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2017/11/22

【家族の人数・男女・一人暮らし別】食費の平均と節約方法!

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気になる食費の平均金額

人間の本能的な欲望である食については人それぞれの価値観をもっています。しかし、周囲の人の食費の平均が一体どれくらいなのかしている人はいないものでしょう。また2 人家族の食費平均はある程度想像できていも、3 人家族の食費平均、4 人家族の食費平、5 人家族の食費平均はどれくらいの違いがあるかは想像がつかないものではないでしょうか。更に今回は一人暮らしの食費平均から食費の節約術まで食費の平均についてくわしく解説していきます。

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食費の平均って?理想はどのくらい?

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食費とは、どれくらいかかるかそれぞれの価値観でかなり変わるものでしょう。外食ばかりの人、自炊でもこだわりをもっている人、何でもいいから食べられればいい人、など食べる事に関する考え方、食事のスタイルは人それぞれです。

しかし食費一体どれくらいみんなかかっているものなのかは気になるものです。やはりその世帯の人数によって、食費の平均は大きく変わってくるため、世帯別にくわしく解説していこうと思います。総務省の調査したデータがありますのでそちらを参考にみていきましょう。

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食費の平均【一人暮らし】

①:一人暮らしの食費平均

一人暮らしの場合の食費の平均金額は、約26000円です。食費のうち外食と自炊のバランスで金額は変動するものでしょう。食費を抑えることで余った金額を交際費や趣味につかうお金にまわすことができるため、なんとか食費をおさえたいと思う人もいるでしょう。

一人暮らしは何かとお金がかかるものです。そのためすぐに結果をだしやすい食費で節約をしようという人は多いようです。一人暮らしで毎日外食、という人は収入が高くなければ難しいものです。自炊をしないとすれば、激安店などの惣菜などを利用することで節約している人もいるでしょう。

②:自炊した場合の食費平均

毎日自炊をした場合の食費の平均金額は約18000円となります。毎日自炊なんて無理、という人もいますが、自炊は慣れれば楽しいものですし、料理が上手になっていくというメリットもあります。一人暮らしで料理が上手になることは、自立した生活ができていることにもなりますし、将来結婚をする時のことを考えても良いことといえるでしょう。

そして、夕食につくった分を朝食やお弁当にまわすことができるため毎日自炊をすることで無駄なお金を使わずにすむようになるでしょう。もちろん自炊でもこだわりをもって食材などを選べば高い金額となりますが、それでも三食毎日のように外食をする人と比べればかなり食費は抑えられるものでしょう。一人暮らしの節約のためにはじめた自炊から、料理が趣味となった、という人もいるのです。

③:男女の一人暮らし食費平均の差

昔から母親の量る\理を手伝っていたりして元々料理が好きな人もいますし、花嫁修業のために料理をしているという人もいるため、女性の方が自炊をする人は多いようです。しかし最近は「料理男子」という言葉があるように男性も料理を楽しむ人が増えてきました。男女では食べる量がことなるため、特に大学生の運動もしている男子と、食べる量が少ない女子とでは食費は大きく異なるでしょう。

特に元々料理が苦手な男子だとすれば、一人分をつくること、そして余った食材を次の日に使い切ることができないことなどで外食につい流れてしまうという人は多いでしょう。
男女の食費の差は約10000円から約20000円となるでしょう。

④:大学生と社会人の食費平均の差

大学生のうちは食欲はありますが、なかなかお金がないので食費にかけられない、という人もいるでしょう。おなかがすいていっぱい食べたい大学生などはまかない付きのバイトを選ぶ人もいるようです。社会人になるとお金に余裕もでてきますし、また付き合いなどで食事に行く機会も増えていくことでしょう。大学生の頃とは食事にいく場所も変わってくるものです。

そして仕事で疲れて帰りが遅くなることで自炊はしなくなる人もいるでしょう。そうなると大学生の頃よりも社会人になってからの方が食費が大きくかかるようになってきます。その差は約15000円から約30000円といったところでしょう。

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食費の平均【2人家族】

①:2人家族の食費平均

二人家族の食費の平均金額は約41000円です。一人暮らしよりもやはり食費にかかる金額は大きくなります。しかし、二人暮らしのメリットはお互いで負担しあえるため、結果的には一人暮らしの頃よりも自分が出す食費の金額が減っているということがあるでしょう。特に同棲などでは実感できることでしょう。

