 お互いからの呼び出しは最優先と考える

普段顔をあわせていない分、相手から直接会って話がしたいという呼び出しは最優先ととらえて行動するようにします。

大切な相談である場合が多いでしょうし、もしそれほど重要な内容でなかったとしても、相手の気持ちを察しながら話を聞くという思いやりも大切です。

電話などでの定期連絡のときに、普段とは違う相手の様子に気がついて時などは、積極的に呼び出して合うようにすることも必要になります。

別居婚で気をつけたいポイント4 経済的に援助しあう事も考える

住んでいる場所が遠距離であったり、連絡を頻繁に取り合ったりしているとそれなりに費用はかさんできます。収入が同じ程度であった場合は良いかもしれませんが、ある程度格差があることも考えられます。

その場合、お互いが同じような頻度で行き来したり、連絡を取り合ったりした場合に収入に対する費用の割合に差が出てくることがあります。

その辺りの事情も含め、できれば事前に話し合っておくことが望ましいといえます。その際、ある程度の援助も考えるようにします。

また、どちらか片方に費用だけでなく、時間的なものや労力の偏りが出てこないようにうまくバランスをとるための工夫も重要です。

別居婚で気をつけたいポイント5 お互いに頑張りすぎないようにする

結婚(別居婚)当初であれば、お互いの家に行き来したり、連絡を取ることも苦にはなりません。しかし、別居婚生活も長くなってくると、結婚当初のようにはいかないこともあります。

しかし、そこで無理を重ねてしまうと、お互いに気まづくなったりと関係に歪みが出てくることもあります。そうならないように、頑張りすぎない(無理をしすぎない)ことも大切です。

体調がすぐれない時やどうしても時間が取れないときは、無理して相手に合わせるよりも正直に相談し、予定を延期したり変更したりするようにします。

また、相手が頑張りすぎていることが分かった時は、さりげなく気遣うということも大切です。

別居婚で気をつけたいポイント6 お互いの家族・親類の行事には2人そろって参加する

世間一般ではだいぶ認知度の上がってきた別居婚ですが、高齢の方であったり、世間体を気にする方にとって認知されやすいかといえばそうではありません。

そういった意味からも、ご両親や、特に近しい親類縁者の行事にはよほどの事情がなければ2人そろって参加するようにします。婚姻関係を良好に保つには、「お付き合い」もおろそかにはできないことを意識しておきましょう。

中には、結婚後の親類関係等が煩わしいということで別居婚を選ぶケースもあります。その場合は、相手の親も含めきちんとした説明をし、理解してもらった上で味方になってもらえるように持っていく工夫をすることも重要なポイントとなります。

別居婚で気をつけたいポイント7 いつまで別居するか、どうなったら同居するかを話し合っておく

別居婚に関しては、お互いの仕事等の事情であったりライフスタイルを尊重するなど、いろいろな側面があります。しかし、そのまま一生別居婚でいるケースはそう多いとは言えません。

たとえば、「子供を授かったらどうするのか」「勤務地が同じ土地になったらどうするのか」「親の介護が終了した時は」など、ある程度想定して、別居婚を続けるのか同居するのかを事前に話し合っておくことが大切です。

特に子供ができた場合、妊娠中であっても出産後でも、女性の負担はかなり大きなものになりますし、仕事を続けられたとしても、収入がそのまま変わらないという事は希です。

また、子育てをして行く中では、できれば両親が揃っていたほうが良いというのは事実です。その時が来てあわてないように、しっかり話し合って意見をまとめておくことが望ましいといえます。

別居婚としてスタートする場合、どんな手続きが必要なの?

周りに別居婚をしている先輩がいればその手続きについても聞くことはできますが、まだまだそのような環境にいる方は多くありません。

別居婚をスタートする際の手続き等について解説していきます。

婚姻届

婚姻届には新しく本籍地と姓を決めて、届け出るという大変意味の大きい書類になります。また、戸籍上夫か妻かのどちらに入るかを選択しなくてはなりません。

ただし、婚姻届には実際に住む土地の住所は関係ありません。本籍地と住居先は全くの別物です。そういった意味もあってか、夫と妻の住所はそれぞれに書く欄が設けてあります。

ですので、別居婚であるかどうかは婚姻届上は関係ないことになります。

住民票

婚姻届を提出すると姓が変わったほうは新しい姓で住民票も自動的に変更になります。しかし、住所が相手の住所になるわけではありません。

つまり、住所に関しては今まで通りという事になります。転勤などで引越しをする際にも、特に問題なく住民票の移転手続きが可能です。

ちなみに子供がいる場合でも、子供の住民票は夫婦のどちらか一方と一緒に住む場合はその事を届け出ればよく、特に問題となることはありません。

住民税・社会保障・年金

住民税とは、各自治体がそこに住む住民のために提供するサービスや公共的なインフラのために使うことを目的として徴収する税金です。

基本的には自分が住んで、収入にある自治体に収めることになります。

そういった意味から、結婚後もそのまま仕事を続け、お互いに相手の扶養に入らなければ住民票の手続きと同じように特に何もする必要はありません。しかし、相手が仕事を辞めるなどして扶養に入った場合は、税額控除の関係から届け出をする必要があります。

別居婚で扶養に入った方は自分が住んでいる自治体のサービスを受けながら、住民税を収めていないことになりますが、税法上はあくまで扶養する人が扶養される人の分まで世帯として住民税を収めることとなっているため、特に問題はありません。

給与所得者の場合、住民税は会社が給与天引きし、取りまとめを行って納税するため、相手が扶養に入った場合は滞りなく申請をしておく必要があります。また、健康保険や厚生年金についても同様に申請が必要となります。

自営業等の場合は、このような手続きは自分ですべての手続きをしなくてはならないため、遅くならないよう注意が必要です。

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別居婚におけるメリット・デメリットとは?子供がいる場合の子育ては?のまとめ

お互いの仕事やライフスタイルを尊重するという点から、少しずつ増えてきている別居婚。新しい婚姻の形として世間一般の認知度も上がってきています。

別居婚には「プライベートや仕事・自由な時間を守れる」「新鮮な婚姻関係を保つことができる」「お金の管理がしやすくなる」等のメリットも多くありますが、同時に「金銭的には同居婚に比べ倍以上必要になる」「浮気の心配がある」「成熟した夫婦関係が気付きにくくなる」等のデメリットもあります。

また、同居コントは違いその婚姻関係を良好なものとして続けていくためには、「できるだけ頻繁に連絡を取り合い、定期的に会う時間を作る」「お互いの呼び出しは最優先と考える」「経済的に援助し合うことも考える」といった積極的な行為や約束事も必要となります。

また、別居婚を選んでその生活をスタートした場合でも、別居婚にこだわり過ぎずどういった婚姻生活が2人にとってベストなのかを時々は確認する時間を持つようにしましょう。

別居婚に関して、実際に今その婚姻関係を続けている人が周りにいるケースはまだまだ稀で、なかなか情報を得にくいというのが現状です。最新の別居婚の事をよく知って、2人に最適の婚姻関係を探してみてください。

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