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2017/11/20

年収1000万円で住宅ローンの目安!世帯年収1000万円の場合は?

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年収1000万円で住宅ローンはいくら借りる?

住宅ローンを組む時にどんなところに気をつるのが良いのか、どういう借り方をしたらよいのかまとめてみました。

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年収1000万円で住宅ローンはいくらが目安?

住宅ローンを組む際の目安として、年間返済額がどのくらいかが目安となります。一般的な年間返済額は年収の25%と言われていますが、これは年収や住宅ローンの組み方によっても変わります。

また、住宅ローンを組む際の金利の変動にもよって変わってきますし、どのくらいの返済期間を設けて返済をしていくのかある程度は自分の年齢から返済能力がある退職するまでの期間がどのくらいあるのかも含めて考えて決めましょう。

気を付けたいのは、毎月の家計にどの程度含めて生活ができるのか今一度毎月の生活費も含めて見直す必要もあります。住宅ローンの返済額は生活費の中でも大きな出費になるので安易に決めないようにしましょう。

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年収1000万円で住宅ローンを組む際のポイント

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ポイント① 頭金の利用

頭金の利用方法によっても住宅ローンの信用度も変わりますが、頭金なしでも現在では借入することは可能ですが、その場合住宅ローンの利息も増えてしまうので、頭金があるに越したことはありません。

住宅ローン用に頭金を用意たからと言って全額当ててしまうと、何かあって生活が厳しくなり、返済も危うくなる可能性も考えて貯蓄した金額全てを住宅ローンの頭金しないように気を付けましょう。

ポイント② 両親からの住宅補助金があるのか

現在は親や祖父母からの住宅習得補助は基本的な贈与税とは異なります。一般的な贈与税の非課税枠の金額は年間110万までですが、住宅購入の際の資金として、最高3000万までが非課税となっています。

これは「住宅取得等資金贈与の非課税」といいますが、受けられる住宅取得等資金贈与の非課税金額は下記によって変動しますので注意が必要です。

1.下記の2以外の場合

住宅用家屋の取得等に係る契約の締結日 省エネ等住宅 左記以外の住宅
~平成27年12月31日 1,500万円 1,000万円
平成28年1月1日~平成32年3月31日 1,200万円 700万円
平成32年4月1日~平成33年3月31日 1,000万円 500万円
平成33年4月1日~平成33年12月31日 800万円 300万円

2.住宅用の家屋の新築等に係る対価等の額に含まれる消費税等の税率が10%である場合

住宅用家屋の取得等に係る契約の締結日 省エネ等住宅 左記以外の住宅
平成31年4月1日~平成32年3月31日 3,000万円 2,500万円
平成32年4月1日~平成33年3月31日 1,500万円 1,000万円
平成33年4月1日~平成33年12月31日 1,200万円 700万円

上記のように一定の条件を満たす場合は非課税限度額まで受けることができます。

ただし、受贈者が下記内容の対象者であることが特例の対象となります。

・贈与を受けた時に直系尊属(自分の両親・祖父母であること)※配偶者の父母・祖父母であっても養子縁組をしている場合は、直系尊属に該当します。

・贈与を受けた年の1月1日において、受贈者が20歳であること。

・贈与を受けた年の所得税にかかる合計が2,000万以下であること。

・自分の配偶者や親族から住宅用の家屋の習得をしたもの、あるいは請負契約等により新築もしくは増改築などをしたものではない事。

・贈与を受けた翌年の3月15日までに住宅資金としてもらった贈与金額全額を住宅用にあてる事。

・贈与を受けた時に日本国内に住所があること。

・平成21年から平成26年分までの贈与税の申告の際に「住宅取得等資金の非課税」の適用を受けたことがない事。※一定の場合を除く。

・贈与を受けた翌年の3月15日までに遅れることなく移住する事。移住していない場合は特例適用ができないので修正申告をする必要があります。

ポイント③最終返済年齢の設定

ローンを組む際に最終的に返済が完了する年齢が何歳なのかによってもローンが組めるかどうかが変わります。
金融機関の返済最終年齢の平均は大体71歳から80歳に設定されていますので、各ポイントを含めてローンを組む相談をしましょう。

