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2018/05/31

ベトナムで英語は通じない?旅行前に知りたいベトナムの英語と教育事情!

ベトナムで英語は通じるのでしょうか。今や世界の共通語として英語を過信していると、英語が通じなくて困ってしまうことも少なくありません。今回は、そんな時の対処法として知っておくべきことなどを紹介していきます。一般に言われるベトナム英語、何故分かりにくい英語になっているのか、それはベトナムの文化や教育事情にもあるようです。

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目次

ベトナムで英語は通じる?知っておくべき英語事情

ベトナム

ベトナムには、以下の6つの英語事情があります。

  1. 空港
  2. 観光施設
  3. ホテル
  4. レストラン
  5. ショップ
  6. タクシー

では、それぞれの「英語事情」について詳しくみていきましょう。

知っておくべき英語事情①:空港

ベトナムにある数多くの空港では、英語は問題なく通用します。特に、外国からの便が到着する国際空港では、英語は必須になっています。

最近では、主要都市以外に、国内線を乗り継いで各地を訪れる観光客の皆さんも増えたためか、国内線で働く方々も英語で対応していただけます。

ただ、直接の外国人の方々と接することのない、清掃や飲食関係の裏方のようなスタッフさんの中には、ベトナム語オンリーの方も少なくないようです。

会話的には、問題なく英語が通じるエリアですね。

知っておくべき英語事情②:観光施設

近年、東南アジアでも人気の上位にあるのがベトナムです。1年を通して、多くの観光客の皆さんが外国から訪れています。

様々な観光施設で仕事をしている皆さんは、当然に外国人観光客の対応をしなくてはならないので、英語が堪能な方が数多くおられます。

しかし、観光に関わる施設でも、空港と同じく直接観光客と接することのないスタッフさんは、英語がを話すことができない人も多いです。

ベトナムの観光施設を訪れた際、英語で困ることはないでしょう。

知っておくべき英語事情③:ホテル

ベトナムは観光大国、各地のいたるところにホテルが建っています。5つ星などと最高評価の高級ホテルから、街の中に有る小さなホテルまで、規模・質と様々です。

当然の如く、外国人が訪れるようなホテルでは、英語が標準語のようになています。ただ、町のローカル地域内にあるような小さなホテルでは、英語が話せない人も少なくありません。

だだし、大抵のホテルでは、数人は英語が話せるスタッフがいますので、コミュニケーションをとることはできます。ベトナムの英語事情としては、安心して英語が通じる施設といえます。

知っておくべき英語事情④:レストラン

ベトナムの観光での楽しみの1つが、食の楽しみですね。定番のベトナム料理だけでなく、フランス文化が根底に流れるベトナムの飲食文化では、フランス料理もとても美味しいです。

そして、ベトナムでは、飲食店は大きく4つのランクに分かれています。

外国人観光客や在住の外国人などが利用する高級レストラン、それに一般のレストラン、庶民の味方の大衆食堂と屋台(風)のお店です。

一般にレストランと呼ばれるクラスだと、英語は通じます。しかし、ローカルにあるお店では、まず通じないと思っておくほうが間違いないでしょう。

知っておくべき英語事情⑤:ショップ

ベトナムに買い物を目的として訪れる方も少なくありません。

購入したい品物によって、訪れるショップも違うと思いますが、ホテル内で営業しているショップや都市部にあるショッピング・モールなら、英語でコミュニケーションが取れる可能性は非常に高いですね。

更には、外国人観光客が多く訪れるようなショップ、ガイドブックで紹介されているようなショップも、英語OKのスタッフが常駐していることが多いです。

それに、ベトナムと言えば市場でしょう。大きな観光的な市場なら英語も大丈夫、ただし、規模は大きくても一般庶民が利用するような市場の場合は、ベトナム語オンリーのところが多いですね。

知っておくべき英語事情⑥:タクシー

ベトナム観光において、観光客の便利な交通手段となるのがタクシーです。

安心してタクシーを利用するノウハウは、様々な案内書で書かれているので、ここではタクシー運転手の英語能力についてのご説明です。

実際のところ、英語がOKのドライバーは少ないと思ってください。普通に英語で会話が出来るタクシードライバーにめぐり合うことは、かなり希のようです。

ですので、事前に行き先の住所を調べて、それを見せるようにしましょう。言葉でホテル名などを言っても、正確に伝わらず、違う場所に行ってしまうこともありますので、ご注意を。 

<下に続く>

ベトナムで英語が通じない時の対処法

スマホ

ベトナムで英語が通じない時は、以下の5つの対処法があります。

  1. ガイドブック
  2. ベトナム語会話の本(指差し本)
  3. スマホのアプリ
  4. ボディーランゲージ 
  5. メモ書き

では、ベトナムで英語が通じない時の対処法を、それぞれ詳しくみていきましょう。

ベトナムで英語が通じない時の対処法①:ガイドブック

ベトナムに到着して、ホテルにチェックインもしたし、さあ観光に出かけましょう。ところが、行き先を聞いてみても、英語が通じずに目的に到着できないなんてこと、決して希なことではありません。

