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2018/06/13

豆腐ハンバーグは冷凍保存できる?作り方とおすすめレシピ

ヘルシーで食べごたえのある豆腐ハンバーグは、女性にはもちろん、健康を気遣うサラリーマンにも人気のメニューです。しかし、作ろうと思うと、手間がかかるおかずで、なかなか自分で手作りするにはハードルが高いおかずです。豆腐ハンバーグが冷凍できたら、作りおきをして手軽に食事に取り入れることができると思いませんか。今回は豆腐ハンバーグに冷凍についてみてみます。

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目次

豆腐ハンバーグは冷凍できる?

そもそも、豆腐ハンバーグを冷凍して保存することは可能なのでしょうか。
豆腐はもともと冷凍には向かない食材です。

水分が多く、冷凍することによって、水分が抜けたようになり、スポンジのような食感に変わってしまいます。
豆腐独特のつるりとした食感が変わり、味が変化してしまうからです。

しかし、豆腐ハンバーグは豆腐そのものを冷凍するわけではないので、いくつかのポイントを抑えることで「冷凍が可能」になります。

それどころか、おいしい豆腐ハンバーグが、気軽にいつでも利用することができるので、とてもおすすめのメニューです。

サイズを調節すれば、晩ごはんのメインおかずだけでなく、お弁当の具材や、朝ご飯に、スープの団子具材など、その使い方もいろいろです。

それでは、豆腐ハンバーグの冷凍のコツを見ていきましょう。

<下に続く>

豆腐ハンバーグの冷凍のコツ

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豆腐ハンバーグの冷凍には、以下の4つのコツがあります。

  1. 水分をしっかりとる
  2. 形がなくなるまできっちりつぶす
  3. 水気のあるメニューで解凍する
  4. 焼いてから冷凍する

では、それぞれのコツについて詳しくみていきましょう。

冷凍のコツ①:水分をしっかりとる

まずは作るときの一番大切なポイントをご紹介します。
それは、豆腐の水分をしっかり抜くことです。

豆腐に水分が残っていると、そこからすかすかの食感になって、解凍した時に台無しになります。
できれば、豆腐は重しを置いて、半日以上水気を抜くことをおすすめします。

また、キッチンぺーパーでくるんだ豆腐をレンジで2~3分温め、重しをのせて水気を切ると、少し時間が短縮できます。

また、作りたい豆腐ハンバーグのレシピにもよりますが、お肉を一切使わず、豆腐だけでハンバーグにしたいときは、肉によって生地をつなぐことができないため、より豆腐の水切りが大切になってきます。

お肉を混ぜずに作った豆腐ハンバーグを冷凍したいときは、必ず水切りを十分にしましょう。

冷凍のコツ②:形がなくなるまできっちりつぶす

次に大切なことは、豆腐の形が全くなくなってしまうまで、しっかりとつぶしてしまうことです。
豆腐の形が少しでも残っていると、その部分の食感が変わり、味が変わってしまいます。

手やすり鉢だけだと、つぶしのころが出る可能性があるので、ブレンダーやフードプロセッサーなどを使うと、手早くしっかりつぶすことができます。

すり鉢でする場合は、滑らかさが出るので、おすすめですが、つぶし残しには注意が必要です。

冷凍のコツ③:水気のあるメニューで解凍する

もし、冷凍がうまくできたか不安なときは、解凍後のメニューにひと工夫することで、失敗を防ぐことができます。

例えば、解凍した豆腐ハンバーグを焼いたハンバーグで仕上げるのではなく、煮込みハンバーグのように、スープ状のメニューに仕上げます。

あるいは、ソースをとろみをつけたあんかけハンバーグに仕上げます。

そうすることで食感がうまく仕上がらなくても、スープやとろみあんのなめらかな食感でカバーすることができます。

冷凍のコツ④:焼いてから冷凍する

最後に豆腐ハンバーグを冷凍するときは、必ず焼いてから冷凍するようにしましょう。

生の状態で形を整えたり、ハンバーグ種の状態のまま冷凍すると、いざ焼くときに解凍してみたら状態が変わってしまい、失敗してしまいます。

先に焼いた状態で保存することで豆腐ハンバーグの状態が変わってしまうことを防ぎ、おいしい豆腐ハンバーグになります。

<下に続く>

冷凍した豆腐ハンバーグの解凍のコツ

それでは、豆腐ハンバーグを解凍するときは、どのような点に注意をすれば、美味しく解凍できるでしょうか。
冷凍した豆腐ハンバーグをおいしく解凍するには、一番おすすめの方法は自然解凍です。

