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2017/10/12

協調性がある人・ない人の特徴や仕事における差!協調性がる人の自己PR例

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目次

あなたは自分に協調性があると思いますか。協調性がある人は特にビジネス上で求められ重視されますが、それはなぜでしょうか。

今回は協調性の意味や類語を始め、履歴書や面接の自己prで使える協調性のエピソード・具体例などについて解説していきます。

協調性とはどういう意味?類語や例文も解説

協調性とは、違う立場や考え方を持った人、違う環境にある人達と一緒に、互いに助け合ったり譲り合ったりしながら、同じ目標に向かって何かをやり遂げることができる素質のことで、簡単に言うと「他の人と物事をうまくやっていける性質や傾向」という意味です。

「協調性がある・ない」、「協調性を身に着ける」、「協調性を高める」、「協調性を養う」、「協調性を重視する・重んじる」、「協調性を求める」というような使い方をします。

協調性の類語には「協調心」、「協同性」、「チームワーク」、「同調」、「和議」、「調和」などが挙げられます。

他人と調子を合わせる、かみ合う、仲良くする、釣り合うといったイメージを持たせるような言葉なのです。

<下に続く>

仕事において協調性がある人が重視される理由

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理由① 従業員が連携しないと仕事が進まない

企業というのは一つの目標を達成するために、部署ごとに役割を分担して仕事を行います。

それぞれの部署に配置された従業員が、自分の仕事をきちんと完成させ、その一つ一つが合わさって初めて企業全体の仕事となるのです。

一人でも和を乱すような人がいると、全体の仕事の流れに影響を及ぼし、仕事が進まずに迷惑をかけてしまうことが多々あります。

理由② 一人で完結する仕事はない

個人事業主は別として、企業に属している場合一人で完結する仕事というのはまずありません。

例えば大きなパン工場でパンを作るとき、生地を作る人、形成をする人、焼く人、袋詰めする人というように、一人が担っている仕事は全体の一部分であり、自分一人でパンを完成させることはできません。

大部分の仕事は全体の一部であるということは、協調性はなくてはならない素質の一つです。

理由③ 協調性はマネジメント力につながる

出世したいという願望を持って仕事をしている人は多いのではないでしょうか。

しかしいくら上司に自分の仕事力をアピールできたとしても、やはり同僚を始めとする周りの人間との協調性がない人は上にはのぼれません。

人の上に立てる人間になるには、組織を能率的に動かして目的を達成させる能力が必要とされます。そのためには、仕事ができることはもちろん、従業員のことをきちんと理解してうまく調和しないとできません。

上に立つ人ほど、協調性は非常に大切となっていきます。

理由④ 自分の本当の役割が見えてくる

例えば、会社全体の売り上げをあげたいときどうしたらいいのでしょう。

一人一人ががむしゃらに働いても効率が悪く、逆効果になってしまうことの方が多いです。

チーム全体の目標を早く達成するためには、自分がその中でどんな役割を担って、どのように動いたらいいかがとても大切です。

そのためには、メンバーの性格や長所・短所を知っておくこと、話し合いや相談を通してお互いの考え方をよく理解しておかなければなりません。

自分の本当の役割を見極めるためには、協調性が必要なのです。

理由⑤ ミスが減る

仕事に慣れてくると、チームでやるよりも単独で動きたくなることがあるでしょう。

しかし、そんなときにはよりミスが多く発生しやすくなります。特に新入社員で入ってきて、2、3年経った頃が危険です。

優秀な仕事をする会社は、ベテランになってもお互いにチェックし合う体制を作っているところが多いです。

先輩後輩に関わらず、お互いの仕事をお互いに確認することで全体のミスを減らし、信頼度や完成度の高い仕事につながります。協調性なくしては成り立ちません。

理由⑥ 個人個人が成長できる

協調性を大切にしてチームで仕事をすることは、はっきり言って時には人間関係のわずらわしさを感じることがあるかもしれません。

しかし、一人で動くと気づかなかったことや、思いもつかなかったアイデアなどが、チームで動くことによってたくさん発見できます。

それが一人一人のスキルや経験として積み重なっていくので、協調性のあるチームは個人個人の成長率が非常に高くなります。

理由⑦ 無駄や不足を防ぐ

会社という組織の中で、個人が自分勝手に動いて仕事をするとどうしても無駄な部分や不足する部分が出てきます。

例えば、AもBもこの仕事が好きだからという理由で同じ仕事をすれば、重複する部分が出てくるし、他の仕事をする人がいなくて大きな穴が開いた状態になれば、組織全体の売り上げにはつながりませんよね。

