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2018/05/15

転勤族の夫を持つ妻におすすめの仕事や資格【正社員|パート|在宅】

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目次

転勤族の妻の仕事とは、何があるのか?転勤族の妻であっても仕事がしたい!と考えている人は多いです。
今回は、転勤族の妻ができる仕事について、持っていて損のない資格のほか、正社員又はパート、在宅、派遣でできる仕事について紹介していきます。

転勤族の妻が仕事をする上で直面する問題とは

転勤族の妻であっても仕事がしたいと常日頃から考えている人は多いです。
また結婚した相手が転勤族であったが故に、それまで勤めていた仕事を辞めざるを得ない状況に陥ってキャリアウーマンとしてバリバリと仕事をしたいという「夢」を諦めた人もいます。

そのような人が再び一線に出て輝くため、外に出て仕事をする上で直面してしまう問題は、いくつか挙げることが出来ます。

  1. 夫の転勤に左右されるために長期間の雇用契約を結ぶことが出来ないこと
  2. 一度、専業主婦になってしまった場合に外に仕事を求めるた時に、スキルや資格がなければ、再就職が困難であること
  3. 働ける仕事が限られてしまう、夫が転勤族であるが故に雇用されにくい

このように転勤族の妻が仕事をすることを考えた場合には、直面する問題が非常に多いのです。
また夫の職業によっても妻が出来る仕事が限られますし、子供の保育園問題なども挙げることが出来ます。

たまたま好きになって結婚した夫が転勤族であったが故に、それまで外に出てバリバリと働いていた妻にとっては諦めることが多いですし、家庭の経済を支えるために働きたいと願う妻であっても、雇用形態に制約を受けることが多いです。

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転勤族の妻が仕事をするメリット・デメリット

愛した人

メリット

転勤族の妻が、仕事をする上でのメリットを挙げるとすれば、仮に就職した職場がいわゆるブラック企業であった場合に、夫が転勤族ということを言い訳にして辞めやすいことです。

日本人の特徴として、仕事に責任を持ちすぎてしまい辞めるに辞められずに自分で抱え込んでしまい精神疾患を患い、最悪のケースでは死を選ぶケースが多く散見されます。
そうならないためには、職場に未練を残すことなく辞めることができる状況にあるというのは非常に大きなメリットと言えます。

デメリット

転勤族の妻が仕事をするデメリットは、仕事をする上で直面する問題そのものがデメリットと言えます。

まず、長期の雇用契約を結ぶことが出来ないというのは、転勤のスパンが決まっていれば、その期間の雇用契約を結ぶことは可能かもしれません。

しかし転勤族という言葉から分かるように転勤を繰り返すわけですから、10年20年同じ部署で働けることはありません。
早ければ1年で転勤もあるでしょうし、長くても10年には満たない程度の期間で転勤になってしまいます。

そうなると企業としては、いつ辞めるとしれない人を長期間雇用するわけにはいかないのが現状です。

また特殊なスキルや能力があれば、その分野で働くことは可能かもしれませんが、そのような資格を持っていない人も中にはいます。
その人の場合にはスキルがないために仕事をするにしても自分が希望する仕事に就くことが出来ない場合が多いです。

そのほか、雇用した企業にとっても転勤族の妻であるために、いずれ辞めるかもしれないという考えがあれば、責任ある仕事を任すことは出来ませんし、労働の戦力としてどの程度考えればいいのかわからないというのが本音です。

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転勤族の妻でもできる仕事とは

仕事①クラウドワーカー

最近はインターネットなどの通信環境が目覚ましい発達を遂げ、各世帯でスマホを含むインターネットが繋がっていない世帯は少ないです。
そのため、パソコンを持っていなくともスマホで簡単にできる仕事がクラウドワーカーです。

クラウドワーカーは、現在、様々なクラウドワーカー専用の運営サイトがあり、仕事も簡単なアンケートから文書作成、さらにはコンペ参加など様々な仕事があります。

そのため、自分に合った仕事をすることが可能ですし、また自宅にいながら空いた時間を有効活用しながら仕事ができるという面や、転勤になったとしてもインターネット環境さえあれば辞める必要がないという点で非常におすすめです。

ただし手軽にできる仕事であるために、賃金はパートなどと比較しても安めです。
クラウドワーカーは、時間つぶし程度でお小遣い程度のお金を稼ぐという程度であれば、非常に良い仕事です。

また仕事の内容によっては、月10万円以上を稼ぐことが可能のため、外に仕事に出るのは面倒と思っている人にとってはオススメです。

仕事②スーパーのレジ打ちなどのパート勤務

転勤族の妻で、また特に未経験者などでも比較的、採用されやすいのがスーパーなどのレジ打ちのパートです。

パート勤務の場合は、シフト制を採用している企業が多いので1日数時間程度で週に5日としても毎月数万円を稼ぐことが出来ます。
さらに夫が急に転勤になった場合でも、継続的な仕事内容でないので急な転勤になったとしても、すぐに辞めることが出来るのでおすすめです。

