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2017/11/30

借金50万はどう返す?利息と返済期間は?返済計画や債務整理のこと

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目次

借金50万の返済と返済期間や利息は?返済計画と債務整理について

急な出費やレジャーなどで資金不足になって少し借りてしまったなどの理由から借金をしてしまった場合、どのような返済方法があるのか、また借金50万の返済計画やシミュレーションを通しながら利息や債務整理についてまとめてみました。

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借金50万は意外と大変?

50万くらいならすぐ返せると思っていると実は意外と大変なんです。借りたお金は50万かもしれませんが、そこに利息がついてくるので実際は50万プラス利息分の返済となるので、返済額は50万以上になります。

実際返済金額は大きく膨れ上がり返済するのが大変になってしまいます。また返済期間が長くなればなるほど利息も多くなりますので、思った以上に大変になるということです。

また毎月の生活費の中から50万+利息分を少しずつでも返済するわけですから、生活費の負担になってしまうことは事実なので、生活の負担にもなってしまいます。

借りるときは簡単でも返済するのはしっかりとした返済計画を立てていかないといつまでも借金が減らないなんてことになりかねません。

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借金50万の返済期間と利息

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50万ほどの借金だと金額的にも借入しやすい金額ですが、借入れた金額に対して利息が必ず付きます。
また、少額の場合は基本的に利息も高くつきやすい傾向があり特にフリーローンやキャッシングローンなどの場合は利息がほぼ最大金利18%が付く傾向にあります。

ただし、複数社ある場合は、借入金額に対して金利が付いてしまうのと、返済期間に応じた利息になるので、1社からの借り入れよりも返済金額合計は生活の負担になってしまいます。

借入先  金額 利息(金利%)
身内・友人など 50万 0.00%
消費者金融 50万 18.00%
銀行系金融 50万 18.00%
信販系金融 50万 18.00%

単純に50万に対して18%の金利をつけると利息は9万程になりますが、各金融機関によって金利は単純計算ではないので注意が必要です。平均して返済期間が短いほど利息も安く済みますが、返済期間が長くなればなるほど利息は高くつきます。

根本的に、借り入れができる金額は自分の年収の約1/3までの金額が借入られる金額で、これは裁量規制という法律によって決められています。

この裁量規制は個人で借りる貸付にだけ適用される制度なので、住宅ローンや自動車ローンなどは適用されません。その他にも銀行のローンなどもこの裁量規制の対象外となるため、借入総額が増える可能性があるので注意したいところですね。

利息については、借入れ先によって残金に対して金利が付くものや元金均等返済などがあり、利息のつき方も違う為借金の返済方法については確認しておくのが良いでしょう。

基本的な金利計算

借入残高×借入利率÷365日×利用日数=利息金額

例えば50万借りて30日で返済した場合は
50万×18%÷365×30=7,397円
一括返済だけでも7,000円を超える利息が付きます。

この為借り入れをする場合は、目的や借りた後の支払い方法なども含めて返済出来る範囲の借り入れをすることがポイントです。

また返済方法によって返済期間が変動し、余裕のあるときに多めに返済することで、返済期間も短くなり利息も少なく済みます。

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借金50万の返済計画

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では、返済計画の前に借金50万の返済期間と利息はどのくらいになるのか、シミュレーションを使いキャッシング可能な金融系別にまとめてみました。

例)50万借入、利率を18%に設定した場合の返済総額金と利息金額

身内から借りた場合

借入金 返済期間 月々支払い金額 利率% 支払い総額 うち利息合計
50万 60回 8,334円 0% 50万 0円
50万 25回 20,000円 0% 50万 0円

身内からの借金の場合は利息がつきませんが一定の金額を返済していけば借りた分で住みますので、コツコツと返済していけますね。

身内や友人の場合、利息がつかないので安易に考える傾向にありますが、逆に元金のみの返済なので余裕のあるときは多めに返せば1年以内に返済ができる範囲であることもわかります。

消費者金融の場合

借入金 返済期間 月々支払い金額 利率% 支払い総額 うち利息合計
50万 47ヶ月 15,000円 18.00% 705,000円 205,000円
50万 32ヶ月 20,000円 18.00% 640,000円 140,000円

返済金額の設定によって1年以上の返済期間の収縮が見られます。それに伴って支払総額も大幅に変わってくるのがわかりますね。

また消費者金融は返済金額の設定はあくまで最低限の金額からの返済可能というシステムなので、毎月少しでも多めに返済をすることで早く返せます。またボーナスなどの併用で更に返済期間も短くなるので返済計画を立てて早めに返済しましょう。