できるだけ効率よく仕事をしていくためには、協調性は必要不可欠です。

理由⑧ 職場全体の雰囲気が良くなる

例えば幼稚園や保育園に子どもを送り迎えしに行ったとき、担任の先生ではない他の先生から「○○ちゃん、風邪は良くなった?」と声をかけられたら嬉しいですよね。

そういう園の職員室の雰囲気はとても明るくて活気があるはずです。

自分の担当以外の子どもの話をお互いによくできているということは、協調性が非常にある証拠なので、園全体の雰囲気もとても良くなり、子どもの成長にも良い影響を与えます。一般企業においても同じことが言えます。

理由⑨ いつでも同僚の代わりができる

例えば、急に体調が悪くなったり、子どもの病気などで仕事を休まなくてはならないことというのは誰にでも起こり得ますよね。

そういうときに、気兼ねなく休める職場というのは非常に働きやすい職場として、従業員の離職率が低いです。

そのような職場は、従業員がお互いにどんな仕事をしているのかをよく知っていて、一時的に代わりができる人がいることが多いのです。これは協調性がなくては成り立ちませんよね。

理由⑩ 問題をうまく解決できる

協調性を重んじる職場では、個人よりチームで仕事を進めていくことが多く見られます。

複数の人が集まれば、当然いろんな考え方がぶつかったり、対立することも多いです。しかし、協調性があれば違う考え方や能力を調和させることができるので、何か問題が起こったときにうまく解決できます。

自己pr・ESで使える協調性のエピソード|具体例の例文

エピソード|具体例① 事務職での経験

私は前の職場で事務職を担当していましたが、作業の効率を上げることはもちろん、職場内の円滑なコミュニケーションを取ることに力を入れていました。

相手が求めていることや、得意なこと・苦手なことをよく考えるようにし、その人に合ったサポートや声かけをすることで、チーム全体の仕事をスムーズに進めることができました。

私の長所である協調性を生かし、貴社でも積極的にコミュニケーションを取ることを大事にしながら、貢献してまいります。

エピソード|具体例② 学生時代、部活で副キャプテンの経験

学生時代はバスケットボール部に所属し、常にチームで目標に向かって練習をしてきました。

副キャプテンという立場で、メンバー一人一人の調子を確認し、ケガなどで試合前に仕上がりが遅れているメンバーや、学業・アルバイトとの両立がうまくいっていないメンバーへの声かけに力を入れ、チーム全体のモチベーションが下がらないよう気を配りました。

最後の大会では、見事にリーグ優勝という目標を達成することができました。このように、協調性を大事にしながら、成果につながる仕事をしていけるよう努力します。

エピソード|具体例③ アルバイトでの経験

学生時代は、飲食店でのアルバイトを4年間経験しました。最初は言われたことだけをこなすので精一杯でしたが、最後の1年は学生バイトのリーダーを任されました。

学生の新人アルバイトへ仕事を教えること以外にも、社員やパートとの連携をうまくとるために、連絡ノートを活用することを提案しました。

それにより、営業時間内にあったクレームやお客様からの嬉しいお言葉、メニュー変更など全員が共通理解をすることができ、職場全体に活気が出てきました。

私の強みである協調性を大切にしながら、これからは貴社の発展につながる貢献をしてまいります。

エピソード|具体例④ 営業職での経験

私の長所は協調性を大事にすることです。前職の営業職では、職場で困っている部下の相談に乗り、積極的にサポートをしました。

まず悩みを聞き出して問題点を把握し、改善方法を一緒に考えて上司に提案することで、チーム全体の問題として解決していく仕組みができました。

職場のコミュニケーションがよく取れるようになり、ミスやトラブルが減ったために売り上げも上がりました。貴社でも私の長所を生かして、組織全体に貢献していきたいと考えています。

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エピソード|具体例⑤ デザイナーの経験

私の強みは協調性があることです。

前職ではデザイナーの仕事に従事していました。どうしても個人個人で黙々と仕事をする場面が多くなるので、職場でのコミュニケーションが不足しがちだと考え、情報共有と意見交換の場として週1回のミーティングを提案しました。

