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2017/10/13

茶化す人の心理や特徴!茶化してくる人との付き合い方は?

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目次

茶化すとは?意味は?

茶化すとは、からかうことをいいます。具体的には相手を怒らせる、困らせる、恥ずかしがらせるようなことを言って面白がる、といったことをします。

他に、人が真面目にしていることや話していることを馬鹿にする、笑うことも指します。この他に、冗談のようにしてごまかしてしまうことも含まれます。故意にしろ無意識にしろ、案外他者を茶化している人は多いです。

今回は茶化す人に共通する特徴や心理、そういった人との付き合い方などをご紹介していきます。

<下に続く>

茶化す人に共通する特徴

特徴① 自分に自信がない

自分に自信がないため面と向かって勝負をすることができず、他者を馬鹿にするといった態度へ逃げてしまいます。口では色々言っていても実際は何もしない、といったタイプが典型でしょう。自分の立ち位置といった、周りからの評価を下げないようにする傾向があります。

例えば、自分より優れた成績の人に小馬鹿にした態度をとることで「自分はそんなことに興味がない」といったように装ったりします。本当に自信のある人や興味がない人は茶化してこないため、自分から自信がないとアピールしてしまっているようなものです。

特徴② プライドが高い

心理的コンプレックスを持っており、自分を認めさせたいという気持ちが強いです。そのため簡単には意見を曲げられず、周りと衝突することが多くなってしまいます。プライドが傷つくのが怖いため、相手を馬鹿にした態度をとることで自信のなさを取り繕い、隠そうとしているのです。

反対に「弱味をみせたくない」「これ以上踏み込んでほしくない」「自分のことは自分で解決する」というような、閉鎖的なプライドを持っているタイプもいます。こちらのタイプは、あまり他者を茶化さないタイプがいるようです。

特徴③ 狭い世界で生きている

自分のしてきたことや信じてきたことが全て正しいと思っています。他者にどう思われていようが関係ありません。そのため自分の価値観を曲げられず、それ以外を拒絶してしまうのです。思い込みが強いタイプが多いです。

そして相手の気持ちよりも自分の言いたいことを優先し、相手の気持ちを考えるということをしません。自分は1番知識があり、行動力があるとも思い込んでいるようで、周囲の輪が乱れた時こそ自分の出番と感じていることが多いです。

特徴④ なんでもできると思い込んでいる

実力で劣ってしまった時、自分はなんでもできると思い込んでいる人ほど負け惜しみで他人を茶化してしまいます。自分より優れた人の粗を見つけ、批判するのです。

あるいは、他者とはレベルが違うと思いたいゆえに人を茶化す、というタイプもいます。自分より出来の悪い人に対して、特に容赦がないようです。こちらのタイプは完璧主義といえるでしょう。

特徴⑤ 自慢話ばかりする

自分を大きく見せたいため「俺の方が」「私だったら」と、何かと自慢話をする人が多いです。このタイプは嘘をつくことに慣れていて、その嘘が上手です。また、聞くより話す方が好きなようです。

見栄を張りたいための嘘や、ネットの情報をそのまま話すという豆知識の自慢など、誰でもできるような自慢話が多いです。初対面の人が騙されやすい傾向にあるでしょう。

特徴⑥ 自分より弱い人に寄っていく

自分よりも弱い存在を見つけることに優れています。例えば大人しそうな人、いいなりにできそうな人です。ガキ大将が大人しそうな子に突っかかっていく、といった構図がわかりやすいでしょう。

茶化す人の心理は?

