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2017/04/25

おすすめネット銀行の金利を比較して一覧にしました!

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目次

ネット銀行における金利動向

低金利の波は、大手銀行にとどまらず、ネット銀行にも押し寄せています。

日々の生活資金をはじめ、子供の学費や老後の生活資金など、将来のために資金を増やす上で、銀行の金利はとても重要なポイントとなります。低金利の中、資金をより多く増やすためにも、なるべく有利な金利の銀行に預けたいと思うのは当然です。

ここでは、各ネット銀行における普通預金や定期預金の金利についてご紹介します。あなたの大切な資金を預けるための、参考にしていただければ幸いです。

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ネット銀行における普通預金金利比較表


普通預金は、流動性の高い資金を預けるものなので、常に残高は変化するものですが、やはり高金利を提供してくれる銀行に預けたいものです。

ネット銀行ごとの方針によって、金利には以下のようないくつかのパターンがあります。

・大手銀行より高い金利を提供している
・大手銀行と同率程度の金利しか提供しない
・一定条件を満たした顧客に対し金利を優遇する

では、各ネット銀行における普通預金金利を紹介します。(※金利は、税引前のものを記載しています。)

銀 行 金 利
イオン銀行 0.02%(0.12%)
楽天銀行 0.02%
SBJ銀行 0.02%
オリックス銀行 0.02%
ジャパンネット銀行 0.01%
大和ネクスト銀行 0.005%
じぶん銀行 0.001%
ソニー銀行 0.001%
住信SBIネット銀行 0.001%(0.01%)
東京スター銀行 0.001%
関西アーバン銀行 0.001%
新生銀行 0.001%
セブン銀行 0.001%

(2017年4月現在)

大手銀行の金利は年0.001%なので、平均的には大手銀行よりも高めに提供している銀行が多いようです。中でも、イオン銀行、楽天銀行、SBJ銀行、オリックス銀行の年0.02%が目を引きます。

一方で、低金利の影響を受け、大手銀行並みの金利しか提供しない銀行もあるのが現状です。流動性のある普通預金においても、より高金利な銀行を選ぶことは、資金を着実に増やす道につながります。

イオン銀行+イオンカードセレクト


大手銀行やネット銀行で軒並み金利が低下している中、関心を集めているのがイオン銀行です。普通預金の金利は、通常年0.02%です。

しかし、「イオンカードセレクト」を保有すれば、金利が年0.12%になり、通常の6倍になります。大手銀行での定期預金が年金利0.01%ということを考えると、普通預金で0.02%という金利はかなり破格といえます。

イオンカードセレクトは、キャッシュカードとしても使えるクレジットカードで、WAONチャージでもポイントがたまるため、ポイントがダブルで取得できるかなりお得なカードです。

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住信SBIネット銀行+SBI証券「ハイブリッド預金」

住信SBIネット銀行金利は、年0.001%です。

しかし、SBI証券の証券口座と連動している「ハイブリッド預金」を保有している場合、金利が年0.01%に大幅にアップされます。株式投資をしない方でも住信SBIネット銀行を利用すれば得する仕組みになっています。

このハイブリッド預金は、ATM手数料の安さとともに、住信SBIネット銀行が顧客満足度で高い評価を得ている基になっているといっても過言ではありません。

ネット銀行における定期預金(1年定期)の金利比較表

ネット銀行における定期預金で、1年ものの定期の金利を比較しました。

銀行名 100万円未満 100万円以上
イオン銀行 0.10% 0.10%
楽天銀行 0.03% 0.03%
オリックス銀行 0.15%
住信SBIネット銀行 0.02% 0.02%
ジャパンネット銀行 0.02% 0.02%
じぶん銀行 0.05% 0.05%
ソニー銀行 0.05% 0.05%
新生銀行 0.01% 0.01%
セブン銀行 0.02% 0.02%
あおぞら銀行 0.18% 0.18%
大和ネクスト銀行 0.10% 0.10%
東京スター銀行 0.025% 0.025%
関西アーバン銀行 0.15% 0.15%
SBJ銀行 0.15% 0.15%

定期預金の金利は、銀行によって大きな開きがあります。イオン銀行、あおぞら銀行、大和ネクスト銀行、SBJ銀行、関西アーバン銀行などは金利が高めです。

また、ほとんどの銀行が、100万円の境を関係なく同率の金利にしているようです。

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イオン銀行における定期預金


イオン銀行では、金額を問わず0.10%に設定されています。1万円から預け入れが可能なので、家計費が余った月など、頻繁に定期預金に預け入れたい方におすすめです。

預入期間をみてみると、1ヶ月から5年までの間で自由に選ぶことができるため、使途が決まっている資金でも満期日を合わせて設定すれば、直前まで運用できます。

また、イオン銀行ならではの特典で、定期預金でWAONポイントが付与されます。付与ポイントはステージによって異なりますが、ステージ1で25WAONポイント、ステージ2で50WAONポイント、ステージ3で100WAONポイントとなります。

