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2017/12/30

東京電機大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職先、評判

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四工大の東京電機大学について解説!偏差値はどのくらい?

都内にキャンパスを持つ、理系で知名度がある私大の1つに東京電機大学があります。四工大と呼ばれる大学群の1つにも数えられていますが、偏差値や就職状況はどうなっているのでしょうか。

また、学費や評判については、どのようになっているのでしょうか。今回の記事では、東京電機大学について、学部ごとの偏差値や学費などを中心に紹介していきます。共通点の多い大学との比較も合わせて、触れていきます。

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東京電機大学の学部ごとの偏差値/セ試得点率と学費

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東京電機大学には、全部で5つの学部があります。実践的な理系の知識を得ることを重視した教育を受けることができ、最近では新校舎が設立され、環境面も整っています。それぞれの特徴や偏差値、学費はどのようになっているのでしょうか。学部別にみていきます。

システムデザイン工学部

東京電機大学のシステムデザイン工学部は、デザイン工学の知識やプログラミングの知識を中心に学ぶことができる学部です。

座学だけではなく、実験や実習を多く取り入れることで、実践的な技術を学び、社会で力を発揮できる人材の育成を目指しています。

偏差値は、52付近で推移していて、センター試験を利用した場合の得点率は、68~71%です。

学費に関しては、2017年度の入学者を参考にすると、初年度は約163万円で、2年次以降は約145万円です。

未来科学部

東京電機大学の未来科学部は、建築やメディア、機械工学などを学ぶことができる学部で、次世代を担うことができる技術者の育成を目指しています。

学科に捉われない学びができるシステムとなっていて、専門分野だけでなく、所属している学科とは異なる分野への理解を深めることも可能です。

偏差値は、52~54付近で推移していて、センター試験を利用した場合の得点率は、69~77%です。

学費については、2017年度の入学者を参考にすると、建築学科は、初年度が約167万円で、2年次以降は約150万円です。建築学科以外の学科は、システムデザイン工学部と同じ金額です。

工学部

東京電機大学の工学部は、電気電子工学や機械工学のほか、情報通信や応用化学についても学ぶことができる学部です。

基礎教育に重点を置いていて、技術者にとって必要となる、基本的な知識や技術を得ることに力を入れています。英語や数学の入学前教育なども行っていて、学生が勉強する環境をサポートしていると言えます。

偏差値は、52~54付近で推移していて、センター試験を利用した場合の得点率は、66~73%です。

学費に関しては、システムデザイン工学部と同様の金額です。

工学部第二部

東京電機大学の工学部第二部は、工学部と似た内容を学びつつ、時間割や学費面で融通が利きやすい学部であることが特徴です。

働きながら大学で勉強をする学生が中心になるため、時間割の自由度が高く、少人数制で手厚いサポートを受けながら、学ぶことが可能です。

偏差値は、46~49付近で推移していて、センター試験を利用した場合の得点率は、57~62%です。他の学部に比べると、やや偏差値が低いです。

学費は他学部とは違う特徴があり、履修する単位数によって金額が変わります。2017年度の入学者を参考にすると、初年度は入学金や授業料などを含む約42万円に、履修単位数に12400円を乗算した金額が上乗せされます。他学部よりは、経済的と言えるでしょう。

理工学部

東京電機大学の理工学部は、学科ではなく学系で構成された学部で、幅広い分野の学習が可能となっています。人文科学や社会科学についても広く学べることが、特徴の1つです。

また、2018年度には、新しく3つの学系が新設される予定で、社会の変化に対応して学べる内容の選択肢を増やしています。

偏差値は、51~53付近で推移していて、センター試験を利用した場合の得点率は、58~65%です。

学費に関しては、2017年度の入学者を参考にすると、初年度は約160万円で、2年次以降は約140万円です。

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東京電機大学の就職事情はどうなの?

