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2018/02/04

ウォッカの飲み方【ストレート・ロック・カクテル・ロシア】

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ウォッカはロシアのお酒として有名です。アルコール度数が高いので、ビールのようにゴクゴク飲むというわけにはいきませんが、飲み方もいろいろあって自分ごのみの飲み方ができます。世界的にも有名な銘柄は日本でも人気があります。ストレート・ショット・ロック・水割り・カクテルまでウォッカのおいしい飲み方やおすすめの銘柄を紹介します。

本場ロシアでのウォッカの飲み方

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ウォッカといえばロシアの強いお酒というイメージが定着しています。日本には世界に誇る日本酒がありますが、お米が豊富な日本ならではのお酒です。なぜロシアではアルコール度数の高いウォッカを作っているのか?これには諸説ありますが、ロシアの冬は氷点下30度前後が当たり前というまさに極寒の状態です。ここ最近では日本でも異常気象が続いていて、大寒波のため北海道でもロシアに負けないくらいの氷点下を記録していましたが、この時ロシアではなんと!氷点下60度に達し、それが数日続いたというのですから驚きです。

これだけ寒いと体を温める術が必要です。ロシアでは防寒具が欠かせませんがそれでも冷えた体を温めるのには強いお酒が必要になることも多々あるのです。ウォッカの飲み方はいろいろありますが本場ではストレートかロックで飲むのが一般的です。グラスにウォッカを注ぎ、それを一気に飲み干すのがロシアンスタイルです。

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ウォッカの飲み方には注意が必要

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お酒が弱い人からすると、アルコール度数40度のウォッカなんて飲んだら倒れてしまいそう…と思うでしょう。しかし慣れてくると意外に飲みやすく、つい飲みすぎてしまうこともあります。アルコール度数が高いだけに、酔いつぶれてしまう人もいます。ウォッカは飲み過ぎると次の日の二日酔いに苦しむことになります。

ロシア人は毎日のようにウォッカを飲んでいるイメージですが、あまり酔い潰れている人がいないというイメージもありますよね?この理由は簡単!ロシア人はウォッカの飲み方を知っているからなんです。いくらお酒が強い人でもウォッカを何杯も飲めば酔いが回ってきます。寒さをしのぐためといっても、毎日酔いつぶれていては体がもちません。

ロシア人はウォッカを飲む時、必ず脂質を一緒に摂るといいます。サラミやチーズ、サワークリームやジャガイモ料理、脂が乗った魚を使った料理などを食べながらウォッカを飲むのです。脂肪分はアルコールの吸収を抑える働きがあると言われていますが、ロシアの人々は生活の知恵としてこのことを知っているのです。つまむものがない時は、植物油を大さじ1杯飲むといいと言われています。

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ウォッカの飲み方【ストレート】

ロシアではポピュラーな飲み方です。グラスに少量のウォッカを注ぎ、それを一気に飲み干します。お酒が弱い人にはおすすめできませんが、一気に飲み干した時は鼻から息を吐くのがロシア流の飲み方です。口から息を吐くより悪酔いしないんだとか。ウォッカの美味しさを味わえる飲み方です。

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ウォッカの飲み方【ショット】

ウォッカをショットで飲むのも人気です。テキーラもショットで飲むのが人気となっていますが、名前の由来はショットガンから来ています。ショットグラスという小さめのグラスにウォッカとジンジャーエールを入れます。これだけでも美味しそうですが、飲む前にグラスの口を手でふさぎ持ち上げたらテーブルにグラスを叩き付けるようにして炭酸を泡立てます。泡立ったら一気に飲み干すのがショットです。炭酸の発泡でウォッカが飲みやすくなるのです。

どれだけ飲めるか競い合う目的でやる人もいますが、後からガツンとお酒が回ってくるので飲みすぎないように注意しましょう。テーブルも汚れるので、バーなどではあまり歓迎されないことも覚えておくといいでしょう。

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ウォッカの飲み方【ロック】

ウォッカをチビチビと飲みたい人には、ロックがおすすめです。本格的なロックで飲みたいなら、ロックグラスに丸い氷を入れ、ウォッカを少量注ぎます。丸い氷がない場合は普通の氷でもOKですが、一般家庭の製氷機で作る氷はすぐに溶けてしまうので、できればロックアイスを用意しておくといいでしょう。最初は強めですが、時間が経つと少しずつ氷が溶けウォッカが薄まっていくので飲みやすくなります。時間が経つほど飲みやすくなり、ゆっくりとウォッカを味わうことができます。

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ウォッカの飲み方【水割り】

ウイスキーや焼酎を飲む時も水で割ると飲みやすくなるように、ウォッカも水割りにすると飲みやすくなります。ウォッカを飲みたいけど強すぎて飲めない…という人は一度試してみてください。水の代わりに炭酸水を使うとさらに飲みやすくなります。

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ウォッカの飲み方【カクテル】

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カクテル①:モスコミュール

女性にも人気があり、ウォッカのカクテルと知らない人でも飲んだことがあるかもしれないくらい有名なカクテルです。ウォッカにジンジャーエールとライム果汁を絞ります。ない場合はライムジュースでもOK。ライムを使う時は、グラスに入れる分もとっておきます。ウォッカは柑橘系との相性がいいので、とても飲みやすいカクテルです。

