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2017/06/06

知らないと怖いヒトトキ融資の実態をご紹介します!

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ヒトトキ融資とは

ヒトトキ融資とは信用情報に傷がついてしまいブラックリスト化して貸金業者などからお金を貸してもらえなくなった方が個人に融資をしてもらうことです。

単なる個人間の借金と違うのはお金を貸すかわりに貸す側から性交渉を要求があることです。

風俗などのお店で働くよりはいい、と思い性交渉に応じる方も多いようですが、安易に手を出したらその後ずっとトラブルが続いてしまう、ということもあるようです。

また、若い女性でお金がない方だけが被害にあうと思われがちですが、男性などでお金を借りた際、性交渉を求められることもあるようです。

今回はヒトトキ融資の恐ろしさや問題点、対策法についてまとめましたのでご参考ください。

<下に続く>

ヒトトキ融資の恐ろしさ

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貸金業者やカードローンなどを利用したはいいけれど残念ながらお金を期日までに返すことが難しい場合は他のところから借金をしてとりあえず返済に充てるということもあるかもしれません。

その場合、どんどん利息が増えていってしまいますし、信用情報には今までの借金や返済状況がすべて記録されているので借金を重ねている方は貸倒のリスクがあるため、まともな貸金業者の審査に通りにくくなってしまいます。

それでもお金がないと闇金などの違法な業者に手を出そうとしてしまう人もいるかもしれません。
そして、闇金と同様に最近問題になっているのがヒトトキ融資です。

貸金業者などから借金をしていて、現在返済中の方やこれからお金を借りたいと考えている方は闇金の恐ろしさ同様にヒトトキ融資の恐ろしさも知っておくといいでしょう。

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知っておきたいヒトトキ融資の問題点4つ

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個人間融資も個人間の性交渉もお互いが同意していれば何にも問題は思えるかもしれません。

風俗店などのお店で働いたりアダルトビデオなどに出演するよりは個人同士の性交渉によりお金を得る方が楽と感じてしまう方も多いようです。

しかし、ヒトトキ融資には他の借金方法にはない思わぬ問題点が潜んでいます。
個人間のやり取りであり、警察はなかなか動きにくいこともあり一度トラブルに巻き込まれてしまうとなかなか解決することが難しいという特徴もあります。

お金を借りる側は一般的には信用情報に傷がついてしまいお金を借りることが難しい方でいわば社会的に弱い立場の方々が多いです。

そのような方の場合、トラブルに陥ってしまうと第三者に相談という形をなかなかとらないのも現状です。
まずはヒトトキ融資の問題点を4つご紹介いたします。

ヒトトキ融資の問題点①貸金業者に登録していない個人と契約を交わすことになる

貸金業者は貸金業法や利息制限法に基づき、登録をすることで業務を行うことができます。
しかし、個人では貸金業の登録をしていません。

登録を行っていないと違法行為があった場合でも気づかれにくく、警察の取り締まりを行うことも難しいです。
そのため、ヒトトキ融資では貸金業法や利息制限法などの法律やモラルが守られない傾向にあります。

登録されているような安全な業者からはもうブラックリストに登録されていてお金を貸してもらえないという方も多いでしょう。

違法な借金に手を出そうとする人は既に借金が膨らんでしまい、首が回らなくなってしまっている方もいるかもしれません。
そのような場合は任意整理や自己破産なども視野にいれてみるといいかもしれません。

ヒトトキ融資の問題点②お金を貸してもらえる代わりに性交渉を求められる

ヒトトキ融資の特徴としてはお金、貸す代わりに性交渉を求められることです。

返済方法を手渡しに設定されて返すたびに性交渉を求められるという場合もあるようです。
返済が遅れてしまうと更に性交渉を求められたり、利息を上乗せする代わりに求められる場合も多いです。

