みんなのお金ドットコム | お金のコトをもっと身近に

Suicaで新幹線に乗る方法【スマートEX|タッチでGo!新幹線】

Large train 3066556 640

SuicaなどのICカードを使ってお得に新幹線に乗る方法

新幹線に乗るときに取るきっぷはインターネットで予約して駅の窓口で紙のものを受け取るという形が主流ですが、suicaなどのICカードを使うことで煩わしい手続きもせずお得に簡単に乗る方法があります。

「suica 新幹線 スマートEX」「タッチでGo!新幹線」や「モバイルSuica」のサービスを使うことでシームレスにかつ割引も適用されてお得に新幹線に乗る方法をご紹介します。

<下に続く>

Suicaだけで新幹線に乗れる・予約ができる?

電車運転士

新幹線に乗る前にすることといえば、予約です。電話や駅での窓口での予約のほか、今はインターネットを使っての予約も可能です。

普通のSuicaだけでは原則、新幹線に乗ることはできません。しかし、「タッチでGo! 新幹線」サービス適応エリア内であれば、事前に予約はどは必要なく、普通列車の乗車同様にSuicaでタッチをすることにより、シームレスに新幹線に乗車することができます。
この場合、Suicaから運賃が差し引かれ、扱いは自由席となるため事前の予約はできません。

スマートEXの場合は、事前に会員登録を済ませて予約をすることでSuicaなどのIC系カードを使い新幹線に乗ることができます。
この場合、クレジットカードやICカードの登録が必要となります。

モバイルSuicaもまた、自分が持っている端末と個人情報、Suicaを同期することで、指定席の新幹線のきっぷを取ることができます。

スマートEX、モバイルSuicaでなら予約ができて、タッチでGo!新幹線では予約ができません。

<下に続く>

Suicaで新幹線に乗れる「スマートEX」とは?

Suicaで新幹線に乗る方法の1つに「スマートEX」というサービスを利用する方法があります。スマートEXは、東海道線と山陽新幹線で利用可能な新幹線の予約サービスです。

きっぷの料金は窓口で購入するのとだいたい同じくらいの値段ですが、場合によってはかなりお得に乗ることも可能です。

往復距離が601キロを超えること安くなる往復割引商品や、早めに予約をすると安くなる「EX早特21」や「EX早特3」といったきっぷを取ることでよりお得に新幹線のきっぷを取ることができます。
年会費は無料で専用のICカードも必要ありませんが、ポイントはたまりません。

<下に続く>

Suicaで新幹線に乗れる「スマートEX」の使い方

電車

Suicaで新幹線に乗れる方法の1つであるスマートEXの使い方をご紹介します。パソコンやスマートフォンから新幹線のきっぷを取ることができます。

アプリをダウンロードすれば、タップで簡単に予約ができますし、予約した新幹線の時間等を外出先で確認できるのでスマホを持っている人はアプリを入れてみるのもよい選択だといえます。

手順①:会員登録をする

スマートフォンかパソコンからスマートEXの会員登録ページにアクセスします。

手順②:メールアドレスを入力する

登録メールアドレスにとどいたURLにアクセスします。

手順③:規約に同意したあと、個人情報を入力する

個人情報入力画面が開きますので、その画面に必要な情報を入力する準備をします。まずは、氏名、電話番号、ログインパスワード、メールアドレスを設定します。

手順④:クレジットカードを用意する。

VISA、MasterCard、JCB、AmericanExpress、DinersClubが登録可能で、日本で受け取ることのできるものなら、だいたい登録できます。

手順⑤:登録するICカードを用意する。

Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAが登録可能です。

手順⑥:手順④、⑤で用意した個人情報を入力します。

クレジットカードと交通系ICカードの情報を入力してください。

手順⑦:これで登録は完了です。

確認メールが届きますので、注意していましょう。会員登録が済んだら、ログインをしてください。

手順⑧:ログインしたら、新規予約画面へアクセスする

新規予約画面から、新幹線のきっぷの予約ができます。自由席、指定席、列車名指定、時間指定、禁煙席、喫煙席などのこまかな条件を選ぶことができます。

手順⑨:条件を指定したら、クレジットカードのセキュリティ番号を入力すれば予約完了

条件を指定し、登録したクレジットカードのセキュリティ番号を入力すれば予約完了です。買ったきっぷの確認は、予約一覧をチェックすれば、確認ができます。

手順⑩:乗車当日は改札にそのままタッチ

乗車当日は、予約した時間にSuicaをタッチして改札口を通過しましょう。スマートEXで事前に予約した状態でSuicaなどの交通系ICカードをかざすと、「EXご利用票」という伝票のような用紙が出てきますので、受け取ってください。

手順⑪:あとは乗車だけ

改札をそのままくぐり、事前に予約した新幹線に乗車し目的地に向かいましょう。

<下に続く>

Suicaで新幹線に乗れる「タッチでGo!新幹線」って?

