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2017/10/20

自分語りばかりする人の性格の特徴や心理!うざい時の対処法は?

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自分語りばかりする人とは?

日本人は基本的に謙虚な性格の人が多く、自慢話や自分語りを好みません。人に褒められた時には、「そんなことはないよ」と謙遜の言葉を返す方が好感を持たれます。

一方で、中には、自分語りが大好きな性格の人たちがいます。そのような人は自分では気づきませんが、時に周囲にうざがられ、人が離れていってしまうこともあります。また新しい人が近寄ってきても、同じ失敗をしてしまうことがあります。

自分語りはこのように多くの人に敬遠されがちですが、それでも止められない心理は何なのでしょうか。

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自分語りばかりする人の特徴とは?

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特徴① 人の話をあまり聞かない

自分語りばかりする人は、人の話を遮ったり、話を聞いてくれないことがよくあります。話や意見を無視される時もあれば、興味のある素振りを見せなかったりします。

自分語りが好きな人がいると、基本的には会話ではなく、一方的なコミュニケーションが生まれがちです。自分語りが始まると、話を聞かされる相手はずっと聞き手になってしまい、たまに話を振ってもちゃんと受け止めてはくれません。

会話のキャッチボールが続かないので、聞き手は飽きるか、話を聞くのを嫌がるようになります。このように、自分語りが好きな人は聞き上手ではなく、かといって話し上手でもありません。

どのような会話でも、相手の話を聞く一方ではなく、自分が話し手になって相手に聞いて貰いたいものです。ですので、自分語りをする人は会話において嫌われる傾向があります。

特徴② 色々な話題に自分の体験をねじ込む

自分語りをする人は、様々な話題において、そこに自分の経験や自分に関する話題を強引にねじ込んできます。自分語りを止めさせるために他の話題に移っても、また別の話題で自分のことを話し出すので困ったものです。

自分が経験したことないような話や、まったく知らないような話題になれば、自分語りができないので基本的には会話を黙ってみています。しかし、頭では話題を追いかけていて、もし自分の話ができるようであれば、突然口を挟んだり遮ったりします。

会話の中で自分の話しかせず、それ以外のことでは黙っているか聞いていないかのどちらかなので、集団での会話では相手にされないということもあります。

また場合によっては、話を強引に遮って自分語りをねじ込んでくることもあります。そのような人は多くの人に嫌われるようになります。

特徴③ 大抵が自慢話か誇張

自分語りの大半が自慢話であり、武勇伝です。自分がいかにすごいか、いかにすごかったかを得意げに話すことが多いですが、大抵は相手に興味を持たれません。他人の自慢話が好きな人はなかなかいません。

また、話の多くが誇張しているか、ありもしないことをでっち上げていることもあります。相手に話を聞いて貰いたいので、嘘でも相手が興味を持ってくれそうなことを言って、注目を集めようとします。

しかし、だいたいはその人にとって都合の良い話ばかりなので、嘘が簡単に見破られてしまうことがあります。嘘を指摘しても、誤魔化すか別の嘘で塗り固めてしまって、認めようとはしません。

よくあることとしては、「たられば」の前提での話が多くあります。もし自分があの有名大に入学していれば、とか、自分だったらこうしてた、等々。「あの時自分は◯◯しなかったけど、本当は◯◯できる実力があった」という定型文が好きです。

現実はどうであれ、理想の自分しか全面に出しません。自分の弱さや欠点を隠して話をしますから、周りに信用もされません。

特徴④ 空気が読めない

自慢話をよくする人は、相手の雰囲気から感情を読み取ったり、その場の空気を察したりすることが苦手です。相手が自分語りを嫌がっていても、それに気がつかないで二度も三度も同じ話をしがちです。

自分語りをする人が友達や家族だった場合は大変です。知らない他人だったら無視をするなりして話をやり過ごせますが、相手が友達や家族ならばそうはいきません。

自分語りを止めさせるには、それを面と向かって本人に伝えることです。しかし、仲の良い間柄であればその行動はなかなかできません。相手が傷ついたり、気分を悪くして自分との関係が壊れてしまうかもしれないからです。

ですので、それとなく態度で「自分語りに興味が無い」ことを伝えようとします。しかし、大抵は自分語りをする人は空気が読めないので、意味が無いこともあります。

特徴⑤ 無神経な言動をする

自分語りが好きな人は共感能力が低く、他人の気持ちを推し量ったり思いやりに欠けることがあり、そのため人によっては無神経な行動をすることがあります。

時には、相手のことを馬鹿にして面白がったり、相手が落ち込んでいるのを察せずに自分のことばかりを話したりと、人間関係においては非常に嫌われるような行動をとってしまうことがあります。

困ったことに、本人はそのことに気がつきません。

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自分語りばかりする人の心理や性格

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① 自信過剰

幼い頃から周りにライバルや敵がおらず、何をしても許されるような環境で育ってきた人は、時に傲慢で、自我が強く、攻撃的な性格に育つことがあります。

このような人たちの中には、自分に絶対の自信を持っており、常に自分の優位性を周りに伝えなければ気が済まないということがあります。

このような理由から、会話の中で自分語りが増え、自分の優位性を強調したり、相手の反応を見てそれを確認したりします。時に実際にはなかった出来事や、誇張などを混ぜ込んで話してくることがあります。

