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2018/01/13

早稲田大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職先、評判

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目次

早慶上智の早稲田大学について解説!偏差値はどのくらい?

「早慶上智」の早稲田大学はレベルが高い大学で有名ですが、どれくらいの偏差値が必要でしょうか?またその後の就職も気になるところです。この記事では早稲田大学の偏差値や評判、そして親が気になる学費や将来の就職についても詳しく解説します。

<下に続く>

早稲田大学の学部ごとの偏差値/セ試得点率と学費

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早稲田大学には現在、13つの学部があります。それぞれの学部ごとに偏差値・センター試験利用入試の得点率・学費についてご紹介します。

政治経済学部

政治経済学部は一般入試とセンター試験利用入試の2パターンから選択でき、どちらの入試も偏差値77となっています。

学費は学科によって違いがあり、2018年度の学費は「政治学科」だと初年度1,217,400円、「経済学科」「国際政治経済学科」だと初年度1,219,800円となります。どちらも200,000円の入学金込みの金額になります。

法学部

法学部も一般入試とセンター試験利用入試の2パターンあり、一般入試は偏差値75・センター試験利用入試は偏差値76となっています。

法学部は学科で区別されていないため学費に違いがありません。2018年は初年度で1,170,700円の学費がかかります。

教育学部

教育学部は一般入試のみでセンター試験利用はできません。教育学部は学科がかなり多く、学科によって偏差値に差があります。一番偏差値が高い学科は「教育学科・教育学専攻・教育心理学専修」で偏差値74、低い学科ならば「理学科・地球科学専修」で偏差値64になります。

学費も学科によって様々ですが、一番高額な学科で「生物学専修」「地球科学専修」で1,740,000円、低額な学科は「教育学専修」「国語国文学科」「地理歴史専修」「公共市民学専修」で1,165,620円になります。教育学部は文系学部ですが、理系科目専修になると理系学部と同レベルの学費になります。

商学部

商学部は一般入試とセンター試験利用入試の2パターンあり、一般入試が偏差値74、センター試験利用入試が偏差値75になります。

商学部も法学部と同じで学科分けでの学費違いがありません。初年度の学費は入学金込みで1,181,800円になります。

社会科学部

社会科学部は商学部と入試パターンも偏差値も同じで、一般入試が偏差値74、センター試験利用入試が偏差値75です。

学費は同じではありませんが学科分けがないところは同じで、初年度は1,177,988円になります。

国際教養学部

国際教養学部も一般入試とセンター試験利用入試の2パターンで、偏差値は一般入試が74、センター試験利用入試が76となっています。

学費は文系学部のなかでは高い方で、初年度の年間学費は入学金込みで1,593,000円となっています。

文化構想学部

文化構想学部は4パターンの入試があり、センター試験利用入試だと偏差値75、センター試験+一般入試方式だと偏差値75、英語4技能利用型だと偏差値72、一般入試だと偏差値73になります。

入試パターンは多いですが、学科での学費の金額違いはなく、一律で初年度1,213,000円となっています。

文学部

文学部も文化構想学部と同じ4パターンの入試方法があり、センターのみ偏差値74、センター+一般方式偏差値75、英語4技能利用型で偏差値72、そして一般入試で偏差値73となります。

文化構想学科と学費の金額も同じで文学部も1,213,000円になります。

基幹理工学部

基幹理工学部は「学系Ⅰ」「学系Ⅱ」「学系Ⅲ」に分かれますが、全て一般入試のみになっています。各偏差値は学系Ⅰで67・学系Ⅱと学系Ⅲは66になっています。

学系ごとに3つに分かれている基幹理工学部ですが、学費は全て同じで初年度入学金込みで1,709,000になっています。

創造理工学部

創造理工学部は5つの学科に分かれており、全てが一般入試のみになります。唯一偏差値67必要なのが「建築学科」で、「総合機械工学科」「経営システム工学科」「社会環境工学科」「環境資源工学科」は全て偏差値66になります。

学費も学科ごとに変動しており、

・建築学科 1,737,000円

・総合機械工学科 1,743,000円

・経営システム工学科 1,729,000円

・社会環境工学科/環境資源工学科 1,745,000円

になっています。

先進理工学部

先進理工学部も6つの学科に分かれています。

偏差値68必要なのが、

・物理学科

・応用物理学科

・応用化学科

・生命医科学科

の4学科で、偏差値67必要なのが、

・化学 生命科学科

・電気 情報生命工学科

の2学科になります。全ての学科が入学試験は一般入試のみです。

創造理工学部のように学科ごとに学費に変動はなく、全ての学科で初年度の学費が1,749,000円になります。

人間科学部

人間科学部は3つの学科に分かれていますが、どの学科も4パターンの入試方法を持っています。各パターンによって偏差値が異なっているため、一覧でご紹介します。

- 人間環境学科 健康福祉科学科 人間情報科学科
センター・数学方式 66 69 65
センター 66 70 66
理系方式 65 64 64
文系方式 72 68 70
   

偏差値は学科や入試方法で差がある学部ですが、学費には差は全くなく人間科学部は初年度1,601,000円になります。

スポーツ科学部

スポーツ科学部は4つの入試方法があり、入試方式ごとに偏差値を見てみると、センター+一般方式で偏差値69、センター・競技歴方式で偏差値65、センター試験利用で偏差値69、一般入試で偏差値67になります。

学費は入学金込みで初年度1,640,000円になります。

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早稲田大学の就職事情はどうなの?

