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2018/01/01

母子家庭におすすめの仕事や資格!

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母子家庭の仕事選びは大変?

母子家庭の場合、働かなければ生活していく事ができませんので仕事をすることは必要不可欠です。しかし母子家庭は年収が低い、仕事が見つかりにくい、と言われています。母子家庭になってから資格取得をする人も増えているようです。母子家庭におすすめの仕事や母子家庭で仕事選びをするポイントはあるのでしょうか。今回は母子家庭の仕事について、就職のポイントについてくわしく解説しています。

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母子家庭でもできる仕事とは?

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母子家庭でも、こどもの年齢、また環境によって働ける職種は大きく変わってくるでしょう。こどもが幼く、また近くに頼れる人がいない場合、保育園のお迎えの時間に間に合う時間に必ず帰宅できる仕事でなければいけません。またこどもが熱を出した時などに対応できることも重要でしょう。こどもが小さいうちは早退や欠勤も増えるものです。理解してもらえる職場でなければ、結局は続かないのではないでしょうか。

また、こどもが大きくなれば家で留守番をしてもらう事もできるでしょう。しかし保育園時代とはちがい、逆に学校行事は平日にある事などから、平日に休みをもらえるかどうか、という事も仕事を選ぶ際の重要なポイントとなってくるかもしれません。低学年のうちも台風などの災害の際は家にいなければならなくなる事や、土曜日に行事があれば月曜日が振替休日になる、という事もありますので、そういった出来事に対応できるようにしていかなければならないのです。

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母子家庭の仕事選びのポイント

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ポイント①:突然の休み、有給がとりやすい

シフト制でお店などをまわしている、というような仕事であれば突然の休みに対応するとなると遅番の人にきてもらわなければいけなくなる、という事などがあるかもしれません。そうすると相手に迷惑をかける、と自分自身を責める事も多くなるでしょう。有給は権利であるとはいっても、職場によってはやはり有給はとりやすい、とりにくい、があるものです。

しかし母子家庭の母親にとって欠勤が無休なのか、有給なのか、というのはとても大切なポイントです。職場の制度として有給がとりやすく、自分の翌日の仕事で欠勤分もリカバリーできる、というような仕事であれば自分も気を使いすぎずに働くことができるでしょう。周囲に迷惑をかける、という気持ちが少ないというだけで、子供がいる母親は働きやすいものなのです。

ポイント②:子供がいる人が多い

やはりこどもがいる世代、孫がいる世代の人であればこどもの突然の熱などを理解してくれるものでしょう。学校行事などでも休みもとりやすいかもしれません。同じ年代の人がいれば「お互い様」と協力しあってやっていく事もできます。もちろん子供がいない人 も、いないからこそ理解しようとしてくれる部分があります。

同じ境遇でも自分が苦労したと思っている人は、人にも同じように冷たくあたる、という人もいるでしょう。そのため一概にはいえませんが、それでも子供がいる人が多い職場であれば、会社自体がそれを受け入れているわけですから、働くお母さんへの制度がしっかりとしているところが多いでしょう。会社によって制度というのは様々なものです。仕事とは多くの時間をすごすものですから、やはり子育てしながら働きやすい制度のある会社で働けば、毎日が過ごしやすくなるといえるでしょう。

ポイント③:残業が少ない

定時時間にもよりますが、母子家庭であれば残業にもタイムリミットがあります。どれだけその仕事をしたくとも、子供が小さいうちは保育園にお迎えに行く時間までに必ず代謝しなければいけないのです。近くに実家があって頼れる、という状況ではなければどんな時でも自分が迎えにいかなければいけません。もちろんファミリーサポートなどの制度を利用することもできますが、母子家庭で毎日その出費をする事は苦しいものでしょう。残業代と同じような金額となる事もあるかもしれません。

また、周囲が残業している中自分が帰宅する事で罪悪感をもってしまう人も多い為、そもそも残業が少ない、定時で帰宅できる仕事であれば働きやすいといえるでしょう。会社自体が残業を減らす指導をしている、全員が定時に帰る、というような仕事が一番働きやすいでしょう。

ポイント④:長く働けるかどうか

母子家庭であれば、養育費がある人もいるとはいえ少ない金額である事が多いでしょうから、自分の稼ぎのみで暮らしていかなければいけません。そう考えると突然雇用が終了するような仕事はとても不安なものでしょう。また年齢が高くなってから、転職をするのはやはり難しいものです。

長く働けるような安定した仕事に就きたい、と思う母子家庭の人はとても多いのです。こどもの事を考えるだけではなく、将来の自分の生活も考えるとそうなるのでしょう。正規雇用で探す人が多いのは、そのためかもしれませんが、正社員の仕事を未経験で探すのは意外と大変なものです。将来的に正規雇用をめざして契約や派遣で働く、という事を考えてもいいかもしれません。

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母子家庭におすすめの仕事【子供が小学生未満】

おすすめの仕事①:保険の外交員

保険のセールスレディは女性が多く活躍している職種です。女性が多いため、子育てをしながらの仕事に理解がある会社が多いのが特徴といえます。そのため、母子家庭の人もはたきやすい環境であるといえるでしょう。時間や休暇もある程度ゆうずうが利く、というところが多いようです。

