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2018/03/13

ソウルメイトとは何か?特徴や見分ける方、ソウルメイトとわかる瞬間

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目次

ソウルメイトって?

ソウルメイトということばがあります。どことなくロマンチックな響きのことばなのですが、いったいだれのことを指しているのでしょうか?

ここではソウルメイトの意味、ただの友達との違い、その特徴と見分け方について説明します。

さらに、ある人がソウルメイトだとわかる瞬間や出会ったことによって起こる変化、そして誰もが知りたいソウルメイトとの結婚について説明します。

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ソウルメイトとは何か?

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ソウルメイト(Soulmate)とは、直訳すると「魂の友人」あるいは「魂の伴侶」という意味を持つことばです。少し仲が良い程度の友人ではありません。運命が引き寄せて知り合ったと確信することができる、特別な友人のことを指しています。

日本でこの「ソウルメイト」ということばが知られるようになったのは、アメリカの精神分析医であるブライアン・ワイス博士が著わした”Only Love is Real: A Story of Soulmates Reunited ”(邦訳『ソウルメイト 魂の伴侶―傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅』1996年)という本が、日本で出版されたのがきっかけです。

この本が日本でも評判になった理由は、日本には元々仏教の知識が生活に浸透していて、生まれ変わりや前世、来世などの概念になじみがあったという文化的背景があると考えられます。

もっともこれに加えて「赤い糸でつながった運命の人と出会いたい」という西洋にも東洋にも共通の女性心理の影響があることも間違いありません。

(ただしこの本は、男女間のロマンチックな交流が主な内容というわけではありません。一般向読者を対象にしていますが、深層心理や精神分析療法をテーマとする心理学の専門書です。)

ソウルメイトというと、一般に恋人や結婚相手のことと捉えがちな傾向があります。しかし実はこのことばには、もっと広い意味が含まれています。

生涯の伴侶のような唯一無二の存在として、ソウルメイトが常に人生に登場するとは限らないからです。

その人の魂の成長のレベルに合わせて人生のいろいろな段階で、あるときひとり、またあるときに別のひとり、といったような登場の仕方をすることもあります。

両親・兄弟姉妹・子どもなどの家族や友人・知人の中にソウルメイトが見つかる可能性だって、実は非常に高いのです。

ちなみにあなたの家族は、ほぼ確実にあなたのソウルメイトでもあるはずです。 それくらい縁が深くなければ、家族にはなれないからです。

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ソウルメイトと友達の違い

ソウルメイトとは「魂の友人」です。ただし普通の友人とはまったく意味が違います。

スピリチュアルなことばで表現すると「お互いの魂を成長させるために、この世で達成しなければならない課題を、共に手を組んで成し遂げよう・解決しようと努力する友人」という意味合いになります。

ソウルメイトは、あらかじめこの世で会う約束をした魂を宿した、大切な友人でもあります。

その人は男性かもしれないし、女性かもしれません。人生にただひとりしか現われないかもしれないし、何人も登場するかもしれません。すべては自分と自分自身の魂次第、といった側面があります。

輪廻転生を信じている人の間では、ソウルメイトは転生を共に繰り返し、何度も一緒に生まれ変わった魂を持つ友人であると信じられています。何回も共に転生を繰り返してきた同じグループに属している一群の魂を宿している人々であるともいわれています。

友人はどんな友人であっても、かけがえのないものです。しかもソウルメイトは魂レベルの約束で結びついた特別な友人、ある運命やそれに伴う課題に、共に挑戦したり戦い抜いたりする、特別に貴重な友人です。

ただしその人がソウルメイトか否かの判断は、魂自身が行ないます。自分自身が、ある人のことを勝手にソウルメイトと思いこんでいても、魂が「この人は違う」と異議を申し立てれば、必然的にふたりの歩む道が別々に分かれることになるのです。

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ソウルメイトの特徴

特徴①

私たちは全ての場面で、同じ感じ方をすることはできません。同じ感情を抱くこともありません。

しかしソウルメイトどうしなら互いの感じ方は似ているし、それぞれの感じ方の微妙な違いも、あるがままに受け入れることができます。

私たちはだれかのことを、100%理解することはできません。そのため分かって欲しい・理解して欲しいと強く願っている友人とは、かえって感情的な衝突が起こることがあります。