そんな時は、日本から持参したガイドブックを利用しましょう。観光スポットのページには、目的地の表記がされていますし、写真もあります。

目的地表記が英語表記になっていても、固有名詞の場合の判読は地元の方でも出来ると思います。それでもダメなら、観光地の住所の記載もあるはずですので、住所を見せて教えてもらいましょう。

ベトナムで英語が通じない時の対処法②:ベトナム語会話の本(指差し本)

ショッピングでお店に来たり、食事でローカルの食堂に入って、英語が通じず買いたい物の意思表示が出来ないとか、メニューもベトナム語で食べたいものがわからないなんて時は困りますね。

そんな時は、ベトナム語会話の本を使いましょう。会話本と言っても、最近指差し本という便利な本が販売されています。

この本には、それぞれが絵とベトナム語で書かれていますので、本の中から目的の物を指差して、カイ・ナイ(これ)って言えば、わかってもらえます。

この本には、簡単な会話文もあるので、それも指差しでOKです。ベトナムに行かれる前に、購入しておくと便利ですよ。

ベトナムで英語が通じない時の対処法③:スマホのアプリ

最近では、携帯電話としてスマホを使っている方が、ほとんどなのではないでしょうか。そのスマホを使えば、様々なアプリがダウンロードできます。

アプリの中には、翻訳ができるアプリもあるので、ダウンロードをしておけば即戦力になってくれますね。いざ、英語が通じない時には、スマホのアプリを利用して、ご自分の意思を伝えることができます。

ベトナム語の文章が画面に出る場合のものと、音声から判断してベトナム語で話してくれるものもあるようです。

文章の場合は、文字を打ち込まなくてはならないので、少々不便ですが、確実に言いたいことは伝わるでしょう。

音声の場合、正確に聞き取れないこともあるので、上手に文字・音声の両方を使い分けてくださいね。

ベトナムで英語が通じない時の対処法④:ボディーランゲージ 

ベトナムに来て、英語通じなくて困ってしまった場合、最も基本的な対処法として、ボディーランゲージがあります。ボディーランゲージとは言っても、大げさなジェスチャーをする訳ではありません。

レストランで会計をして欲しい時は、指でバツマークをすればチェックのこと、これは日本でも同じですね。日本と同じような動作で通じることは、たくさんあります。

ビジネスなどで特殊な内容の会話をするのでなく、観光程度なら、ボディーランゲージでも充分に意思を伝えることができるものです。

ベトナムで英語が通じない時の対処法⑤:メモ書き

海外旅行で訪れたベトナム、観光スポットやショップにレストランなど、行きたいところが山ほどありますよね。でも英語が通じず、行き先がうまく説明できないために移動で時間がかかってしまう。

そんなトラブルに合わないために、希望の行き先の住所をメモしておくことをおすすめします。

ベトナムの住所は、道路名と建物の番号で作られているので、住所さえわかれば建物が面している道路までスムーズに行けます。後は、番地となっている番号を辿っていけば、目的地に到着です。

ショップやレストランなどには、ショップカードが置いてありますので、再訪のためにゲットしておきましょう。カードには住所も書いていますので、次からは、お目当てのショップカードを見せれるだけでOKですね。

<下に続く>

ベトナムでの英語教育はどうなっている?

学校

日本で外国語を勉強する場合、日本人には聞き取りにくい発音や、なかなか正確にできない発音がありますよね。

ベトナム語にも、「ア」の発音などでも、数種類の微妙にニュアンスの違うかなり特殊な発音があって、学校に入ると徹底して覚え込むようにされています。

そのせいなのか、ベトナム人が英語を話す際、外国人にとってなかなか聞き取れないようなことがあるようですね。

更には、ベトナムはフランスが統治していた長い時期を経て今に至っていて、未だにフランス文化が根強く残っています。英語の中にもフランス語に影響されているような箇所が多々あります。

語尾や特定の子音が発音されなかったり、フランス語読みのワードがでてきたりしています。正直、現在の若者でフランス語を話せる人は、特定の教育を受けた人だけなのですが、一般に人が話す英語に出てくると言うのは面白いですね。

<下に続く>

ベトナムで英語が話せる人が限定される?

現在のベトナムにおいて、英語が話せる人は、それなりの教育を受けた人に限られているようです。

経済の成長が目覚しいベトナムでは、外資系の企業もどんどん進出して、英語の能力が就職に必要な技能となっているので、若い世代の層では、大抵の人が英語を理解するようになってきています。

経済成長が見込まれる以前に成人したくらいの層では、英語の能力を持ち合わせていない人が多いようですね。特に企業で仕事することも無く、市場や商店でのお仕事をされている皆さんには、英語のような外国語の能力は必要なっかたのでしょう。

<下に続く>

ベトナムで英語は通じない?旅行前に知りたいベトナムの英語と教育事情!のまとめ

ベトナムでの英語、今後は英語が通じる世代に移行してきますので、通じなくて困ることも少なくなりそうです。
それでも、観光などで訪れる際には、言葉の対処法を知っておくべきことの1つとして理解しておきましょう。

2017年、ベトナムでは第1外国語が日本語に改められました。
今後のベトナムは、英語と並んで日本語も通じる国になりそうですね。

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