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2018/01/31

ドラゴンの種類と名前一覧!映画や漫画に登場するドラゴンの種類は?

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ドラゴンと聞くとファンタジーのようなイメージですが、西洋と東洋では種類や名前が違うのだとか。今回はドラゴンにスポットを当ててご紹介していきます。関連した映画や漫画にも触れているので、気になった人はぜひ見てみてください。

ドラゴンの種類や名前は国によって違う?

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あなたはドラゴンと聞いてどんな姿を想像しますか?ゲームに出てくるキャラクターを思い浮かべる人や、映画や本など、物語に出ている姿を想像する人は少なくないハズ。今ではキャラクターとしても定着しているドラゴンですが、その種類や名前は国によって違いがあります。世界共通ではないのです。

例えば、日本で祀られているのは水を司る水神として崇められている『竜神』があります。しかし、海外に目を向けると竜神という名前や種類のドラゴンはおらず、中国にでさえも見かけることはありません。(竜王または龍王という言葉はあるようです)このように、一口にドラゴンと言っても種類や名前は国や地域によって違ってきます。

それでは、西洋・東洋のドラゴンに種類や名前について、次の項目でさらに詳しくお話していきましょう。

<下に続く>

ドラゴンの種類と名前

西洋のドラゴン

ムシュフシュ

トカゲのような体に前足はライオン、後ろ脚は鷲、尻尾はサソリという姿で、神様が乗り物として利用した聖獣といわれています。背中には鷲の翼があり、天界や地獄までもその羽を使って飛んで行ったのではと言われています。とても獰猛なドラゴンで、神々の戦いのために作り出されたという話もあります。この話が転じて、ほかの魔物や災いも追い払うと考えられ、神殿の紋や都市で描かれることもあったようです。

アンフィスバエナ

蛇の仲間で、体の両端に頭のある双頭のドラゴンです。ミミズが進化したものとも言われ、前にも後ろにも自在に動けるのだとか。猛毒を持っていて、体調は20cmとドラゴンの中ではとても小さいのですが油断は禁物。頭が二つあるので、戦いも有利だと言われています。アンフィスバエナはその後進化しており、体が約1mと大きくなり足が2本はえ、コウモリの翼が生えてきます。最終的には2つの頭が前を向き、2本のしっぽを持つ約10mほどの大きなドラゴンに生長します。

レヴィアタン

こちらも大きな蛇のドラゴンで、海で生息していたと言われています。体調は2000kmにも及ぶため、レヴィアタンが船乗りの前を通過するには3日もかかるなんて話があるのだとか。しかも体が異常に熱いため鼻からは蒸気を吐き出し、口は炎を吐いて簡単に木々を燃やします。海水も沸騰して通った後は光の帯ができるそうです。

ファフニール

少し異質なドラゴンがファフニールです。なんと普段は人間の姿で過ごし、必要な時にドラゴンに変身します。北欧神話やドイツ北部のゲルマン神話などにも登場します。神話の中では強欲な人物で、手に入れた黄金を守るために毒を吐き出すミミズのような足のない細長い虫に変身したと言われています。最終的にはファフニールの弟であるレギンに殺害を頼まれたフラグランドの王シグムントの遺子シグルズにグラムという剣で殺されます。

ケツァルコアトル

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アステカ神話の出てくるドラゴンで、文化神・農耕神でもあり、風邪の神とも言われています。ケツァルコアトルは古代ナワトル語で「羽毛ある蛇」という意味になり、ケツァルが鳥の名前を表し、コアトルが蛇を意味しています。その名前の通り、羽毛をまとった姿で表現され鵜ことが多いようです。

バクナワ

バクナワはフィリピン神話セブ島 の伝承の神で、巨大な海龍として知られていて、冥界の神様でもあります。口が大きく赤い舌を持ち、ヒゲやエラも付いていて意見するとナマズのようにも見えます。二対の翼を持っているのですが大きさが左右によって違い、片方は大きくもう片方の翼は小さいのも特徴です。

空には7つの付きがあり、そのうち6つはバクナワが食べてしまったという言い伝えがあります。古代のフィリピン人たちは残りの月を食べられないように、月食のときは太鼓や笛で音を出して月を守ったといわれています。