またノルマなどは会社によりますが、会社によっては営業成績で給与が上乗せされるところがあるため、やればやるだけお金を稼ぐ事ができます。母子家庭でも自分の力で、できる限り稼ぎたいという人、人と接する事や営業に興味がある人には向いている職業といえるでしょう。

おすすめの仕事②:ヤクルトレディ

こちらも女性が多く活躍しているため、子育てしながら働きやすい職業であるといえます。こどもの体調不良や学校行事などに合わせて休暇をとることにも理解が多いため、働きやすいのです。中には託児所が用意されているところもあるそうなので、こどもが小さいうちからでも働きやすい仕事です。

また、同じように子育て世代の人が働いている職場というのは理解があるだけでなく、自分自身も「みんなと同じように頑張ろう」というモチベーションアップにもなるでしょう。そして会社が子育て世代を応援してくれている、というのはやはりとても働きやすいものです。

おすすめの仕事③:看護師

看護師は大変な仕事ではありますが、手に職という点で母子家庭にはやはりおすすめの職業です。学校で学ぶ必要がありますが、こどもが小さいうちに学校へ通い、小学校から看護師として働く、という事もできるでしょう。

看護師であれば、資格があることと、夜勤に入れるようになれば給料も高くなるため、こどもが成長してからも夜勤で働き老後に備える、ということもできます。

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母子家庭におすすめの仕事【子供が中学生未満】

おすすめの仕事①:派遣社員

こどもの学校行事が多く、急かはとりながらも時給の良い仕事をしようと考えれば、派遣社員という選択医もあります。正社員ではないため選ばない人もいるのですが、正社員雇用の可能性が派遣社員の仕事もありますし、正社員として派遣会社に所属し、派遣先に仕事へ行くという形の契約もあります。

基本的には時給も高く、また様々な仕事咲があるためスキルアップができるという事も大きなメリットでしょう。派遣会社によっては、仕事に役立つセミナーなどを開催しているところもあるため、専業主婦で離婚し、働くことにブランクがある人も学んでから仕事を始められる、という事ができるのも良い点です。

おすすめの仕事②:医療事務

母子家庭の人に人気が高いのが、医療事務の仕事です。母子家庭であれば再婚などがなければ今後ずっと自分で稼がなければいけない、という事を考えている事でしょう。そんな時に長く続けられる仕事と考えた時に、医療事務の資格を取得する人も多いのです。医療事務の仕事には必ず資格が必要なわけではありませんが、経験者が優遇される事画多い為、未経験、資格なしよりは未経験、資格ありの方がまだ就職しやすいといえるでしょう。

座って仕事をする事ができるという事もあり、体力面での負担も少ないと言えるでしょう。他の事務職よりも専門的な知識が必要なため、必要とされやすい、長く働きやすい、という事がいえるのです。また資格も比較的取得しやすいため、他の仕事をしながらでも取得のために頑張る事ができるでしょう。

おすすめの仕事③:コールセンター

ジムの仕事と同じように、座ってできる仕事なので体の負担が少ないことからこちらも人気があります。電話をかける方、とかけてきた電話に対応する方と、内容は会社によってそれぞれですが、マニュアルがしっかりと準備されている事が多いため。仕事を始める時に不安が少なく安心して始められるかもしれません。

また、コールセンターも女性が多く、子育て世代の人が多いため、子育てに関しての理解が得やすいといえます。電話での営業のような仕事であれば、成果によって給料があがるという事もあるでしょう。それも母子家庭の人にとっては嬉しいものと考えられます。

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母子家庭におすすめの仕事【子供が高校生未満】

おすすめの仕事①:家事代行

専業主婦で何の仕事もしておらず、資格もないので離婚をしてどうしよう、と思っているがいるかもしれません。しかし、毎日おこなっていた主婦としてのスキルをいかせる仕事もあるのです。それが家事代行の仕事です。

自分の家でやる家事よりはもちろんきっちりと仕事としてこなさなければいけませんが、自分の今までやってきた事での知識や技術をいかして働く事ができます。特に最近は共働き過程が増えたことなどから家事代行サービスの需要が高く、様々な会社が求人を募集しています。

おすすめの仕事②:介護士

高齢化社会の関係などから、介護士の求人はとても多くなっています。介護士は、働きながらも資格を取得する事ができる事もあるため、母子家庭で仕事が忙しく資格を取得したくても暇がない、という人も介護士に転職すれば仕事をしながら資格を取得することができるでしょう。

施設で働くことや、また家へむかう仕事などたくさんの働き方もありますので、自分の働ける時間にあわせた職場をみつけることも可能でしょう。資格を取得すれば資格手当などもつきますし、女性でも出世できる仕事であるため、母子家庭でも長く働いていける仕事といえるのです。

おすすめの仕事③:保育士

保育士不足はニュースなどでも話題になるほど深刻なものとなっていますので、たくさんの求人がでていて、見た事がある人も多いのではないでしょうか。また、子育ての経験があればそのスキルをいかせるという事にもなります。

