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2017/10/17

傲慢な人の特徴や態度、行動!傲慢になってしまう原因や対処法!

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目次

あなたの周りに「傲慢な人」はいませんか?
「あの人は傲慢で嫌い!」「あの人のやり方は傲慢だ!」という言葉を使ったりよく耳にしていますが、「傲慢(ごうまん)」という意味は知っていますか?

傲慢という言葉はいい意味ではないということはなんとなくわかりますが、今回は、その傲慢とはどんな意味なのかということと、傲慢な人の特徴や傲慢になってしまう原因、態度や行動、対処法をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

傲慢とは?意味は?

傲慢(ごうまん)とは、「相手を見下す」「相手をバカにする」という意味があります。

傲慢という言葉に使われている「傲」という漢字には、「おごりたかぶる」「人を人とも思わない」という意味があり、「慢」という漢字には、「なまける」「物事を大事にしない」「おろそかにする」という意味があります。
どちらの漢字にもいい意味がなく、「傲慢」と聞くだけで、会ったこともない人なのに「ちょっと性格が悪そうだな」「対応が難しそうだな」と思ってしまいそうですね。
また、傲慢な人が社内や周りにいると非常に付き合いづらいと感じたり、なるべく関わりたくないですよね。

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傲慢な人に共通する特徴

傲慢な人にある特徴とは一体なんなのかを見ていきましょう。

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特徴①プライドが高い

傲慢な人はプライドが非常に高く、相手から見下されたくない、相手より下に見られたくないと思っています。
常に自分が周りから認められて「すごい!」と思われていたいので、恋人も外見だけで決めることがあります。恋人のレベルが自分のレベルとも考えるため、「ちょっと痩せた方がいいんじゃない?」「今日の服は50点、次は100点目指してね」「美容院はここに行って」など、スタイルやファッション、ヘアスタイルに関して非常にうるさく言ってきたりすることもあります。

また、自分自身も借金をしてまでもブランドものを購入して身につけたり、常に新作や新品の服やオシャレな時計で身を固めています。

特徴②感謝の気持ちがない

傲慢な人は、自分が大変な時に助けてもらっても、何かをくれても「感謝をする」ということはありません。「当たり前」「してもらって当然」と考えます。
例えば、エレベーターに乗って閉めようとしたら、走って来る人が見えたため「開」ボタンを開けて待っていたとします。傲慢な人は会釈すらありません。「先に乗っていたんだから開けて待っているのが当たり前だろ」と考えます。また、差し入れで頂いたものも「こんなものかよ」「もっといいもの無かったのかよ」というような表情をして受け取る人もいます。

このような傲慢な態度は、目上の方にはあまりしないで、明らかに年下、自分よりレベルが下だと思う人にすることが多いです。

特徴③他人を見下し時には媚びを売る

傲慢の意味の部分でも書いたように、傲慢な人は人を人と見ようとしません。
他人は全て「自分の駒」というように考えています。なので、感謝もしなければ相手の言うことは聞かず、逆に自分が相手にあれやってこれやってと指示を出し、いいように使います。

しかしいくら傲慢でも、自分が優位な地位につける可能性があるなら、人に媚びることもあります。例えば、自分の後輩に「パンと牛乳買ってきて」と買って来させたものを、この人についていれば間違いない!という、人に「先輩のためにパンと牛乳を買っておきました!」とあたかも自分が購入してきたかのように言って媚を売ったり気に入られようとすることもあります。

特徴④自分が1番優れていると思っていて、ひねくれている

この世で1番優れているのは自分だと考える傲慢な人は、相手の指摘や意見は完全に受け入れず、自分の主張を通そうとします。
例えば、「このケーキはA店のだよね」「うんうん、この味は絶対A店のだよ!」とみんなが盛り上がっていると、傲慢な人は「え、これはB店でしょ、このクリームの甘さとか絶対A店じゃないじゃん」と1人だけ違うことを言い始め、もし本当にA店だったとしても絶対に納得をしないで「最近たくさんケーキ食べてるからわからなくなっちゃったなぁ~」「A店とB店のケーキは似てるからなぁ~」など苦しい言い訳をして間違いを認めようとしません。

特徴⑤知ったかぶりをする

傲慢な人は「わからない」「知らない」「初めて知った」という言葉を使うことがほぼありません。
例えば、「新しくできたカフェ知ってる?」と聞かれた場合、全く知らない情報でも「あぁ、なんとなく知ってる」「駅前らへんだよね?」
と知ったかぶりをします。