また、料理を作る際レシピなども二人分であることが多く、レパートリーの幅も広がりますし、一人分をつくるよりも食材が余らないということもあるかもしれません。そして、作る人も相手が「おいしい」といってくれることでつくるモチベーションがあがるということもあるでしょう。

②:自炊した場合の食費平均

自炊した場合の平均金額は約30000円となります。食費30000円を目標としている人も多いでしょう。料理をしない人、一人暮らしをしたことがない人からすれば食費に30000円もかかるの、と思うかもしれません。しかし、計算してみると一日で約970円が食費でつかえるという計算になりますがこれで朝・昼・夜をまかなうことは全て外食では不可能です。

毎日外食という人の食費はお酒を飲む人であれば100000円も軽くかかってしまうことになるかもしれません。朝・昼・夜を3000円でおさえても月90000円はかかってしまうのです。家計簿をつけていない人や、金銭管理を人に任せているという人は実際に自分が食費にどれくらいかかっているのか一度計算してみると驚く金額になるかもしれません。

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食費の平均【3人家族】

①:3人家族の食費平均

3人家族の食費の平均金額は約56000円になります。高いと感じるかもしれませんが、これでも好き放題なんでも食べることができるという金額ではありませんし、外食もひかえてこの金額となるでしょう。

こどもができれば将来の学費などのために貯金をしなければと思う人は多いのですが、その時に抑えようと思うのが食費ではないでしょうか。そのため、毎日お弁当をつくり、素冷凍食材やつくりおきを活用して食費をおさえる努力をしている人はとても多いのです。

②:自炊した場合の食費平均

自炊をしても3人家族となれば約41000円ほどになるでしょう。また、こどもが小さい場合はよいのですが、学生になりよく食べるようになれば食費はもっとかかってしまうでしょう。想像しているよりもこどもはたくさんの量を食べますし、特に学生時代の男の子はお肉を食べたがります。お肉とお米だけでもかなりの食費の圧迫になってしまうことでしょう。

自炊を始めるようになると、食事の原価がよくわかるようになります。そのため、外食にお金をかけられなくなるという人もいます。しかし、外食にはその雰囲気・空間を楽しむことや、サービスをうけることにその対価を払っていると考えればよいでしょう。そして、時々は外食をすることで日々の節約でのストレスを解消することもできます。時々は外食を楽しむことも良いことといえるでしょう。

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食費の平均【4人家族】

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①:4人家族の食費平均

4人家族の場合、食費の平均金額は約71000円です。こどもの数が増えるほどにやはり食費を節約するよう努力をしなければならなくなるでしょう。

家族での外食でも、昼のランチタイムが多くなるかもしれません。夜の外食で1人約2000円かかるとすれば、家族4人で約8000円かかってしまうことになります。食費の1割以上をつかってしまうと考えると外食を避けたくなる人もいるでしょう。また、お酒を飲む場合、更に食費はあがってくるため独身時代よりお酒の量が減ったという人は多いでしょう。

②:自炊した場合の食費平均

自炊をした場合の、食費の平均金額は約56000円となります。かなり節約している金額といえるでしょう。最近では雑誌やレシピ本にかさ増しおかず、という特集が組まれることがあります。

もやしなどの安い食材でのレシピが人気があるのも、少しでも食費を抑えたいという人が多いからでしょう。節約をしようと思った時に一番に考えるのはやはり食費の節約でしょう。食事は「消え物」だからです。お金をだして購入してもなくなってしまうもの、ということです。しかし食事はやはり健康に大切なもの。そのため様々な工夫をして食費の節約を頑張っている人が多いのです。

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食費の平均【5人家族】

①:5人家族の食費平均

5人家族の場合、食費の平均金額は約87000円となります。外食もあまりできないといっていいでしょう。5人家族で外食をするとなれば1回で1万円以上かかることも少なくありません。レジャーなどにでかけることも人数分のお金がかかりますので、特別なおでかけが外食、となってしまうかもしれません。やはり外食をするだけで食費の1割以上をしめてしまうからでしょう。

