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2018/02/13

投機と投資の違いと意味とは?仮想通貨は投機?

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目次

投機とは?

ビットコインなどの仮想通貨の取引は、「投機」と言われる事があります。投資という言葉は聞いた事がある人も多いと思いますが、投資と投機はいったい何が違うのでしょうか?それぞれの違いや注意点などについてご説明します。

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仮想通貨取引でもよく見かける「投機」とは?

投機とは英語ではSpeculatorといい、Speculate(推測をする)人という意味です。一言でいうと、短期的な「価格の変動を利用して利益を得ようとする行為」です。近い将来の価格の変動を予測して、その方向にポジションを取ります。仮想通貨の取引だけに関わらず、株やFX取引でもその様な方法で利益を出そうとする行為は投機と呼びます。買った銘柄が値上がりしたら売却する、空売りした銘柄が値下がりしたら買い戻すといった取引の事です。

短期での値動きを予想しての取引なので、リスクの高い商品も取引対象になります。そういった商品はボラティリティー(価格変動幅)が高い為、大きな利益を手に出来る可能性があるからです。その為、投機はギャンブル性が高い(危険だ)というイメージがついています。

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「投機」と「投資」それぞれの特徴と違い

投機と投資、この二つの違いは何でしょうか?
まず、投機とは短期的な値動きを予測し、その利ザヤを得るのが主な目的です。という事は、取引対象の銘柄の業績や中身は殆ど気にしません。リスクが高い銘柄も取引するのはこの為です。

「投資」は投機の対義語とされます。対象の企業や銘柄の成長や発展などを期待して、応援するという形でその銘柄を購入します。株券を買うのではなく、その事業へ投資することが目的になります。なので、長期的に保有する場合が殆どです。

投機では、「空売り」といって、売りから入って、値下がり利益を狙う手法があります。その企業を応援している場合に値下がりを期待している人は居ませんよね?という事は「空売り」は投機行為という事になります。

また、投資先を応援する目的で購入しているなら、デイトレードなどの短期売買は行いませんよね?数年後の成長を見据えて購入した銘柄を数分や数秒で売却してまた購入するという行為は理に適っていません。そんな短期間で会社の業績や成長に影響を及ぼすことは無いからです。なので、デイトレードなどの「短期売買」も投機行為という事になります。

不動産に例えてみると、家賃収入を得る目的で不動産を購入した場合は不動産投資となります。不動産自体が値上がりすることを見込んで購入し、値上がりしたら売却して利益を手にする事を目的として購入することは投機と言う風に考えられます。

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仮想通貨取引が投機と言われる理由

投機と投機の違いには、はっきりとした定義は無いので、その人の主観によるものも影響してきます。例えば、投資を全く行ったことがない人に取ったら、企業を応援する目的で長期で保有する事も、株取引全般がギャンブル(投機の様なもの)だと言う人もいます。

仮想通貨は、国の後ろ盾もない、信用もない、値動きが荒すぎるからそんな得体の知れない商品を取引するのは投機だ。と言う人もいます。「得体がしれない」かどうかというのはその人の知識次第で、仮想通貨についてきちんと調べ理解した上で、その成長性や今後に期待して長期で保有する目的で購入している人は投資と呼べるでしょう。

少なくとも、短期売買を繰り返している場合や、空売りでの利ザヤ狙いの取引は投機になります。また、仮想通貨やブロックチェーンについてよく分かっていないけど、上がってるから買った、儲かると聞いたから買ったなどの場合も、その銘柄の中身ではなく、利ザヤを期待しての取引なので、投機の部類に入ると言えます。

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仮想通貨取引を投機的に行うことのリスク

投機は悪い事、危険だなどのイメージがありますが、リスク管理さえきちんとしていれば問題になる様なな事はありません。仮想通貨が投機として見られる要因の一つが値動きの荒さです。大型株などは一日1~3%程度の値動きですが、仮想通貨は一日に10%~40%動くといった事がよあくります。

レバレッジ(証拠金)取引をしている際は大きな値動きによって一時的に証拠金を割り込んでしまうことがあります。そういった場合、損失を限定する為に取引所の規制で強制的に決済されてしまうので証拠金維持率に気を付ける必要があります。

また、流動性のリスクがあります。最近では1,000種類以上の仮想通貨があります。その中で、取引量の少ない銘柄を沢山保有していると、大きく値が動いた際などに、売却したいと思っても買い手がつかなくて売却出来ないという状況も起こり得ます。板や出来高をチェックして、保有量を考て取引する事で、流動性のリスクは回避できます。

また、仮想通貨に限った事ではありませんが、1,000種類もあると、中には詐欺コインと呼ばれるコインも存在します。ICO(Initial Coin Offering)により資金だけ調達して、その後は何のプロジェクトも立ち上がらず、購入したコインは無価値になるという事もあります。きちんと調べてから購入することが大事です。

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投機と投資の違いまとめ

投機と投資は大きく異なりますが、線引きはその人の考え方次第のところがあります。仮想通貨取引は、たから見たら全ての人の取引が投機のように見えることもあります。実際にきちんと調べた上で成長性を買っているのならば投資と言えます。ただ、投機は悪くて投資なら良いという事ではなく、投資も投機もそれぞれのリスクを理解し、取引する事が重要です。

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