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2018/01/10

仮想通貨暴落!下落の理由はコインマーケットキャンプと韓国市場?

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目次

仮想通貨市場大荒れで軒並み暴落!

2018年1月10日現在、仮想通貨市場は大荒れの展開を迎えています。2018年が始まってから、リップルやネムを筆頭に軒並みほとんどの仮想通貨が価格を高騰させてきましたが、ここにきてイーサリアム以外の仮想通貨ほぼすべて価格を下落させるという事態に陥りました。

本記事では、仮想通貨が軒並み下落した背景にあるコインマーケットキャップとキムチプレミアムの関係を中心に執筆していきます。また、下落が一時的なのかそうでないか、将来的な視点を持って執筆していきたいと思います。

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仮想通貨暴落の裏にあったキムチプレミアム

韓国ではもともとビットコインや他の仮想通貨への投機熱が高いという背景がありました。韓国の最大手仮想通貨取引所bithumbでビットコインの価格をみてみると現在、1BTCあたり236万ほどで取引されています。

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一方で日本の仮想通貨取引所コインチェックでのビットコイン取引価格を見てみると、1BTCあたり、185万円ほどで取引されています。

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すなわち、韓国と日本では、1BTCあたりの取引価格がおよそ50万円もの差があることになります。これは韓国での仮想通貨への投機熱が高いことを意味していて、世界的に見てもかなり高い価格で取引されています。そして、この韓国の投機熱の高さと高価格の取引は、「キムチプレミアム」と呼ばれています。

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仮想通貨暴落はコインマーケットキャップの韓国除外

仮想通貨ホルダーにはおなじみのコインマーケットキャップは、仮想通貨市場の各銘柄の値動きを追っています。特に投資家たちは時価総額のチェックなどによく使うサービスだったのですが、2018年から好調だった仮想通貨軒並み下落するという状況に陥りました。

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ビットコインやイーサリアム、ネムなどの主要な仮想通貨は軒並み下落し、リップルでは最大で30%もの暴騰を記録しました。この背景には、コインマーケットキャップ運営側が、韓国の取引データをサービスから除外したということがありました。

運営側からすれば、韓国のデータが他の国のデータと乖離しすぎていたため、データの信用性を高めるために韓国のデータを削除したと思われますが、ユーザーへの事前告知がなかっため、一気に仮想通貨が暴落したように見えてしましました。

その後、マーケットキャップ運営側から正式に韓国のいくつかの取引所のデータを引用しない旨のツイートがなされましたが、ユーザーからすれば、価格が急に大幅に下がったため、売りが続いるように感じても無理はありませんでした。そして、その影響を受け、仮想通貨の売りが増え、一時的に取引価格は下落しました。

<下に続く>

仮想通貨暴落は一時的?今後どうなる?

コインマーケットキャップによる韓国除外の余波を受けて、仮想通貨全体の価格が暴落しましたが、一時的な下落ではないかという見方が一般的です。一時的な大幅安を折り返した後は、徐々に価格が戻るのではないでしょうか。2018年は仮想通貨全体にとって好材料が多い年になるので、下落がずっと続くことは考えにくいでしょう。

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株式会社モスティープレイスでは主に記事の企画から編集、公開までのすべてを担当。 また記事を執筆することもあり。 最近はフロントエンドのプログラミング言語や仮想通貨の取引に熱中。
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