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心理① 他者のことを羨ましいと思っている

他者が自分は持っていないものを持っている、相手に興味を持っている等といった際に、素直になれず茶化してしまうことがあります。悪意があったり本心から他者のことを茶化したいといったわけではなく、本当は他者に対して好意を感じているケースが多いです。憧れ、羨ましいというような感情をあまり上手に表現できません。

心理② 他者のことを見下している

他者以上に自身の方が優位に立ち続けていたい、というような願望によって人を茶化してくる悪質な部類になります。他者がした失敗の話などを急に持ち出し、皆の前で笑い話にしてきます。

この部類には話しが堪能な人が多く、そのテクニックで関係のない他者の失敗や不幸な話のことを面白おかしく人に言います。しかもその話が意外と面白いため、周りがそれに引っ張られてしまうことが多いでしょう。

そのため茶化された人は嫌がっているのに周りだけが盛り上がっている、という構図を作ることについても上手です。また「人に茶化されることは嫌だけど、ここで怒ったら、笑っている皆の空気を壊してしまう」という皆の前で茶化された側の心情を汲み取るのも上手なため、厄介な部類になります。

心理③ 他者のことを軽くみている

例えば部下と上司といった地位の場合、部下が上司の話を茶化すことはないでしょう。ですが反対に、上司が部下の話を茶化すことはわりと頻繁にみかけるものです。

しかし部下の気が強い、あるいは自己主張が激しいといったタイプならば、強い態度で反抗されることがあるかもしれません。そういった場合は、茶化す側が上司だったとしても部下のことを茶化すことは控えるでしょう。

このような面倒にならない、茶化しても反抗をしないような、自分より弱い相手を選んでいるわけです。たとえ地位が同じでも、精神的に優位だと自覚をすれば他者のことを茶化してくるでしょう。つまり、どのタイプだった際でも相手のことを軽くみていることは間違いないでしょう。

心理④ 嫌い

気にくわないといった思いから、当て擦りのような内容で茶化してきます。嫌いな相手のことを傷つけるのが目的なため、はっきり指摘をせず茶化した後のフォローがないといった特徴も持っています。

いじめになってしまわない程度に冗談めかしていますが、計算をして一線を超えないようにしています。こういった方法をつかうのは、かなり陰湿な部分があります。

心理⑤ 負けず嫌い

自身より優れている人や注目される人に対して、「悔しい」や「負けたくない」といった感情が大きくなってしまいます。そのため、そういった相手を茶化すことで自分より評価を落とし、反対に自身の評価は上げようとしているのです。

結果として茶化された人の評価を下げたり、それを見ていた周りの人からの印象を変えたりしてしまいます。負けず嫌いと言えば向上心がある人のように聞こえますがその感情は嫉妬に近いものであり、あまりいいものではありません。

心理⑥ 反応を面白がっている

茶化された人の顔が赤くなってしまう、大きなリアクションをしてくれる等というような相手に対してその行動をみて面白がっています。

こういったタイプは特定の人だけを茶化すことが多く、また悪気がないことも多いです。面白がっているため茶化すのが癖になっており、嫌がってもなかなかやめてもらえないことが多いです。

心理⑦ 他者にかまってほしい

小学校時代に好きな女の子にわざと意地悪をする男の子、両親にかまってほしくて意図的に怒られるようなことをする、などが当てはまります。年齢が上がっていけば露骨なアピールをする人はあまりいませんが、バカにした相手に実はかまってほしかったという好意を持っている人は少なくありません。

また、好意でも悪意でも相手からのリアクションの内容はあまり関係なく、自分に対して何かのフィードバックをしてくれるのが嬉しいタイプもいます。

心理⑧ 照れている

褒められたり告白されたりした時など、他者の話に照れてしまったせいで、そういった感情を覆い隠すため意図的に茶化してくることもあります。特に男性にありがちなタイプですが、女性にもある程度います。

好きな人の気を引きたかった、といったケースのこともあります。好意を持っているからかまいたいが恥ずかしい、といったような感情のことです。特定の異性にだけ茶化されるというような人は、好意を寄せられているのかもしれません。