自分にわからないことはないとでもいうかのように、「なんとなくわかる」「聞いたことある」という言葉をよく使います。

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傲慢になってしまう原因

傲慢な性格になってしまう原因はあるのでしょうか?見ていきましょう。

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原因①自分に酔っている

傲慢な人は、自分のスキルや容姿に自信があるため、自分自身に酔ってしまっています。
また、外見に自信がなくても、自分が身につけているブランドもののバッグや時計、今流行りのヘアスタイルやファッションをするだけで「自分、イケている」と過剰な自信がつき傲慢な態度をとることもあります。

例えば、女性なら寝起きで髪もボサボサ、完全なすっぴんの状態、男性ならヘアセットもしていないパジャマ姿の状態では気が小さく、とても傲慢な態度をとるようには見えないのに、髪も服もメイクもして完璧な自分になると性格が180度も変わってしまいます。

原因②過去の栄光に酔っている

傲慢な態度をとる人は、自分が過去に起こした栄光をずっと引きずっていて未だに自信がついていることがあります。

例えば、元々サッカーを小さい頃からやっていてそれなりの実力があり、大学でサッカーサークルに入り、今まで優勝したことのなかったサークルを優勝まで導くことができたなど、自分が何かをしたおかげで何かが成功したという経験があるとそれをいつまでも語り続け「自分はすごい人だ」と周りに威張るようになり、傲慢な態度をとるようになります。

原因③自身がない

実は傲慢な態度をとる人は自分に自信がなく、強気な態度でいることで周りに強く見せていることがあります。
自分が自信がないことを周りに悟られたくないと考えています。

例えば、人に見られたくないコンプレックスを隠すために女性ならメイクや髪型で男性も中にはメイクをしたり髪型でカバーをしたりします。これが自信がない傲慢な人は言葉遣いを汚くしたり、人前なのにもかかわらず相手に罵声を浴びせて「自分は強いんだぞ!」と振舞います。自信がないが故に大きな態度になってしまうのです。

原因④強く見られたい

傲慢な人は、自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの、と言うように人のものだろうが関係なく使ったり遠慮がなかったりします。初めて会う人にもあいさつも適当だったり威嚇するようなオーラは、一緒にいる人をも恥ずかさしくさせてしまいますが、傲慢な人は、自分を強く見られたい願望があります。

例えば、過去に人間関係で酷い目にあったり、他人がそうなっているのを目撃して「またこうなりたくない」という気持ちが強く出ていたり、過去に見た強い人に憧れを持っている場合があります。
傲慢な人は、強く見せることで、人間関係でまた辛い目に合わないようにガードをする意味でそのような態度を取っていたり、憧れで自分もなりたい強い人間になれるように目指している場合があります。

原因⑤自分が1番になりたい

傲慢な人は周りのことも気にせず自分が優位な立場に立つことだけを考えています。
そして、自分が1番になれるなら手段なんて選びません。
人から讃えられ、拝められ、賞賛されることが快感なのです。そのためには友達をも利用する場合があります。

また、幼少期に無条件で与えられる親からの愛を十分に受けてこなかったせいで、「周りから注目されたい」「愛されたい」という気持ちが出ている場合もあります。しかし、大人になってからは甘えることも甘える人もいないので、どんな手を使ってでも自分が1番優位な地位に立ち、周りから称賛の声を浴びることで満たされています。

原因⑥親が偉い人

自分の親が会社の社長や警察官などの偉い立場だった場合、「自分は特別」「何をしても許される」と考えている人がいます。
自分はただの会社員なのにもかかわらず、親がすごいから自分もすごいと思い込み、傲慢な態度をとる人がいます。
例えば、自分の上司から何か頼まれごとをしたら「自分の親はあの会社の社長なんだけど、自分にそんなこと頼んじゃっていいの?」と脅迫まがいなことを発言して仕事をしないケースや、「自分の親は警察官だから仲良くしといた方がいいよ」と上から目線な発言をし、無理やり友達になり、こき使うこともあります。

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傲慢な態度や行動10選

傲慢な人の態度や行動をしり、今周りにいる人が付き合いづらいなと思っている場合は、その人が傲慢な人なのかそうでないのかを見極めてみましょう。

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①周りの意見を聞こうとしない

傲慢な人は、自分の考えが1番で、それが絶対です。なので、周りの意見は聞きません。
例え多数決で決まったことでも納得しません。
例えば、「文化祭の出し物はクラスでカフェをやろう!」と誰かが言った場合、「クレープ屋にしようよ」と反対して、大半がカフェがいいと言っているのに「コーヒーはどうやって準備するの」「コーヒーが苦手な人はどうするの」「コーヒーはニオイがきつい」など、話し合いでこれから解決していけば良いことをいちいち喧嘩腰で聞いてきたりして、自分の意見を意地でも通そうとします。