カクテル②:ウォッカマティーニ

カクテルの中ではややアルコール度数は高いですが、大人っぽい印象があります。ウォッカとドライベルモットを混ぜ、グラスに注いだらピンを刺したオリーブを入れます。マティーニは本来ジンを使いますが、ウォッカを使うとウォッカマティーニになります。

カクテル③:ウォッカトニック

ウォッカをトニックウォーターで割るというシンプルなカクテルですが、とても飲みやすく濃さはお好みで加減できます。氷を入れたグラスにウォッカとトニックウォーターを好みの割合で入れたら、マドラーで混ぜてライムスライスかレモンスライスを入れるとより美味しくなります。

カクテル④:ソルティドッグ

ウォッカとグレープフルーツジュースを使った美味しいカクテルです。こさを調整すればウォッカを飲み慣れていない人にも飲みやすくなります。ソルティドッグは、グラスのふちに塩を塗りつけているのが特徴です。塩はあらかじめグラスにつけてから、氷を入れ中身を注ぎます。飲むたびに、塩がいいアクセントになり、グレープフルーツジュースが後味をスッキリさせてくれます。

カクテル⑤:ウォッカリッキー

グラスに氷を入れ、ウォッカとソーダを注いだら、フレッシュライムを絞ります。ライムのフレッシュな香りを楽しみたい時は、カットしたライムやスライスしたライムを入れるのがおすすめです。とてもさっぱりとしていて、食事をしながらウォッカを飲みたい時にぴったりです。

カクテル⑥:ビッグアップル

ビッグアップルといえばニューヨークをイメージしますが、その名の通りニューヨークで人気のカクテルです。ウォッカとりんごジュースで作ります。りんごジュースは100%のものを使うと美味しくなります。仕上げにカットしたりんごを飾るとおしゃれです。

カクテル⑦:スクリュードライバー

こちらも有名なカクテルです。ウォッカとオレンジジュースで作る爽やかで飲みやすいカクテルです。名前の由来は、混ぜる時にマドラーの代わりにドライバーを使ったことから来ているそうです。ドライバーをきれいに洗ったかどうかが気になるところですが、自宅でも簡単に作れます。口当たりがいいので飲みすぎに注意しましょう。

カクテル⑧:ブラッディメアリー

名前から想像するのはあまりいいイメージはないかもしれませんが、トマトジュースを使ったカクテルなのでヘルシーなところは女性に人気です。濃さはお好みで調整できるので、トマトジュースを多めにすれば悪酔いせずに済みます。レモンスライスを飾ってもいいですし、少量塩を振っても美味しいです。氷を使いたくない時は、トマトジュースをよく冷やしておきましょう。

カクテル⑨:ブルーラグーン

意味は青い湖ですが、青の洞窟のような神秘的なカラーが特徴的なカクテルです。ウォッカにブルーキュラソーとレモンジュースで作ります。そのままでも十分美しいカクテルですが、オレンジやチェリーを飾ると華やかになります。

カクテル⑩:ブルショット

ウォッカにビーフブイヨンという珍しい組み合わせのカクテルです。カクテルというと甘い印象ですが、甘いカクテルが好きではない人は是非試してみてください。ビーフブイヨンは材料で風味が変わるので、どのビーフブイヨンを使うかによってもブルショットの味は変わってきます。自家製ブイヨンや市販のブイヨンなどで味の違いを比べてみるのも楽しいかもしれません。

カクテル⑪:チチ

極寒のロシアで飲まれているカクテルを使って作る、トロピカルな雰囲気あふれるカクテルです。ウォッカと、パイナップルジュースとココナッツミルクを使います。濃さはお好みで調整できますが、チチにはクラッシュアイスを使います。グラスはブランデーグラスが定番です。仕上げにパラソルやカットしたパイナップルを飾ると南国の雰囲気になります。

カクテル⑫:ゴッドマザー

映画ゴットファーザー日南で作られたカクテルで、オールドファッショングラスを使うのが定番です。ウォッカにディサローノアマレットという、杏の種で作るリキュールを使います。杏仁豆腐と同じ原料なので、ウォッカなのにほのかに杏仁豆腐のような香りを楽しめます。アルコール度数は若干高めですが、甘い香りを楽しめるカクテルとなっています。

カクテル⑬:ルシアン

ウォッカにカルーアを混ぜるので、コーヒーのような香りと風味のあるカクテルになります。氷を入れたグラスにウォッカとカルーアをお好みの割合で注ぎ、混ぜたら上に生クリームをのせて完成です。そのまま飲んでもいいし、最初に混ぜてから飲むなど好きな飲み方でどうぞ。

カクテル⑭:吉野

ロシアのウォッカと日本のグリンティーリキュールを使った、ファ数テイスト漂うカクテルです。使うのはウォッカ、グリンティーリキュール、キルシュワッサーです。ほんのり緑に色づいた日本ならではのカクテルです。仕上げに桜の塩漬けを飾ると完璧です。