5人家族になると、お米だけでも金額が高くなりますし、毎日の買い出しでもたくさんの量を購入しなければいけませんから、買い物に苦労している人も多い事でしょう。そのため、自然と週でメニューをある程度決めて買い出しをすることになるでしょう。

②:自炊した場合の食費平均

自炊を頑張って節約しても家族が5人いるとなかなか減らすことは難しいでしょう。食費の平均金額は約71000円となります。この金額があっても、やはりお弁当は必須ですし、夕食の残りをリメイクしていくことなど工夫が必要になってくるでしょう。

しかし昔に比べれば、レシピも豊富ですしネットに無料で節約レシピがあります。また、ネットスーパーなどもあるため重いものなどは頼む、ということもできます。夜間まであいているスーパーで足りないものを買い足すこともできますので、昔よりも食費を抑える方法はたくさんあることでしょう。

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食費の節約術

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節約術①:もやしを活用

もやしはかなり安い食材として人気があります。そして癖が強い食材ではないため、様々な調理法で使えます。ひとつ難点があるとすれば足が速いということですがスーパーで毎回買うということもできますし、実は冷凍保存もできるのです。

そのため、節約レシピをみるともやしが活躍していることがわかるでしょう。もやし料理をあまり知らない、という人は一度もやしがどんな料理に使えるか調べてみると、レパートリーも広がりますし、食費を抑えることができるため良いでしょう。

節約術②:節約レシピの活用

最近はたくさんの節約レシピがあります。ネットで節約ブログをしている人などもいますので、自分の家庭環境、世帯人数と近い人のブログなどをみてみるのも楽しいかもしれません。

食に関しては、昔育ってきた環境から自然とうえつけられてきたことが多いため、人のレシピをみることで大きな発見があることは多いでしょう。いつも同じものをつくることになってしまう人は、家族も飽きてしまいますし、本人もつくることに飽きてしまうかもしれません。そのためにも、一度レシピ検索をしてみるとよいでしょう。

節約術③:1週間のメニューを決める

レシピをみてレパートリーができたら、1週間のメニューを決めてしまうのもおすすめです。できれば食材の使い回しを考えて設定してみましょう。そうすることで、1週間分の食材をまとめて買うことができます。決まったものだけを買うことになるため、よけいな食材を買うことになりません。

また毎日スーパーに行かなくてよい、毎日メニューを考えなくてよい、というのは主婦にとってかなり気持ちが楽になることでしょう。最初は1週間分考えるのも難しいと感じるかもしれませんが、すぐになれることでしょう。また慣れないうちは、1週間のメニューを紹介しているブログなどもありますので、参考にしてみるとよいでしょう。

節約術④:冷蔵庫の中身を把握する

一番の節約は食材をむだにせず、使い切ることでしょう。そのためには冷蔵庫の中身をきちんと把握しておくことがおすすめです。食費が減らない、という人は無駄な食材を購入してしまっていたり、結果食材をあまらせて腐らせてしまったりという人が多いのです。

スマホのアプリなどでも冷蔵庫の中身を把握できるように簡単に入力できるものなども活用してみるのもよいですし、冷蔵庫の壁などに紙をマグネットで貼り、何があるか記入しておいてもよいでしょう。紙をみるだけで今ある食材が把握できますし、メニューを考える時に役立ちます。また、買い足ししなければいけない時もすぐにわかるでしょう。

節約術⑤:チラシアプリを活用する

新聞紙を取っている人は地域のチラシを活用しているでしょう。買う物に丸をつけて、回るスーパーの順番を決めている人もいるはずです。しかし、新聞紙をとっていない家庭であればチラシがなくできないということもあるでしょう。

そんな時にも、スマホアプリで近くのスーパーのチラシをみれるものなどがあります。まずはダウンロードしてみると、活用できるかもしれません。チラシなんて、と思っている人ほど損をしています。やはり底値などを知ることにもなりますし、お得なものを購入することができるチラシは節約の必須アイテムといえるでしょう。

節約術⑥:激安店をまわる

チラシでチェックしたら、激安店をまわってみるのもおすすめです。それぞれ住んでいる地域でいろいろなスーパーやドラッグストアがあると思いますが、それぞれのスーパーの特色を知らないという人も多いでしょう。

チラシにはのっていない日用品などが、いつも安いお店などもあります。それぞれのお店にそれぞれ違う強みがあるものですから、それを把握するために時間のある時にでかけてみると新しい発見があるかもしれません。

