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2018/06/10

手取り32万、33万、34万円の年収!一人暮らしや家族での生活費や貯金事情!

手取り32万、33万、34万となると普通の暮らしができて多めの貯金ができるのかなと想像できますが、実際はどういった生活をしているのか気になりますよね。
そこで、今回は手取り32万、33万、34万の方の年収や生活費、貯金事情を詳しくご紹介していきます。
もし、独身だと贅沢ができる金額なのかということも紹介していきます。

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手取り32万、33万、34万の仕事

手取り32万、33万、34万となると額面上どういった金額になるのか、わかりやすくまとめてみました。
額面上の75%~85%が手取りになるのが一般的です。

そこで今回は85%の割合で計算を行いました。

  • 手取りが32万の人の額面は約37万程度
  • 手取りが33万の人の額面は約38万程度
  • 手取りが34万の人の額面は約40万程度

といった金額になります。

しかし、額面上37万~40万も稼ぐとなるとバイトやパートなどでは稼げる金額ではありません。
一体どのような仕事をすれば37万~40万ほどの稼ぎになるのでしょうか。

例えば、サラリーマンは30代後半~40代前半までがこのくらいの給料になります。
他にも、薬剤師や看護師など特殊な仕事だと額面上37万~40万ほどの稼ぎになります。

<下に続く>

手取り32万、33万、34万もらっている人の割合

割合のグラフ

20代

先ほど紹介した32万、33万、34万の方の額面は37万~40万になっています。
これを12ヶ月分にすると年収は約440万~480万という計算です。

この年収の金額に20代の平均ボーナス加えると年収も変わってきます。
20代の平均ボーナスはニッセイのアンケート調査によると27万程度となっているので、年収は460万~500万となります。

転職サービスDODAの20代の年収の460万~500万の割合によると約18%の人が手取り32万、33万、34万くらいを受け取っているという結果になっています。
これは20代では割と少ない割合です。

ちなみに:20代で多い割合は37%の300万~400万*となっています。

30代

次は30代の方で32万、33万、34万の手取りを貰っている方の年収の割合をみていきましょう。
先ほどお伝えした通り年収は約440万~480万になります。

これに30代の方の平均ボーナスを加えます。
30代の平均ボーナスはニッセイアンケート調査によると38万程度です。

ボーナス38万を年収に加えると約470万~510万となります。

転職サービスDODAの割合を参考にしてみると、470万~510万の割合は20代に比べて少し多いようで、約16%~24%という割合です。
やはり、年齢が上がるにつれ給与も上がるという日本ならではのシステムですね。

40代

次は40代の方の32万、33万、34万の手取りをもらっている方の年収をみていきましょう。
こちらも先ほどと同様、年収約440万~480万になります。

これに40代平均のボーナスを加えていきます。
40代平均のボーナスはニッセイのアンケート調査によると50万程度です。

年収に50万を加えると490万~530万の年収になります。

転職サービスDODAの割合を参考にすると、40代で490万~530万の割合は約16%です。
40代になると年収の割合も均等になってきます。

ちなみに、40代ともなると役職などに就く方もいるので、1000万以上の割合も多くなってくると同時に、年収300万~400万の方も18%いるという現実になります。

50代以上

次は50代の手取り32万、33万、34万の割合を年収で見ていきましょう。
先ほどからお伝えしている約年収440万~480万に50代の平均ボーナスを加えていきます。

50代の平均ボーナスはニッセイのアンケート調査によると67万程度です。
ボーナスを加えた年収は500万~540万となります。

転職サービスDODAの割合を参考にすると50代で年収440万~480万の割合は、約12%となってきます。
また、50代という年齢でダントツに多い割合は年収1000万以上の16%です。

50代にもなると社長に近い役職などを任されたり、年齢によって給与が上がったりということが多いのでこのような割合になっています。
16%の方が1000万以上の年収となっていますが、年収300万~500万の方も27%いるという現実もあります。

