みんなのお金ドットコム | お金のコトをもっと身近に
2018/02/11

韓国の仮想通貨最新ニュースまとめ!規制の状況や今後は?

Large julia roberts 2639315 1280
目次

韓国の仮想通貨最新ニュース

ここ最近、仮想通貨が盛り上がっていますが、それに対する規制も少しずつ増してきており、特に韓国での仮想通貨に対する規制はどんどん厳しさを増していっており、それによる仮想通貨市場への影響は計り知れません。今回は、韓国の仮想通貨について投機熱やこれまでの規制ニュースなどを見ていきながら仮想通貨が規制された時に向き合い方について明らかにしていきたいと思います。

<下に続く>

韓国の仮想通貨規制のニュース

韓国では、仮想通貨に対して、様々な規制があったみたいですが、韓国は仮想通貨について今までどんな規制を行ってきたのかニュースとその事件の内容について見ていきたいと思います。

実名確認入金制度【1月30日】

まず、これは最近になってニュースで取り上げられたものですが、2018年の1月30日に韓国で仮想通貨について実名の確認が取れた人だけが仮想通貨の取引を行うことができる実名確認入金制度を国が施行し始めたようです。これがどういう制度かと聞かれれば、その名の通り実名確認を身分確認などできちんと行うことができれば、規制されていた新規の投資を行うことができるなどのメリットがあり、一件安心なように思えます。

しかしながら、この事件については、韓国が仮想通貨について規制をだんだん厳しくしていき、日本で言うところの株と同じような取り扱いをするような動きの第一段階目として施行したのではないかという見方をすることもできます。すなわち、口座開設のハードルがより厳しくなってしまうため、韓国でこれから仮想通貨を始めようとしていた人の中で新しく参入しようとする人たちは確実に減ってる可能性は高くなっていくでしょう。

また、この制度の一番怖いところは、青少年や非居住外国人を仮想通貨市場から排除する動きを見せる意図もあることから、韓国の仮想通貨に対する消極的な姿勢が伺えますし、この動きがかつて日本が持っていた鎖国体制に似ているという風にも見て取れます。

韓国の取引所閉鎖のニュース【1月18日】

次に、これは1月18日に起こった事件ですが、なんと韓国でそれまで動いていた仮想通貨の取引所が閉鎖を検討していると発表したようです。実際、閉鎖しようとしている取引所は韓国で現在取引されている仮想通貨の取引所のみならず、法に違反している仮想通貨の取引所も全て閉鎖すると検討しているようです。その証拠に、韓国の政府では仮想通貨の取引所での取引を全面的に禁止する法案の準備がされている動きが明らかになっています。

おそらくこの法案の準備がなされているということは、韓国では仮想通貨を購入することも、マイニングで採掘することも、ICOでボーナスを得ることも全部出来なくなってしまうのではないかということが懸念材料になってしまいます。

また、李総裁の話によれば、将来韓国の大手銀行である中銀が仮想通貨を発行する可能性が高いかもしれないことから、仮想通貨の長期的な調査を開始したとのことで、実際国際決済銀行(BIS)でも始まっているとのことです。

もしこの取引所閉鎖がされれば、アジア地域で仮想通貨による決済システムの導入を積極的に行おうとしているところは参入できなくなりますが、これは逆に仮想通貨が今後もっとはやっていくためのニュースであるという裏の見方もできますので、これについては慎重に判断する必要がありそうです。

中国と韓国の規制でビットコイン暴落【1月17日】

次は、これは先ほどの事件の前日に起こった事件ですが、1月17日に中国と韓国が仮想通貨の規制を行ったせいで、ビットコインもといBTCの価格が約18%ほど下落したそうです。実際、この時他の仮想通貨に含まれるリップルやイーサリアムをはじめとしたアルトコイン系も全て下落していました。

この事件の原因は、4つほどあります。一つ目は、これと同じ日にBCCを発行していたビットコネクトという会社が自社の仮想通貨取引所を閉鎖したそうで、それによりBCCの価値が無くなってしまったので閉鎖したという説があります。

2つ目には、1月の中旬は年末年始に価格が上がった反動で毎年下がっているそうで、これも原因として考えられます。3つ目は、この時期は中国は旧正月が1ヶ月前に迫っているため、そのあたりで日本の正月前と同様利確した人が多く、下落したのではないかと考えられます。

そして、4つ目はその利確によるセリング・クライマックスが起こってしまったことが原因になっていると考えられます。セリング・クライマックスとは、市場が下落している時に、災害や事件や政治などの外部環境の急変が引き金で起こる現象みたいです。おそらくこの現象に、中国や韓国の仮想通貨規制の動きも関与しているのではないかと考えられます。

<下に続く>

韓国は仮想通貨への投機熱が高い!