相手の方はそれを面と向かって批判できませんし、その人の話に合わせて頷いたりしますから、自分が強く能力のある人間だとますます勘違いをすることになります。

② 自己愛が強い

自己愛の強い人は自分語りが好きな傾向にあります。自己愛の表現は人によってさまざまで、自分が強く周りよりも優位であると思い込むのもその一種です。

他には、自分が世界中で1番可愛そうだと主張する悲劇のヒロインタイプがいます。

このような人たちの自分に関する話は、いかに自分が不幸であり、運に恵まれていないかという半ば自慢話のような体験談が大半です。自分がこんなにも可愛そうだということを周りに伝えて同情を誘いたいがために、自分語りをします。

自分の優位性を話したい人とは真逆の性格のように思えますが、根幹にあるのは自己愛です。どちらの性格も、自分が好きでたまらないこそ自分語りをするのであり、自己愛が暴走しているのです。

③ 悩み事や心配事を抱えている

常に悩み事心配事があって、毎日が不安でたまらないという人たちは、他人に悩み事を話すことで不安やストレスを解消しようとします。

不安を人に話すのは決して悪いことではなく、多くの人間がしていることです。悩み事は、場合によっては人に相談することで解消されることが多々あります。

しかし、抱えている不安があまりにも多すぎたり、本人が繊細な性格だったりすれば、周りの人に話を相談しても、悩みや不安が解消された気はちっともしなくなります。このため、必然的に相談の回数が増えてしまいます。

また、常に悩みを抱えている状態であり、頭の中がそれだけに支配されてしまっていて、周囲の状況に気配りする余裕がないこともあります。周りをみれず不安を解消しようとすることで、それが自分語りとして表れることがあります。

④ 誰かにかまって欲しい

単純に、誰かに構って欲しいがために自分語りをする人たちがいます。そのような人たちは、自分に関する話をして、他人に興味を持って貰えれば良いという希望を持っています。

多くは、自分語りをしても人に興味を持たれず、むしろ敬遠されるか無視されることがあるため、いつまで経っても欲求は満たされません。欲求が満たされないのでまた自分語りを始め、また欲求が満たされないので自分語りを始め、という繰り返しです。

誰かに興味を持って貰いたければ、自分語りではなく他の手段もあります。芸術やスポーツを極めて話題になったり、仲の良いグループをつくれば直ぐに欲求が解消されることになります。

しかし、そのことに全く気がつかないので、自分語りを止めようとはしないのです。

⑤ 承認欲求が強い

家庭の教育方針によっては、幼い頃や思春期に親から褒めて貰うことが少なかったという場合があります。テストで百点をとっても普通の反応だったり、苦労して受験に合格しても、褒められるどころか当たり前だと貶されたり、色々なケースがあります。

小さい頃に褒められたことのない人たちが、大人になって何褒められたりすれば、お世辞でもとてもうれしい物です。自分の存在や価値を肯定された気になり、褒められることを仕事や勉強の目標にすることだってあります。

このような欲求が激しいと、自分語りや自慢話となって、周囲に自分のことを褒めて貰おうという行動を起こしてしまいます。

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⑥ 自分の話が役に立つと思い込んでいる

自分が人に与える情報は相手にとって役に立つと思い込んでいるケースがあります。

相手がぽろっと悩み事や泣き言を漏らそうとします。たいていの場合は、それは人への相談という形ではなくて、相手にただ悩みを聞いて貰いたいだけということがあります。ただ同情をして貰えればいいということもあります。

このことは、女性には特に多い傾向にあります。女性は相談に解決策を期待せず、同情を求める傾向にあります。

しかし、自分語りが好きな人は、それを相談と捉え、それについての対処策やどう行動すべきかを自分の体験談をもって示そうとします。自分ならこのようにする、という事を事細かに話します。

一見、親切なアドバイスのようにも思えますが、その大半が自分のことなので、余計な話にも思えます。

場合によっては、自分ならこうするのに何でしなかったんだ、というような批判を無神経に浴びせてくる人もいますから困ったのものです。

⑦ 自分が偉い人だと思い込んでいる

自分が偉くて権威があると思い込んでいる場合、このような人は自分の一言が状況や相手の気持ちを変えると勘違いをしていることがあります。

例えば、飲み会の場ではよくある話で、こちらが頼んでもいないにも関わらず、自分にまつわる出来事や苦労話を誇張して聞かせてきます。省略すれば、自分がいかに偉い人間で、こんなに偉い人になるにはこんな苦労があったんだ、というような話です。