ただしそれがソウルメイトどうしの場合なら、その種の衝突がじゃまになることはありません。互いの違いをあるがままに受け入れて、愛情関係や友情を築くことが可能です。

その人が自分のソウルメイトなら、地位・性別・国籍・性格・年収・周囲の評価などさまざまな世間のものさしとは関係なく、彼あるいは彼女をあるがままに受け入れることができます。

特徴②

ことばを使わなくても、互いの目くばせやその場の雰囲気で、彼あるいは彼女の考えが、テレパシーのように伝わってくることがあります。

お互いに何を考えているのかが、だいたいわかります。言いたいことをうまく表現できずにもどかしいく思っているときに、不思議と内容を理解して代わって話してくれます。

同時に同じことを考えるといったこともよく起こります。偶然の一致だろうとわかっていますが、それでも特別な感じがします。

特徴③

ソウルメイトとの会話は、建て前だけで成り立つことはあり得ません。むしろ互いに本音を打ち明けることで成立する傾向があります。建て前だらけの会話はかえって成り立ちにくいという特性があります。

自分の弱音や苦手に思っていることも打ち明けることができる、それどころか打ち明けざるを得ない、知らないうちに打ち明けてしまう、そういった関係です。

特徴④

ソウルメイトどうしであったとしても、いつでも仲良しとは限りません。大ゲンカをすることだってもちろんあります。

ただし途中で投げ出したり、うやむやに終わらせたり、相手からコソコソと逃げ出してしまうようなケンカではなく、双方が真正面から向き合う「建設的」なケンカをするのです。

しかもどんな大ゲンカをしても、後になると「やっぱりいっしょにがんばろう」というポジティブな気持ちになれるのです。

ソウルメイトどうしならこのようなケンカを通じて、しっかりと本音を話し合い、お互いの考え方・感じ方を知り、それらを受け入れて、よりヴァージョンアップした関係を構築していくことができるはずです。

特徴⑤

その人がソウルメイトなら、叱られたり欠点を指摘されてもむやみに落ち込んだり反発したくなることはありません。彼あるいは彼女のことばを冷静に受け止めることができます。その人が嫌味で言ってるのではないことも理解できます。

もしかしたら、その人を心底から心配するあまり、逆にあなたの方が叱ったり、欠点を指摘する立場になるかもしれません。そしてあなたのソウルメイトは、同じように冷静に忠告を受け止めて、自分の人生の肥やしにしてくれるかもしれません。

ソウルメイト同士は、相互に良い刺激を与え合うことができる存在だからです。

特徴⑥

ソウルメイトどうしの感じ方や好みは、似ていることが一般的です。そのため双方のいっしょに暮らしたとしても、あまり違和感を感じません。

しかも周囲の人からもふたりが似ているといわれることもあるほど、ふたりの「似たもの度」はきわ立っています。

双子のように外見がうりふたつ、というわけではありません。感じ方や好みが似ているため、それぞれがかもし出す雰囲気が似ている、という意味なのです。

特徴⑦

ソウルメイトどうしは双方の魂の成長を助け合う関係にあります。

ふたりは同じ魂の世界からやって来て、同じような目的を持ち、この世で取り組む課題も共通しています。

この世でも共に過ごすことで、双方共いろいろなことを学び合えます。彼あるいは彼女には、自分とは異なる価値観に気づかせてくれる役割があったりします。

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ソウルメイトを見分ける方法

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方法①

ソウルメイトどうしは、初対面から気が合います。

いつもは口下手な人であっても、彼あるいは彼女とならよく話がはずみます。話題がつきることも滅多にありません。ずっと黙っていっしょにいたとしても、妙な気疲れをする心配もはりません。

方法②

ソウルメイトどうしは、なぜか同じような行動を取ってしまう傾向があります。

行く先々で、しょっちゅう偶然に出会います。その人のことをぼやっと考えていたら、偶然に本人が訪ねてきたりします。

同じ場所に偶然出掛け、待ち合わせの場所に行ってみたら偶然同じ色の服を着ているなど、ただ単なる偶然の一致とみなすのには不思議すぎる事件が続いたりします。シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)を疑ってみても、よいかもしれません。

