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2017/12/14

アントニオ猪木と北朝鮮の関係は?訪朝のきっかけは力道山?

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アントニオ猪木と北朝鮮の関係とは?

アントニオ猪木は尖った顎と高い身長、巨体が特徴的な元プロレスラーです。「元気ですか!」のかけ声で有名で、知らない人はほとんどいないでしょう。当時、絶対的な人気を得ていましたが、平成10年に引退し、現在は政治家として活動をしています。

政治家として、アントニオ猪木はこれまで数十回にも及ぶ北朝鮮訪問を行っています。もちろん、これには数多くの批判的意見があります。現在騒がれているように、日本と北朝鮮の関係は良好とは言えず、拉致問題といった様々な問題があるからです。

しかし、過去には菅義偉官房長官が渡航の自粛を求めたのにも関わらず、アントニオ猪木はあくまでも訪朝にこだわります。それはなぜなのでしょうか。そもそも、アントニオ猪木と北朝鮮はどのような関係があるのでしょう。

実は、アントニオ猪木の師匠であった、力道山の出身が北朝鮮であったことに繋がりがあるのです。

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アントニオ猪木はなぜ北朝鮮にこだわるのか?

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なぜ、アントニオ猪木は北朝鮮にこだわるのでしょうか。日本と北朝鮮の関係は言わずもがな良いとは言えず、現代も様々な問題を抱えています。そもそも北朝鮮は反日国家であり、そのような教育を受けた国民も日本人のことを快く思っていません。

アントニオ猪木は、政治家の中では特殊なスタンスをとっていて、北朝鮮への訪問を数十回に渡って繰り返しています。政府としては、これに難色を示しています。公人が北朝鮮に渡航することについては、日本政府は堂々と賛成意見を出すことができません。

また、アントニオ猪木を招待した北朝鮮側の政治家も粛正されるといった事件があり、アントニオ猪木の訪朝との関係性は不明ですが、やはり北朝鮮への渡航は簡単な話ではありません。

アントニオ猪木には何度も渡航の自粛の声がかかりますが、聞く耳を持ちません。そもそもアントニオ猪木が言うには、日本と北朝鮮の間で現実のかい離が生じており、対話の窓口をつくることで様々な問題を解決できるのだと主張します。

アントニオ猪木がやろうとしていることは、日本と北朝鮮の橋渡しです。彼はかつて彼が支持を集めるきっかけとなった湾岸戦争での日本人人質解放の時のように、対話の窓口をつくることでさまざまな問題の解決を得るきっかけとなろうとしています。

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アントニオ猪木と北朝鮮の関わりは力道山がきっかけ?

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アントニオ猪木自身も、北朝鮮と関係があります。アントニオ猪木は過去に、力道山というプロレスラーの師匠がいました。二人の出会いのきっかけはブラジルで、アントニオ猪木の身体能力をみた力道山が、プロレスの世界に彼を導いたことから始まります。

力道山は日本のプロレスリングの創始者と呼ばれる人物で、弟子にはアントニオ猪木、そして同門のジャイアント馬場がいます。彼はもともと太平洋戦争の前、日本統治下の北朝鮮の出身でした。

アントニオ猪木にとっては、力道山は自分をプロレス界に引き込んだ恩師であるといえます。実際には、力道山はアントニオ猪木にとっては厳しいしごきをしていたという話がありますが、アントニオ猪木は力道山に感謝していると言っています。

このような経緯があり、アントニオ猪木は政治界へ身を移してから、北朝鮮に対して興味を持つようになりました。もちろん、ただ恩師の出身地だからという理由だけではなく、猪木自身が日本と北朝鮮の架け橋になりたいと願っていることもあるでしょう。

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アントニオ猪木の北朝鮮訪問は関係を改善するのか?

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アントニオ猪木のこうした訪問は、日本と北朝鮮の関係の改善に効果があるのでしょうか。現在、アメリカと北朝鮮との関係が悪化しており、北朝鮮の周辺諸国とのいざこざも騒がれている今、こうした問題については日本人にとっても関心を集めています。

残念ながら、現在の所、北朝鮮との関係は悪くなる一方です。北朝鮮は対話の窓口をふさいでしまっており、各国の警告を無視して頑なに軍事力拡大の政策をとっています。

しかし、かつてアントニオ猪木の闘魂外交とも呼べるべき姿勢が、湾岸戦争における日本人の人質解放という成果を生んだことがあります。こうしたことから、アントニオ猪木に期待する人も多数いることも事実です。

アジア諸国が緊張状態にある今、友好関係を築こうとするアントニオ猪木の姿勢は、けっしてバカにはできません。

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【コラム】北朝鮮ではアントニオ猪木の人気が高い?

アントニオ猪木に対しては、北朝鮮の人々も友好的です。むしろ、人気があると言っても良いでしょう。その理由は、北朝鮮出身の力道山の愛弟子であるという理由もありますが、アントニオ猪木自身のキャラクターも貢献しているといっても過言ではありません。

かつて、アントニオ猪木は力道山とともに、国の記念切手になったり、アントニオ猪木関連のイベントの視聴率は高く、良くも悪くも北朝鮮国内で注目を浴びている人物だと言えるでしょう。

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アントニオ猪木と北朝鮮の関係は?訪朝のきっかけは力道山?のまとめ

アントニオ猪木は、北朝鮮に対して友好的な感情を持っています。かつての師匠の力道山が北朝鮮出身だということで、思い入れのある国だということですが、それだけではありません。

アントニオ猪木の意見としては、北朝鮮との対話を完全に遮断してしまうことが問題であり、こうした風潮が強い中、あえて北朝鮮訪問を繰り返すことで、問題解決の基盤となる友好関係を築こうとする強い意志があるのです。

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