②謝らない

①のように、傲慢な人は自分の意見や考えが1番なので、自分が間違っていても悪いところを指摘されても絶対に謝りません。また、自分がミスをしてしまっても人のせいにするのが得意です。
例えば、プレゼンで間違った資料を作ってしまった場合でも「あなたがこの内容でいいって言ったんじゃない」「だから最後に確認してって言ったじゃない」「あなたが私に頼んだからでしょ」と屁理屈をつけてばかりで反省なんかしません。
自分のミスは全て人のせいです。

③偉そうな話し方をする

傲慢な人はいつでも自分が偉いと思っているので、話し方も上から目線です。
頼みごとをする時でさえ上から目線なので、頼まれた側からするとイラッとしてしまいますよね。
例えば、誰かがコンビニに昼食を買いに行こうと準備していると「コンビニに行くんだよね、私にコーヒーとサンドイッチ買ってきて」とお願いをするのではなく命令をします。
そして、買いに行ってサンドイッチが売り切れていて他のものを買ってきた場合、「私、サンドイッチって言ったんだけど、買ってきて」と無いと言っているにもかかわらず、他の場所で買ってきなさいよと言うケースもあります。

④自分は絶対に間違っていないと威張る

自分がぶつかって来てものを落としたにもかかわらず、「あなたがぶつかって来たからこれを落とした」という発言や態度をとったり、入力ミスで資料が間違っていても絶対に自分のせいじゃ無いと言い張り、威張ります。
たった一言の「すみません」「申し訳ございません」が言えずに、ああでも無いこうでも無いと言い訳ばかりを並べて、相手が「わかったよ」と折れるまで自分は引き下がりません。

⑤褒めて欲しがる

自分は相手には上から目線で命令口調なのに、何か結果を残すようなことをした場合など、「どう?私すごいでしょ?」と言うような態度をとり、周りからの「さすがですね!」「先輩のおかげです!」「君がいてくれてよかった!」と言う言葉を待っています。
自分のおかげで何かが成功したり結果を残すことができると、何かあるたびにそのことを出して来るので、周りからしつこいと思われるケースもあります。

⑥言葉遣いが汚い

傲慢な人は、自分を強く見せたいがために相手に向かって汚い言葉を吐きます。
「だから言ったじゃねぇか!」「ふざけるなよ!」「何回言えばわかるんだよ!」など言うことで、周りから「怖い人」「逆らわないようにしないと」と思われることが快感です。人からナメられたくない、見下されたくないと言う強い思いからこのような態度をとりますが、汚い言葉を使っている人は周りからすると残念な人だと思われます。

⑦態度がでかい

傲慢な人は、いつでもどこでも態度がデカくて非常識です。例えば、電車やバスの優先席に何の迷いもなく座ったり、座席に荷物を広々乗せて他の人を座れなくさせたり、道幅が狭く、譲り合いをしなければ通れない場所を、ここは自分の道だからあなたたちが避けなさいよと進んで行ったり、傘をさして歩いていても周りにぶつからないように配慮をしたりなんかしません。
態度がでかい傲慢な人は、譲り合う、周りに迷惑をかけないようにするなどという相手を思いやる気持ちはこれっぽっちもありません。

⑧人を見下してバカにする

傲慢な人は、いつも自分が1番で誰よりも優れているという気持ちが強くあるので、常に人を見下してバカにしています。
例えば、自分より外見が悪い赤の他人を見て「私の方が美人」「何あの顔」など心の中で思っていたり、自分よりファッションセンスがないと思う人を「ダサい」「よく着れるな」とジロジロ見て心の中で笑っていたりします。しかし、それは自分の観点で人を判断しているだけなので、非常に不愉快ですよね。

そして、逆に外見が明らかにいい人やファッションセンスがいい人に対して睨みつけたり、周りの人が「あの人可愛いね」「あの人のセンスすごい!」なんて言った暁には「性格悪そう」
「ブランドものばっか着てるからじゃない?」などと反論してくる場合もあります。

⑨声が大きい

傲慢な人は、周りから注目されたいという思いから、普通に話していても声が大きく、自然と周りから見られることもあります。
例えば、自分が誰かから褒められていると、「そんなことないですよ~たいしたことじゃないですよ~」と言葉は控えめですが、声が大きいことで「何かあの人したのかな?」「なんでほめられているんだろう?」と周りに気にさせるような計算ができている人もいます。