ポイント④返済期間を決める

年収が1000万でも返済年数によっては住宅ローンの借りられる金額によっては生活が厳しくなることがあります。

まずは自分がどのくらいの返済期間なら大丈夫なのかを決めたうえで返済期間を決める必要があります。

フラット35と民間のローンを組む場合の2つがあり、金融機関が販売するものと住宅金融支援機構と金融機関が連携したフラット35の2つの組方があります。

両機の固定金利ローンを組む場合民間の住宅ローンで組みにくく、フラット35の場合は長期ローンを組むには向いています。

また民間の場合、団体信用生命保険は無料ですが、フラット35の場合は保証料が無料です。

ポイント⑤ボーナスの併用

近年一時的でもあってもボーナスの支給が減った企業もあり、ボーナス併用が難しい時期がありました。

現在ではボーナスを出している企業も増えてきましたが、ボーナス併用したときに金利を少しでも減らす為に併用している方もいますが、この場合については各家庭の状況によって変わってきますので一概に言えません。

ですが併用することで毎月の返済額を抑えることができ、返済金利も安く抑えることができます。

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年収1000万円でも住宅ローンが借りられない場合も?

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年収1000万円だから大丈夫というわけではなく、住宅ローンを借りることができないこともあります。それは生活状況によって住宅ローンが借りられない場合もありますが他にも理由があります。

その1つは、年収1000万は安定収入であるかどうかです。年収の波がある場合は審査に落ちる場合があります。

また住宅ローンを借りる際、車のローンやその他の支払等に収入がどのくらいの割合なのかによっても、住宅ローン査定がされるので注意が必要です。

基本は高収入だから大丈夫ではなく、安定した収入であるかどうかが重要です。

また定職者のほうが確かに安定してるとは言えますが、自営業や個人事業をしている方でも、安定した収入があって事業内容もしっかりいれば住宅ローンを借りやすくなります。

更に全国銀行信用情報センターでの信用情報により住宅ローン審査に影響する場合があります。

また「‎スーパーホワイト」と呼ばれる方が中にはいますが、ローンなどの「ブラック」と呼ばれるのは遅延や事故などがあった人のことを言いますが、逆にまっさらすぎる人を「‎スーパーホワイト」と呼びます。

‎スーパーホワイトの場合信用情報も真っ白なので情報が全くなく逆に審査に落ちてしまうケースもあり「情報がなにもないのは逆に怪しい」と疑われてしまう場合があります。

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共働きで世帯年収1000万円の場合の住宅ローンは?

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ローンの組み方にもいろいろな方法がありますが、一般的にはご主人名義の住宅ローンが主な組み方が多いです。

ローンを組む場合、世帯年収で組む方は少ないですが、基本的にローン名義を旦那さんの年収か奥さんの年収かでいくらまで住宅ローンの借り入れができるかを調べるのが一般的です。

ですので世帯年収の合計が年収1000万あったとしても旦那さん名義で住宅ローンを借りる場合は、旦那さんの年収がいくらかで借りられる金額が決まってきます。

ただし世帯年収で借りる場合は夫婦それぞれの年収がいくらか、割合をどのくらいにするかで夫何割、妻何割という形でローンを組むことができます。

気を付けたい点としては、一人の収入でローンを組むよりは二人でローンを組んだ場合、返済能力も一人よりも倍になるので借りれる金額が増えます。

その為かりすぎてしまうというデメリットもあるので、共働きの世帯年収で借りるとしても生活がきつくならないよう気を付ける必要があります。

ただし、妻の収入分からどこまでしっかり返済ができるかどうかの問題も出てきます。

出産や育児の他、仕事に復帰することが可能なのかどうか、以前のような収入を得ることが可能かどうかも出てきますので、現状の世帯年収だけでなく、これから起こりうるライフスタイルも含めて返済や住宅ローンの借り方を見直しましょう。

<下に続く>

年収1000万円で住宅ローンの目安!世帯年収1000万円の場合は?のまとめ

自分が用意した資金だけでなく、両親や祖父母の住宅資金贈与も含めると大きな金額を借りることは可能ですが、ライフスタイルを含めてまずは専門家と相談したり、銀行に相談することも1つの手段と言えますね。

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