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2018/01/12

中央大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職、評判

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目次

marchの中央大学について解説!偏差値はどのくらい?

marchの1つとして知られている中央大学ですが、偏差値など、学校としての特徴は、あまり知らない人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、中央大学の偏差値だけではなく、学費や就職、評判にも注目して紹介していきます。

また、慶応大学や法政大学と比べて、どのような差がみられるかについても紹介します。

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中央大学の学部ごとの偏差値/セ試得点率と学費

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中央大学には、6つの学部がありますが、それぞれ偏差値や学費には違いがあります。学部別に取り上げることで、より具体的に偏差値などを紹介していきます。

法学部

中央大学の法学部は、法科大学院への進学や公務員試験において高い実績を持っていて、歴史もある学部です。

法学については、条文を覚えるだけではなく、法的な考え方を理解することに重点を置き、政治学では、環境問題や性の多様化など、現代の課題に合わせて学習することができます。

偏差値は、68~74と学部の中でも高い数値で、センター試験を利用したときの得点率は、79%~90%です。

学費は、2017年度生を参考にすると、初年度が約126万円で、2年次以降は約100万円です。

経済学部

中央大学の経済学部は、早期のキャリア教育や、海外でのフィールドワーク調査などに力を入れていることが、特徴の1つです。

経済学を学ぶことで、複雑化していく社会の中で起きている経済的な問題について理解し、分析できる人材の育成を目指しています。

また、学科ごとに統計や国際経済、公共政策などの学びを通していくことで、より学びを深めていきます。

偏差値は、63~70と学部の中でも平均的な数値で、センター試験を利用したときの得点率は、75%~85%です。

学費は、2017年度生を参考にすると、初年度が約128万円で、2年次以降は約105万円です。

商学部

中央大学の商学部は、公認会計士や税理士資格を取得するための環境が整っていて、多くの合格者を出していることが特徴の1つです。

家計から企業経営、国際貿易まで、金融や流通などの仕組みについて、幅広く学ぶことができます。

偏差値は、65~67と数値の幅が狭く、センター試験を利用したときの得点率は、75%~83%です。

学費は、2017年度生を参考にすると、経済学部とほぼ同じ金額です。

理工学部

中央大学の理工学部は、大学の中で唯一の理系学部で、キャンパスの場所も後楽園と、文系学部とは場所が異なっています。

学科や研究室の数が豊富で、学科ごとに数学や都市環境、機械工学や生命科学など、学べる範囲も多岐にわたっています。

偏差値は、58~61と理系という側面があるため、他学部に比べて低い数値で、センター試験を利用したときの得点率は、75%~85%です。

学費は、2017年度生を参考にすると、初年度が約180万円で、2年次以降は約155万円です。理系の学部は、実験や実習費用が多くかかるため、文系学部に比べると費用負担が多くなります。

文学部

中央大学の文学部は、非常に多くの学科と専門科目があることが特徴の学部です。

基礎的な教養と、各学科で専門的な知識を学ぶことで、人間とは何かを探求することができます。

偏差値は、59~70と数値の幅が広く、センター試験を利用したときの得点率は、79%~85%です。

学費は、2017年度生を参考にすると、法学部と同額で、中央大学の中では費用負担の少ない学部です。

総合政策学部

中央大学の総合政策学部は、社会科学や自然科学など、色々な分野を学ぶことができます。

幅広い学びから多角的な思考を磨いていくことで、社会問題について、表面的な理解ではなく、文化的な違いなど、原因の背景部分にも着目できる人材育成を目指しています。

偏差値は、68~70と高い数値で、センター試験を利用したときの得点率は、81%~86%です。

学費は、2017年度生を参考にすると、初年度が約160万円で、2年次以降は約135万円です。

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中央大学の就職事情はどうなの?