それに加えて、経験者こそ優遇されるところはあるかもしれませんが、それ以上に資格などがなくても採用されやすいために簡単に始めることが出来ます。

仕事③看護師・介護士

看護師や介護士は、資格が必須であるために誰でも簡単に出来る仕事ではありません。
しかし、慢性的な人手不足の職業であって、勤務先となる病院や介護施設は、どこに行っても整備されています。

そのため、転勤族で転勤を繰り返したとしても、資格があるということで、引く手数多になることもありますし、例え夫の転勤で退職せざるを得ない状況になったとしても転勤先で働く先は、簡単に見つかります。

このようなことから転勤族の妻にとっては看護師や介護士の仕事は、資格があればこそ求められる仕事であるので、オススメです。

ただし慢性的な人手不足という問題を抱えている職種ですから、企業側として、せっかく雇い入れたとしても夫が転勤になってしまい退職されてしまうということは、非常に大きな痛手になるというのは問題の一つです。

仕事④在宅ワーク

在宅ワークと一言で言っても、昔とは異なり、現在では様々な在宅ワークが存在します。
一昔前だと「内職」として造花の製作作業(1本あたり数円)という単位での仕事などが多かった時代もありました。

しかし現代社会においては、人々のニーズが多様化し自分でも気軽に在宅ワークが可能となりました。
いくつか例を挙げると、まず一つ目としてフリマサイトやオークションサイトなどを活用し、ハンドメイド商品の販売です。特に資格は必要ありませんので、気軽に始めることが出来る在宅ワークと言えます。

ハンドメイドであれば、材料さえ安く抑えることが出来れば、個数を売れば売るほど自分の利益につながります。問題点としては、流行がずれてしまえば、全く売れないということも多分にあります。

またLINEスタンプの製作も挙げることが出来ます。
現在、LINEクリエーターズスタンプは、販売総額530億円規模のニーズがあり、売り上げ上位者であれば、6億円も売り上げていますので、イラストとアイディアさえあれば、誰でも参加することが可能です。
しかし、当然、売れなければ「骨折り損のくたびれ儲け」になりかねないといデメリットも存在しています。

仕事⑤契約社員

転勤族であっても、数ヶ月で突然、転勤になることは滅多にあることではありませんので、1年や2年という契約期間を設けて契約社員として働くことも可能です。

また派遣会社に登録しておけば、欠員などが出た場合に連絡がくることがありますので、自分から仕事を探す必要がないというメリットはあります。
その一方で、紹介される仕事全てが自分が希望する仕事とは限りませんし、条件面などで折り合いがつかないかもしれません。

それでも契約社員として雇用期間が決まっていれば、割り切って仕事をすることが可能になる点はオススメと言えます。

仕事⑥自営業

最後は、自営業です。
ただし、わざわざ会社を設立して自営業をするという訳ではありません。

先に説明をした在宅ワークの中で、ハンドメイド商品を作成し、フリマサイトなどで販売するということから、一歩前進して販売サイトを立ち上げ、各種SNSを活用して宣伝して販売するとういう手法です。

やはりインターネットの通信環境が整い、スマートフォンの普及などから誰でも、より簡単にインターネットに接続することが可能となったことで、このような仕事が成り立つようになってきたという点は非常に時代の流れとして良い方向に進んでいます。

だからこそ、誰でも簡単に始めることが出来るが故に、ライバルが多く生き残っていくことは、なかなか難しいですが、一度、ブームに火がつけば多くの儲けを出すことが出来る夢のような仕事であることは間違いありませんね。

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転勤族の妻が仕事をするためにおすすめの資格

情報収集

資格も持っているのと、持っていないのでは就職する上で、非常に大きな違いあります。
資格を持っていれば、就職に有利になります。

持っていなれけば、仕事の選択肢が狭くなってしまいます。
その中でも転勤族の妻が仕事をするためにオススメの資格を紹介して行きます。

資格①看護師・介護士

転勤族の妻が仕事をするためににオススメの資格として、1番にオススメ出来るのが、看護師と介護士です。
特に介護の現場では、常に人手不足が問題化しているため、転勤して間も無くであっても就職口はすぐに見つかる可能性が高いです。

それと同じく看護師の資格を持っていれば、大きな病院だけでなく診療所、クリニックなどで募集していれば、資格を持っていれば採用される可能性は高いです。

資格②薬剤師

薬剤師は、その資格を取得するまでは非常にハードルの高い資格です。
しかし、一度資格を持ってさえすれば、病院、薬局、ドラッグストアなど働く環境に困ることはありません。