<下に続く>

手取り32万、33万、34万の額面【月給や年収】

手取り32万

先ほどもお伝えした通り、手取りは額面上の金額から75%~85%となっています。
32万の方の額面上の月収は37万~42万程度です。

また、これを年収とすると12ヶ月分なので、年収は約440万~500万となります。
これに年代関係なく全体の平均ボーナス加えます。
ニッセイのアンケート調査によるとボーナスの全体平均は50万程度です。

このボーナスの全体平均50万を先ほどの年収440万~500万に加えると年収が約490万~550万になります。
ちなみに490万~550万の年収を受け取っている年代は30代後半~40代前半の方が多いです。

手取り33万

手取り33万の方の月収もみていきましょう。
33万の方の額面上の月収は約38万~44万となっています。

また、この月収を年収計算すると約450万~520万となり、これに平均ボーナス50万を加えると年収は約500万~570万となります。

年収500万~570万ともなると良い給料という感覚ですが、年代によると少ないという感覚にもなるでしょう。
ちなみに500万~570万の年収を受け取っている年代は40代が多いです。

40代にともなると結婚して子供がそこそこ大きくなってくる年齢です。
学費や家のローンなどがあると贅沢できる金額というわけではないかもしれませんね。

手取り34万

手取り34万の方の月収もみていきましょう。
34万の方の額面上の月収は約40万~45万となっています。

この月収に12ヶ月分の計算を行うと約480万~540万という年収になり、これに全体平均ボーナス50万を加えると年収は約530万~590万となります。

ちなみに約530万~590万の年収を受け取っている年代は40代後半~50代前半が多いですね。
この年になると子供が大学や専門学校などに通い始めたりする年齢になっているでしょう。

大学も国立と私立ではかかる金額が全く違います。
そういったことを考えるとあまり贅沢はできないのではないでしょうか。

<下に続く>

手取り32万、33万、34万の生活費

一人暮らし

手取り32万、33万、34万の手取りで一人暮らしとなると、生活費も家族がいるよりは少なくなるのではないでしょうか。
それでは、一人暮らしでどれくらいの生活費がかかるのか見ていきましょう。

  • 家賃:100,000円
  • 食費:20, 000円
  • 水道光熱費:10,000円
  • 娯楽費・交際費:30,000
  • 通信費:11,000円
  • 生活必需品:3,000円
  • 合計金額:174,000円

このような結果になります。
家賃は手取りの1/3と言われています。

32万~34万の手取りだとだいたい10万円の家賃となるでしょう。
また、食費や光熱費などはマイホーム情報の一人暮らしの生活費平均を参考にしています。

一人暮らしだと余る金額も増えるので、交際費が増える可能性や、食費が増える可能性もあります。

夫婦

夫婦となると奥さんが専業主婦なのか共働きなのかで生活費などもかわってきますね。
今回は夫婦共働きで同じ手取りを稼いできての場合ではどれくらいの生活費がかかるのか見ていきましょう。

  • 家賃:200,000円
  • 食費:40, 000円
  • 水道光熱費:20,000円
  • 娯楽費・交際費:60,000
  • 通信費:22,000円
  • 生活必需品:6,000円
  • 合計金額:348,000円

こちらは先ほどの一人暮らしの倍の金額で計算をしています。
単純に1人暮らしから2人暮らしになったと考えるとこれくらいの生活費はかかります。

もちろん家賃は10万円に抑えることもできますし、食費や光熱費なども安い食材を購入したり、こまめに電気などを消したりすれば、もっと抑えることができるでしょう。

また、将来の家や子供のことを考えるとあまり贅沢はせずに貯金を考えることも必要になってきます。

4人家族

4人家族ともなると出費が増えたりします。
また、子供が小さい場合には奥さんが専業主婦になったり半日働くという状況が増えるので世帯収入も少なくなってきます。

それでは早速4人家族の生活費を見ていきましょう。

  • 家賃:50,000円
  • 食費:70, 000円
  • 水道光熱費:20,000円
  • 娯楽費・交際費:60,000
  • 通信費:40,000円
  • 生活必需品:20,000円
  • 合計金額:260,000円