では、一方で韓国に住んでいる人々の間では仮想通貨に対してどうなのかについて見ていきたいと思いますが、どうやら投機熱が日本以上に高いようです。実際、韓国最大の取引所であり、日本で言うところのコインチェックや中国で言うバイナンスにあたるビットサムという取引所は取引量が過去最高の2兆6018億ウォンを記録したそうで、この額は韓国のコスダック市場の前日取引学である2兆4357億ウォンを上回っております。また、世界の仮想通貨の取引量のうち30%は韓国人が占めているそうで、これからもこの取引量は加速すると言われております。

しかしながら、この投機熱が起こってしまったせいか日本よりも前に韓国で仮想通貨に対する規制が行われたことで、ビットコインをはじめとした仮想通貨の市場に影響を及ぼしてしまった他、仮想通貨市場は下火になりそうな予感を見せております。

それでも、日本以上に反骨精神が強い韓国なら暴動を起こしてでも仮想通貨に対して積極的に見せていく国民は増えていくでしょうし、逆に規制が起こることによって韓国をはじめとしたアジア地域での仮想通貨の取引はこれからもっともっと増えていくのかもしれませんので、しばらくは様子を見る必要があるでしょう。

<下に続く>

韓国の仮想通貨への規制は今後どうなる?

ここまで韓国の仮想通貨について規制の動きや投機熱を見たところで、今後この規制はどうなっていくかについて見ていきたいと思います。現在、韓国は仮想通貨について規制の動きを見せており、特に仮想通貨取引所の閉鎖に関する法案を作っていることから、インドネシアみたいに仮想通貨を全面的に禁止する動きを見せるのかもしれません。特にそれは韓国に住んでいない外国人や仮想通貨市場に参画している韓国の青少年を仮想通貨によって被る被害から守ろうとしているのでしょう。

その点を考慮すると、今後韓国の仮想通貨への規制は厳しくなっていくだろうと思いますが、少なくとも仮想通貨市場が世界規模で動いており、中には仮想通貨専用のATMを作ってしまっている国も存在している以上、禁止にはしないだろうと思われます。

ただし、これから仮想通貨を行おうという人は、韓国の取引所で仮想通貨を買うという行為はあまり得策ではなくなっていく方向にはなるでしょうし、一部の韓国の投資家などだけが仮想通貨で得するような風潮になっていくでしょう。しかし、それについては韓国政府の動きを見ていかなければ判断のしようもないので、韓国政府の動きに注意しながら見ていく必要がありますし、世界経済に関する会議の情報は注意して見ておく必要はあるでしょう。

<下に続く>

韓国の規制から見る仮想通貨の今後

今回は、仮想通貨について韓国の規制を見てきましたが、現在日本でも少しずつ仮想通貨の規制の動きは進んでおり、もしかしたら日本の仮想通貨の取引所についても法案が作られたり、実際金融庁が厳しく規制していく動きを見せるのかもしれません。もしそうなった場合、せっかく保有していた仮想通貨の価値がなくなる可能性もあるかもしれないので、タイミングの良いところで、元本分だけでも利確で引き抜いておくなどして金銭に困らないようにしておくなり、ウォレットに資産を管理するだけでも違うですので、自分たちで何かしらの対策を取っていざという仮想通貨の規制にそなえるようにしましょう。

Thumb pexels photo 236047
written by
みんかね仮想通貨編集部です! みんかね仮想通貨編集部では、仮想通貨に関する最新情報からブロックチェーンの仕組みなど幅広く、皆さまのためになる情報をいち早くお届けします!
関連記事
おすすめ記事
Logo
みんかねの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line