この自分語りによって、聞き手が心動かされ、自分を尊敬するようになることを期待しているのです。ですが、実際はそのように思い通りにはいきません。

⑧ 自分に自信が無い

自分語りや自慢話は自分への自信信頼のなさの表れであることがあります。

このような人は基本的に自分を客観視できており、自己評価が低い傾向にあります。自慢話や誇張表現をする裏腹で、実は自分にはそれほど実力がないということを見抜いています。しかし、本人はそれを認めたがろうとはしません。

このため、本人が自己評価が間違っていることを他人の評価にゆだねようとします。自分への評価が例え低くても、他人から褒められたり、凄いという声が大きければ、自分の能力や実力がそれほど高いという根拠にできるからです。

したがって、自分語りは大抵は自分に関する自慢話、能力の高さや社会的立場に関する評価を求めます。

厄介なのは、自分への評価を求めてくるので、完全に無視することができないということです。

⑨ ナルシスト

自分が格好いいという心理があるために、自分語りを止められない人たちがいます。

よくある話が、寝てないアピールです。自分が普段忙しくていかに睡眠をとれないかだとか、寝ていないけどもちゃんと仕事はできるといったことを話します。

また、学校のテスト前にありがちなのはノー勉自慢で、勉強していないけどちゃんと点数はとれる自分をアピールしたいわけです。

つまり、いかに自分が優れているか、自分が格好いいかということをやたら周りに話したがり、寝てない自慢、ノー勉自慢等の自分語りとなります。世間ではこのような性格をナルシストと呼んでいて、格好いいどころかむしろ逆効果です。

⑩ そもそも聞き役が苦手である

そもそも相手の話に興味が無かったり、話を聞くことが苦手だという性格の人がいます。このような人も自分語りが好きな人にはありがちな特徴です。

引きこもりがちで普段人と会話をしなかったり、何か共通の話題を持っていなかったり、他人への関心が薄い状況では特に自分語りが始まります。他の話題がないときに、すぐに思いつく話題は自分に関することだからです。

このような人たちにとって、興味のある話は自分や身の回りに関することだけです。そうなると、必然的に会話が自分語りとなってしまいます。

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自分語りばかりするのはうざいと思われる

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自分語りは世間一般には嫌われる傾向にあります。本人が気がついていないだけで、相手は自分語りには真剣に耳を傾けていないし、褒め言葉も大抵はお世辞です。

自分のことが凄い、という話をされて、素直にそうだと返してくれる人は少ないものです。自分が相手の立場に立ったと考えて、いきなり自慢話をされても、何も返す言葉は思いつかないのではないでしょうか。

また、いつもいつも自分のことだけで話を聞いてくれないため、会話相手としてもイマイチ面白くありません。普段自分本位であるために、うざいと思われても仕方がないことでしょう。

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自分語りばかりする人への対処法とは?

対処法① 相手にしない

自分語りをする人にお世辞を言えば、真剣に話を聞いてもらえるという誤解を招いてしまいます。一度褒めたりすると、再び同じ話をしてくる可能性があります。

欲求が満たされてしまうことで、さらにエスカレートする危険性があります。

自分語りには何も反応を返さないのが一番です。相手にあえて興味が無い素振りを見せたり、つまらない表情を見せたりすることで、向こうも話を聞いてもらえないと認識し、自分語りの回数が減る可能性があります。

それほど親しくない間柄で、あまりにもしつこい場合には無視という手段もとれます。

自分語りを止めさせるには、本人にそれとなく伝えるか、きつい態度でぶつからない限り、自発的に止めてくれることはありません。

対処法② 集団で会話をする

大勢で会話をしている状況では、自分語りはなかなかしにくい傾向にあります。特定のターゲットを定めることができず、会話も移り気のため、自分語りをしても話を聞いてもらえなかったり、流されてしまうことがよくあります。

聞き手としても、自分語りを自然に受け流すことができるので、面と向かって嫌な顔やつまらなさそうな顔をする必要は無く、非常に気持ちが楽です。

また、自分語りをつまらないと思うのは自分以外にもたくさんいるので、話を止めるのがとても簡単になります。

対処法③ 肯定した後すぐに話題転換する

それとなく自分語りを避けたい場合、面と向かって嫌な顔やつまらなさそうな顔をすることはできません。このような態度をすることで、相手が傷つくかもしれないですし、相手との関係に日々が入ることになりかねません。

穏便に事を済ますには、相手の話には一度「そうなんだ」と頷いた後に、すぐに他の話題を振ることです。一応、相手の話を聞いているという態度を示せますし、話題転換もできますから、少しは気持ちが紛れることになるかもしれません。

<下に続く>

自分語りばかりする人の性格の特徴や心理!うざい時の対処法は?のまとめ

自分語りをする人は、相手の気持ちを推し量る能力に長けていません。場の空気を読まないので、自分の話に相手が興味を持っていないこともわかりません。

また、大抵は自慢話か自分が可愛そうだという話であり、聞き手も非常に疲れることになります。話を振ってもそれをスルーされるか、強引に自分の話をねじ込んでくるので、会話相手としては非常に楽しくありません。

自分語りを止めさせるには、それとなく伝えるか、集団で会話をするか、話題転換してしまうということが1番良い方法です。

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