節約術⑦:つくりおきをしておく

毎日食事をつくることはとても大変なことです。時には楽をしたいこともあるでしょう。そんな時にお弁当などを買ってしまうかもしれませんが、やはり世帯人数がおおければそれも大きい出費となってしまいます。

そのために、何品か休日に作り置きをしておくこともおすすめです。夕食をつくるついでや、あいている時間にまとめて作り置き料理をしておけば、疲れた日に助かることがあるでしょう。また、もうちょっと何か食べたい、と家族が言った時にも負担なく出すことができるでしょう。つくりおきおかずのレシピも一度チェックしてみましょう。

節約術⑧:かさましおかずをつくる

かさましおかず、とはその名の通り量をかさましするおかずのことです。例えばもやしや豆腐など比較的安いおかずをいつもつくる料理にまぜることで、おかずをボリュームアップできるのです。

特によく食べるこどもが多い家庭にはとても助かるレシピでしょう。かさましおかずのレシピは最近豊富ですので、調べてみるとよいでしょう。そして、自分のレパートリーにアレンジできそうであれば、してみると自分の料理の幅も広がりおすすめです。

節約術⑨:お弁当は必須

食費を節約をするならばお弁当は必ず必要となるでしょう。お弁当、といってもイチからつくるのは大変ですが、夕食の残りなどをお弁当につめてみてもよいでしょう。他にもつくりおきおかずをお弁当に活用することもおすすめです。何品かつくりおきおかずがあれば、とても華やかなお弁当にすることもできるでしょう。

また、ほとんどのスーパーには冷凍食品が安い日、というのがあるでしょう。近所のスーパーのお得な時間や曜日を知っておくことは食費の節約の基本となります。特に冷凍食品は高いと感じるものも多いでしょう。しかし日持ちがするため、安いときに買い足しておくようにすれば節約できることになります。

節約術⑩:飲み物は持ち歩く

お弁当と同じように飲み物も節約するのであれば、家からもっていくようにしましょう。水がおいしくないと感じるのであれば一度沸騰させたり、浄水器をつけたりすると結果的には節約につながります。ペットボトルの飲み物も、気軽に購入する人が多いですが毎日購入すれば1か月で約3000円以上かかることになってしまいます。

食後のコーヒーなども癖になっている人もいますが、やはり毎日になると大きい金額となってしまいますので、我慢をするかお茶とコーヒー、もしくはお水とコーヒー、を家から持ち歩けるようにするのが良いでしょう。最初は面倒に感じるかもしれませんが、一度慣れてそれでかかるお金を節約できていると実感すれば、自動販売機やコンビニで購入することがバカらしくなってくるかもしれません。

節約術⑪:外食は月1回と決める

外食はやはり高いものです。そのため、外食は月1回、いくらまで、と決めるといいでしょう。もしくは、食費の節約を頑張って、あまった分を外食にまわす、としても良いかもしれません。そうすることで節約をすることが楽しくなることでしょう。できれば月1回や特別な時、と回数を決めることで家族にとっても外食に感じる特別感がありますし、楽しみに毎日をすごせることでしょう。

特に休日は外食をついしてしまう、という人はそのかかる金額をしっかりと把握してみることにしましょう。食費の節約ができない人は、現状をまず理解できていないという人が多いのです。一度自分がどれだけ食費、外食費にお金をかけているかということを現実的に計算して把握してみると次にいかすことができるでしょう。

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【家族の人数・男女・一人暮らし別】食費の平均と節約方法!のまとめ

食事をすることは楽しいことですが、やはりお金もかかりますし、毎日の日常で必須となることです。食費を考えると頭がいたい、という人もいますが、色々な節約の中でも食事の節約は料理を楽しむきっかけにもなり、楽しんでできる可能性の高いものです。

我慢をする、というよりも新しいレシピを習得したり、目標をきめて頑張ることで、節約も辛いと思わずにすむでしょう。節約は我慢、辛い、と思うとなかなか続かなかったり、ストレスとなり逆に爆発して浪費したりということにもつながります。楽しんでできる節約方法はたくさんありますので、自分と同じ世帯の平均金額を知り、自分の金銭感覚を把握、比較することで気軽に節約ライフを送れることでしょう。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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