その中で、部下が上司に技術的な質問をしてアドバイスをもらうことができるようになるなど、チームワークが向上し職場全体のモチベーションが上がったのを感じました。

この経験を活かし、貴社でも組織に貢献できるパイプ役として尽力してまいります。

エピソード|具体例⑥ 工場での経験

工場で働いていたとき、後輩の中の一人に発達障害を持っているためにミスが多い人がいたのですが、上司からその後輩の教育係を私に任されました

まずその後輩の仕事をチェックし、ミスが多くなる原因を突き止めました。それについて周りのメンバーに相談し、みんなそれぞれ自分の仕事もしながら少しずつサポートにつく体制を作り、以前よりもスムーズに仕事が進むようになりました。

私はその経験のお陰で、協調性の大切さを学びました。貴社でもこの強みを生かして、チームで目標に向かって仕事を行えるように努力いたします。

エピソード|具体例⑦ 学生時代、サッカー部マネージャーの経験

私の長所は協調性を大切にすることです。大学時代サッカー部のマネージャーをしていたとき、練習メニューの見直しについて意見が対立したことがありました。

私は「部員の要望と現状」、「他校の練習メニュー」、「チームのマネジメント方法」を他のマネージャーと分担して調べ、報告と改善に向けた話し合いを定期的に開きました。

その結果、全員が納得できるメニューを自分たちで決めることができ、チームの成績も少しずつですが伸びていきました。

この経験を生かして、貴社でもチーム目標達成のために調整役として働きかけができるよう努力していきます。

エピソード|具体例⑧ 外国人と一緒に働いた経験

私は縁の下の力持ちとして架け橋のような役割を担うことができます。以前外国人と一緒に働いたときに、その力を発揮することができました。

最初は言葉の問題が壁となり、上司である日本人の支持が外国人従業員にきちんと伝わっていないために、お互いに不満が生じていました。

私は自分の語学力を生かして、両者の橋渡しとしてリーダーの言葉を分かりやすく絵や図にして外国人へ伝え、彼らの思いも上司へ伝える努力をした結果、チームにまとまりが生まれました。

貴社の方針は協調性を大切にすることだと伺っています。私の強みを生かして、新しいプロジェクト開発を成功に導けるよう努力していきたいと考えています。

エピソード|具体例⑨ ボランティア活動での経験

私は普段から協調性を大切にしています。それを大きく生かせたと感じたのは、学生時代に参加したボランティア活動です。

障害をもつ子どもたちのキャンプへサポーターとして参加しました。集まったメンバーは初対面の人ばかりで年齢も様々という中、私はグループリーダーを任命されました。

サポーターの中にも足が不自由な方がいらっしゃって、場面によってその方へもサポートが必要でした。

私はグループの中でペアを作って動く提案をし、ペアでさりげなくその方をケアしながらも、メインとなる子どもたちへのサポートができるよう配慮した結果、ケガや事故がなく無事にキャンプを終了できました。

貴社へ入社することができましたら、私の長所である協調性を生かし、チームのメンバー一人一人が適切な役割を果たし、会社全体へ貢献できるよう尽力いたします。

エピソード|具体例⑩ 飲食店で問題解決の経験

私は仲間と協力して、問題解決に取り組むことができます。以前働いていたレストランでは、アンケート回収率を上げることを目標としていました。

私はフロアリーダーとして、まずスタッフを集めてアンケート回収から得られるメリットや重要性について話し合い、アイデアを出し合う機会を作りました。

その中からいくつかいいアイデアを実践し、食事を提供したときにアンケートご協力についてお客様へお願いしたり、アンケートに答えてくださったお客様にキャンディをプレゼントするという方法が効果的で、回収率は5%上昇しました。

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協調性がない人に向かない仕事

仕事① 営業

営業職は基本的に自社の商品やサービスを売り込む仕事ですが、新しい顧客を開拓する新規営業と、すでに取引のある顧客に対して提案やフォローをする既存営業、また対象が法人か個人かなど様々なパターンがあります。