タッチでGo!新幹線も、Suica等の交通系ICカードを使って新幹線に乗ることができるサービスの1つになります。

先ほど紹介したスマートEXのように、複雑な事前登録やスマートフォンとの同期、事前に交通系ICカードの登録が必要になる等の煩わしい手続きは一切ないところが一番の売りのサービスといえます。

年会費も、もちろん無料でその他手数料も発生しません。
対応している交通系ICカードは、「、Suica、PASMO、ICOCA、TOICA、manaca、Kitaca、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけん」に対応しています。

今持っている自分のSuicaやPASMOでそのまま簡単に新幹線に乗車できるのです。運賃は自分が使った交通系ICカードから差し引かれ、乗車可能な新幹線は指定席ではなく自由席になります。

ほかにも、Apple PayやモバイルSuicaにも対応していますので、自分の好みに合わせて支払い方法、交通系ICカードともに選択することが可能です。

タッチでGo!新幹線は、2018年4月1日から開始予定のサービスで、開始日からはタッチでGo!新幹線を利用した乗車に対してキャンペーン価格が適用されるので、普通の窓口で購入するより200円ほど安くきっぷを購入することができます。

自由席でなくて良くて、荷物を減らしたいときや急な外出時にSuicaでさっと乗車したいと考える人にはかなりおすすめなサービスといえます。

2019年度から、タッチでGo!新幹線は指定席に対応したサービスも展開される予定なので、ますます発展が期待されそうなサービスであるといえます。

<下に続く>

Suicaで乗れる新幹線のエリアは?

Suicaで新幹線に乗るためには、先ほどごご紹介した3つの方法があります。「モバイルSuica」と「スマートEX」を使って事前にクレジットカードと自分が持っているSuicaなどの交通系ICカードを登録して、改札口をくぐり新幹線に乗車すること。このサービスは全区画で使用可能です。

もう1つは、2018年4月からスタートする「タッチでGo!新幹線」を使って新幹線に乗車することです。

スマートEXでは事前に行き先や指定席か自由席か、喫煙か禁煙かなどを細かく指定できますので、エリアを気にすることなく乗車することができます。

タッチでGo!新幹線の場合、スマートEXで必要となる事前の煩わしい手続きはなしでシームレスに新幹線に乗車が可能な一方、対象エリアが限られています。
対象エリアを簡単にまとめますと、以下の通りです。

東北新幹線・東京駅~那須塩原駅
上越新幹線・東京駅~上毛高原駅
北陸新幹線・東京駅~安中榛名駅の新幹線停車駅相互間

これらの路線が、タッチでGo!新幹線のサービスに適応している路線になります。ここで注意したいのが、大宮駅で東北新幹線や上越新幹線、高崎駅で上越新幹線や北陸新幹線に乗り換えるときは、タッチでGo!新幹線のサービスが適応外になることです。

そして、タッチでGo!新幹線は2018年4月1日にサービスが開始される予定なので、2018年の1月から3月までの間にタッチでGo!新幹線を利用して新幹線に乗ろうとしても、それは不可能だということです。

便利なサービスなので、このタッチでGo!新幹線を使いたいと思う方は多いと思いますが、2018年度が始まるまで、このサービスは使えないということを念頭に置いておいておいてください。

<下に続く>

モバイルSuicaで新幹線に乗る方法

先ほどは、事前に予約が必要なスマートEXと普通列車に乗るのと同じようにSuicaをタッチするだけで簡単に新幹線の自由席に乗ることができるタッチでGo!新幹線という2つのサービスを紹介しました。

2つとも、Suicaで新幹線に乗ることのできる方法の1つですが、モバイルSuicaはSuicaのICカードを使用するのではなく、端末を利用してSuicaの電子決済を行います。

モバイルSuicaは、スマートEXのように事前にいろいろと登録が必要です。まずは公式サイトを開いて登録をしましょう。

登録に必要なものは以下の通りです。
・対応端末(スマートフォンかガラパゴスケータイ)
・クレジットカード

になります。公式サイトの会員登録画面から、会員登録をしましょう。
このとき、登録するクレジットカードはビューカードがおすすめです。ビューカードで登録をすると年会費が無料になります。

しかし、それ以外の一般的なクレジットカードで登録してしまうと、年会費が1,080円かかってしまうのが難点ですので登録の際は注意しましょう。

モバイルSuicaの登録が済んだら、早速改札で使ってみましょう。改札でも、Suicaをタッチするだけで簡単に改札をくぐれます。

新幹線に乗りたい場合は事前に新幹線のきっぷを購入して、そのデータをSuicaモバイルの端末にきっぷのデータをダウンロードすることで、端末を改札にタッチするだけで簡単に改札を通過でき、新幹線に乗ることができます。

Suicaというと、カードのイメージが強い方も多いかもしれませんが、端末と一体化したタイプのモバイルSuicaもとても便利で良いものです。モバイルSuicaはApple Payと提携しているので、クレジットカードだけではなくApple Payを使っている人も手軽に利用できます。

<下に続く>

Suicaで新幹線に乗ると割引がある?