信販系金融の場合

借入金 返済期間 月々支払い金額 利率% 支払い総額 うち利息合計
50万 34ヶ月 15,000円 18.00% 630,354円 130,354円
50万 25ヶ月 20,000円 18.00% 599,023円 99,023円

支払総額が意外と消費者金融よりも多く払わなければいけないという結果になりました。
一番利用しやすいショッピングカードなどは大きな落とし穴になっている可能性があるので計画性を持って利用したいですね。

クレジットカードは月々いくらからという設定で借りることができますが、返済金額を少し多めに設定することで早く返済することができます。

消費者金融と同じ設定でも返済額が大きく変わってきますが、カード払いだけの生活をすることでいくら借りているのかもわからなくなってしまいます。

そこで必要最小限に抑え、普段から現金払いの方が利息もかからないので普段の生活費の手段を変更することも考えておくのが良いでしょう。

銀行の場合

借入金 返済期間 月々支払い金額 利率% 支払い総額 うち利息合計
50万 60回 13,022円 18.00% 768,249円 268,249円
50万 34回 20,000円 18.00% 643,487円 143,487円

銀行の場合、目的によって利率が違いますが、無担保やフリーローンは利率が高くなりますのでうまく利用して利率を抑える方法で借入するのが良さそうですね。またこちらの消費者金融の方が支払総額に差があります。

銀行の場合、大きな金額を借りる時は金利が安い傾向にありますが、同じように少額の場合は金利が高くなるようです。

また銀行の場合は返済計画によって決められた期日に決められた金額を支払う設定になって居ることが多いのでせうが、ボーナス併用での返済をする返済計画にしたほうが良さそうです。

このように借入先によって同じ金利でも返済期間や返済総額金が違うので、返済計画はやはり早めに返すというのが鉄板のようですね。

返済計画の立て方

利息や支払総額がある程度の返済期間がわかったところで、返済計画を立てます。返済計画を建てるときのポイントとしては、ボーナスを利用するか、毎月の返済学をいくら設定にするかですが、毎月借金50万に当てる返済金額をいくらにするかによってトータル返済金額や利息に変動が出てきます。

借りた金額は50万であっても返済金額は50万ではないのでそこを踏まえて返済計画を立てないと借りた金額分の利息がついたなんてことにもなりかねません。

そこで、生活費を上手く調整して極力返済に充てるようにすることで、返済期間が短くなりますが、その時々によってほかの生活費に抱える金額も変動してしますね。

このように生活費も変動することがあるので、生活費に余裕のない時を考えてゆっくり返したい場合は返済期間を伸ばす方法もありますが、その場合はボーナスなどを活用して返済計画に含めて返済することで少しでも早く返済が終わるので検討してみましょう。

まずは普段の生活費の出費と返済金額を見てどのくらい返済金額に回せるか検討した上で返済計画を立てましょう。

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借金50万を返済するためにやるべきこと

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返済計画をする上でまずやっておきたいことをリスト化して、どの程度の金額を借金に回せるのか検討してみましょう。

①:借入先の返済残金をリスト化してみる。

借入先と返済残金がどのくらいあるかリスト化することによって、どのくらい返済してどのくらい返済金額が残っているかを明確にで、今後の返済計画の改善に役立ちます。

これにより思ってた以上に返済が進んでいない事がわかったり、後どのくらい残っているからどうしたらよいかなど返済方法の見直しもできるので、まずはリスト化して見ることがポイントです。

②:生活費の見直し。

返済に充てる金額を生む手段として一番最初にやっておきたいのが生活費の見直しです。生活費の中には固定出費(家賃や自動車ローンなど)もありますが、削れる費用と削れない費用とにわけ、そこから抑えられる出費も計算してみましょう。

また食費・光熱費・携帯代金・ネット回線・交際費・外食・娯楽費など意外と削れる抑えられる項目はたくさんありますので、まずは見直しをして返済に当てられる部分を押さえておくことも大事です。

改めて生活費の見直しをしてみることで、普段なにげに使っている生活費が思った以上に費用として使っていることも把握できるので、見直しをしやすくなりますね。

③:不要な出費の見直し。

生活費の見直しで数字として見た場合に削れる経費部分の出費を抑えることで意外と生活費が浮いてきます。その浮いた部分を返済にプラスとして充てることで返済期間を短くすることができます。