解凍する際に不必要な水分が出ることなく、焼いた状態に戻すことができます。
できるだけ、冷蔵庫で時間をかけて戻しましょう。

冷凍が溶けた後は、再度電子レンジで温めたり、フライパンで軽く焼きなおすとよいでしょう。
煮込みハンバーグの場合は、お鍋でスープごと煮込みなおします。

もし、時間がないときは、そのまま電子レンジで温める解凍方がよいでしょう。
その際、火の通り加減にムラがないように気をつけましょう。

ある程度、レンジで解凍してから、最後にフライパンで焼きなおす方法もおすすめです。

<下に続く>

豆腐ハンバーグは冷凍すれば長期保存できる?

豆腐ハンバーグを作って、冷凍保存した場合、どれくらいの期間保存することができるのでしょうか。

冷凍するとはいえ、豆腐ハンバーグは水分も多く、保存料が添加されている食品ではないので、早めに食べきるほうがおすすめです。

作って、粗熱が取れた豆腐ハンバーグを、一つ一つラップにくるみ、それらを保存用袋に入れてできるだけ空気を抜きましょう。

その状態で、目安としては二週間程度で食べきるように心がけます。

もし、どうしても食べきれない場合は、解凍した豆腐ハンバーグをつぶして玉子焼きの中に混ぜたり、つぶしてからケチャップとウスターソースでそぼろ状に炒めなおして、ミートソース風に仕上げるなどの工夫をすれば、飽きずに食べきることができます。

<下に続く>

冷凍できる豆腐ハンバーグの基本的な作り方

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それでは、豆腐ハンバーグの作り方を見ていきましょう。
豆腐ハンバーグの基本的な作り方には、以下の5つ手順があります。

  1. 豆腐の水切りをする
  2. 玉ねぎ、しょうがをみじん切りにして炒める
  3. 鶏ひき肉と、豆腐、具材を混ぜて豆腐をしっかりつぶす
  4. 片栗粉を加えて成型する
  5. フライパンで焼く

手順①:豆腐の水切りをする

まずは大事な豆腐の水切りです。

キッチンペーパーで豆腐をくるみ、電子レンジで2分加熱します。
そのまま、まな板にのせ、重しなどを置いて水を切ります。

このとき、まな板の下、片方に何かを挟んで、全体を斜めに傾けておくと、より早く水切りができます。
簡易の漬物をつける漬物セットも便利です。

手順②: 玉ねぎ、しょうがをみじん切りにして炒める

玉ねぎ、しょうがをみじん切りにして、しんなり透きとおるまで炒めます。
この時、食感を出したければタケノコやレンコン、ゴボウやエリンギなどを加えておいしいハンバーグにしあがります。

よりヘルシーな豆腐ハンバーグにしたいときは、戻した乾燥ヒジキやニンジンのみじん切りを一緒に炒めておきます。
フライパンで炒めずに、電子レンジで熱を入れる方法もあります。

得に豆腐ハンバーグを冷凍保存する場合は、解凍した時に食感が気にならないように、少し歯ごたえのある具材を混ぜておくほうがおすすめです。

多少、解凍した時に水気が出てしまい、パサついたハンバーグになっても、そのほかの具材がしっかり歯ごたえを出してくれるので、解凍の失敗が気にならずにおいしく食べることができます。

手順③: 鶏ひき肉と、豆腐、具材を混ぜて豆腐をしっかりつぶす

具材となる野菜を炒めたら、しっかり粗熱を取っておきます。
冷めた具材と、水切りをした豆腐に、鶏ひき肉を加えて一緒に混ぜます

この時、しっかり豆腐がつぶれるまで混ぜておきます。
もし、すり鉢を使う場合は、先に豆腐を吸って完全につぶしてから、具材、鶏肉を混ぜたほうが、ふんわり仕上がります。