それに加えて特殊な資格な故に、給与も無資格者とは異なり高いケースがほとんどです。

資格③幼稚園教諭・保育士

幼稚園教諭や保育士の資格も、転勤族の妻にとっては非常に有利な資格と言えます。
幼稚園の教諭や保育士であれば、正規の採用でなくともパートや臨時の職員として働くことが可能ですし、時間に融通が効くことが多々あります。

また巷では、保育士不足が問題視されており、保育施設があっても保育士がいないために、子供を預かることが出来ない場合もケースも散見されます。
そのため、転勤族の妻であっても慢性的な人手不足である幼稚園や保育園、こども園などへ就職出来る可能性は非常に高いです。

その一方、少子高齢化も社会問題化しているため、万が一過疎地域に転勤になった場合には、保育施設に子供がいないという状況にあるわけですから、全く役に立たない可能性も秘めている点はデメリットであると言えます。

資格④診療報酬請求事務能力検定(医療事務)

よく資格取得の推奨するホームページで特に女性にオススメをしている資格として挙げられるのが、「診療報酬請求事務能力検定」です。
では、なぜ医療事務がオススメ出来る資格と言えるのか、それは今日本が抱えている大きな問題の一つとして社会保障費増大が挙げられ、その中でも高齢者の診療費の負担です。

ご存知のとおり診療費は、自己負担3割が基本です。
それ以外は、社会保険料から支出されており、その社会保険料が右肩上がりが続き、国の予算に占める割合が大きくなっていることが大きな問題です。

そのため診療費は適正に計算をしなければなりませんので、その時に役に立つ資格がこの「診療報酬請求事務能力検定」なのです。
ユーキャンなどで医療事務の講習がありますが、あくまで講習終了のみとなるため、一歩進んで、この資格をとる子によって病院などで働き安くなります。

また薬剤師や看護師などと比較すると、簡単に取得することが出来る資格ですので、今からでも取得が可能ということで、オススメです。

資格⑤簿記

「簿記」とは、帳簿を記録することです。
代表的な簿記検定は「日商簿記検定」です。
簿記検定の上には、税理士や公認会計士がいますが、これらの資格を取得するのは、非常jにハードルが高いですが、簿記は比較的はじめやすく年に数回の受験チャンスがあり、合格もしやすい点にあります。

この簿記検定を持っていれば、会社経理を任されることが多く、特に日商簿記2級以上を持っていれば、財務諸表を作成できるレベルですので、企業としても経理担当者として採用しやすい面があります。

資格⑥ネイリスト技能、JNAジェルネイル技能検定

これは、最近流行っている資格です。
1級から3級までの資格を取得することが可能ですが、1級の資格を取得すると国際的に通用するレベルのネイリストとして認められるのです。

この資格を持っていれば、自宅の1室を仕事場にすることが出来、自分の腕1本で稼ぐことが可能になるので、転勤場所に限らずに仕事をすることが可能です。

しかし過疎地域やへき地に転勤になってしまった場合には、資格を持っていてもお客がいないという状況に陥る可能性があるので注意が必要です。

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転勤族の妻の仕事探しをサポートする企業や団体もある

転勤族の妻というだけで、希望の職に就くことが出来なかったり、希望の職に就くことが出来たとしても夫の転勤を理由に仕事を辞めざるを得ない状況になるなど、仕事に就くという点においてハードルが高い仕事探しですが、この仕事探しをサポートする団体が存在します。

それは、「転勤族協会(愛称:TKT48)」という団体です。
TKT48とは、Ten - Kinzoku -Tsuma・47都道府県+海外(世界は、1つ)=48から来ています。

この団体は、「夫の転勤についていくだけではなく、自分も転勤している立場になって、転勤族の妻が出来ることを考えてみる」という転勤族の妻が集まり、様々なプロジェクトにチャレンジすることを目的に設立されました。

現在の構成員数も全国に約2800名(全国36チームに加え海外1チーム)がいる全国規模の団体であります。
その活動内容は、地域創生事業(地域情報発信・地域活性化&キャリア支援イベント企画運営)や転勤族の妻のためのキャリア情報サイト(転妻キャリアカフェ)の運営などを行なっています。

転勤族協会の詳しい活動内容を知りたい方は、こちらを一緒にご覧ください。

<下に続く>

転勤族の夫を持つ妻におすすめの仕事や資格【正社員|パート|在宅】のまとめ

転勤族の夫を持つが故に、その妻は様々な制約を受けながらも、それでも仕事がしたいと願っているわけです。転勤族の妻であっても仕事をすることは、ハードルが高い面もありますが、仕事をすることは十分に可能です。

そのような仕事がしたいと願う妻が、仕事をするために最も大切なことは、「夫の理解と協力」です。妻がいくらスキルや資格を持っていたり、支援団体があったとしても、夫の理解と協力が無ければ、仕事をすることが出来ません。

だからこそ、転勤族だからこそ、転勤のない夫婦以上にお互いにお互いを支え合っていくことが、妻が仕事をし始める上でも最も大切なことです。

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