ワイバーン

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顔はワニに似ていてコウモリのような羽をもった二本足のドラゴンで、イギリスが発祥の地と言われています。口は細長く、鋭い牙が生えていて、細長い尾の先端には毒のあるトゲがあることや、前足がないのも特徴だと言えます。

12~13世紀のイギリスでは王室の紋章にドラゴンを使用していました。そのため、他ではドラゴンを紋章として使うことができず、新たに誕生したのがワイバーンだとも言われています。中世のイングランドではワイバーという名前で印章や紋章に用いられるようになり、現代のイギリスでもスポーツチームや大学などで図像としてよく使われています。

東洋のドラゴン

青龍(せいりゅう)

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青龍は中国に伝わる神話・四神に出てくるドラゴンで、天の四方では東方を司る霊獣です。頭には鹿の角が生えていて、馬の首や蛇の尾を持ち、体は魚の鱗でおおわれています。青い色をしていますが、厳密に言うと緑色だとも言われています。よく信号機の緑色を「青」と表現しますが、それと似たようなものだと考えると分かりやすいかもしれませんね。

黄龍(こうりゅう)

上記で紹介した四神に、五行説に合わせて加えられたのが黄龍であり、四神の中心的な存在とも言われています。東西南北の四方ではなく中央を守護する霊獣で、黄龍は水を吸う力の強い応龍と一緒という説もあります。ちなみに応龍は水を貯めることが得意で降雨をもたらす能力も備わっていたと言われています。

白龍(はくりゅう)

白竜は白銀の体毛と鱗を持った気品のある美しい龍で、中国の言い伝えにある五色の龍のひとつ。天上界を納めている天帝に使える龍で、そこでは最上位に位置するのだとか。空をものすごい速さで駆け抜けることができ、ほかの龍では追いつけないとも言われています。

黒龍(こくりゅう)

黒龍という名前はなんとなく聞いたことがある人もいるハズ。中国だけでなく、日本でも神話に登場する龍で、全身が黒い鱗に覆われています。前足が2本あり、後ろ足がないため尾を引きずるように歩くと言われています。体の色から思い描くイメージが人それぞれのように、神聖な存在として扱っている地域もあれば、災いや邪悪の化身として扱う地域もあり、場所によって違いがあります。陰陽で言えば白竜と相対する存在としても知られています。

『驪竜頷下の珠(りりょうがんかのたま)』という言葉を知っていますか?黒龍は『驪竜』とも呼ばれ、黒龍の顎の下にある珠を指しています。これは危険を冒さなければ手に入らないものの例えとして用いられています。

赤龍(せきりゅう)

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赤龍も五色の龍のひとつで別名『紅龍』とも呼ばれています。太陽もしくは火山から誕生したと言われていて、全身は真っ赤な鱗で覆われています。その色から連想されるように、口からは炎を吐き出すのだとか。赤は四神の朱雀をイメージさせるので、赤龍は南方を守る龍とされています。

蛟龍(こうりゅう)

中国の龍のひとつで、頭は小さく首のまわりに白い模様があり、足は4本あります。一説では姿を変えることができる龍の種族の子供(幼齢期)だとされ、まだ龍になりきっていない状態のことを言います。ちなみに『蛟竜雲雨(うんう)を得(う)』ということわざがあり、これは英雄や豪傑が運を味方につけ才能を存分に発揮することを表しています。

九頭竜(くずりゅう)

奈良時代に現代の神奈川県・芦ノ湖にいたとされる龍で、頭が9つあるのが特徴です。九頭竜の伝説は日本各地に残されていて、神社を建立して祭っている地域もあります。

というように項目に分けてお書きください。
ドラゴンの種類と名前、特徴等をお書きください。
画像があれば貼ってください。

紹介するドラゴンの数は文字数の限界までです。

<下に続く>

漫画や映画に登場するドラゴンの種類と名前

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作品①:ドラゴンボール

ドラゴンが登場する漫画としてたくさんの人が知っているのが『ドラゴンボール』ではないでしょうか?この作品に出てくるのは神龍(シェンロン)と呼ばれ、世界中に散らばっているドラゴンボールを7つ集めると姿を現し、どんな願い事も叶えてくれます。

背中の部分は緑色の鱗で覆われ、あごや体の下の部分にはころも蛇のように長く、目は赤色をしています。前足・後ろ足ともに2本あり、頭には左右に角が1本ずつ生えています。あと、両頬から出ている緑色の長いヒゲも特徴だと言えるでしょう。

