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2017/11/28

片親を原因に結婚を反対する人の心理

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片親が原因で結婚を反対されるケースが多い?

大好きな人と結婚が決まればとても嬉しいものですが、そこから「まずはご両親にあいさつにいこう」となるものでしょう。そこでどちらかが片親であった場合、気にする人もいるかもしれません。片親での結婚は反対されるかも、という不安はやはりあるものです。実際に母子家庭での結婚に反対される、ということはありますし、父子家での結婚でも同じです。本当に片親での結婚は不利なものなのでしょうか。

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片親の人との結婚を反対する人の考え・理由

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考え方①片親で将来面倒をみなければいけないのではないかという不安

片親の家庭の方が経済的に余裕がないという事は多いものでしょう。そして片親ではない家庭の場合、夫婦どちらかに何かあっても、まずは夫婦でなんとかしようとするものかもしれません。しかし配偶者がいないために何かあった時に頼るのはこどもとなることがあるようです。

将来の面倒を考えるというのはどんな家庭にももちろん存在するものですが、しかし片親の場合、それがこども夫婦にダイレクトにのしかかってくるのでは、と思う人もいるのです。それもこどもを思う親心のようなもので決して悪気があるわけではないでしょう。こどもが両親の心配をするのはあたりまえのことですし、両親がそろっているからといって将来面倒をみる必要がなくなるわけではありません。しかし、どうしても親が一人だからという理由でそういった不安を想像してしまう人は多いのです。

考え方②経済力をアテにされているんではないかという不安

片親の家庭の中には、やはり経済面で苦しんだきた経験がある人、今も苦しんでいるという人もいるでしょう。こどもがしっかりと稼いでいる場合、両親からすればもしかして金銭的に楽をしたいのではないか、と不安になるかもしれません。もちろんそれは片親の家庭で育っている人からすれば不愉快なものかもしれませんが、実際にお金の問題というのはとても大きく生活にかかわってきます。

お金はとても大切なものですし、両親からすればお金をアテにしているのか、と感じるものなのかもしれません。こどもの経済力をみているのか、こども自身を本当に愛してくれているのか、ということは両親の数は関係なく気になるものでしょう。それが片親の場合クローズアップされやすいものなのかもしれません。両親がそろっている家庭でも、貧富の差が両家であればそこで反対をする人は多いでしょう。

考え方③その人自身が安定しているかどうかという不安

両親がそろっていないからといって精神面が安定していない、ということにはなりません。しかし親が一人である家庭を想像すると昔辛い思いをしたのではないか、今も子ことのどこかに寂しい気持ちをかかえているのではないか、と想像してしまう人は多いものでしょう。実際にテレビや雑誌などでも両親がそろっていない家庭で育った人がその寂しさや苦労について語ることも多いからです。

幼い頃の環境はやはり成長過程で大きな影響を与えるものですし、それだけで精神面で安定しているかどうかを考えるというのは浅はかなことですが、経験がない人がひとりの親で育っている家庭を想像したときに、不安になってしまうということはあるかもしれません。こどもの配偶者に精神的に安定している人がいい、と思うのも親心なのでしょう。

考え方④価値観が違うのではないかという不安

幼い頃の家庭環境が成長に大きな影響を与える、という点でやはり片親家庭と両親がそろっている家庭では価値観が違う、ということは大いにあります。もちろん、両親がそろっている家庭同士であっても価値観というのは違うものです。しかし、片親と両親がそろっている家庭という違いを考えた時に、いろいろな価値観が違うのではないか、と思ってしまう人もいるのです。

育ってきた環境は人それぞれに違うため、価値観のすりあわせは一緒に暮らすうえで必要なものですし、片親の家庭だからという理由で価値観が違うと言ってしまえるものではありません。しかし価値観の違いを心配する、というのは結婚をするにあたってどんな両親も不安になるものなのでしょう。