外食から自炊にするだけでも大きな削減につながりますし、普段使っている娯楽費用も回数を減らすだけでも大きな金額になることがあります。

更に普段使っている食費で使う材料についてもセールを利用したりするだけでも抑えることができます。

細かな節約は大変と思う人もいるかもしれませんが、この細かな節約が実は大きな費用を生むことが多いので慣れるまでは大変かもしれませんが、なれると意外と気にならなくなります。

④:リサイクルショップ利用で不用品を売る。

不用品をタンスの奥にしまっていたり、使うつもりで置いてあるけど使ってないものなど、片付けてあるけど実は使ってないものは意外とあるはずですので、フリマやオークション、リサイクルショップを利用して売る事で思わぬ収入に繋がる場合があります。

またレアなものなども持っていることが多いので高く売れるケースもありますので、収納してある不用品を売ってしまいましょう。売れた分は少なくても返済に充てることで返済額を減らす手段にもなりますし、思った以上に収入に繋がるチャンスとも言えますね。

⑤:これ以上借りない・使わない。

借金50万の他にクレジットカードなどで支払っている方など生活方法は様々ですが、これ以上返済額が増えないためにもこれ以上借金を増やさない事と、これ以上借りないことが返済金額を減らす近道でもあります。

また増やさなければ地道に減るので最終的には借金の完済もできますので、生活の見直しの上でこれ以上借りない事・増やさない事を徹底して実行してみましょう。

更に使わないと決めることで、現金生活に慣れることも大事です。現金の場合手持ちのお金が全てになるのでその金額で生活をする事になり、自然と必要経費を抑えることにもつながります。

⑥:ボーナスの使い道の見直し

基本年2回のボーナスのある会社に勤務している場合、ボーナス併用で返済をしている方も多くいますが、その使い道も一度見直しをすることも必要です。

全てのボーナスを返済に充てるのではなく、万が一も考えてボーナスのうち借金へ当てられる金額を決めて少しでも返済を増やす手段も検討してみましょう。

またこうすることで利息も軽減されるので、返済金額や生活費においても気持ち的に楽になる部分が出てきます。
ボーナスで購入しようとしていた予定を再度検討した上で返済に当てられる金額を捻出してみましょう。

⑦:専門家に相談してみる

生活費がギリギリで返済に当てられる金額が捻出できない・利息が多く返済しても完済しないなどの場合、専門家に一度相談してみるのも1つの手段です。

金額的に少額にあたるのですが、生活費の見直し方法などの手段も教えてくれますので、無料相談を利用して聞いてみるのもいいかもしれません。

専門家に相談することで、利息の軽減方法なども教えてくれる場合もありますし、電話や匿名での相談も現在では利用することができるので身分を明かさず利用できます。

⑧:身内に相談してみる。

身内に相談することで、金融会社とは違い利息がかからないことが多いので、借金50万を一括して支払い身内から借りた金額の元金を少しずつ返済する方法です。

この方が利息が増えることもありませんし、元金だけになるので最終的にしっかり返済できます。ただし返済が遅れたりすることもあるようなのでしっかり期日に返済するように心がけることが大事です。

また、身内だからといって返済しなくても大丈夫と安易に捉えていると、内容証明による返済請求などが来るケースもあるので返済計画をきちんと立てておきましょう。

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借金50万は債務整理できる?

実際借金の50万に対しての債務整理は可能ですが、基本的に安易に返済できる事と債務整理をすることで余計時間がかかってしまうのでできれば借金50万での債務整理は避けたいところです。

また50万で自己破産をすると5年~7年の間ローンを組むことができないなどデメリットの方が多くなってしまうので極力債務整理をせず解決しましょう。

また債務整理を行う場合、専門家や弁護士に支払う報酬金が高くついてしまいますので借金が増加してしまうこともあり得策ではありませんね。

債務整理をして借金返済を軽減したいのであれば、身近な身内に相談するのが一番の近道になります。

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借金50万はどう返す?利息と返済期間は?返済計画や債務整理のことのまとめ

借金50万は利息を考えると大きな返済額になってしまいますが、生活費の見直しで1.2年早く返済可能になる可能性が大き煎ことがわかりました。

債務整理は逆にデメリットが増えてしまうので、無料相談で生活の見直し方法を聞くくらいにとどめて、まずは普段の生活を見直すことが返済方法で大きなメリットにつながります。

今一度生活費の見直しを改めて改善するチャンスにもつながりますね。

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