女性が多い仕事ですし、子育て世代への理解がある事が多いでしょうから、母子家庭でもとても働きやすいはずです。また仕事に役立つだけではなく、仕事で学んだことが自分の子育てに役立つこともあるでしょうから、子育て世代には嬉しい仕事であるといえます。

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母子家庭の就職成功のポイント

ポイント①:キャリアをいかす

仕事を探す、というのはやはり簡単な事ではないでしょう。特に母子家庭であればどんな仕事でもいい、というわけではなく自分と子供のライフスタイルに合わせる必要があります。会社からすれば母子家庭の人と母子家庭じゃない人と働く上で融通がきくのは母子家庭ではない人、と考えるものかもしれません。

そんな時に必要とされるためには、今までのキャリアをいかす、というのが良いと考えられます。同じ業種、職種はもちろん、自分の得てきたキャリアで培ったスキルをいかせるような仕事、そしてそのスキルをきちんとアピールすることで転職活動はうまくいくものかもしれません。

ポイント②:嘘をつかずにしっかりと自分の状況を伝える

仕事がなかなか見つからないと、もちろん焦ることでしょう。そして、仕事を決めたいがために面接で相手の言うことに全てうなずいてしまうなどという事があるかもしれません。嘘をつくつもりではなくとも、保育園のお迎えの時間などをはっきりと伝えられないことなどがあるかもしれません。しかし、入社してから結局聞いていた事と違う、となれば信頼を失ってしまいますし、自分も働きにくくなるでしょう。

就職を決めたい、という気持ちで焦ることもあるかもしれませんが、やはり状況は素直に伝えるべきといえるでしょう。そのうえで、自分がその会社にどう役立てるか、利益をもたらせられるか、という事をきっちりとアピールしましょう。

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母子家庭の仕事に役立つ資格

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資格①:看護師

国家資格はやはり取得が簡単ではありません。試験に実習、学校のレポートなど資格をとることは簡単であるとはいえないでしょう。しかし、その分取得が難しい仕事は給料が高い傾向にありますし、求人も多いといえます、

年齢が高くなってからの転職なども資格があればしやすいものです。看護師の資格はとても大変かもしれませんが、将来を考えればやはり安定して働くことができる仕事といえるのです。

資格②:医療事務

医療事務の仕事は比較的取得が簡単といわれています。独学で取得する人もいますし、医療事務の仕事をしながら取得をする、という人もいるでしょう。比較的簡単、とはいえやはり資格はないよりもあった方が自分のアピールをしやすいもの。

自分の強みとなりますし、自分自信も自信をもって面接に臨むことができるかもしれません。そう考えれば、資格を取得して、損である事はないでしょう。また比較的求人も多く、子育て世代の人も多く働いている職業なので、母子家庭の人も理解をえやすいかもしれません。

資格③:簿記

立ち仕事よりも、事務仕事の方が体力的な問題などから希望する人も多いでしょう。しかし事務の仕事は希望する人も多く、経験者が優遇される事も多いのです。そのため、事務仕事に役立つ資格をとろうと考える人におすすめなのが簿記の資格です。

働きながら独学で受験する人もいますし、級がわかれているため、まず独学でとれる級を取得し、働きながら上の級をとる、というのも良いかもしれません。

資格④:保育士

求人が多く、ずっと役立つ仕事、といえば保育士の資格も就職に役立つでしょう。離婚をしてから、保育士や看護師の学校に行く人も多いようです。やはり母子家庭になれば一生働けるような職業につきたいと思う人は多く、そのための資格をなるべく若いうちに取得しようと考えるものなのでしょう。

また、子育て経験もいかせますし、こどもが好きな人にはピッタリの資格であるといえるでしょう。こどもの事情に合わせて、仕事をセーブした働き方をしたい時などにも、パート勤務などに切り替えることもできるところもあるため、長く働きやすい仕事であるといえるでしょう。

資格⑤:介護士

介護士も、長くはたける仕事であります。ケアマネージャーという試験など、介護士の資格は様々なものがあります。まずはとりやすい資格から取得すると良いでしょう。介護職の会社は、資格取得を応援してくれる会社も多いため、就職してから取得する事も出来るでしょう。

体力が必要な仕事でもありますが、働き方を自分でえらべるという会社も多い為、子育てをしながら働きやすいといえるでしょう。また女性でも出世している人も多い為、今後の事を考えて長く働ける仕事として選ぶのもよいかもしれません。

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母子家庭におすすめの仕事や資格!のまとめ

母子家庭、といっても様々なそれぞれの状況があるでしょう。しかしやはり、働かなければいけない、という点では共通しているはずですし、仕事について悩んでいる人も多いでしょう。今の仕事から転職を考えている母子家庭の人もいるかもしれませんし、資格取得を考えている人もいうるでしょう。

やはり一人でこどもを育てながら働くこと、そしてこどもを優先して働ける会社、というのを探すのはなかなか大変なことかもしれません。しかし、母子家庭で働きやすい職業や会社はありますので、諦めずに探せば、良い職場と出会えることでしょう。

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