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中央大学の就職事情については、どのような状況になっているのでしょうか。就職についても、学部別に特徴をみていきます。

法学部は、法曹になるために法科大学院へ進む人や、民間ではなく公務員になる学生が多いことが特徴的です。民間就職の場合は、メーカーや金融業への就職が多くみられます。

経済学部は、民間就職が大部分を占めていて、金融業やメーカーのほか、通信業や小売業への就職がみられます。

商学部は、経済学部と似た就職状況ですが、小売業の割合が高く、通信業の割合が少ないという違いがあります。

理工学部は、大学院へ進学する学生が多いものの、就職する学生も半分程度います。業種としては、メーカーと通信業が過半数を占めています。

文学部は、幅広い業種への就職がみられ、特徴的な部分は少ないですが、他学部に比べると、やや非就職者が多いです。

総合政策学部は、多くの学生が民間就職の道へ進み、金融や保険業への就職割合が高いです。また、他の文系学部に比べると、運輸業の割合が若干高いという特徴があります。

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中央大学の評判は?

中央大学の評判については、どうでしょうか。世間的なイメージだと、真面目、堅実という評判が多いようです。

学部別にみると、法学部の評価が高いようです。司法試験などで高い実績があり、弁護士などを目指す学生の需要が高いと考えられます。

文系学部のキャンパスが多摩であるという点がデメリットとして挙げられることが多く、立地については不便という評判が聞かれます。

自然が多いとも言えるので、都会の喧騒が好きではない学生にとっては居心地が良いかもしれません。

勉強面については、専門科目の多さやゼミ多さから、学ぶ意欲が高い学生にとっては非常に良い環境と言えそうです。

友人関係については、総合大学ということもあり、学生数が非常に多いため、作ろうと思えば作ることができる反面、友達をほとんど作らずに、キャンパスライフを過ごす学生もいるようです。

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中央大学と合わせて知りたいmarch

中央大学について知ろうとすると、ほとんどのケースでmarchというワードが出てくるはずです。marchとは何を指しているのでしょうか。

marchは大学群をあらわす言葉で、明治大学、青山大学、立教大学、中央大学、法政大学の5つの大学で構成されています。それぞれの大学の最初のローマ字をとって、繋げて「マーチ」と呼びます。

各大学で連携があるというよりは、偏差値や知名度、就職状況などが近いため、まとめられた総称と言え、受験時などに頻繁に出てくるワードです。

共通点としては、学生数が多い総合大学で、都心にキャンパスを持っていることなども挙げられます。

近年では、学習院大学を含めてgmarchと呼ぶ人も増えています。

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中央大学と慶応大学の差はどのくらい?偏差値は?

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中央大学は偏差値も高く、知名度もありますが、慶応大学と比べた場合は、どのような評価になるのでしょうか。

まず、偏差値で比べた場合は、慶応大学のほうが基本的には高い数値に位置しています。具体的な数字だと、平均偏差値が約5くらい違うため、そこそこ差があると言えるでしょう。

中央大学の中でも、偏差値が高い法学部のみを基準にすると、学部によっては慶応大学に勝っているケースもあります。

ただ、法学部同士で比べてしまった場合は、司法試験の合格実績や偏差値ともに、慶応大学のほうが上位にある状況です。

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中央大学と法政大学は同じランク・偏差値?

同じmarchに属している法政大学と比べた場合は、どうでしょうか。学力レベルについては、だいたい同じと言っても差し支えありませんが、偏差値を詳しくみると、若干の差があります。

平均偏差値は中央大学のほうが高く、もっとも偏差値が高い学部についても、中央大学の法学部となっています。平均偏差値に関しては、法政大学は理系の学部数が多いこともあり、差が出やすくなっています。

大学の人気については、学部数が多く立地が良い法政大学のほうに軍配があがりますが、目指す学部によってもその評価は分かれそうです。

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中央大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職、評判のまとめ

今回は、中央大学について、特に学部に焦点を当てながら紹介しました。各学部ごとに偏差値や学費に違いがあり、偏差値については、法学部が高い傾向にあります。

他の知名度の高い学校と比べても、遜色ない実力を持っていて、高学歴と呼べる大学の1つではないでしょうか。

文系学部の一部が、理工学部と同じ後楽園キャンパスに移転する計画があるようで、今後の動きによって偏差値や人気にも影響が出そうです。

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