このように金銭をやり取りして性交渉をすることは売春であり、お金を借りる側は売春を強要を受けています。

これはまぎれもない犯罪です。他にお金を借りるところがなく困ってしまった場合でもヒトトキ融資を借りるのは避けた方がいいでしょう。

安易に借りるのももちろんダメですし、やむにやまれず他に方法がないという場合でも任意整理や自己破産などを検討して弁護士に相談するのがおすすめです。

ヒトトキ融資の問題点③利息制限法などの法律が守られないことがある

ヒトトキ融資は先ほど紹介したように貸金業者としての登録をしていないことがほとんどです。

これは個人だからというのもありますが、違法性が高いからというのも理由の一つです。
登録をしていないと警察などに違法行為が発見されにくいので違法行為が頻繁に行われるという特徴があります。
たとえば、利息制限法の上限を無視した利息で貸付が行われてしまうことも多いです。

ヒトトキ融資をする際は事前に顔を合わせて審査をするわけですがその段階で相手の求めてきた利息の条件が利息制限法に違反しているかどうかの判断がとっさにできない方は多いかと思われます。

このように違法行為に巻き込まれる可能性があるのでヒトトキ融資は危険です。

ヒトトキ融資の問題点④借金返済後もトラブルが解決しないことが多い

お金を返すまでの間だけ性交渉をするのであれば風俗などのお店で働いてお金を作るよりマシと思い、性交渉に手を出す方もいるようです。

しかし、ヒトトキ融資はお金を返した後もトラブルになってしまうことが多いです。
例えば、性交渉中に写真や動画を撮られてしまっていた場合はその動画や写真をもとに脅されてしまう可能性があります。

写真や動画がなくても、家族や職場、友人にばらすと脅されてしまいその後もずるずると関係が続いてしまうという問題もあります。

このほかにもお金を貸してもらう日以外でも返済のたびに性交渉を求められたり、融資者の知り合いや友人との性交渉を求められる可能性もあります。
軽い気持ちで利用しようとするのはやめておきましょう。

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ヒトトキ融資は若い女性だけでなく、男性も注意が必要

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ヒトトキ融資は若くて魅力的な女性以外は求められないと考えている方はいませんか。

男性の場合は性交渉なんて求められないと考えて個人融資を安易に受けようとしている方もいるかもしれません。
しかし、同性愛者でヒトトキ融資を行っている方も当然中にはいます。

そうなると男性でもヒトトキ融資を求められる可能性はあります。
更にヒトトキ融資の融資をしてくれる方と性交渉の相手が別の場合もあります。

融資をする方はお金を貸すことと性交渉の相手をあっせんするという両方で利益を得ようとすることも多々あります。

同性愛者やセクシャルマイノリティは受け入れられてきていますが、それでも職場や家族、友人などには隠していたいという方もいるでしょう。
そのため、男性でもヒトトキ融資の被害者になってしまう可能性があります。

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もしヒトトキ融資をしてしまったらどうしたらいいの?

さて、ここまではヒトトキ融資の問題点や恐ろしさについて解説をしてきました。
危険で思わぬトラブルに巻き込まれる可能性が高いとうことはわかりましたが、実際にヒトトキ融資をしてしまったらどうしたらいいのでしょうか。

まずは、自分を責めないことが大切です。
ヒトトキ融資を受けた方の中には「自分は汚い」と罪悪感で心身を病んでしまう方もいるようです。
そうなると感覚も麻痺しがちで相手の思うつぼです。

融資を受けてしまった、トラブルに巻き込まれたという場合は弁護士などの専門家に勇気をもって相談するようにしましょう。

弁護士には守秘義務があるので依頼内容は守ってくれますし、任意整理に強い弁護士の場合は債務整理も同時に行ってくれます。

<下に続く>

知らないと怖いヒトトキ融資の実態のまとめ

ヒトトキ融資とは個人間融資の一つです。特徴としてはお金を貸す代わりに性交渉を求められるというのがあげられます。

ヒトトキ融資は風俗店などの性的サービスのお店で働いてお金を用意するよりは個人間のやり取りで罪悪感や負担が少ないと感じて利用をしてしまう方が多いようです。

しかし、個人間のやり取りである分、トラブルにもなりやすいですしトラブルになってしまった場合は泥沼化してしまう傾向にあります。

一度、ヒトトキ融資や闇金のトラブルや問題に巻き込まれると個人での解決は難しいでしょう。
警察も民事不介入ということでなかなか動いてくれません。

こうしたトラブルに巻き込まれた時は弁護士などの専門家に相談し一緒に解決をしてもらうのがおすすめです。

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