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東京電機大学の就職状況は、どのようになっているのでしょうか。理系の大学であるため、近いランク帯の文系を中心とした大学に比べると、就職に強い傾向がみられます。就職率も高く、理系に関連した就職であれば、困るケースは少ないと考えられます。

理系大学の特色として、大学院への進学が多くみられます。大学の卒業者だけではなく、大学生修了生も含めると、2016年卒の就職内定率は、97.2%と非常に高い数字となっています。

主な就職先としては、三菱電機やJR東日本をはじめとした大企業のほか、製造業や情報通信業に加えて建設業への就職がみられます。

就職率が高いことも特徴ですが、それに加えて学生1人に対する求人数が多いこと、第1希望の企業から内定をもらう学生の割合が多いことも、特徴として挙げられます。

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東京電機大学の評判は?

東京電機大学は、どのような評判を受けているのでしょうか。偏差値に比べると、就職面での心配が少なく、研究室やゼミも、種類によっては高く評価されているようです。

理系単科大学であるため、男女比が極端ですが、男友達ができやすい環境とも言えそうです。アニメなどが好きな学生が多いようです。

サークル活動はそれほど活発ではなく、体育会もそれほど強くないという印象があるようです。

キャンパスについては、都内の千住キャンパスが好立地にあり、通いやすいと言われています。2017年に12階建ての校舎が新築されるなど、最新設備が整った環境の中で学ぶことができます。

理工学部の学生が通う埼玉の鳩山キャンパスは、自然公園内に位置し、広い敷地であることが特徴で、近年は大型の商業施設などが増えたことで、利便性が高くなっているようです。

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東京電機大学と合わせて知りたい四工大

東京電気大学は、四工大として括られている大学の1つですが、そもそも四工大とは何でしょうか。四工大は、都内にある理工系を中心とした私大が協定を結ぶことによってできた大学群で、正しく呼ぶ場合は、東京4理工と言います。

東京電機大学のほかには、芝浦工業大学、東京都市大学、工学院大学が名を連ねています。どの大学も理系を中心に学ぶことができることが特徴で、偏差値も近いため、受験用語として使用されることが多いです。

四工大の中では、芝浦工業大学の偏差値が高い傾向にあり、東京都市大学は、人文科学や社会科学の分野にも強いことが特徴と言えます。

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東京電機大学と成城大学の差はどのくらい?偏差値は?

東京電機大学と成城大学を比較すると、どのような差があるのでしょうか。どちらも都内にキャンパスを持っていて、利便性という点ではそれほど差はなさそうです。

偏差値については、成城大学のほうが高くなっていますが、東京電機大学は理工系の単科大学、成城大学は文系の大学であることを踏まえると、単純な比較はできないと考えられます。

大学の雰囲気は、成城大学よりも東京電機大学のほうが、男子学生の割合が多いため、男臭いという印象が強いかもしれません。

両者の大学は、学ぶ内容も大学の雰囲気も大きく異なっていますが、理系文系どちらの分野にも興味を持っている受験生の場合であれば、2つの大学で迷うケースもあるでしょう。

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東京電機大学と工学院大学は同じランク・偏差値?

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東京電機大学と同じく、四工大である工学院大学とは、どのような差があるのでしょうか。

偏差値については、ほとんど差がないと言えます。平均偏差値は、東京電機大学には工学部第二学部があるため、わずかに工学院のほうが高くなる場合があります。同レベルの大学という認識でも、差し支えないと言えそうです。

立地については、どちらも都内にありますが、工学院大学は新宿にキャンパスを持っています。都心に通いたい場合は、工学院のほうが向いているかもしれません。

また、工学院大学は、学部として建築学を学ぶことができるといった差異も見られます。どちらの大学も理系中心に学ぶことが可能ですが、学部学科を詳細にみていくと、違いも多いです。

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東京電機大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職先、評判のまとめ

今回は、東京電機大学について、それぞれの学部について取り上げながら、偏差値や学費などを紹介しました。就職状況や他大学とも比較し、特徴や評判についても触れました。

東京電機大学は、理系の単科系大学らしい特徴を持っていて、就職率が高いことが強みの1つと言えます。新しい学系の新設なども予定していて、変化していく社会に対応できる技術者育成のための、環境整備が進められていると言えるでしょう。

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