⑩作り話が得意

傲慢な人は、知らない話でも知っているふりをしたり、雑誌で見た情報や他の人から聞いたことも、あたかも自分が知っていたかのように話すことが得意です。
また話の中に、似た経験をしたからことがある場合は、まるで自分が経験したかのように話すこともあります。

例えば、レストランの話をしていると、まだ言ったことがないのに自分が見た口コミだけで「あのお店はニオイがきついよ」「あそこは駐車しずらい」「料理が少ない」と自分は行ったことがあるような発言をしますが、その場合もいい内容ではなく、マイナスな部分しか言わない確率が非常に高いです。

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傲慢な人への対処法

対処法①認める

傲慢な人は、周りの意見は絶対に聞かないし自分が1番、自分が正しいと思っているので、その人が提案してきたことや発言は素直に認めてあげましょう。そして、自分は強いとも思っているので、そこも認めてあげましょう。

傲慢な人と付き合っていくにはその人自身を認めてあげなければ付き合っていくことはなかなか難しいです。
認めるのも難しいものではありますが、面倒なことにならないようにするには「この人はこういう人」だということを認識しましょう。

対処法②褒める

傲慢な人は褒めてほしがり屋です。
どんなに些細なことでも「すごいね!」「さすがだね!」「君にしかできないよ!」などと大袈裟に褒めることで気分が良くなり、多少は扱いやすくなるかもしれません。ただし、褒めすぎると調子に乗ることもあるので、頻度には気をつけましょう。

対処法③反論しない

自分の考えが正しいと思っているので、反論されたら反論して返してきます。反論の仕方もこれでもか!というくらい10も20も返してくるので、反論はしないようにしましょう。
もしくは、「君のいう通りだね」「確かにそうだね」などと肯定をしてから話すと、黙って聞いてくれて納得してくれる場合もあります。
鼻っから反論されると機嫌を損ねて面倒なことになってしまうこともあるので、反論する場合は、必ず肯定してからにしましょう。

対処法④本気にしない

傲慢な人が言うことは、自分の意見を通し抜くためにありもしないことを言ってきたり、時には相手を馬鹿にするようなマイナスな発言をしたり、聞いている方が感情的になるような発言を平気でしてきます。
しかし、その言葉をいちいち本気で捉えてしまうと、聞いている側も疲れてくるので、本気にしないようにしましょう。
傲慢な人が言う言葉は、簡単に言うと「わがまま」なので、「お店でお菓子を買ってくれと駄々をこねている子供」を見るような感覚で軽く捉えるようにしましょう。

対処法⑤聞き流す

1番は受け流すことです。親身になって話を聞いても、内容は愚痴や自分の武勇伝だったりと聞いていてもなんの特にもならないような話や、ただのわがまま、自己中な発言ばかりなので、「そうだね」「君の言う通りだよ」「わかる」など、相槌は忘れずに聞き流すようにしましょう。
傲慢な人はなんだかんだ話が長いので、なにか重要な話をする場合は、重要な部分だけは聞き逃さないようにフレーズフレーズで聞き取り、他のどうでもいい話は適当に流しましょう。

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傲慢にならないために謙虚さを意識しよう

傲慢な人は相手を見下し、自分が良ければそれでいいと考えます。しかし、それではあなたに着いて行きたい、あなたを目標にしたいと思う人はいません。むしろ嫌われ者になってしまいます。
人は周りから支えられ支えて生きていくものです。

自分が良ければそれでいいなんて考えてばかりいると、本当に自分が困った時に助けてくれる人なんて誰もいません。そして周りに誰もいなくなります。
もし、そうはなりたくないのならば、相手を思いやり、相手の悪いところをくまなく探してバカにするのではなく、相手の良いところを1つでも多く見つけるように努力しましょう。そしてわからないことはわからない、自分が悪いことをしたなら素直に謝ることを覚え、周りに人がいることを当たり前だと思わずに常に人に感謝することを忘れないようにしましょう。

<下に続く>

傲慢な人の特徴や態度、行動!傲慢になってしまう原因や対処法!のまとめ

いかがでしたでしょうか。
傲慢という言葉の意味は、相手を見下したりバカにしたり、人を人と思わなかったりするということでした。
傲慢な人の特徴は実は自分に自信がなかったり、愛情不足などがあるということがわかりました。
また傲慢な人の態度や行動は、その言葉の意味の通り、人を自分より下に見たり、威張ったり謝らなかったり自分が1番だということがあります。
対処法として、1番良いのが関わらないことですが、会社や学校で集団生活をする中でなかなかそういうわけにもいかないこともあると思うので、下手に反論したり、相手に間違いを認めさせようとはせずに当たり障りのないようにすることを心がけましょう。

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