手順④:片栗粉を加えて成型する

片栗粉を加えます。
塩、胡椒で味を整えておきます。
できるだけ水分をなくしておきたいので、味付けに調味料を入れたいときは、粉末のだしの素やみそが便利です。

醤油やみりんは、水分が入るので、べちゃっとしやすく、成形もしにくくなるので、できるだけ避けて味付けをすると、失敗が少なくなります。

粉末のだしや、みそを使えば、水分が入りすぎることなく、しっかりとした味をつけることができます。
味が整ったら成形です。

肉で作るハンバーグと同じように、空気を抜いておきましょう。

冷凍する際に、いろいろな食べ方をしたい人は、お弁当用のサイズや、スープの具材用など、いくつかバリエーションを作っておくとよいでしょう。

手順⑤:フライパンで焼く

成形した豆腐ハンバーグの種を焼いていきます。
フライパンに油をひいて、種をのせて加熱します。

最初は崩れやすいので、あまり動かしたりせず、弱火から中火くらいの火加減で様子を見ます。
ハンバーグの下半分から1/3程度の部分が白く色が変わってきてから、ひっくり返しましょう。

そのまま、全体に火が通るまで、しっかり加熱します。
豆腐ハンバーグが焼けたら、粗熱を取り、一つ一つをラップでくるみ、冷凍します。

<下に続く>

冷凍できる豆腐ハンバーグおすすめレシピ

それでは、冷凍した豆腐ハンバーグのレシピをいくつかご紹介します。

レシピ①:豆腐ハンバーグのキノコあんかけ

冷凍した豆腐ハンバーグは、あんかけのソースと相性がいいおかずです。
冷凍したときのパサつきや乾燥が感じられず、おいしく食べごたえのあるハンバーグに仕上がります。

冷凍しておいたハンバーグを解凍します。
自然解凍か、電子レンジで解凍します。

お好みのキノコを何種類か用意し、お酒を大さじ1~2杯ふりかけてお鍋で加熱します。
弱火でふたをして、キノコから水分が出るようにします。

しっかり水分が出たら、だし汁を加え、砂糖、しょうゆ、みりんで味を整えます。
水と片栗粉でとろみをつけておきます。
解凍したハンバーグをフライパンで軽く焼いていきます。
両面が焼き直せたら、先ほどのあんをかけてひと煮立ちさせで完成です。

レシピ②:ツナとひじきの豆腐ハンバーグ

次にご紹介するのは、豆腐ハンバーグの具材に変化をつけたレシピです。
豆腐を水切りし、野菜や鶏ひき肉と合わせて混ぜていきます。

この時、水でもどしてしぼっておいたひじきとツナ缶を加えます。
ツナ缶は、汁ごと全部加えます。

水分が多くなるため、つなぎにパン粉、卵も加えて混ぜます。
成形して焼いておきます。

食べるときは、普通の豆腐ハンバーグと同じように解凍します。
ツナ缶が入っているので、マヨネーズとよくあうハンバーグです。

しょうゆ、みりん、マヨネーズでソースを作り、食べるときにからめてお皿に盛り付けましょう。

レシピ③:肉なし豆腐ハンバーグ

次にご紹介するのは、肉を使わないヘルシーな豆腐ハンバーグです。

その分つなぎの片栗粉をしっかりしておくこと、ソースにはスパイスのきいたカレーソースで物足りなさをなくすようにしています。

豆腐はしっかり水切りをしておきます。
具材は、たべごたえが出るように玉ねぎのほか、エリンギ、ゆで大豆を刻んで炒めておきます。

豆腐に野菜、片栗粉のほか、塩コショウとナツメグで味を整えます。
成形したら、両面をしっかり焼いておきます。

冷凍したハンバーグを解凍します。
カレーソースを作ります。

しめじとパプリカをいため、ふたをして水を出します。
カレー粉、ウスターソース、ケチャップ、キビ砂糖、水を加えます。

解凍した豆腐ハンバーグを加え、ひと煮立ちさせ味をなじませたら完成です。

<下に続く>

コツをつかんで豆腐ハンバーグでヘルシー生活

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これまで見てきたように、豆腐ハンバーグの冷凍は、コツさえつかめば難しいことはありません。

豆腐の水切りや、豆腐をつぶす工程、一つ一つラップにくるむなど、手順を丁寧にしていけば、簡単に冷凍することができ、解凍も手軽です。

レシピにもバリエーションがあり、豆腐のあっさりした味を活かした鶏ミンチ以外にも、豚ミンチを使ってみたり、はんぺんを入れてみるなど、アレンジもしやすいメニューです。

たんぱく質がしっかりとれ、脂肪分やカロリーが低い豆腐を使ったお数は、健康を気遣う人には、是非取り入れたい献立です。

冷凍保存を使って、家事の負担を減らしながら、ヘルシーな生活へ一歩近づくことができるしょう。
きゅから、さっそく家族の定番メニューに加えてみてはいかがでしょうか。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。 投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。
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