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2018/01/26

島根大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職先、評判

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STARSの島根大学について解説!偏差値はどのくらい?

島根大学は入試難易度が比較的低いとされている国立大学の大学群であるSTARSに属しており、ご存知の方もいるでしょう。

STARSの内の1つである島根大学には、どのような学部が設置されているのか、学費はどのくらいかかるのか、他の大学と比べて就職状況はどうなのかなどの評判を偏差値も交えて詳しくご紹介していきます。

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島根大学の学部ごとの偏差値と学費

法文学部

法文学部には、法経学科、社会文化学科、言語文化学科の3学科設置されており、創造的で実践的な能力を持つ人材を広く育成し、地域社会の文化や課題と向き合う事を課題に人文科学、社会科学を網羅した山陰地方唯一の文科系総合学部です。

法文学部の偏差値は学科によって異なりますが学部全体の偏差値は53~56です。

学費は入学金が282,000円、授業料が535,800円、初年度納入金が817,800円になっています。

教育学部

教育学部には、学校教育課程として初等教育開発、特別支援教育、言語教育、共生社会教育、数理基礎教育、自然環境教育、健康・スポーツ教育、音楽教育、美術教育の選考があります。

小、中免許併有のための主専攻・副専攻制があり、山陰地方で唯一の教員養成専門学部です。

教育学部の偏差値は専攻コースによって異なりますが学部全体の偏差値は46~53です。

学費は入学金が282,000円、授業料が535,800円、初年度納入金が817,800円になっています。

人間科学部

人間科学部には、人間科学科があり、「こころを知る、からだを知る、人をささえる」をキャッチフレーズに人間の特性を理解し、人々がその人らしく生きる社会を実現していく人を育てる学部で2017年4月に設置されています。

人間科学部の偏差値は学部全体の偏差値は53~57です。

学費は入学金が282,000円、授業料が535,800円、初年度納入金が817,800円になっています。

総合理工学部

総合理工学部は、2018年4月から物理マテリアル工学、物質化学、地球科学、数理科学、知能情報デザイン学、機械電気電子工学、建築デザイン学の7学科体制に改組し、専門分野の基盤の上に広い視野、想像力を身に付ける教育を展開します。

総合理工学部の偏差値は専攻学科によって異なりますが学部全体の偏差値は48~52です。

学費は入学金が282,000円、授業料が535,800円、初年度納入金が817,800円になっています。

医学部

医学部には、医学科と看護学科の2学科が設置されており、人類の福祉と地域医療に貢献する医療人の養成、生命の尊厳と患者の権利、人格の尊重を柱として、地域に貢献する医師・看護師の養成をめざします。

医学部の偏差値は専攻学科によって異なりますが学部全体の偏差値は54~67です。

学費は入学金が282,000円、授業料が535,800円、初年度納入金が817,800円になっています。

生物資源科学部

生物資源科学部には、生命科学科、農林生産学科、環境共生科学科の3学科が設置されており、生物資源の育成、利用、循環、保全し育む環境に関する広い分野を教育研究の対象とし、基礎力と総合的視点を育成する学部です。

生物資源科学部の偏差値は専攻学科によって異なりますが学部全体の偏差値は51~56です。

学費は入学金が282,000円、授業料が535,800円、初年度納入金が817,800円になっています。

国立大学であることから入学金及び、授業料は全ての学部で一律になっています。また、各学部の偏差値に関しては2017年度発表のものを参照しています。

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島根大学の就職事情はどうなの?

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国立大学である島根大学の就職状況はどのようになっているのでしょうか。近年の大学生は地元就職や新卒からUターン就職する大学生が急増していますが、地方大学である島根大学の就職先はどうなっているのでしょうか。

島根大学の就職先は、官公庁・地方自治体、中学・高校、一般企業への就職が多くなっているのが特徴です。

学部別にみていくと法文学部は、 「日本銀行」や「第一生命保険」、「共同通信社」などの一般企業の他、官公庁、公務員、地元銀行などの地元就職も多くなっています。また、大学院への進学も多いです。

教育学部は、圧倒的に小学校や中学校、高校など学校関係への就職が多いですが、「野村證券」、「損保ジャパン日本興亜」などの一般企業への就職や進学する学生も存在します。

医学部は、大学病院や県立病院、私立病院への就職が多くなっており、総合理工学部は、「マイナビ」や「ソフトバンク」などの一般企業から公務員や地元企業の他に、大学院への進学も多いです。

生物資源科学部は、地元企業への就職比率は少数になっていて「マルコメ」、「山崎製パン」などの製造業や官公庁への就職の他に、大学院への進学も多いです。

島根大学は、他大に比べると地元就職も多く、学生も就職先に地元志向が高いようです。また、理系学部や法文学部では大学院への進学率も高いです。

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島根大学の評判は?