オリックス銀行における定期預金

オリックス銀行では、0.15%と、トップクラスの高金利です。しかし、設定金額に条件があり、100万円以上のみの受け入れなので、ある程度のまとまった資金が必要になります。

定期預金においては評価の高い銀行ですが、利便性においては他の銀行にやや遅れをとっているので、「定期預金を預ける専用の銀行」ととらえると良いでしょう。普通預金には利便性にたけた他の銀行を利用し、定期預金にはオリックス銀行を利用するなどの使い分けも、資金を増やすためには効果的な手段です。

じぶん銀行における定期預金

じぶん銀行では、金額にかかわらず年0.05%と特に高金利とはいえません。しかし、3ヶ月定期では、年0.04%の金利が提供されています。

そして特筆すべき特徴は、新たに口座開設をした人のみですが、3ヶ月もの定期預金が年0.30%になることです。

口座開設日から翌々月末までの間に定期預金を契約すると、年0.26%の金利が上乗せされる特典があります。期間中、何度でも金利の上乗せが可能になります。
「通常金利 年0.04%+特別金利 年0.26%=0.30%」

また、「円定期セット預金」は、3ヶ月もの定期預金金利が、最高で年1.92%になるという商品です。3ヶ月もの定期預金と対象となる商品20万円以上をセットで預けた場合、金利が大幅にプラスされます。例えば、預入期間が3ヶ月以上の外貨定期預金を新規で20万円以上預金した場合、3ヶ月定期預金の金利が、実質1.92%になります。

対象商品を20万円以上セットで預け入れるだけで大幅にプラスされた金利が得られます。定期預金を1つ契約するのではなく、資金を分散して貯蓄することはリスク回避にもつながるため、検討する価値のある商品です。

東京スター銀行における定期預金


東京スター銀行では、年0.025%と決して高い金利とはいえません。

しかし、今注目されているのが「スターワン1週間円預金」という商品です。1週間ごとに満期が来るため、使途がきまっていない資金をとりあえず預けておけば、高金利の利息を得ることができます。満期が1週間なので、資金が急に必要になった場合でもすぐに対応できます。

また、10万円から始めることができるので、気軽に定期預金が組めるのも魅力の一つです。1週間過ぎても、自動継続なので利息も継続されます。(継続した場合の金利は、満期日での金利が適用されます。)

他に、「スターワン円定期預金+」は、6ヶ月ものが年0.10%で提供されています。年0.10%は大手銀行の10倍の金利です。満期も6ヶ月と早いため、使い勝手が良い面も評価を得ています。

1週間や6ヶ月など短期の定期預金ですが、有利な金利で提供されています。10万円から始められるので、気軽に有効活用してみましょう。

ジャパンネット銀行における定期預金

ジャパンネット銀行では、金額を問わず年0.02%です。預入期間は、1ヶ月から最大10年までです。

預入金額は最低1万円から、1円単位で金額が設定できるので、都合に合わせて気軽に始められます。満期日は自由に選べるので、使途が決まっている資金でも直前まで運用することができます。

新生銀行における定期預金

新生銀行では、年0.01%と低い金利になっています。

しかし、新生銀行の「スタートアップ円定期預金」では、3ヶ月もの定期預金で年0.500%という高金利での預け入れができます。3ヶ月ものとはいえ、年0.500%は他には類を見ない金利です。

これは新規口座開設者が対象になりますが、口座開設月から3か月間利用できます。まだ口座をお持ちでない方は、この機会にぜひ新規開設し、このお得な金利で資金を増やすことを検討してみてはいかがでしょうか。

また他にも、「2週間満期預金」では、年0.05%の利息を得ることができます。50万円以上から利用でき、満期は2週間なので、使途の決まっていない預金がある場合、活用する価値のある商品です。

おすすめネット銀行の金利の比較一覧のまとめ


ネット銀行における普通預金の金利は、大手銀行に比べると、平均的にはやや高めで提供されているようですが、大手銀行並みの低金利で提供している銀行も少なくありません。

定期預金の金利は、銀行によって大きな開きがあります。自分の預ける資金の額や期間を決めたら、その条件にあった高金利を提供している銀行を探しましょう。

また、短期の定期預金ではありますが、新たに口座を開設する人限定の特別な金利も提供されています。

じぶん銀行では0.3%、新生銀行では0.5%という高利率での預け入れが可能になっています。まだ、口座を開設していない方は、この機会に新規開設して、このお得な金利で着実に資金を増やしてみてはいかがでしょうか。こういった特別なプランは見逃さずに利用したいものです。

お得に定期預金を預けるコツは、預け入れの時点で最も高い金利を提供している銀行を選ぶことです。低金利の時代だからこそ、各ネット銀行が提供している金利や、キャンペーンなどの情報もしっかりキャッチして、将来に生かせる資産を築いていきましょう。

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