心理⑨ 和気あいあいとした空気が好き

空気を和やかにしたいといった、悪意がないケースのこともあります。これは、その人なりに考えた末の努力なのかもしれません。

例えば、学校のクラスや職場などで誰かが溶け込めていない際、打ち上げや飲み会などは盛り上がりにくいです。そのためリーダー的存在といった雰囲気を和やかにできるタイプはぎこちない雰囲気を和ませるため、茶化した態度をとるでしょう。

好意を持つ相手の前、大事な場面で緊張してしまっている、あるいは場面の直前といったものもあるでしょう。軽口を言い合う、笑うといった行動で緊張をほぐしたいのです。あるいは緊張してしまっていても喋れる自分に安心したいといった感情のこともあるでしょう。

こういった中心的人物がする茶化しは「他者にウケたい」という心理タイプになりますが、結果として自分を含め、同じ場所にいる人達のための行動なのでしょう。

<下に続く>

茶化す人との付き合い方とは?

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付き合い方① 線を引く

真面目な人や話を茶化すような人は、心理がどうこう以前に問題があります。自分のことだけを優先して行動しており、相手のことを考えることができていません。

そういった人と真面目な話をするのは、はっきり言って無駄です。極端な話ですが、関係を持たないのもありでしょう。

もしもとても仲がいい、親戚などといった簡単に関係を切ることができない場合は、ある程度割り切った関係にしてみてはいかがでしょうか。

付き合い方② 怒る

茶化した相手が怒らない・笑っているだけといった場合に、誰かに茶化されてもいい人だ・自分はその人のことを茶化してもいいと勘違いしている可能性があります。

そういった人は「この人なら何も言わない」「この人なら笑って許してくれる」といった見下した気持ちがあることでしょう。悪意がない・無意識だったとしても、相手のことをなめている状態と同じことです。何もしないままだと茶化され続けてしまうため、茶化してくる人が驚くような反応をすると効果が期待できるかもしれません。

付き合い方③ 軽く受け流す

特にかまってほしいタイプは、極端にかまったり避けることをすると行動がエスカレートしてしまいます。そのため、軽く受け流したり、話題を逸らしてみるのが望ましいでしょう。

コンプレックスの場合も同調したりするのではなく、さりげなく話題を逸らしてみたり相手にしなかったりする方がいいでしょう。

付き合い方④ 自己主張する

攻撃された場合は、言われっぱなし・やられっぱなしではなく自己主張をした方がいいでしょう。とはいえ相手を怒らせない、相手の特徴を知るといった注意が必要です。

この他に、相手が「否定された」とイメージを感じさせないように自己主張してみましょう。その時、相手をよく見ながら冷静に対処します。そうすれば相手との間に面倒を生じさせないようになるでしょう。

付き合い方⑤ 興味を示さない

可能な限り普通に「そうですか」といった言葉だけを返します。ニュートラルといえばわかりやすいでしょうか。投げやり、怒っているといった感じを出さないように気をつけてみてください。

茶化してきた相手の思ったような態度、またはしてほしい態度をとらないことで相手はつまらないと感じます。上手にできたら、効果が期待できるかもしれません。

茶化す人の心理や特徴!茶化してくる人との付き合い方は?のまとめ

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茶化す人の心理というものは、自分を守るためという保守的な心理がありました。ですが、故意にしても無意識にしても他人を軽くみていることの方が多いです。中には場の空気を和ませるためといったタイプもいますが、相手を傷つけてしまっているなら褒められたことではありません。

そういった人達の特徴は、プライドが高かったり自分が1番優れていると思い込んだり、自慢話が多かったりと、狭い世界に生きているタイプが多いです。とっつきにくいタイプばかりです。

茶化してくる人には色々なタイプがいて、それぞれに合った対処法を見極めるのは難しいでしょう。こちらが思いもよらぬ反応をしてくるかもしれません。ですが、どういった対処をするにしても冷静でいることが大切です。

まずは冷静に、茶化してくる相手がどういったタイプなのか見極めるところから初めてみてはいかがでしょうか。

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