考え方⑤離婚する可能性への不安

経緯はいろいろあるかもしれませんが、両親が離婚をしている家庭で育っている場合、離婚にたいする考えも違うということがあります。絶対に離婚だけはしたくないと思う人や、また逆に離婚に対して抵抗がないという人もいるでしょう。

離婚をしなければいい、正しいというわけではありませんが、両親からすればこどもの配偶者がもしも離婚に抵抗がなければすぐに離婚になるのではないか、と不安になってしまうものなのでしょう。もちろん離婚にたいしてどう思っているかは、きちんと話をしなければ分からないものですので、その点についてどう考えているのかということも話し合えば分かり合えることでしょう。

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片親が理由で結婚を反対されたときの対処法

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対処法①本人同士の気持ちをしっかりと伝える

どんなに両親が反対する気持ちや不安な気持ちがあったとしても、やはり結婚は当人同士のものです。結婚をして生活をしていくのは二人だからです。どんな両親も、こどもには幸せになってほしいもの。だからこそ不安がある状態で結婚してほしくない、という気持ちから反対することもあるでしょう。

しかし、こどもが選んだ相手と一緒にいて本当に幸せそうであれば安心できるのではないでしょうか。それは見ているだけでわかる、というものでもないでしょう。当人同士がどう思っているか、当人同士がどんな価値観で、どんな気持ちで一緒にいるか、ということはしっかりと伝えていかなければ分かりません。片親で反対されたからといってすぐに落ち込み諦めるのではなく、きちんと知ってもらえるように向き合って話をしていくようにしましょう。

対象法②現状に嘘をつかない

片親だから反対されるのでは、という不安から嘘をついてしまう人もいるかもしれません。しかし大切な結婚において嘘をついてしまうと、その人自身の信頼を失ってしまうことになるでしょう。またやはり減女王について嘘をついてもすぐにわかってしまうものです。嘘にもさまざまなものがありますし、言わなくていいこともあるかもしれません。

しかし、その人、そしてその家族と向き合っていきたいと思うのであればできる限り素直に現状を伝え、そして自分がどう思っているかということは伝えた方がよいでしょう。嘘用できない人だから」という理由で結婚に反対されてしまうものでしょう。

対処法③何度もみんなで会う機会をつくる

結婚を反対されるととても辛い気持ちになるものでしょう。結婚は当人同士のものですし許可がなくても入籍することはもちろん可能です。しかし、やはりできる限りみんなに祝風されて理解してもらって結婚したいものです。勝手な思いでつっぱしってしまう後で後悔することもあるかもしれませんし、反対されたまま結婚したことD絵夫婦ともに辛い気持ちをかかえたまま結婚生活を送ることになるかもしれません。

何度も会ってもらい理解してもらえるようにする、というのが将来のためにも良いといえるでしょう。そして同じ話になったとしても、何度もきちんと向き合って話をしましょう。両親もただ反対したいというわけではなく、こどもに幸せな結婚をしてほしい、という気持ちがあるからこそ反対するものです。何度も会い、話を擦るうちに、二人の真剣な気持が感じられ、相手を信用できるようにもなることでしょう。時には会うことで不愉快な思いをお互いにすることもあるかもしれませんが、結婚をしたいと思う大切な人を大切に思う人、大切にしている人に理解してほしい、と思う気持ちで相手と向き合う事でいつしか相手の心を動かすことができるかもしれません。

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片親を原因に結婚を反対する人の心理のまとめ

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離婚をする家庭は増加していますし、両親が二人ともそろっているのが当たり前という時代ではなくなってきています。片親であることに昔ほど偏見はなくなっているものですが、それでも両親がそろった家庭のこどもと結婚してほしい、と思う親はもちろん存在するものです。

しかしそれは、決して悪意などではなく、こどもに幸せになってほしいと思う親心からくるものなのです。そう思えば、自分たちの事を理解してもらおうという気持ちも強くなるものではないでしょうか。親がひとりだけだからといって、それを責めずに、自分自身の良さを理解してもらえるようにしましょう。

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