人と接する機会が多いし、チームで売り上げ目標を決めてノルマ達成を目指すという性質があるので協調性は必要不可決でしょう。

仕事② 教師

教師は子どもの人格形成に重要な役割を担う仕事で、ただ授業をして知識を与えるだけではありません。

職員間の連携はもちろんですが、保護者や地域社会と一体になって子どもを育てていかなければならず、人との関わりや協調性なくして務まる仕事ではありません。

仕事③ 接客業

一口に接客業といっても様々な仕事がありますが、例えば代表的なホテルのフロントでの仕事は、お客様が入ってきてまず最初にスタッフと顔を合わせる場です。

チェックイン業務をはじめ、電話対応など事務的な仕事もこなしながら、お客様の要望に答えなければならず、仕事内容はなかなかハードです。

笑顔でいろんなタイプのお客様と接し、一人一人に合わせた受け答えが必要となるので、協調性がない人には向いている仕事とは言えません。

仕事④ 事務・経理

事務や経理の仕事は書類やパソコンと向き合うだけではありません。特に中小企業では、様々な資料作成に加え、電話対応や訪問者への対応など、はっきり言って何でも屋のような仕事を任されることが多いです。

そのため社内外の人の様子や状況を把握してうまくコミュニケーションを取ったり、事前の根回しや確認をまめに行うなどの協調性がないと務まらない仕事です。

仕事⑤ 人事・総務

人事は新卒採用・中途採用・社員教育など幅広い業務内容があり、総務は組織全体に関わり社員を一つにまとめていく仕事なので、社内すべての部署と関係を持つことになります。

そのため業務内容も、関わる人も多岐にわたり、様々な問題解決能力やコミュニケーション能力が必要となります。その大元になるのは誰とでも調和できる協調性です。

仕事⑥ 販売

販売業は商品を売ることが仕事です。スーパー・コンビニ・デパート・ショッピングモール・量販店などの店舗販売や、化粧品などの訪問販売・移動販売など形態も多岐にわたります。

お客様に商品の良さや使い方を分かりやすく伝えたり、お客様が何を求めているのかを考えてその場やその人に合わせた話し方や態度で接するコミュニケーション能力が大切です。

また、クレームを受けることも多く、社内に持ち帰って問題解決をする能力も求められます。社内外で多くの人と接するので協調性がない人には厳しい仕事でしょう。

仕事⑦ 消防士

消防士は緊急事態が発生したときに、常にチームで現場へ向かってあらゆる状況に対応し、一人だけでできる仕事ではありません。

瞬時に周りの状況を判断して臨機応変に動く能力や、コミュニケーション力など、協調性に欠けるような人はこのようにチームで協力して行う仕事には向いていないでしょう。

仕事⑧ 飲食店

飲食店ではお客様と接するホール、料理を作るキッチン、従業員をまとめる管理などの連携が非常に重要である職場です。

特にピーク時の忙しい時間帯は、スタッフ同士が目と目で合図を送りあって指示を伝え素早く動かなければならない場面が多く、協調性がない人にはとても務まらない仕事の一つでしょう。

仕事⑨ 旅行業の添乗員

旅行業の添乗員は、旅行期間中その旅行グループをまとめるリーダーのような存在となります。お客様の対応に加え、バスの運転手やホテル・レストランとの連携も重要となる仕事です。

例えばバス毎に一人添乗員が付くような旅行で、自己中心的な考え方や行動をする添乗員がいたとしたら、そのグループだけ時間に遅れが生じたり、見学内容に差が出てくることもあります。

参加者全員に同じ条件で旅行を楽しんでもらうのは基本です。協調性のない添乗員は本当に困ります。

仕事⑩ 金融業の顧客窓口

金融業の顧客窓口の仕事は、常に顧客と向き合い対応する仕事でその金融機関のイメージが左右されます。

また、金融に関する専門的な内容や商品に関する幅広い知識が必要なうえ、顧客の大事なお金を扱う金融機関の顔といった存在です。

計算が得意というだけではなく、様々な人と接するので礼儀正しく常に冷静に対応でき、コミュニケーション力の高い協調性のある人材が求められる仕事です。

協調性がない人の特徴

特徴① 何でもすぐに断る

仕事をしていく上で、職場で良好な人間関係を築いていくことは非常に大切です。

そのためには同僚との会食や飲み会で、仕事以外の話をすることも時には必要です。

上司・同僚から食事や飲みに誘ってもらっても、「用事があるから行けません」というふうにスパッと断る人は、協調性があるとは言えません。

本当に行けないとしても「その日は家族のイベントがあるので、また次の機会にお願いします。」とか、「その日は無理ですが、翌日だったら空いています。」というように相手を気遣った言い方を心がけたいものですね。

