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2018/01/22

仮想通貨大暴落でビットコインやアルトコイン軒並み下落継続!原因は?

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仮想通貨暴落でビットコイン・アルトコインはどうなる?

2018年1月22日追記しました!

2018年1月17日現在、仮想通貨市場全体が軒並み大暴落しています。2017年12月ごろからビットコインやリップルなど価格を高騰させてきた仮想通貨市場ですが、2018年1月途中から価格を下落させていき、ビットコインに関しては一時、価格を100万円を切るかどうかというラインまで来ていました。

本記事では、大暴落している仮想通貨のチャート価格や背景にある各国の規制の情報、そして今後の将来性など解説していきます。

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仮想通貨の暴落の最新ニュース【2018/1/22】

仮想通貨暴落に関するマカフィーの見解【2018/1/22】

仮想通貨の市場に大きい影響与えるジョンマカフィー氏が今回の仮想通貨の暴落に対する自身の見解を明らかにしています。

マカフィー氏は自身のTwitter上において、今回の暴落の原因は、インド銀行が暗号通貨取引所と結びつく口座の調査を行っているためである。しかし、あくまでこれは一時的な措置であり、恒久的にこれを規制することは不可能である。なのでパニックに陥るのはやめましょうと語っています。

韓国が外国人を追い出す!【2018/1/22】

2018年1月22日現在、ビットコインを中心に再び仮想通貨全体が暴落しています。これの裏側には、韓国の仮想通貨への規制が影響していると考えられています。

韓国の仮想通貨取引所では、今後、外国人の仮想通貨取引が禁止になります。
そして、今回韓国の大手仮想塚取引所korbitが外国人の韓国ウォンの預金を禁止すると発表したことにより、ビットコインの価格は暴落しました。

韓国市場において、一時170万円ほどまで回復していたビットコインが、現在150万円を下回るほどの暴落を見せています。

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韓国では、他の国と比べても、15%以上ビットコインの価格は高く、仮想通貨への投機熱は高い国として有名でした。そして、仮想通貨市場は主に、チャイナマネーとウォンがその影響力を持っています。

なので、今回の韓国市場からの外国人の追い出しは、政府としては、マネーロンダリングや犯罪組織への資金流入の予防策としての施策なのでしょうが、この規制により韓国の仮想通貨市場から資本が抜けていくと危惧している投資家も多いです。

韓国では、実名による口座保有も進んでおり、仮想通貨を匿名で保有することがますます難しくなっていくでしょう。
韓国では、仮想通貨の透明化が進む一方で、政府の規制による仮想通貨熱の低下は否めないのではないでしょうか。

また、この韓国の規制の影響は仮想通貨市場全体に影響を与えており、1月22日現在のコインチェックの仮想通貨銘柄はすべて、マイナスの動きをしています。

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仮想通貨の暴落とビットコイン・アルトコインチャート価格の推移

2018年1月17日現在、仮想通貨市場が軒並み大荒れの状態に陥っています。コインチェックの取扱い仮想通貨はすべてが以下の画像の様に、マイナスを示す赤色で塗りつぶされています。

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ビットコインの価格は下がり続けており、17日の朝7時頃には、価格を1062337円まで下落させていました。ビットコインは2017年から価格を高騰させ、価格を一時200万円台まで達していただけに価格を半減させる形となりました。

ビットコインは仮想通貨全体で多くのドミナンスの誇っており、ビットコインの高騰や暴落は、他のアルトコインにも影響を与えています。今回の暴落も例外ではなく、暴落がアルトコインに影響を与えました。

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また同様に、2018年初週から高騰させていたリップルも価格暴落の影響を受けています。最高値で330円ほどの価格をつけていたリップルですが、この大暴落で価格を下落させ、100円を切るほど価格を下げました。

リップルは2018年に入ってから、マネーグラムとの提携やEU銀行との提携が噂されるなど好材料が続いていましたが、価格の下落が続いています。リップル社自体はリップルの価格が不当に上がっていくのを好んでいないと発表しており、ロックアップをかけるなど価格の調整をしています。

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この仮想通貨全体の暴落の背景には、2018年に入ってからの仮想通貨市場に対する各国の規制などが影響しています。

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仮想通貨の暴落と中国の規制

中国では、仮想通貨に対する取り締まりは以前から行われていましたが、より一層厳しくなっている模様です。中国政府は仮想通貨取引所のようなサービスを提供するプラットフォームやアプリを規制の対象にしていく方針とのことです。

今後中国当局は、中国国内から仮想通貨取引を行える取引所へのアクセスをさせない措置を検討していると言われており、中国人の投資家にはより厳しい措置となりそうです。

これまでの中国の規制は、主に取引所などの運営側に対する規制がほとんどでしたが、今回の規制では中国人投資家に焦点が当てられているところに規制のエスカレートが見て取れます。しかし、現段階では、小規模の個人間取引は規制の対象にならないと発表されています。

中国は仮想通貨市場の中心でもあったので、中国の規制が仮想通貨市場全体に影響を与える形となりました。

中国はもともとビットコインに厳しく、2017年には、中国でのICOは禁止となり、仮想通貨のマイニングも取り締まってきました。さらに今回の規制でエスカレートし、今後も規制は厳しくなるのではないでしょうか。

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仮想通貨の暴落と韓国の混乱

韓国でも仮想通貨の取引規制が入るのではないかという混乱騒動が起こっており、結局規制はなしと再度確認されましたが、混乱は少なからず仮想通貨市場に影響を与えました。

韓国では、仮想通貨が全面禁止との噂が流れ、混乱に陥っていましたが、現在は収束しているようです。韓国政府によると、今回の規制は投資家の保護や身分証明に関するものなど、正しい法整備を進めるためのものだったようです。