カクテル⑮:バラライカ

ウォッカに、ホワイトキュラソーとレモンジュースを混ぜて作ります。バーではシェイカーで混ぜますが、家で飲む時はマドラーでかき混ぜればOKです。ロシアの民族楽器の名前が付いたカクテルです。

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ウォッカのおすすめ銘柄

おすすめ①

ズブロッカ

ボトルの中にバイソングラスというハーブが入っています。原産国はポーランドですが、ウォッカといえばズブロッカといってもいいくらい人気です。バイソングラスはとてもいい香りがするハーブですが、桜餅や柏餅に例えられることも多いので、日本人にも馴染み深い香りがします。飲み方もいろいろですが、瓶ごと冷凍庫に入れてトロトロ感を楽しむのもおすすめ!アルコール度数が高いので凍らずとろみが出ます。

ズブロッカはウォッカ好きにも人気ですが、本来無味無臭のウォッカにほんのり色と香りがついていて飲みやすく感じるのでついつい飲みすぎてしまうことが多いようです。くれぐれも飲みすぎには注意してください。

おすすめ②

アブソルベントプレミアムウォッカ

こちらも原産国はポーランドですが、日本では人気があります。お手頃価格なのも人気の理由です。水にこだわっているので、とてもクリアなウォッカです。ストレートでもロックでも、カクテルでもどんな飲み味方でも合うのが魅力となっています。クリアなのでフルーツやハーブとの相性も抜群です。冷蔵庫でキンキンに冷やして飲むと美味しいです。

おすすめ③

スピリタス 96度

市販のお酒では一番アルコール度数が高いと言われる、96度のウォッカです。ウォッカを飲みなれている人でも、通常40度ですからかなりパンチのあるアルコール度数となります。その証拠に火気厳禁という注意書きがあります。飲みながらタバコを吸う人は、飲むか吸うかどちらかひとつに集中した方がいいでしょう。蒸留酒では最高値となるアルコール度数が96度なので、これ以上強い蒸留酒は存在しません。

実際にうっかりタバコの火に引火して、服が燃える事故が起きています。どこで飲む場合もタバコを吸いながらスピリタスを飲むのはやめておきましょう。また空腹の時に飲むと胃が荒れる恐れがあるので、何か食べてから飲むのがおすすめです。

おすすめ④

サントリー スカイ ウオツカ

ブルーのボトルが特徴的なウォッカは、4回の蒸留と3回のろ過を行うという、手間隙かけて作ったとてもクリアなウォッカです。ウォッカのボトルが部屋にあると飲兵衛のイメージですが、スカイウォッカのブルーボトルならおしゃれに見えるのではないでしょうか。手間隙かけている分とてもクリアで適度に飲めば悪酔いしないところも人気の理由です。

おすすめ⑤

ウィルキンソン ウオッカ

ウォッカの原産国はロシアやポーランドというイメージですが、ウィルキンソンはニッカウヰスキーが試行錯誤を繰り返し作り上げた国産のウォッカです。ろ過する時に白樺炭を使うことでクリアなウォッカになるのです。時間をかけて丁寧にろ過するので、ほのかな甘みとすっきりとした後味が楽しめます。価格もお手頃で気軽に飲めるのが嬉しいところです。

おすすめ⑥

ストリチナヤ ウオッカ

1901年に誕生して以来、ロシアでも大変人気のあるウォッカとして知られるようになりました。ロシア語で首都という意味を持つだけあって、原材料は全てロシアのものを厳選しています。蒸留に60時間という長い時間をかけ、4回のろ過を経て完成に至ります。小麦やライ麦を使用しているので、クリアな味わいの中にスパイシーさが感じられるのも魅力です。

おすすめ⑦:アブソルート ウォッカ

原産国がスウェーデンのウォッカです。スウェーデンも冬は寒いのでアルコール度数の強いお酒を好んで飲む傾向があります。ストレートで飲むのが一番美味しいと言われているので、飲む機会があったら是非ストレートを試してみてください。アルコールは40度ながら、すっきりとした後味はカクテルベースにもおすすめです。

おすすめ⑧:スミノフ

スミノフもウォッカを語る上では欠かせない銘柄です。19世紀にはロシア皇帝も飲んでいたと言う由緒あるウォッカです。スミノフには他にもアルコール度数50度のスミノフブルー、リッチバージョンのスミノフブラックがあります。普段飲みにはスミノフ、ガツンと飲みたい時はブルー、円熟さを楽しみたい時にはブラックと、の見分けができるのもスミノフならではの贅沢です。

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ウォッカの飲み方【ストレート・ロック・カクテル・ロシア】のまとめ

ウォッカはただ強いだけじゃなく、いろんな飲み方が楽しめるのが魅力です。お酒が強い人しか飲めないイメージもありますが、カクテルなどで量を調整すれば飲みやすくなるので試してみてはいかがでしょうか。銘柄によって特徴が違うので、飲み比べてみて自分のお気に入りを見つけるのも楽しいと思います。

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