という結果になります。
家賃が少なくなっていますが、これは家賃ではなく家を買った場合の月々のローンを計算に入れています。

4人家族となると食費や通信費が一人暮らし、夫婦暮らしに比べかなりの差が出ていますね。
子供が小さいときにはこれくらいの食費はかからないですが、子供が大きくなると普通に食事の量も増えるのでこれくらいの金額は普通です。

しかし、これではかなりの出費になってしまうので、通信費や食費は見直す必要のある金額といえるでしょう。

<下に続く>

手取り32万、33万、34万の貯金額

ATMで貯金する人

一人暮らし

先ほどは生活費の内訳をみていきましたが、その生活費の合計金額が一人暮らしだと174,000円となりましたね。
月々の手取り32万、33万、34万から生活費を引くと、14万~16万は残ることが予想できます。

この14万~16万を毎月コツコツと貯金していくと、1年間で160万~190万程の貯金が可能になります。
ですが、急な出費などもあるので思い通りにいかない場合もあるでしょう。

そういった時のために日頃から節約をしておくことが必要です。
また、将来結婚を考えているという方はさまざまな費用がかかってきますので貯金はしっかりとしていくことをおすすめします。

夫婦

先ほど夫婦での生活費内訳をみていきましたが、その生活費の合計が348,000円とお伝えしました。
夫婦2人が月に32万~34万の手取りが月収だとすると2人で64万~68万の収入です。

夫婦2人の月収から生活費を引くとなると29万~33万程残る計算になります。
もしこれを全て貯金するとなると1年間に340万~390万貯金できるということが予想されます。

これだけの金額を貯金できればいいのですが、急な出費も起こりかねないので、常に何か起きたときのことを考えておきましょう。
また、結婚式を迎えていない夫婦やこれから子供を授かるという夫婦はもっと出費が増える可能性があるので、今のうちに節約をして貯金をすることをおすすめします。

4人家族

4人家族ともなると子供が小さかったりすると奥さんは家庭にという場合が多いでしょう。
今回は旦那さんだけの収入でどれくらい貯金できるのか計算していきます。

先ほどお伝えした4人家族の生活費の合計は260,000円でした。
旦那さんの収入が32万~34万だった場合6万~8万の貯金が可能となります。

しかし、子供が大きくなると学費や食費が増えるので貯金できる額は少し減るかもしれません。
そうなると生活がカツカツになってしまうので、奥さんもパートや職場復帰などを考えなければいけません。

旦那さんだけの収入32万~34万の手取りだと専業主婦というのは生活が大変になることが予想されます。

<下に続く>

独身で手取り32万、33万、34万あれば贅沢できる?

贅沢をする女性

独身で手取り32万、33万、34万程度あれば少しは贅沢して生活ができるでしょう。
手取り32万~34万だと貯金額は1割~2割と言われています。

ということは月に3万~6万程度の貯金という計算になります。
毎月3万~6万貯金をすると26万~28万程度は生活費に使えます。

先ほどの生活費17万から計算すると9万~11万程度は自由に使えるお金があるので贅沢に使えるのかもしれませんね。
そのお金で服を買ったり、友達と遊んだりということが困らずにできる金額でしょう。

しかし、病気やケガなどが起きた時や、もし車を持っていると、車検などのこともあるので、少し多めに貯金しておくことをおすすめします。

<下に続く>

手取り32万、33万、34万円は暮らす人数によっては余裕の出ない手取り月収になる

一人暮らしの手取り32万、33万、34万という金額だと余裕があり、贅沢もできてしまいますが、3人家族や4人家族ともなるとこの手取りでは余裕に使うという状況ではなくなる可能性があります。

意外と日々の生活で急な出費が重なることがあります。
友人の結婚式や家電の故障など、そういった場合にも余裕をもって払えるようにしっかりと貯金しておくことをおすすめします。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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