特徴② 自分の都合や考え方を優先する

会議などで方向性を決めるような場面において、自分の都合や考え方を優先するような意見ばかり言う人は、協調性がない人だと判断されます。

例えばAのやり方を採用すると自分の部署が大変になりそうだという場合、筋の通らない理由をつけてBのやり方を通そうとしたり、本題から外れた内容の発言をして流れを断ち切ったりする人がいます。

また、そろそろ話し合いも終了だというときになって、細かい部分が納得できずに指摘をして、会議を無駄に長引かせるような発言をする人もいます。

会議も仕事のうちですが、貴重な時間を割いて行っていることを忘れずに、できるだけ建設的な意見を出して素早くまとめられるよう協力する必要があります。

特徴③ 「自分の仕事ではない」と言う

上司からある仕事を頼まれたときに「それは私の仕事ではありません」といってきっぱり断る人がいます。

たとえ自分が普段担当している以外の仕事であっても、上司は「協力してほしい」、「この仕事はあなたが適任だと思う」という理由で頼んでいることがほとんどです。

本当に自信がない、または自分のやるべき仕事とかなりかけ離れていると判断される場合でも、少しでも協力できないかどうかをまず考えてみましょう。

断るにしても相手を不快にさせないような言い方に気を付けるなど、配慮を持つことで「協調性のない人」という印象を与えるかどうかは違ってきます。

特徴④ 自己アピールをしすぎる

特に出世願望が強い人に多くみられる傾向なのですが、常に自己アピールをしようと思うあまり、非常識な行動をとる人がいます。

休みの日や夜遅い時間などに、今ではなくても済むような用件で上司にメールや電話をしたりされると、非常に迷惑ですよね。

また、自分のキャパを超えているにも関わらず何でも仕事を引き受けて、その結果ミスが出たり完成できなかったりすると、逆に協調性がない人としてレッテルを貼られる危険性があります。

特徴⑤ 忙しいことを言い訳にする

別の仕事を頼まれたり、相談をもちかけられたりしたときに「自分は忙しいのでできない」と忙しいことを言い訳にして、面倒なことを避けようとする人がいます。

そういう人は本当に余裕がなくて断っているか、忙しいことで「自分はこんなに仕事を抱えて頑張っているんです」という自己アピールをしようとしている可能性がありますが、どちらにしても協調性のない人だと思われがちです。

普通に考えて、職場の中で忙しくない人なんていません。

みんなそれぞれ自分の仕事を抱えつつ、トラブルに対応したり、同僚の手助けをしたり、忙しい中でも協力して目標に向かっていこうとしているのです。

本当に手が回らないときに頼まれごとを引き受けると逆に迷惑をかけることもありますが、まずは周りの状況と自分の状況をしっかり見極めて、少しでも何か協力できないかを考えるようにしたいですね。

特徴⑥ 空気が読めない

空気が読めない人は自分のことしか考えていないことが多いです。

例えば、ミスやトラブルが発生して急いでそれに対応しなければならないような状況になったとき、みんな残業覚悟で協力して解決しようとしますよね。

そういう場面で自分だけ平気で先に帰るような態度では、協調性のない人だなと思われてしまいます。

子どもの迎えや、どうしても変更できない用事があったとしても「何か協力できることありませんか」と周りを気遣った言葉かけができるのとできないのとでは大違いです。

特徴⑦ 融通が利かない

協調性がない人は、とにかく自分のやり方を押し通そうという面がみられます。

職場にはいろんな経験を持った人がたくさんいるし、時には妥協して周りに合わせるという姿勢がないと、チームプレイはうまくいきません。

例えあなたのやり方がいちばんいい方法だと判断しても、無理に押し通す姿勢よりも、他のやり方も認めつつ、自分のやり方をやんわりとお勧めするような言い方や態度を身に着けたいですね。

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協調性をつける方法

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方法① 何事も飲み込んでみる

協調性をつけたいと思って悩んでいる人は、まず相手の考えを飲み込んでみることをお勧めします。

協調性のない人は、相手の考えを認めずに一方的に自分の主張をしてしまうことが多いです。

何でも相手の言うとおりにするということではなく、「この人はそう感じているんだな」とか、「こういう考え方もあるんだな」というふうに、自分の考えを押し出す前に相手の気持ちを受取るということです。