Suicaで新幹線に乗ると、割引があることがあります。これは、全ての場合においてではありませんが、一定の条件を満たすと割引になることもあります。そのことについて、これから解説します。

Suicaで新幹線に乗る方法の1つであるスマートEXというサービスは、事前にいろいろな手続きが必要というところが難点ですが、さまざまな割引サービスがあります。

まずは、早割のサービスです。スマートEXの場合、この早割が2つあります。1つは「EX早特21」です。この早割サービスは、乗車当日の21日前までに新幹線のきっぷの予約をすると、2,290円から5,540円値下げされるというかなりお得なサービスです。

そして、スマートEXの場合3日前までに予約するときっぷが安くなる「EX早特」という割り引きサービスもあります。こちらも場合によっては、数千円程度安くなることもありますので、上手に活用するべきといえます。

タッチでGo!新幹線は、2018年4月1日から始まるサービスです。こちらのサービスの場合、開始と同時にしばらくキャンペーン期間が設けられます。キャンペーン中は200円の運賃の値下げが適用されます。

きっぷの値段にかかわらず、一律の運賃値下げなので金額に応じて値下げの値段が変わるというものではありませんが、Suicaを使ってお得に新幹線に乗る方法には変わりはありません。

モバイルSuicaで新幹線に乗るといろいろな割引が適用されます。その1つが「モバトク」というサービスです。モバトクは東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線の各線でのみ利用できる割り引きサービスです。

モバイルSuicaは、紙のきっぷではありませんが、モバトクを使うと紙のきっぷの数百円から数千円程度安くきっぷを買うことができます。値引きはそのときの状況によって違います。

そして、モバイルSuicaにはもう1つ「スーパーモバトク」という値引きサービスがあります。こちらは、スマートEX21と同じような早割サービスで、乗車当日の1カ月前までに申し込みをすると割引が適用されるというものです。

JRは「えきねっとトクだ値」などといったほかの割り引きサービスも展開していますので、Suicaにこだわらないのであれば、ほかの割り引きサービスと比較して検討するのも良い選択といえます。

ケースバイケースで、自分に合ったSuicaの使い方をするためにも、いろいろなサービスを普段から興味を持って知っておくと良いということです。

<下に続く>

Suicaはタッチするだけではなくて、いろいろな割引もあるので臨機応変に使うとよい

電車運転士

いかがでしたでしょうか。今回は、Suicaで新幹線に乗る方法や割引について大きく分けて3つご紹介しました。

1つ目が「スマートEX」というサービスです。スマートEXの公式サイト内にある予約画面、またはスマホアプリから新幹線のきっぷを予約できるサービスです。スマートEXに自分が使っているSuicaを登録すれば、新幹線の乗車当日にはSuicaのみで乗車することができます。

事前に予約をするタイプのサービスなので、指定席や喫煙席などといった細かい条件を指定することもできますし、早割サービスも充実したものになっています。

2つ目が「タッチでGo!新幹線」です。タッチでGo!新幹線のサービスは、適応エリアが限られてはいますが、タッチでGo!新幹線という名前通り、スマートEXのような煩わしい手続きをなしにSuicaのみで簡単に新幹線に乗ることができます。

そのとき、Suica残高から運賃が差し引かれ、新幹線の座席は自由席のみ乗車することができます。指定席等の細かい指定はできないところが難点であるといえます。

しかし、サービス開始の2018年4月1日から200円の運賃値下げキャンペーンが行われることになっていますので、当日新幹線のきっぷを取らなければならなくなった人には、紙のきっぷをわざわざ取るよりこちらのタッチでGo!新幹線のサービスを使ったほうがお買い得であるといえます。

最後に、「モバイルSuica」について解説しました。
モバイルSuicaは、スマートEXと同様に事前に登録が必要になります。必要なものはスマートフォンかガラパゴスケータイです。

モバイルSuicaに対応した端末にクレジットカードや自分が持っているSuicaの情報を登録して、事前にきっぷを購入しておくことが必要です。
あとは、予約した日に端末をタッチして改札をくぐり、新幹線に乗ってください。

Suicaで新幹線に乗るといっても、いろいろな方法があってサービスも多岐にわたっているので自分に合った使い方を選ぶことで新幹線にお得に便利に乗ることができます。

Thumb minkane logo
written by

「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。

関連記事
おすすめ記事
Logo
みんかねの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line