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このご時世、有効求人倍率が高くなり失業率が減っていますが、有名私立大学だからといって100%就職ができるという訳ではありません。早稲田大学の就職事情を数値で見てみると2016年の就職率は97.3%になるそうです。ただしこの数値は就職希望者に対しての就職率になり、卒業生全体でみると、19.5%が進学し、2.2%が資格試験の準備、3%が進路未報告などになっており、新卒で就職したのは全体の70.8%になります。

就職率はそこまで高くないと感じますが、それでもやはり日本最高峰とも言って過言ではない有名私立大学。就職先は豪華な顔ぶればかりです。どんな企業に就職しているのかと言えば、2016年就職数が多かったのが「みずほフィナンシャルグループ」や「三菱東京UFJ銀行」など誰もが聞いたことのあるメガバンクです。その次に続くのが「東京都職員Ⅰ種」や「東京海上日動火災保険」、「日本放送協会(NHK)」になります。他大学ではあまり目にしない「中華人民共和国の企業・団体に就職」も40人強という数あります。

また早稲田大学は学部によって就職率に差があると言われており、特に「早稲田キャンパス」にある学部は就職に対して意識が高い分就職率も高いですが、他のキャンパスだと低いと言われています。ただし他キャンパスの多くは理系学部であり、理系の進学率を見てみると多くが進学に進んでいます。周囲に就職する人が少ない分、就職希望者の意識も低くなりがちになるのではないでしょうか。

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早稲田大学の評判は?

今でも日本トップクラスの実力と人気のある早稲田大学ですが、昔よりもその評判は若干下がっているというのが今の評判のようです。早稲田大学はどういう大学か?という問いに多くの人は「頭が良い」と答えています。しかし次点のイメージは「ちゃらい」「スポーツが強い」「お金持ち」と学力や就職に関するイメージではないのです。近年学生が起こした事件などを通してこのような印象を強く与えてしまい評判を落としています。

しかしそんな印象が増えていても、相変わらず受験者数が多く人気があります。また「世界大学ランキング」などにもランクインするなど設備力や教育力も安定的な実力をもっています。特に文系学部の評価は高止まりのままで「政治経済学部」は早稲田といえばココと言われるほどの伝統と格式を持っています。

ただ理系学部については文系に比べて評価は低い傾向にあります。どちらかと言えば東大などの国立大学との併願ですべり止めのような位置づけになっています。そのような中でも「理工学部」は人気・評価とも高く、就職面でも有利という声が多いです。

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早稲田大学と合わせて知りたい早慶上智

早稲田大学に受験を希望するなど近い距離にいるなら「早慶上智」という言葉を聞いたことは聞いたことがある方がほとんどです。これは早稲田・慶應義塾・上智という今の日本で三本の指に入る偏差値が高い大学を総称して使う言葉です。古くから使われているように感じますが、この言葉自体は30~40年前に使われ始めたもの。塾・予備校業界が2強だった早稲田・慶應義塾とランクが近くなってきた上智を合わせて言うようになったのです。

実際には3大学の序列はというと、入学試験では偏差値が肉薄にはなっており、上智は早稲田よりもかなり難易度が高くなっていますが、他の科目の難易度が低くなっています。そのため順序は付けづらいの実情です。

しかし卒業後の状況をみると現在はまだ早慶と上智で差が開いており、特に「上場企業の役員数」だと早慶の10分の1程度の数しかいません。30~40年前の受験生は50歳前後。これから増える可能性もありますが、まだ社会の中では早慶との差が歴然と浮かび上がっています。

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早稲田大学と京都大学の差はどのくらい?偏差値は?

私立大学の最高峰レベルの早稲田大学と国立大学のナンバー2とも言える京都大学、どちらも受験を希望している方も少なくはありません。その偏差値にはどのくらいの違いがあるのでしょうか?

結論から言うと偏差値は同じレベルですが、学部によって差がありすぎるのが現状です。京都大学の全体偏差値が66~76に対して、早稲田大学は64~77と幅があるのです。どの学部を受けるかによって偏差値の高い低いは変わってきてしまいます。

ただ早稲田大学が一般入試やセンター試験利用入試などありますが、京都大学の場合はセンター試験+一般試験の2回試験があります。その点において違いがあるため京都大学の方が難易度が高いと言われる場合もあります。

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早稲田大学と慶応義塾大学は同じランク・偏差値?

京都大学と比較した次は、やはり私立大学の最高峰慶應義塾大学との違いもしっかり把握しておくべきです。

早稲田大学と慶應義塾大学の全体偏差値を比較すると早稲田:64~77・慶應義塾:62~78になり、早稲田よりも慶應義塾の方が学部による差が激しいのがわかります。文系の同系学部で比較してみると、早稲田の政治経済が偏差値77に対して慶應義塾の商学が73~74、経済が74~77になります。また法学部は早稲田が75に対して、慶應義塾は77~78と学部によって違いがあるのが如実にわかります。

ただし早稲田には多いセンター試験利用が慶應義塾にはないなど入試方式や科目がちがいます。そのため偏差値は同じレベルですが入試難易度が慶應義塾の方が高いと言われる場合もあります。

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早稲田大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職先、評判のまとめ

慶應義塾大学と早稲田大学、この2大学がやはり今の日本の最高峰です。京都大学とも比較はしましたが、自分の将来と入試の得意不得意によって選ぶべき大学は違ってきます。また大学の雰囲気も違うため情報を吟味して、4年間を過ごすに値する大学に向けて励んでください。

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