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2018/02/22

ANA出資のACD社がICOを実施!REVOLの特徴と目的は?

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ANA(全日空)の出資する会社ACDがICOとは?

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ANA(全日空)の出資するジョイントベンチャー企業である株式会社ACDが、自ら企画する仮想通貨REVOLを使って資金調達を行うICOをすると発表しました。

国際物流を主な事業とする株式会社ACDによって、新しい仮想通貨が生み出されることになります。

その投資対象としての将来性はどのようなものなのでしょう。

なによりリスクの高い仮想通貨という領域に、ANAという巨大企業が参入したことで、投資家にとってどのようなメリットやデメリットが発生するのでしょうか。

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ICOを行う株式会社ACDとは?基本情報と特徴

ANAが出資するジョイントベンチャー

ANAの関連会社が仮想通貨をつかって資金集めをすると話題になった会社が、株式会社ACDです。

株式会社ACDの主要事業はマルチリンガルカート事業、つまり国際間でのEC事業です。販売とともに通関業務を行ったり、国際宅配サービスも一貫したり、越境ECをトータルサポートする事業を行う会社です。

ANAの子会社ではなく、出資したジョイントベンチャーという位置付けですが、ANAが将来性を感じているであろうことは確かなようです。

ICOで資金調達

今回、株式会社ACDが話題になったのは、ANAが出資しているということとともに、ICOと呼ばれる資金調達方法を使ったためです。

ICOは、資金集めをしたい会社が仮想通貨を発行し、その仮想通貨が将来値上がりすることを期待した一般の投資家が購入することで、その会社が仮想通貨販売代金を得ることができる、という資金調達方法です。

仮想通貨という新しい技術を用いることができる技術力があり、ICOという新しい方法で市場から資金を集め、しかもそれを行った株式会社ACDにANAという大企業が出資していることで、関心を集めたのです。

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ANA共同会社ACDのICO「REVOL」の基本情報

REVOLとは

REVOLは、株式会社ACDが発行する仮想通貨です。

越境ECを主要事業とする株式会社ACDは、それにともなう国際宅配サービスや、国際間送金にも関わります。

特に国際間送金は既存の銀行などを介すと手数料が大きくなるため、仮想通貨を用いた取引の普及が期待されています。

REVOLは将来の国際間送金の需要を見越して設計された仮想通貨と言えます。

メリット

投資家にとってのREVOLのメリットは、その将来性です。

現在はまだ無価値とも言えるものですが、株式会社ACDの目論見通りに国際決済手段になれば、その取引量は増大し、仮想通貨としての市場価値も高騰します。

つまり、まだほとんど無価値な今の段階で入手しておけば、将来の大きな利益が期待できるメリットがあるのです。

デメリット

ただ、メリットと同時に、大きなリスクをはらんでいることがデメリットでもあります。

株式会社ACDが主張するように仮想通貨REVOLが普及しなかった場合には、早い段階で購入した投資家に利益は生まれません

もしくは、そもそも普及させるつもりもなく、将来性のない仮想通貨を売りさばいているだけ。つまり詐欺という可能性も考えられます。

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ICO発行による資金調達でANAが目指す事業展開内容は?

越境ECのシステム化

株式会社ACDは、仮想通貨を発行するICOによる資金調達で、すでに10億円以上を得たと言われています。

その資金は、ACDの主要事業である国際間通販、いわゆる越境ECシステムの構築に投資されます。

ここ数年、非常に多くの企業が参入しており、今後の市場規模も膨大であると期待されている国際間通販の領域でのプラットフォームになることが、株式会社ACDの目指す事業展開です。

仮想通貨による決済の簡易化

また、越境ECの取引量が増えれば、自然と物流や決済も増加します。

株式会社ACDは、それらも事業領域としています。

特に決済については、自らの発行する仮想通貨REVOLを使うことで、国際間送金の手間と手数料を従来よりも小さくし、広くシェアを得る展開を目指していると言えます。

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ANAの関わるICOだから生まれる価値

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新しく生まれる仮想通貨は、その基盤もはっきりせず、将来性は感じられるとしても、投資するにあたってのリスクが非常に大きいことは避けられません。

しかし、株式会社ACDが今回行ったICOでは、ANAが出資していることもあり、経営陣が堅実で実績のあるメンバーでもあり、比較的リスクは低く、将来性が期待できるのではないかと言われています。

越境ECを介して国際決済にも進出しようという株式会社ACDの事業に、国際輸送に実績のあるANAが加わったのは大きな要素でしょう。

株式会社ACDと仮想通過REVOLは、今後に注目すべきものとなりそうです。

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