方法③

ソウルメイトと一緒にいると心が落ち着いて行くことが自覚できます。

家族といっしょにいるような安心感があります。リラックスすることができるので、いつまでもいっしょにいたいと感じます。

ふたりでいることで、ひとつの音と別の音が合わさって美しい和音を奏でるような調和を生み出します。そのためふたりの存在が、周囲の人たちにも良い影響を与えます。

方法④

ソウルメイトがいっしょにいると、双方が自然体でいられます。異性であっても同性であっても同じです。

いっしょにいるだけで双方が縮み上がってしまう関係もありますが、ソウルメイトなら心配ありません。

互いの感性が似ているので、生活を共にする際も、双方がリラックスできる状況が生まれます。

方法⑤

生まれる前に再会の約束をしているソウルメイトたちは、現世でお互いを見つけやすいように、互いに共通点をもって生まれてきます。

たとえば互いの誕生日が同じか近い、血液型が同じ、家族構成が同じといったようなことが、しばしば起こります。双方の両親や祖父母、兄弟姉妹が友人だったという場合もあり得ます。

小さなころの記憶、だれにも話していない思い出などあなたの小さなエピソードを、ソウルメイトかもしれないと考える相手に話してみてください。

不思議な共通点を発見することになるかもしれません。この人がそうかもしれないと思ったら、ぜひ自分の方から心を開いてみて下さい。

方法⑥

ソウルメイトには、迷いごとがある時やとても辛くて悩んでいる時など、人生の暗く不幸な時期、ターニングポイントとなる時期に出会う傾向があります。

あの人と出会って自分の人生が変わったと思うような人物や、災難と形容するしかないできごとがあるたびに、いつもそばに寄り添っていてくれた人物なら、彼あるいは彼女がソウルメイトである可能性が高くなります。

方法⑦

いつもなら常に自分自身を優先してしまうのに、相手がソウルメイトだとすると、彼あるいは彼女の幸せを優先する気持ちが強くなります。自分より相手の方が幸せになることを、損得抜きで考えてしまいます。

ソウルメイトに対する感情は、赤ちゃんへの母親の愛情と似ています。

母親が自分の赤ちゃんの世話をするときの愛情は純粋そのものです。母親には見返りを求める気持ちは全くありません。赤ちゃんの笑顔が見られるだけで幸せで、満たされた気分になります。

もちろん人間の世界には下心がついて回ります。下心は決して悪いものではありません。下心が無ければ世の中の商売が成立しないし、人間社会がスムーズに回転しなくなります。

しかしソウルメイトどうしの関係は、この世の人間関係を超越した純粋な魂のレベルでの交流にもとづくものです。

素直に「この人を応援したい」と心から思えることはとても尊い感情です。その気持ちを決して濁らせずに、彼あるいは彼女の前では清く澄んだ心でいたいものです。

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ソウルメイト同士だとわかる瞬間

瞬間①

ソウルメイトと初めて会ったときには、不思議な懐かしさを感じます。

それはひどくぼんやりした淡い感覚です。もっとも彼あるいは彼女とは、この世に生まれる前に魂として既に出会っているはずなので、当たり前の感覚だともいえます。

瞬間②

ソウルメイトに出会って少し話をしただけで、直感がはたらきます。出会った瞬間に「この人がそうだ」と気づくのです。

ただしソウルメイトとは感動的で素晴らしい演出とお膳立ての上で、派手な出会いが待っていると考える人は、注意してください。

実はそんな派手な演出などありません。普通の生活の一場面で、ごく普通に地味に出会うのが一般的です。

仕事でたまたま顔見知りになったとか、クラス替えで同級生になったとか、同じクラブで活動していて知り合いになったとか、友達に紹介されたといったごく当たり前の状況でソウルメイトと出会うのです。

ただしその時に魂はハッとします。この人何かが違う、と。

瞬間③

その人がソウルメイトだと分かるのは、彼あるいは彼女に対して、自分自身が見返りを考えない協力者になるという決断ができる瞬間です。

自分の利益や時間を度返ししてまで、相手につくせるかどうか、そういう立場に立ってみないと分りません。しかし自分の魂が心底望むのを感じるのであれば、ぜひその特別な人に対する協力者になってやってください。

瞬間④

ソウルメイトどうしのなかには恋愛をして結婚するケースもあります。この場合、あらかじめ夫婦になって同じ目的を果たそうという約束をして、この世に生まれて来ています。

そんな恋愛や愛情関係を学ぶソウルメイトどうしの場合には、相手に出会ってしまうとそのことが頭から離れることがなくなるというケースも多いのです。

一方の片割れだけが、もう一方のことを考え続けるという状況ではなく、お互いを思い合う状況が続いてしまったりします。

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ソウルメイトに出会ったらどうする?