15日には、韓国政府は仮想通貨の実名制度を押しすすめていき、過度な仮想通貨投機や不法行為を厳しく取り締まっていくと発表すると同時に、仮想通貨市場を促進するために実用的な規制を導入すると発表しました。

投機熱が高い韓国での仮想通貨禁止の噂が流れましたが、韓国としては仮想通貨に対して前向きに考えているようです。

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仮想通貨の暴落とインドネシアのビットコイン規制

インドネシアの中央銀行はビットコインなどの仮想通貨は有効な決済手段として認められないため、インドネシアでの決済使用は禁止されるべきという発言がなされました。

インドネシアの総裁は、仮想通貨の所有に否定的な発言を繰り返しており、仮想通貨はリスクテイクバブルを受けやすく、マネーロンダリングやテロの資金調達の手段になりやすい。金融システムの安定性に影響を与え、国民に害を及ぼす可能性があると発言しています。

これまでは厳格な規制をしてこなかったインドネシアでしたが、ジャカルタでのISテロの送金手段に仮想通貨が使われていたことが、今回の仮想通貨の取締につながっているものと思われます。

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仮想通貨の暴落とその他各国の規制

仮想通貨の普及が進むにつれて各国も仮想通貨の規制について議論が進んでいます。ドイツの連邦銀行の理事は、ボーダーレスな仮想通貨の特徴から、各国単位の規制では難しいため、世界規模での規制を行うべきだと発言しています。
また、2018年4月にアルゼンチンで行われるG20のサミットにおいて、フランスの財務大臣が仮想通貨の規制に関する議論を行うと発言しているなど、仮想通貨の規制は全世界の関心となっています。

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仮想通貨暴落の影響

仮想通貨の暴落の影響は至るところでその影響を与えています。特にアメリカではその傾向が激しく、今後の仮想通貨の先行きの不安さから取扱いをやめる企業や銀行も出てきています。

メトロポリタンバンクの仮想通貨送金停止

アメリカのメトロポリタンバンクが仮想通貨関連の送金をすべて停止しました。仮想通貨取引所としては、日本でも人気のあるコインベースもこの銀行に口座を有しており、仮想通貨業界に衝撃を与えています。
現段階では、公式発表はされていませんが、今後仮想通貨の取扱いに対する規制が行われるのかが注目です。

サーキットブレイク

ビットフライヤーの仮想通貨FXで、サーキットブレイクが発動されました。サーキットブレイクとは、大きな価格変動が起きた時に、取引所が強制的に取引を中断させる処置のことで、今回の中国の規制ニュースの影響などを受けてブレイクしたと思われます。

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仮想通貨の暴落と将来性

今回の仮想通貨暴落の騒動に対して、仮想通貨バブルがはじけたという意見もある一方で、何回か訪れる暴落の1回に過ぎないという意見が飛び交っています。

仮想通貨が今後どうなるかはわかりませんが、仮想通貨バブルがはじけたとしても、ブロックチェーンは今後残り続けていくものとなるので、大事なのは仮想通貨の中身になってくるのではないでしょうか。
良くも悪くも今回の暴落によって、投資に値するかどうかの判断がより求められるようになり、その結果、各仮想通貨のコンセプトや特徴などが重要視されるようになるでしょう。

また、各国の規制も中国のように、ネガティブな規制もあれば、韓国ように投資家保護のために正当な規制も存在するため、各国の動向が今後も仮想通貨市場に影響を与えていくことは間違いないでしょう。

今後のアルトコインの動向にも注目です。
アルトコインはビットコインに代わるコインとして、注目をこれからも集め続けていくでしょう。以下の記事に今後注目すべきアルトコインをまとめていますので、併せえ参考にして下さい。

2018年将来性のあるアルトコインの種類とおすすめ取引所一覧アルトコインとは? 仮想通貨イーサリアムやリップルなどがアルトコインと言われますが、実はアルト...

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仮想通貨暴落の過去のニュース

仮想塚暴落の過去のニュースをまとめていますので、参考にしてみて下さい。

仮想通貨市場暴落は韓国が原因?

2018年1月10日現在、仮想通貨市場は大荒れの展開を迎えています。2018年が始まってから、リップルやネムを筆頭に軒並みほとんどの仮想通貨が価格を高騰させてきましたが、ここにきてイーサリアム以外の仮想通貨ほぼすべて価格を下落させるという事態に陥りました。

本記事では、仮想通貨が軒並み下落した背景にあるコインマーケットキャップとキムチプレミアムの関係を中心に執筆していきます。また、下落が一時的なのかそうでないか、将来的な視点を持って執筆していきたいと思います。

仮想通貨暴落!下落の理由はコインマーケットキャンプと韓国市場?仮想通貨市場大荒れで軒並み暴落! 2018年1月10日現在、仮想通貨市場は大荒れの展開を迎えて...

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仮想通貨暴落のまとめ

仮想通貨の暴落のチャート価格の推移や背景にある各国の背景などお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。今後も仮想通貨市場に影響を与える出来事が2018年はたくさんあるので、最新のニュースを追うことが重要になるでしょう。
そして、投資するに値する仮想通貨かということがより重要になると思われます。

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株式会社モスティープレイスでは主に記事の企画から編集、公開までのすべてを担当。
また記事を執筆することもあり。
最近はフロントエンドのプログラミング言語や仮想通貨の取引に熱中。

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