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dカードとdカードゴールドの年会費やいつ引き落としかなど詳しく解説

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dカードの年会費について

現在、各社において多岐にわたるクレジットカードが展開されていますが、今回ご説明するdocomoでも、一般会員向けのdカードだけではなく、ゴールドカードや、あるいはそれぞれに対応した形でのETCカードなど、用途目的に応じたクレジットカードが提供されています。

そこで、各カードにつき年会費の観点から整理をしつつ、注意点についてご説明していきたいと思います。

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カード種類別dカードの年会費

dカードとdカード家族カード、ETCカードの年会費

オーソドックスなdカードについて、広く利用者を募る目的から初年度年会費が無料とされています。dカードでは、本契約1枚に対して、2枚までの家族カードを発行することができます。家族カードも初年度の年会費は無料です。

また、本契約のdカードと家族カードについて、それぞれ1枚ずつのETCカードを発行することができます。ETCカードも、初年度の年会費は無料です。

つまり、一般のdカードに関しては、本契約及び付随するカードに関して、全て発行手数料・初年度年会費が無料とされていますので、利用しやすい形となっています。

dカードで次年度以降年会費がかかってしまうケース

ただし、次年度以降の年会費について注意が必要です。

dカードについて、前年度に1度でもショッピングサービスでのdカードの利用履歴があれば、次年度の年会費についても無料とされます。これに対して、前年度に1度もショッピング利用がない場合には、年会費が1250円(税抜)かかってしまいます。

ショッピング利用には、携帯電話の支払いやETC利用、また、iDショッピングの利用も含まれますので、カード発行の際に最低限の利用目的をもっている方については、実質的に年会費は永久無料ということになるでしょう。注意が必要なのは、キャッシングの利用は、ここでの「ショッピング利用」には該当しないという点です。

dカードの家族カードについても、次年度の年会費について、同様の条件が設定されています。つまり、前年度(本契約者の契約月を前提にカウントします)において、本契約者のカードと、当該家族カードについて、1度でもショッピング利用の履歴が認められる場合には次年度の年会費は無料となりますが、1度の利用も認められない場合には、1枚につき400円(税抜)の年会費が必要となります。

ETCカードについても注意が必要です。次年度以降について、前年度のETCカードの当該ETCカードの利用履歴がない場合には、500円(税抜)の年会費が必要となります。ETCカードの利用履歴の判定の際には、当該カード自体を利用する必要があります。

つまり、本契約者のETCカードの利用履歴があったとしても、家族カードについて発行したETCカードの利用履歴がなければ、その家族カードのETCカードについては次年度年会費が必要となります。

dカードゴールドとdカードゴールド家族カード、dカードゴールドETCカードの年会費

docomoの展開するクレジットカードのうち、そのゴールドに位置付けられるのがdカードゴールドです。年会費が10000円(税別)必要となりますが、その代わりに各種手厚いサービス特典・補償制度が整えられています。

dカードゴールドの家族カードは、本契約1枚につき、3枚まで発行することができます。そして、1枚目の家族カードの年会費は無料ですが、2枚目、3枚目の家族カードの年会費は、カードの利用状況に関わらず、1枚につき1000円(税抜)が必要となります。

もっとも、年会費が必要である分、家族カードについても、基本的にはゴールドカードの特典をほとんど同じように付与されますので、おトクなカードであることに相違はありません。

ETCカードについて、ゴールド会員がこれを発行する場合、利用状況に関わらず、初年度・次年度以降について、全ての年会費が無料となります。

dカードminiの年会費

電子マネーが使えるiDサービスであるdカードminiの年会費について、初年度、次年度以降について、一律で無料とされています。

dカードプリペイドの年会費

dカードプリペイドについて、年会費は無料です。ただし、申込み・チャージにつき手数料が発生する場合がありますので注意が必要です。

例えば、発行手数料・発送手数料について、現在はサービス期間ですので無料とされていますが、ドコモ回線を保有していない方がdカードプリペイドを申込むためには、640円(税込)が必要となります。これに対して、ドコモ回線を保有している場合には、当該手数料はかかりません。

また、チャージの手数料についても、無料でチャージできる場合もありますが、ローソンチャージ(2017年9月までは無料)、クレジットカード払い(dカード、VISA、MasterCardの場合には無料)については、200円(税込)のチャージ手数料が必要となります。

参考.iDの年会費

iD機能について、クレジットカードと一体型の場合にはクレジットカードの年会費に含まれていると考えることができます。したがって、dカードについて言えば、通常dカードでは年会費が無料であることからiD機能に対して年会費を支払う必要はありませんし、dカードゴールドについても、10000円(税抜)の年会費にiDの利用料も含まれていると考えられることから、iD機能のために年会費を支払う必要はありません。

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年会費請求(引落し)タイミング


それぞれのカード利用者に対してクレジットカードが送付された際の台紙に、請求時期についての記載がありますのでそちらを確認すると良いでしょう。毎月16日から翌月15日を1カ月として判断されるので、契約日によっては微妙に損をする可能性があります。

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年会費請求額を確認する方法

年会費はショッピング利用とあわせて引き落とされ、利用明細に記載されますので、これを確認することで年会費の請求額を確認することができます。

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年会費請求時には消費税がかかる?

各社発行しているクレジットカードによって異なりますが、docomoにおいて発行されるクレジットカードに関しては、上で説明したように、全ての年会費について税抜き価格として表記されています。

したがって、消費税率に変動があった場合に、年会費の基本費用の見直しがされない場合には、実質的に消費税増税分の負担が利用者に回ってくることになります。

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解約した年の年会費の扱いについて

解約した場合の年会費についても、各社取扱いが異なりますが、dカードについて年会費が発生する場合には、年会費を支払った後に解約をしたとしても、日割り計算によって年会費が還付されるということはありません。

一度年会費が発生すると、全額につき支払う必要があります。

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dカードとdカードゴールドの年会費やいつ引き落としかなど詳しく解説のまとめ

クレジットカードの年会費を「無駄」に支払うことほど馬鹿らしいことはありません。カード利用を有効にしているのであれば支払うべき年会費については当然に負担すべきでしょうが、使わないカードの年会費を支払う状況はできるだけ避けるべきでしょう。

今回ご説明したことから、手持ちのカードについて整理をしていただければと思います。

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