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ウェルスナビ(WealthNavi)とお金のデザインTHEO(テオ)徹底比較

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目次

投資には興味があるけど不安な方はロボアドバイザーがおすすめ


少子高齢化社会が続き、将来に漠然とした不安を感じている方も多いのではないでしょうか。終身雇用制も徐々になくなりつつあり、今までの世代のようにたくさんの退職金を定年時にもらうことも難しい可能性があります。

そうなってくると老後資金は自分で用意する必要があります。投資に興味を持っている方もいるかもしれませんね。しかし、日中仕事で忙しかったり投資経験がなく不安で踏み切れない方もいるでしょう。

そんな方にはアルゴリズムによって自動で投資をしてくれるロボアドバイザーがおすすめです。

今回は自動投資の中でも人気のウェルスナビとテオの実際のサービス内容を比較したのでご参考ください。

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ウェルスナビとテオについて


ウェルスナビとはウェルスナビ株式会社が運営を行っている自動投資サービスです。以下、ウェルスナビの企業情報です。

ウェルスナビ(WealthNavi)の会社概要

社名:ウェルスナビ株式会社
設立年月日:2015年4月28日
代表取締役・柴山和久
資本金:21億5,425万円

ウェルスナビでは世界水準の金融アルゴリズムを使用することで、機関投資家などと同じような方法で投資を行っています。また、自動投資は手数料が多くとられてしまうこともあるのですが、ウェルスナビは為替手数料や為替スプレッドがかかりません。

ウェルスナビ

THEO(テオ)の会社概要

社名:株式会社お金のデザイン
設立年月日:2013年8月
代表取締役社長:中村仁
資本金:1億円

次にTHEO(テオ)について紹介します。テオとは株式会社お金のデザインが運営を行っている自動投資システムです。以下、株式会社お金のデザインの企業情報です。

テオでもウェルスナビ同様に金融アルゴリズムを用いて自動で投資を行ってくれるシステムです。

最初にたった5つの質問に回答するだけで利用者にとって最適なポートフォリオを作成してくれます。そのポートフォリオに沿って運用してくれるので投資期間や目標金額、リスクの高さなどに納得した自動投資を行うことが可能です。

THEO(テオ)

ロボアドバイザーは日中働いている方にもおすすめ!


長期的に投資で利益を出していくには為替や株式など分散して投資をしていくことが必要不可欠かもしれません。しかし、私たち自らがそれぞれの外国為替を買おうとしたり企業の株式を買おうとするとそれぞれの為替についてや国際為替の情報を集めないといけませんし、企業の情報も必要になります。

投資をするまでにたくさん調べたり勉強しなければいけないことがありますよね。日中働いていて忙しい方には少しハードルが高いです。そのような時には自動投資で細かい運用はロボットやアルゴリズムがしてくれるサービスを利用するのも一つの方法です。

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ウェルスナビとテオの共通点や使い方


さて、ウェルスナビとテオの違いを比較する前にまずは双方の共通点や使い方を確認してみましょう。ロボットによる自動投資の経験はなくても投資信託についてはある程度知っているという方もいるのではないでしょうか。

基本的にウェルスナビとテオのどちらも投資信託に似ていて自分で銘柄選びや買う為替を選択する必要はありません。ロボットが運用してくれます。

ウェルスナビとテオのどちらもまずは利用者のニーズやリスクに対する考え方を知るために質問をします。ウェルスナビは6つの質問、テオはたった5つの質問に答えるだけでポートフォリオを作成してくれるそうです。簡単な質問に答えるだけでポートフォリオを作成してくれるなんてすごいですね。

そして、ポートフォリオが作成されたら私たちがウェルスナビやテオにお金を入金します。私たちがする作業は基本的にはここだけです。そこからはウェルスナビやテオが運用して私たちの資産を増やしてくれます。