願いを叶え終わった後は再びドラゴンボールが世界中へと散り散りになり、新たなドラゴンボール探しの旅が始まります。

作品②:ゲド戦記

宮崎吾朗監督作品のゲド戦記にもドラゴンが登場しますよね。ヒロインのテルーが絶体絶命のピンチに差し掛かったときにドラゴンに変身します。足は4本あり、体はカーキ色のような色彩で、全身を甲羅のような堅いもので覆われているように見えます。目は赤く背中にはコウモリのような羽が2つ生えていて、とかげのしっぽのような尾があり、頭には角が2本出ています。一見すると龍のロボットのようです。

ドラゴンの種類についてはとくに言及されていませんでしたが、その外観からフランスにつたわるドラゴン『ヴイーヴル』近いかもしれません。ヴイーヴルは翼を持つ2本脚のドラゴンとして伝承されていましたが、年月が経つとともに上半身が女性で下半身が竜の精霊として言い伝えられるようになりました。ちなみに、この種類のドラゴンはメスしかいないそうです。

作品③:ヒックとドラゴン

ヒックとドラゴンに出てくる龍はナイト・フューリーと呼ばれる架空のキャラクターです。全身が薄黒い鱗に覆われていて、背中にはコウモリの羽が2つ付いています。目は金色で、板状の角で気持ちを読み取ることができます。

このほかにも、炎を吐き出し、青い鱗と黄色のトゲを持っている鳥のようなドラゴン『デッドリー・デンジャー』や全身がコブで覆われたぽっちゃりドラゴンの『グロンクル』などがいます。あくまでもキャラクターとしての架空の存在なので、注意してくださいね。

作品④:ネバーエンディングストーリー

1985年に日本で公開された映画『ネバーエンディングストーリー』にもファルコンという竜が登場します。全身真っ白でフワフワとした毛に覆われ、耳は長く垂れ下がっていて、威厳や高貴と言うよりはかわいいという言葉がぴったりのキャラクターです。顔だけ見ればまるで犬のよう。

ファルコンは幸運のドラゴンで、縁起の良いものなのだとか。その見た目から、白竜のような感じがしますね。

作品⑤:ハリーポッター

世界的大ブームとなった映画『ハリーポッター』もドラゴンが出てきた映画のひとつです。第一作目にはノルウェー・リッジバックという種類のドラゴンが出てきますし、4作目の『炎のゴブレット』では長く伸びた角に黒い鱗、鬼はトゲを持つ獰猛なハンガリー・ホーンテールという種類の龍が登場しました。

同作品では青い炎を吐き、シルバーブルーの色彩をした美しいスウェーデン・ショート-スナウトという龍も出ています。ここで触れたのはほんの一部で、作品を通して多くの龍が登場します。気になった人はぜひもう一度作品を見てみてくださいね。

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西洋と東洋でのドラゴンの扱いの違い

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まず文字に当てはめると、西洋では竜の字が使われますが、東洋では龍を使用します。意味はどちらも同じで、漢字の発祥の地である中国では龍という漢字が先に誕生し、もっと書きやすく省略されたものが竜であると言われています。このことから、漢字辞典では旧字体に龍、新字体に竜があてはめられています。

西洋ドラゴンは名前をカタカナで表記され、闇や悪と言った暗いイメージが強くなります。東洋では名前は漢字での表記が主となっていて、気高さ・高貴といったイメージが強く、神聖な霊獣という位置づけが多いのが特徴です。西洋では悪者ですが、東洋では幸運を表していて、ここも大きな違いのひとつですね。

上記で紹介した映画・ネバーエンディングストーリーに出てくるファルコンは幸運の龍と言う設定ですが、龍を好意的に見せてくれる海外映画はどちらかと言えば少ないかもしれません。

<下に続く>

ドラゴンの種類と名前一覧!映画や漫画に登場するドラゴンの種類は?のまとめ

ドラゴンの種類や名前、特徴、西洋・東洋の違い、そしてドラゴンが出てくる漫画や映画についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?ドラゴンにはたくさんの種類があり、呼び名も国によって違いがあることが分かってもらえたと思います。

ドラゴンに対するイメージも西洋・東洋では変化し、西洋では主に闇や恐怖の対象であり東洋では幸運や縁起の良いものとして扱われることが多いようです。

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