それから、自分との違いを比較して意見を述べても遅くはありません。

方法② まずはやってみる

協調性がない人は、何かを頼まれた時にあれやこれやと言い訳をみつけて、とにかく断ろうとすることが多いです。

そういう自分を変えたいと思っている人は、まずやってみてください。

チャレンジしてみることで、これまでできないと思っていたことが実は意外と自分に向いていることがわかったり、うまくできなくても協力しようとする姿勢を見せることで、周りとの人間関係が良い方向に変わってくることがあります。

方法③ 人の話をよく聞く

協調性がない人は、自分の言いたいことばかりを主張して人の話を聞くのが苦手な人が多いです。

協調性を身に着けたいと思っている人は、まず相手の話をよく聞くことを心がけてみましょう。

決して相手の話を途中で遮ったりせず、相槌を打ちながら最後まで話を聞きます。言いたいことがあれば相手が話し終わってから言うようにすると、周りからの印象も変わってきますよ。

方法④ 常に他人を意識する

協調性がない人は自分中心に考えることが多く、他人に対する意識や関心が薄いのが特徴です。

そういう人は常に他人を意識して行動するようにしてみてください。相手は何に興味を持っているのか、何を考えているのかを意識する癖をつけると、周りに合わせた話し方などが身についてきます。

方法⑤ 人の長所を見つける

自分は協調性がないと感じている人は、他人に合わせたり協力したりすることが苦手です。

そういうときは、周りの人を良く観察して長所を見つけることを心がけてください。人の長所を知ると、その人と関りを持ちたいという気持ちが芽生え、距離を縮めるきっかけとなります。

方法⑥ 相手への思いやりを意識する

協調性がなく職場に馴染むことができないと悩んでいる人は、相手への思いやりの気持ちを意識して行動するように心がけてみてください。

「こういう言い方は相手に失礼かな」、「あの人忙しそうだから手伝おうかな」というちょっとした気遣いを持つことで、周りへ溶け込みやすくなります。

方法⑦ 輪の中に積極的に入る

仕事や生活をしていく上で、他人と関わらずに生きていくことはできません。協調性がないと感じる人は、人とのコミュニケーション不足が原因となっていることが多いです。

例えば職場でランチをするときや休憩時間など、自分から積極的に輪の中に入っていくことで協調性を養うことができます。

中には自分から話題をふるのが苦手な人もいるかもしれませんが、そういうときは聞き役に徹するだけでもいろんな気持ちを共有することができます。

方法⑧ ルールを守る

人が集まる場所には必ずルールが存在します。一人でも身勝手に行動しルールを守らない人がいると、チームで進める仕事は成り立ちません。

中には納得がいかないようなルールがあるかもしれませんが、協調性を養いたいと考えるならまずは今あるルールをしっかり守りましょう。

そのうえで意見があれば主張し、話し合いの上で改善していくという方法をとることで、協調性はどんどん高まっていきます。

方法⑨ 集団の中での立ち位置を把握する

集団の中ではそれぞれの人にふさわしい立ち位置というものがあります。

リーダー向きの人、リーダーをサポートするのに向いている人、縁の下の力持ちとして支える人など、自分の性格や持ち味を生かせる役目を把握しましょう。

周りをよく見て自分が何をすべきかを判断できるよう考えることで、協調性は養われていきます。

方法⑩ 職場以外でもグループ活動に参加する

協調性というのは職場以外でも様々な場所やシチュエーションで身に着けることができます。

職場だけに限らず、休みの日に英会話教室に通ったり、趣味のサークルに参加したりして、積極的に人と関わる機会を多く作ってみましょう。

様々な団体やチームで活動し、いろんな人と接する経験を積むことで、協調性は自然と養われていきます。

協調性がある人・ない人の特徴や仕事における差!協調性がる人の自己PR例のまとめ

協調性というのは生きていく上で、特に仕事においては非常に重要な素質の一つと言えます。

協調性がある人材を求める企業が多く、就職活動中の人は履歴書や面接で協調性をアピールすることは重要なポイントとなりますので、ぜひ具体的なエピソードを参考にしてください。

協調性がないと悩んでいる人は、人を避ける前に協調性を身に着けるにはどうしたらいいのか、いろんな方法を試してみてくださいね。

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