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dカードのETCカードを解約する際の注意点5つ

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dカードのETCカードの解約について

今回はdカードのETCカードの解約方法・その際の注意点について説明していきたいと思います。簡単に解約を行うことはできますが、いくつか注意すべき事項がありますので、参考にしていただければと思います。

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dカードのETCカードを解約する主な理由

初年度年会費・発行手数料が無料だから念のために申し込んでおくか、というぐらいの認識でETCカードを申し込む方は多いのではないでしょうか。

ところが実際に申し込んでみると意外と利用するシーンに恵まれず、結局使用しないまま1年間を経過しようとする場合、dカードのETCカードについては、次年度につき年会費が500円(税抜き)がかかってしまうことになります。

ETCカードの年会費ほどもったいないものはありませんので、そのような場合には、解約をしようと考える方が多いでしょう。

また、他社のクレジットカードをメインカードにしたい時などには、そのメインカードとの関連でETCカードもそちらに合わせたくなるのが通常でしょう。さらに、紛失・盗難に関しては、保障制度があるとは言え、再び発行するのもどうにも億劫になってしまうと思われます。

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dカードのETCカードの解約が及ぶ範囲について


dカードのETCカードを解約するといっても、それはあくまでも「当該ETCカードのみ」の解約ですので、メインカードであるdカードに関してはそのまま利用することができます。

これに対して、メインカードであるdカードの解約を希望する場合には、当然にそれに付随するETCカードの利用もできなくなりますので注意が必要です(dカードのETCカードの支払いはdカード・dカードゴールドの支払いとして行うものであるため)。

また、家族カードの扱いに関しても、それぞれの対応関係によって決せられることになります。つまり、本会員がメインカードそれ自体を解約した場合には家族カードも当然に失効することになりますが、これに対して、家族カードを発行している場合に、それに対応する家族カードのETCカードのみを解約することは可能です。

また、家族カードを解約した場合には、その家族カードに対応する形でETCカードを発行している時は、そのETCカードも当然に失効することになります。

注意が必要なのは、dカード・dカードゴールドの解約をしたとしても、dポイントクラブから脱退するわけではありませんので(ステージダウンはしますが)、ポイントが消滅することにはなりません。

また、dポイントクラブにはdocomo以外の携帯電話を契約している方でも入会することができますので、その裏返しとして、dカードの解約・ETCカードの解約をするからと言って、docomoの携帯電話も解約しなければならないということにはなりません。あくまでもカードに直接関連付けられたサービスを受けることができなくなるということになります。

つまり、例えば当該ETCカードでの電子マネーのチャージなどは当然できなくなる、ということです。

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dカードのETCカードを解約する際の注意点

上でも少し触れましたが、dカードのETCカードを解約する場合には、いくつかの制度との関係で少しわかりにくい状況が発生しますので、以下で特に注意すべき事項についてご説明します。

特に、解約に関しては公式ホームページで詳細な説明がされていませんので、更に詳しい情報にアクセスしたい場合には、直接コールセンターに問い合わせると良いでしょう。

おサイフケータイのiD機能について

おサイフケータイのiD機能は、カードの解約によって当然利用できなくなります。注意しなければならないのが、カードの解約手続きの前に、iD機能の情報を自分で削除しておかなければならないという点です。

カードの解約手続きをした後にはこの作業をすることができません。また、iD機能の情報を削除したからと言って、カードの解約手続きが完了したということにもなりません。あくまでも、情報を削除した上で、解約手続きを経る必要があります。

docomoの携帯料金について


dカードを使用してdocomoの携帯料金や「ドコモ光」の利用料金を支払っている場合には、dポイントクラブの特典として、支払額に応じて1%(dカードゴールドの方であれば10%)のポイントレートの還元を受けることが出来ていましたが、カードの解約によって、カードの支払いに付随する様々な特典を受けることができなくなります。特に、dカードゴールドの場合には、dポイントクラブのゴールドステージに位置付けられていたことによって10%のポイント還元を受けることができていたのが、解約により還元を受けることができなくなってしまいます。
さらに、カードの解約により、支払方法を変更しなければなりません。支払の振り込み用紙が郵送されるか、あるいは、金融機関からの引き落としの方法によることになります。明細については、発行手数料が生じる場合がありますので、注意が必要です。

たまったdポイントについて

dカードを解約したとしても、dポイントクラブを脱退することにはなりませんので、それまで貯めたdポイントが消滅することにはなりません。有効期限内であれば、当該ポイントは残存しますし、dポイントカードによってこれを利用することもできます。

解約時の年会費の扱い

解約時に注意しなければならないのが年会費の取り扱いです。特に、ETCカードについては、初年度年会費が無料であるという理由で申込み、そして、カード利用がないことから次年度の年会費が生じることを懸念して解約を検討する方が多いと思われますので、一番重要なポイントでしょう。

年会費については、1日でも無料期日を超えてしまうと、500円(税抜き)を全額負担する必要があります。docomoのETC特約約款にも記載されていますが、年会費についてはいかなる事情があっても返還されません。
したがって、契約日をしっかり把握した上で、無料の期間以内(1年間)に解約をしなければなりません。

その他注意点

解約方法は、電話による申し込みか、書面による申し込みの2つの方法が用意されているようです。本人が電話で解約を申し込む場合であれば即時に行うことができるようですので、年会費の関係で即時の解約を行いたい場合には、電話による方法をおすすめします。

また、dカードのETCカードだけの解約であれば問題ありませんが、メインカードの解約までをご検討の場合については、ブロンズステージ・ゴールドステージなどの、カード所持による様々な特典を受けることができなくなる点に注意をして、それでもよいという場合に解約手続きに進みましょう。

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dカードの解約申込が終わったら


docomoのETCカード特約約款を見る限り、解約申込みが済んだ場合には、当該ETCカードについては、ご自身の手元で破棄してよいようです。場合によっては、docomoサイドからの要請で、利用しなくなるカードを送付する必要があるようですが、その際には、送付等の手数料をこちらで負担しなければならない場合があるようです。

いずれにせよ、カードの解約手続きの詳細について、今回の説明以外で不明な部分がある場合には、コールセンターに直接問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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