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dカードゴールドの解約方法と注意すべき事項を解説

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NTTドコモが、2015年11月から発行していますdカードの中で、ゴールドカードは、通常のカードをアップグレードしたものですが、メリットをよく理解せずに切り替えた方やドコモショップで勧められるままに入会したと言う方が比較的多く、解約しようとする方もいるようです。

ドコモ光を使っていない、携帯保障もいらないなどの場合、年会費10,000円は高いものについてしまうからです。アメックスなどのゴールドカードと比べてもステータスとは言いづらい面もあり、解約することもあるようです。

また、他のキャリアや格安スマートフォンに切り替えるために解約される方もいます。

dカードゴールドを解約する方法


では、解約をしようとする場合、手続きをどのようにすればよいのでしょう。

基本的には、電話での解約手続きのみとなっています。フリーダイヤルにより、手続きしますが、時間によってはつながるまで時間がかかります。

インターネット上での解約手続きは出来ませんし、書面やドコモショップに行っても解約は出来ませんので、注意が必要です。

電話で解約

解約は電話でしか出来ないため、本人確認をされます。

また、電話を入れる際には16桁のカードの番号を聞かれる可能性があるため、手元にカードを用意して電話してください。
フリーダイヤルは、0120-227-360になります。(2017年4月時点)

フリーダイヤルの場合、時間帯によってはつながりにくくなっていますので、時間の余裕のあるときにやらないと、つながらなかったという結果になる可能性があります。
解約の時こそカード会社の応対力が試されるのですが、充分な対応になっているかどうかは疑問です。

ただ、国内のカード会社の場合、解約などの場合にフリーダイヤルではなく、有料ダイヤルになっているところが多く見受けられますので、その点ではまだよい方だと思います。

書面で解約

基本的に受け付けていません。従って、手紙などで解約を申し出ても受け付けてもらえません。
また、解約証明書を書面でもらう場合は、解約の電話で申請を行なうことになります。

但し、ご本人が電話を出来ない場合には、書面での解約の手続きが可能になります。本人が電話を出来ない場合というのは、身体障害を持たれている方や海外にいて高額の電話代がかかるため、日本にいる家族の方が代理で電話するしかないと言う場合です。

かなり、限られた方が対象で、通常は電話のみになります。

書面による解約の場合の手続きは、カード会社に代理の方が電話して解約書面を送ってもらって、それを送り返すことで解約が可能になります。但し、書面のやりとりになるため、解約の完了までに3週間くらいかかることになります。

なお、留意点にある未払い額があったり、借入金の残り金額がある場合には、それを先に完済しておかないと、手続きが出来ません。また、解約する際には、カードを返送する必要はありません。解約が完了した際に自分ではさみを入れることになります。いずれにしても、そのカードは使えませんので、持っていても意味がありません。

【注意】ドコモショップで解約できない

入会はドコモショップでしましたから、解約もドコモショップで出来るだろうと思っていますと、大きな間違いです。

ドコモショップは単に加入の代理店としての窓口であり、ドコモショップがカードを発行しているわけではないので、解約手続きなどは出来ないことになっています。dカードやdカードゴールドを発行している会社とドコモとは別の会社です。

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dカードゴールドの解約で注意すべきこと


dカードゴールドを解約する場合に注意しておかなければならない点がいくつかあります。

解約の理由にもよって留意点も変わってきます。
すなわち、

・ 携帯電話の会社を切り替える場合
・ 携帯電話会社、携帯電話はそのままで、dカードゴールドのみを解約する場合
・ 携帯電話会社、携帯電話はそのままで、dカードゴールドから普通のカードに切り替える場合

という三つの場合で留意点は違ってきます。

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解約違約金について

dカードもdカードゴールドも、解約違約金については発生しませんので、ご安心ください。

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解約後のdポイントについて

dカードゴールドのみの解約や、普通カードへの切り替えの場合はdポイントはそのままdアカウントに残っています。但し、キャリアをソフトバンクやauに切り替える場合は、dポイントは失効してしまいますので、先に使い切ってから解約手続きをするようにしてください。

未払い額が残っている場合

携帯料金などの支払いや公共料金の支払いがdカードになっている場合には、別の支払方法に変更しておく必要があります。解約していない場合は、郵送で請求書が届いて支払うことになり、その際には手数料もかかってきます。

また、dカードゴールドで借入がある場合には、その借入金を完済しないと解約には出来ません。電話で解約を申し出たときに、残債と送金口座を確認し、送金して完済しておく必要があります。

他にも自動振り替えなどで当月の請求が確定している場合には、その引き落としが完了しませんと解約になりません。従って、引き落とし日を過ぎないと解約にはならず、解約証明書の発行もその後になります。

解約した年の年会費の扱いについて

解約した年の年会費は、既に支払っている場合は、月割り、日割りなどはなく、戻ってきません。それよりも、注意しておく必要があるのは、加入日で、加入した日を超えて解約した場合には、翌年度分として年会費全額の請求がきます。

すなわち、dカードの場合、加入の締め日が毎月15日(前月16日からその月の15日まで)であり、例えば、5月10日に介入していた場合、5月15日までに解約していれば、翌年度の年会費の請求はありませんが、解約日が5月16日以降だった場合には、1年分の会費の請求を受けることになります。

加入日には充分留意しておく必要があります。

【補足】dカードゴールドから普通のdカードにかえたい場合

dカードゴールドのメリットが感じられない場合、普通のカードに切り替えれば、年会費は要らなくなります。

カードを解約する場合、メリットを感じられないだけでなく、たいていは年会費がもったいない、いくつもカードがあってそれぞれに支払いがあると面倒臭い等の理由で解約されることが多いようです。

ただ、普通のカードに切り替えれば、支払方法の変更手続きも要りませんし、年会費も要らなくなります。

dポイントも携帯電話を他の携帯電話会社に変えない限りは残りますし、dポイントのステージ優待もdカードゴールドほどではありませんが、受けることが出来ます。いざというときもカードを使うことも出来ます。

従って、携帯電話を他の会社に変えるということでなければ、解約するよりは、普通のdカードに切り替えた方が得になります。

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dカードゴールドの解約方法と注意すべき事項を解説のまとめ

携帯電話の変更などの際に、ドコモショップで勧められてdカードゴールド会員になったけれど、あまりメリットがなく、年会費だけ取られるという方の解約が増えてきました。解約の手続きは、基本的に電話のみであり、フリーダイヤルにかけることになります。

ただ、携帯電話会社を変える場合以外では、手続き面、dポイント面から見ても、解約するよりは普通のdカードに切り替える方が有利になりそうです。

<下に続く>

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