ソウルメイトと出会ったから、といって特別に構えなければいけないことはなにもありません。その貴重な縁を大切に、お互いに自然体で接しながら、ふたりの関係を深めていけばよいだけです。

そもそも日本には「袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)」つまり「道行く知らぬ人と袖が触れ合うことさえ宿縁による。すなわち、ちょっとした出来事もすべて宿世の因縁によるという意」(株式会社岩波書店 広辞苑第六版)という表現もあります。

地球には、現在74億人もの人口を抱えており、現在目の前にいる友人・知人と知り合うことでさえ、確率的には非常にまれなことなのです。

もしかしたら、偶然の産物で知り合ったように見える現在の友人や知人でさえも、程度の差こそあれ、ある種のソウルメイトなのかもしれません。

ただ、目の前にいる友人や家族、仲間との縁を大切にして、彼ら彼女らと歩む日常の日々を貴重なものであると意識しながら過ごしましょう。そのうちに、ソウルメイトとの出会い、あるいは古い知り合いが実はソウルメイトであるという気付きが、突然起こります。

たいていは出会った時に、魂のレベルでそのことを感じとります。しかし場合によっては、いつも一緒にいたその人がソウルメイトだと後で分かる場合もあります。

心理的に敏感な人はソウルメイトに会ってしまったことをすぐに感じとります。しかしそれほど意識していない人にとっては、ソウルメイトに出会うと晴天のへきれきのように感じます。 まさかと思う時に彼あるいは彼女が現れるからです。

<下に続く>

ソウルメイトと結婚出来たら幸せ?

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ソウルメイトとの出会いには、ロマンチックなイメージがつきものですが、必ずしもそうとは限りません。

その人がおとぎ話の白馬の王子様のようにさっそうと現れることはまずないでしょう。出会いがドラマチックなストーリーに満ちているということは、めったにありません。

多くのソウルメイトどうしのカップルがごく普通の状況で出会って「この人で間違いない」と感じて、当たり前のように結びついていくのです。

その際にお互いがひかれ合うということは確かですが、ソウルメイトが理想の人そのものかどうかはわかりません。「好みのタイプとは全く違うのに、どうして好きになってしまうのだろう?」と疑問に感じるくらい、意外なタイプの人がそうだった、ということもあり得ます。

ソウルメイトは魂の成長のために、いっしょに問題や壁を乗り越える人です。出会ったら幸せにしてくれると人というのとは、意味が違います

切磋琢磨するライバルどうしとして自分の人生に登場するケースも珍しくありません。

ソウルメイトは魂のつながりがあって、共に人生という劇場において学び成長していくパートナーです。自分も相手も欠点だらけの人間です。

互いに完璧さを求めるのとは違います。不完全だから転生輪廻を卒業できないのです。ソウルメイトでもあるパートナーと、泣いたり笑ったり喧嘩したりしながら共に人生を学んでいくことが、現在の人生の目的になります

したがって、ソウルメイトがそのまま理想の結婚相手につながるとは限らないし、いちど結ばれたカップルが、おとぎ話のように「その後、ふたりはいつまでも幸せに暮らしました」で終わるとは限りません。

ふたりが、互いに一緒にいることで得られるこの世での学びを終えたのなら、分かれて別々の道を歩むようになることだってあり得るのです。

それは決して悲しむことではありません。むしろふたりの学びと気付きのスピードが想定以上に速かったということなので、むしろ喜ぶべきことなのかもしれません。

もちろん互いに尊敬し合い、いたわり合いながら、長い人生をしっかりと結びついて一生を共にする、ソウルメイトどうしのカップルも多く存在するのです。

<下に続く>

ソウルメイトは特別であってありふれた存在

以上、ソウルメイトについていろいろと解説してきました。ソウルメイトはそれぞれの人の人生にとって、特別なかけがえのない存在です。

しかしその人が、生涯の伴侶のような唯一無二の存在として常に自分の人生に現われるとは限りません。家族やその時々の親友など、人生のそれぞれの段階で、必要と生まれる前の約束に基づいて次々と登場する、わりとありふれた存在かもしれないのです。

ソウルメイトとの結びつきが特別なものであれありふれたものであれ、そのひとつひとつが貴重なものであることに違いはありません。

いずれにしても、日々の生活とその中で知り合った人々との縁を大切にしながら、人生を送ることが大切です。おそらくそのうちに、ソウルメイトがあなたの人生に、きっと登場することになるでしょう。いえ、もしかしたら既にそういった特別な人が登場しているのに、気付いていないだけかもしれません。

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