そして、利益が出たらその利益に対して、一定の割合の手数料がひかれます。このようにポートフォリオ作成から運用で利益を得るまでの流れは両方で共通しています。次はいよいよウェルスナビとテオの違いを見ていきましょう。

ウェルスナビとテオの気になる違い


ここではウェルスナビとテオの違いについて紹介します。ウェルスナビとテオはどちらも金融アルゴリズムを使用して自動投資を行ってくれるサービスですがサービス内容などに若干の違いがあります。比較をして自分に合ったものを選ばれるといいでしょう。

違い①ターゲット層の違い

ウェルスナビとテオは両方とも自動投資のサービスであり、日中仕事などで忙しい方向けのサービスとして提供されていますが細かいターゲット層が違います。

ウェルスナビは日中忙しい方の中でも30代以上の世代の方をターゲットに設定しています。そのため、ウェルスナビは最低投資金額は30万円からとなっています。確かに20代の方で30万円自動投資用意するのは大変かと思われます。

テオは最低投資金額は1万とウェルスナビより低いです。ウェルスナビよりも始める際のハードルは低いといえるでしょう。

違い②投資対象の違い

ウェルスナビとテオでは投資対象に違いがあります。ウェルスナビもテオのどちらもETFに対しての投資をして運用を行っていますが、取り扱っているETFに若干の違いがあります。例えば、テオでは世界の市場で上場しているETFを扱っていますがウェルスナビではアメリカのETFを扱っています。

個別の株式などには投資は行っていないので個別の株式に対する投資はご自身で行ったり投資信託を利用されるのもいいでしょう。自動投資と歯いっても投資対象をある程度は把握して投資することをおすすめします。

違い③手数料や諸経費の違い

ウェルスナビもテオのどちらも利益に対して、あらかじめ決められている手数料がかかります。どちらも手数料は預かり資産の年率1.0%で3,000万以上の預けた場合、手数料は0.5%になります。

ウェルスナビはわかりやすい手数料をアピールポイントとしてます。そのため、ETFの手数料や為替手数料などの追加費用はかかりません。テオはETFによってETFの諸経費が掛かることになっています。
そのため、負担分でみるとウェルスナビの場合は手数料のみですがテオは手数料とETF諸経費を負担するということになります。

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ウェルスナビとテオ以外にロボアドバイザーはないの?


ウェルスナビとテオ以外にもロボットによる自動投資はたくさんあります。今後ももっと増えていくと考えられるでしょう。サービス毎に独自の魅力もあるので自分に合ったサービスを利用されるといいでしょう。今回はウェルスナビとテオ以外にもいくつかのロボットによる自動投資サービスを紹介します。

また、下記の記事では詳しくロボアドバイザーについて比較しているので、併せてご覧ください。
日本のおすすめロボアドバイザー比較!AI(人工知能)で投資信託・資産運用の時代へ

ゴールベース

野村証券が運営を行っている自動投資サービスです。野村証券を現在利用している人は利用を検討してみてもいいかもしれません。

ゴールベース

楽ラップ

楽天証券が運営しているサービスです。最低投資金額が10万円で手数料も業界最低水準ですので初めて自動投資を利用する方にもいいかもしれません。
楽ラップ

ウェルスナビ(WealthNavi)とお金のデザインのTheo(テオ)徹底比較のまとめ

少子高齢化や終身雇用制の廃止が進む中で、コツコツ貯金をしているだけでは将来に必要な資金を確保できなくなっている時代が来ているかもしれません。

年収を上げるのにも限界があるし、投資に興味を持っている方もいるかもしれません。だけど投資に対して不安もあるし、仕事の合間に投資をするのは難しいかもしれません。

そんなときにはロボットが自動で投資をしてくれる自動投資サービスを利用するのがおすすめです。自分で銘柄を選んだり売買を行う必要がないので手軽に始められます。

ロボットによる自動投資サービスにはいくつかありますのでご自身に合ったサービス内容を提供している会社のものを選ぶことをおすすめします。

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