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公的年金や退職金だけで老後はきつい!年金資産運用を通して準備を!

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公的年金だけでは老後を支えられない

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老後の生活をどうやって支えていくのかという事は、人々の中で大きな不安をもたらす問題となってきています。

働けるうちは自分で収入を得ていくことができますが、働けなくなった時にその後の生活をどう支えていくかについても考えておかなくてはなりません。

収入がなくなるわけですから、生活を支える費用が必要でもありますし、高齢になると医療費や介護費用などもかなり掛かってくることになるので、さらに出費が増えてくることになります。そういった将来の心配に備えておく必要があります。

こうした心配があると、まだまだ若い時でも不安が大きくなってしまいます。

そこで、将来の不安を減らして安心して働いていけるように、企業全体で将来に備えておくという事も必要でしょう。退職金であったり、企業年金であったりと、その形は様々ですが将来に向けて積立をしている企業も多いものです。

こうした将来の給付のために積み立てている資産を年金資産と呼びます。安心して働き続けるために必要なこととして、企業全体で考えていきたい問題です。

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退職金としての年金資産

退職時にまとまったお金が給付される退職金は、老後の生活を支える大きな柱となります。住宅ローンなどを組んでいる方は、この退職金でまとめて支払うという事もあるようです。

第二の人生を始めるうえで必要な資金を準備するという事にもつながります。もちろん、その後の生活費をまかなうために使うという方も多いようです。一気に受け取ることができるという事で、まとまったお金の使い方ができるというメリットがあります。

退職金がある場合とない場合ではその後の生活が大きく変わってくることになりますので、従業員に長期的に安心して働いてもらいたいという会社ではこうした退職時の給付のために年金資産を準備しておきたいものです。

長期的に積み立てていくことになりますから、できるだけ多くの給付をしたいと考えるのであれば、その運用についてもどうするべきかをしっかり考えていくことが必要となるでしょう。

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資産として企業年金を準備している会社も

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比較的大きな会社などでは、企業年金といった形で退職後の生活を支える給付を準備しているところもあります。退職金という形で一気に給付をしてしまう事で確かにメリットもありますが、計画的に使っていくことが困難になるというデメリットがあります。

特に、最近は医療の進歩で寿命が延びていて、退職後も20年以上生活が続くという事も考えると、一時金としての給付ではなく、定期的に給付を受けるという形も必要となります。そこで、公的年金に上乗せする形で企業年金などを設ける会社もあります。

一口に企業年金と言っても様々な形があります。厚生年金の上乗せとしてとらえやすい厚生年金基金というものもありますし、確定給付企業年金、確定拠出年金という比較的新しい形のものもあります。

それ以外にも、会社単独での年金給付を用意するところもあるでしょう。それぞれの形にはメリットデメリットがあり、どの形を選択するかという事には注意が必要です。

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注目されている確定拠出年金

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一つの会社で終身雇用が続くという時代ではなくなってきています。

そうすると、退職金や年金といったものを企業単位で準備するという事は難しくなるでしょう。そうなると、個人としては使いにくい制度になるという事が言えます。

そこで、企業を移っても年金資産としてそのまま続けていけるようにしたのが確定拠出年金です。キャリアアップのための転職などが多くなっている中で、それに応じた形の年金として注目されています。しかし、運用について知識が必要であることなど、ハードルが高いこともあり、広く普及しているとはいえません。

企業型と個人型があり、個人型はこうした企業年金などを準備していない会社に勤めている方や自営業者なども加入できるというメリットもあります。こうした制度も上手に利用しながら、自分の将来に向けた資産の形成をしていきたいものです。

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公的年金や退職金だけで老後はきつい!年金資産運用を通して準備を!のまとめ

高齢化社会と言われるようになってから長い年月が経ちました。高齢者が増えることで、その生活をどう支えていくかという事は大きな問題となってきています。

公的年金の給付額を減らされることや、支給開始年齢が先延ばしされることなど、年金給付が減少の方向へ進んでいるということは否定できません。公的年金に頼れない以上、別の方法での備えが必要です。

そこで、企業での年金資産の形成という事も考えていく必要があります。給付の方法などを含めて様々な形がありますので、どの形を導入するのかよく比較して選んでいきたいものです。

年金資産の形成には運用も大きなポイントになります。特に、長期間の運用ということになりますので、リターンの多さという事だけではなく、安定した運用をするという事も意識しておきたいところです。

年金資産について考える際にはこうした運用についてもしっかり検討しましょう。

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