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島根大学の評判はどうなっているのでしょうか。地方の国立大学で地味という印象を持っている方が多いと思いますが、実際はどうなのでしょうか。

島根大学のキャンパスは、法文学部・ 教育学部・人間科学部・ 総合理工学部・ 生物資源科学部がある、松江キャンパスは松江駅から車で10分、医学部がある出雲キャンパスは出雲市駅から車で5分の静かな環境に囲まれています。

学生からは、「実習がたくさんできる大学」、「設備が充実している」、「じっくり学べる大学」など勉強をまじめにしたい学生からは評判がよくなっています。

特に国立大学という事で敷地が広く、設備が充実しており、実習が多く充実している教育が受けられるという点では評判が高いです。

地元では、島根大学は評価されている大学なので地元就職には特に強く、真面目な学生が多いことも評価が高くなっている理由の一つです。また、国際交流にも力を入れており留学プログラムも整っています。

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島根大学と合わせて知りたいSTARS

日本の国立大学の中で比較的入学試験の難易度が低く偏差値の低い5つの大学がSTARSと言う総称で呼ばれており、佐賀大学(Saga)、鳥取大学(Tottori)、秋田大学(Akita)、琉球大学(Ryukyu)、島根大学(Shimane)の5校です。

STARSはそれぞれの大学の英語表記した時の頭文字を取って付けられた総称です。

佐賀大学は、6つの学部が設置されており、知識獲得型からアクティブラーニングへの転換をし、世界21か国149大学を対象とした充実の海外留学支援をしている大学で、偏差値は49~69です。

鳥取大学は、4つの学部が設置されており、開発途上国や新興国をフィールドにした海外実践教育と人間力をベースに高い教養と専門能力を身に付ける大学で、偏差値は50~69です。

秋田大学は、4つの学部が設置されており、地域の振興と地球規模で課題解決に貢献する力を育てる大学で、偏差値は48~69です。

琉球大学は、7つの学部が設置されており、自律性や社会性など、それぞれ7つの力を身に付け、地域と世界の架け橋になる事をめざす大学で、43~69です。

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島根大学と滋賀大学の差はどのくらい?偏差値の差は?

滋賀県にある滋賀大学は、島根大学と同じく国立大学です。滋賀大学には、経済学部、教育学部、データサイエンス学部の3学部が設置されていますが、島根大学と比較するとさはどのくらいになるのでしょうか。

大学内全ての学部の偏差値で比較すると、島根大学の偏差値が46~67で、滋賀大学の偏差値が49~64です。最も低い偏差値は島根大学46で最も高い偏差値も島根大学になっています。

両方の大学の共通である教育学部のみで比較すると、島根大学が46~53、滋賀大学が50~55で若干の差で滋賀大学が上回っています。

島根大学の最高偏差値が滋賀大学より上回っている要因としては、医学部医学科の偏差値が67と高く上回っており、滋賀大学には医学部がないことが要因になっています。

入試における倍率を同じ教育学部で比較すると、島根大学が2.3倍、滋賀大学が2.8倍で滋賀大学の方が入試難易度は高いと言えます。

結論は、受験の難易度に関して、偏差値に関してもあまり差がないことがわかります。滋賀大学の方が若干の上回りはありますが、島根大学には医学部がありひけを取らないです。

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島根大学と鳥取大学は同じランク・偏差値?

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島根大学と同じ大学群であるSTARSの内の1つの大学で島根県と隣の鳥取県にある国立鳥取大学は島根大学と比べてランクや偏差値はどうなのでしょうか。

鳥取大学の特徴としては、鳥取高等農業学校などが母体となっており全4学部の内、文系の学部は地域学部の1学部しかなく、他の3つの学部は工学部、医学部、農学部で理系が多いという大学です。

偏差値で比較すると、大学全体での偏差値の偏差値は島根大学が46~67、鳥取大学が50~69で大学全体の偏差値では、鳥取大学が上回っています。

同じ医学部で比較すると、島根大学が54~67、鳥取大学が54~69となっており、同一学部のこちらでも鳥取大学が上回っています。

医学部の入試倍率では、2017年度の島根大学が3.8倍、鳥取大学が3.1倍で入試倍率は島根大学が上回っています。しかし、大学偏差値帯はかなり近い位置にある大学と言えるでしょう。

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島根大学の各学部の特徴や偏差値、学費、就職先、評判のまとめ

この記事では、島根大学に6学部ある学部における特徴や、費用面について、一般企業や官公庁、地元企業への就職状況や大学自体の評判などについてご紹介していきました。

島根大学は地元の島根県や山陰地方での評価が高く地元就職率も高い大学で、医学部以外の学部に通う大学生が学ぶ松江キャンパスは、広大な敷地に整った設備で落ち着いて大学生活を過ごすことができる大学です。

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